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堀江門は福岡県、やめ市でいいのかな、という町の田舎から誕生したのですが、
意外と都会より田舎の方が天才が生まれやすかったりしますか?
いいえ。人口の比率として、東京が1000万人住んでいて、それ以外のが9000万人住んでいるので、
優秀な人が9000万人の中から出てくるというのは、割合としてはそうなので、
じゃあ天才は9倍多いはずなんですよ。
でも実態として、東大に行った堀江さんが頭がいいという定義でいくと、
東大に行く人の東京出身率、めちゃくちゃ高いんですよ。
頭がいい人というのは、大体それなりにうまく勉強もできて、仕事もできるので、
東京本社でやるというところの上場企業に入り、結果として東京中心のところに暮らして、
そこで家を持って暮らす。そこで子どもを見据わっているという形になるので、
基本的には東京だったり神奈川だったり千葉だったりとか、
東京に通勤で通える範囲内に頭のいい人が集まってしまい、
そして知能というのは遺伝するので、頭のいい人たちの子どもが関東近郊に多い。
そこから生まれてくるという形になってしまうというのがあるので、
たまたま田舎出身の人がすごいよねというのは目につくので、
田舎のほうが生まれやすいように見えるんですけど、
人口比率でいうと東京出身のほうが全然東大に行く割合が高いです。
これを認めない人が多いんですよね。
実態としてそうなっちゃってるんですよ。
要するに地方でも頭のいい子が生まれたら東京の大学に行かせようとするんですよ。
東大かもしれないし、京大かもしれないし、もしくは国立かもしれないし、
国立大学なりに行った人たちは地元に戻ってこなくて、
そのままそれなりに企業に行っちゃうんですよ。
せいぜい広島だったら松田に入るとかもありますけど。
勉学ができる優秀な子どもほどどんどん都会に吸い取られるという構造になってるんですよ。
地方の人たちは勉強ができなくて、都会の人たちが勉強ができるというのは
当たり前の構造としてあるんですよ。
ただこれを言うと反発する人多いんですよね。
リハックで同じ話をして、リハックのコメント欄がちょっと荒れてたんですけど、
自分たちは地方で頑張ってて頭が悪いと言われるのは嫌だという感情が分かります。
あなたは頭が悪くないのかもしれません。
でも構造上残念ながら勉強ができる人は地方には少ないです。
勉強できる人は地方にいないモチベーションがあって、
逆に都会に行けない人が地方に残り続けるという構造になってしまうので。
なので地方から東大に加わり合いって結構どんどん減ってたりするんですよね。
優秀な経営者、無能な経営者、黒字倒産になる経営者の傾向を教えてください。
黒字倒産に関しては運の問題なのであんまり気にしてもしょうがないですよ。
突然たまたま資金繰りをする予定だった取引先の営業者が潰れて、
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資金繰りができなくて黒字倒産みたいなものなんですけど、
そこの黒字倒産しないためにはある程度キャッシュを多めに持たなきゃいけないとか、
心配症の人のほうが黒字倒産しづらいんですけど、
でも心配症の人のほうが会社潰しやすいんですよね。
会社ってある程度ギャンブルしたり募金をしなきゃいけないので。
僕がちょっと前に聞いたデータで、
日本で一番多い社長はどこの大学卒業かっていうので、
日本で一番社長多く輩出している大学は日本大学という大学です。
偏差値的に言うと多分50ちょうどぐらいだと思うんですよね。
なので別に頭がいいわけではなくて、じゃあなぜ日本大学多いのか。
日本で一番生徒が多いのが日本大学だからです。
実は勉強ができるから社長として上手くいくかというよりも、
勉強ができるかどうかとは実はあんまり関係なくて、
状況に合わせて適性を持っているかどうかなんですよ。
例えばキャバ嬢でめちゃめちゃ成功しましたっていう人が、
勉強できなくても成功してお客さん連れて独立して店開いたら、
それは社長なんですよ。
キャバ嬢がママになってお店を開きました。
勉強は全然できなくても、
可愛いとか話が面白いとか愛嬌があるでお店は成り立つじゃないですか。
そのお店っていうのは法人特技してる場合だと社長になったりするんですよね。
なので高卒キャバ嬢だけの社長という人もいたりします。
なので会社として上手くいく、社長として上手くいくっていうのは、
実はあんまり関係ないですよ、学歴は。
ただ上々企業出身の社長っていうのに創業者でいくと、
たぶん大卒以外で上々企業創業者はほとんどいないんじゃないかな。
なので上々まで持ってくレベルってなると、
やっぱりそれなりに学習能力が必要って話しちゃってます。
ただ上々するのが優秀なのかっていうと、
またそれも結構微妙な気がするんですよね。
僕、他人に株持たせるの嫌いなので、
上々をするという行為をしようとしたことはないんですよ。
自分が楽しく暮らすためには、
他人に文句を言われないことっていうのは結構大事なんですよ。
赤の他人が文句を言うんだったら聞き流せばいいんですけど、
株主が文句を言い出すと、一応それに従わなきゃいけないじゃないですか。
前回のリハックの100万登録記念飲み会でも同じ話になったんですけど、
リハックの高橋さんっておかしな企画に金とスタッフを使うんですよ。
例えば東京都知事選とかで、
法マス候補の話聞きますみたいので、
再生数全然回らないのをやったりするんですよ。
それ社長高橋さん自らが時間を使って、スタッフを使ってやるわけで、
それ損じゃんっていうのでも、株主がいたらやらせないってなっちゃうんですよ。
