2022-08-30 1:03:19

93- 日本がどうなったら海外のエンジニアは日本に帰りたいと思うのか

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Akiさん(@chezou )をゲストに迎えて、日本人のハイグイ化について話しました。

 

Akiさん過去回:

81- Treasure DataでStaff Software Engineerとしてバンクーバーで働くAkiさん

 

Show Notes:

日本を新たなステージに上げるため、僕が必要だと思っている日本人の大量海外進出とハイグイ化

 

その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

番組の質問や感想などを受け付けています、こちらのフォーム(https://vancouver-engineers.com/contact)からお願いいたします。また、ハッシュタグ『#バンクーバーのえんじに屋』を付けてツイートしてください。

 

BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは日本時間で毎週火曜日に更新される 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのはサンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYUYAと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のSENAでお送りしております。
はい、よろしくお願いします。 今日は収録の場所が
ウィグワークでやってます。 音質も多分だいぶ違うんじゃないかなというふうに思いますが。
雑音とか聞き取りにくいところがあるかもしれないです。 今日はまた対面で。対面が楽しいですよね。
僕らはもうビールを飲んでいくからね。 だいぶ酔っ払いがそろそろ。
年末以来ですね。 年末、酒飲みながらやって以来ですね。
今日ウィグワークに残ったというか、やっている理由は?
理由? ゲストを呼んだから。 スペシャルゲストが来ていただいて。
以前、ポッドキャストに1回出演していただいた、 近辺に住んでいる秋さんに今日は来ていただいて。
ちょっとツイッター上でね、僕が記事を1回書かせてもらって。 日本人やっぱりたくさん海外行ってハイグイと呼ばれる人たちを増やしていくと
いい未来が待ってるんじゃないかな、みたいな話を書かせていただいて。 1回ちょっとそれで議論してみようぜと言う話になったのと、
あと僕秋さんには面と向かって会ったことがなかったので、 いい機会だからね、今日ちょっと呼ばせていただいて。
ウィグワークと、ちょっとウィグワーク借りて。 毎回ワークとって言うからね。
ウィグワーク借りて、ミーティングルーグでインターヤ目、今やってますと。 今日はよろしくお願いします。
先生と言われるほどのことは何もないですよ。 もうみんなに先生って言ってる。 コビ打ってるんで。
マジあかんよね、最近本当に先生が口癖になってるもん。 絶対お前に先生って言う筋がいないんだけどねって言う人にも言ってるもん。
めっちゃわかるわ。前も言ってくれましたけど、前の会社とかで、非エンジニアの方がエンジニアの方に仕事を食べる時に、
お塩先生おめでとうございます。 そう、腹立つけど文化としてあるよね。
仕立てに出てなんか言うみたいな。 そうなんですよ。俺も日本にいた時、一応ウェブディレクターっていう職業だったんですよ。
だからその文脈もあって、すごい先生っていうのが口癖になってる。 あとあれもない?もう少し砕けた言い方と。
お塩パイセンお願いしますみたいな。 俺パイセンないな。
言ったことない。なんかチャラ男じゃない? そういうの?
でもパイセンたまに聞きますけどね。 聞きますか?
だいぶ舐めてますね。 ちょっと親しい人だったよね。
というわけで、わざわざ時間作っていただきありがとうございます。 いつか飲みに行きましょう、行きましょう。
言うときながら、はや3ヶ月くらい経ちました。 2、3ヶ月は多分経ってて。
03:04
僕の一応書いた記事よっていうことなんですけど、僕だいたいああいうの飲みながら書いてるので、
どこまで真面目に俺は喋れるかっていうのがすごい不安なんだけど。
まあでも今は飲みながら喋ってるんだけど。
すでにお寿司なんだよな。
でもそうですね、そこでちょっと僕の思いというか、 そもそも会社作った経緯というかね、会社作った理由もやっぱりそこで。
やっぱり日本で海外に行くっていう部分に対して、 やっぱり解像度すごい低いなっていうのはあるじゃないですか。
あとこの間ね、ポッドキャスト撮ったときもちょっと言ったけどさ、 コメント欄でもさ、あの記事書いたときもコメント欄ちょっとやっぱ面白くて。
中国は、ちょっと分かんない人はハイグリのその記事見てください。
あと喋ってるんで、
あ、そうだ、1回喋った。
エピソード90で。
90で喋ってるから、そっち聞くか、記事見るか。
概要欄貼っておきます。
そうと思うので、それをちょっと見てる前提で今