要は儲かんない企画やってもしょうがないよねってなっちゃうんですけど、
でもそれが結果としてうまくいく場合があるよね。
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やりたいよね。だからやりますっていうので、
それがうまくいってるからリハックの100万登録もいってるわけで、
合理的に考えると正しいことと、
社長がやりたいという根性とかモチベーションとかでやるっていうことは、
やっぱりちょっと違うんですよ。
経営者として優秀かどうかでいくと、
株主の文句を言わせないような経営者の方が優秀な場合もあったりするので、
上々してる会社の社長が優秀かっていうと、
そうでもないんじゃないかなっていう部分もあるんじゃないかなと思うんですけど。
要するに上場したくないっていうと、
梁学翔も同じこと言ってました。
もちろん上場したい人は上場すればいいって言ってますけど、
上場すると、株主が、
要は自分が51%以上持ってると上場できないので、
なので株主の顔色を伺うというのをやり続けなければならないんですよ。
株主の顔色を伺い続けると、
長期的に面白いことに投資をするとかってやっぱりできないんですよね。
毎年毎年利益を出すことが求められるので、
10年ぐらい損するけど、
これ後でめちゃめちゃ儲かるかもしれないよねみたいなことができないんですよ。
あとは社会的にはこれやりたいからやるみたいな、
自分の生きるモチベーションでやりたいことみたいなのができなかったりするので、
いいか女子はちょっと特殊な例で、
ゲームを一切作らずに余った金で株式登場して、
めちゃめちゃ利益を上げるっていう、
なんだかわからない優秀な人がいるんですけど、
ああいう経営な例で。
バークシャー・ハザウェイとかもそうですよね。
もともと1000円以下なんかの会社のバークシャー・ハザウェイっていうところを、
ウォーレン・バッヘットっていう投資が上手なおっさんが買い取って、
今はもう投資ファンドとして動いてるんですけど、
一応上場企業としては1000円以下なんかの会社の上場企業。
不動産バブル崩壊で経済的に対して脱中国を追ってますが、
人口儲く今後中国は世界的に発展なくなるでしょうか?
中国バブルが終わったとしても、
やっぱりコストが安く最新の技術で物を作るというのは、
なんだかんだ言ってやっぱ中国には敵わないんですよね。
もちろん日本とかアメリカとかでは作れますけど、
中国人の給料でそれなりのiPhoneとかも作れたりするので、
そこはやっぱり中国の底力っていうのは強いですよ。
やっぱ10億人いますからね。
最近は金持ちの資本主義の国っていうイメージ強いんですけど、
中国って米に名前書いたりとかするみたいな、
役に立たないものに異常に情熱を傾けて、
ひたすら物をブラッシュアップするみたいなことを、
やっぱりやっちゃう人たちいるんですよ。
バリ党とか日本人にもいるんですけど、
多様性の幅でいくと、
お金だよね経済だよね政治だよねっていうのが、
ニュースでは見えやすいんですけど、
コツコツと自分が好きなことをやり続けて、
3、40年経ちましたみたいなとか、
自分で自動車作っちゃいますみたいな、
おかしな人たちの幅でいくとやっぱり中国すごいんですよ。
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文化もいろんな文化もあるので、
中華料理美味しいしね。
椅子以外は何でも食っちゃうみたいな。
中国をいろんなところで見ると、
いろんな地域によって考え方とか、
立ち振りも全然違うので、
香港とか内陸とか全然違うので、
そういう感じで中国というのは、
人くくりにするのではなく、
ものすごい多様な10億人以上の人たちが住んでいて、
そこでいろんな文化があるという意味でいくと、
やっぱり中国は侮れないんじゃないかなって思います。
ゴブリンの呪いの生まれつけ方を教えてください。
マザーネクロとゴブリンのおっさんが出てくる。
ゴブリンの呪いって何?
倒した後にゴブリンが出てくるやつ?
僕は千個の金貨を貯めなきゃいけない、
マルチプレイ用のやつでやってますけど、
わりとでもスケルトン系出された時とか、
大勢攻めに来た時とかに結構使いますね。
攻めに使うというより、
守りの時に自分のユニットと
ゴブリンの呪いを出して、
一人でも倒すとそれがゴブリンに変わるので、
ターゲットがこっちに移るんですよ。
ターゲットが移っている間にこっちが攻撃して、
また誰か殺して、それがまたゴブリンに変わって、
取り出の意味は一定という形で、
攻めるためにいっぱいゴブリンを作るというのではなく、
ゴブリンに変わることで、
ターゲットがちょこちょこ生まれることによって、
結果として防御力が上がるという、
そういう使い方を僕はしてます。
全然わかんない人ばっかりの話をしました。
ひろゆきさん、モテタイプ想像中です。
何歳頃が一番モテましたか?
あんまりモテたことないんですよね。
うちの彼女が僕のこと好きだったらしいので、
そこら辺の時はモテたんじゃないですかね。
英語と組み合わせると、
強いスキルを複数あげてほしいです。
コンピュータープログラム。
今のところ、金を儲けるのであれば、
プログラムをしろというのが、
世界中で変わらない鉄則で、
プログラムにおいて英語ができると、
アメリカの企業の仕事が取れたりするので、
より給料が上がりますよ。
日本だと給料をそれなりに下げられる。
法律系と英語もできればいいんですけど、
ただアメリカの法律資格って、
日本ほど取るのが難しくなかったりするので、
営業もちゃんとやらないと食えなかったりする。
以上です。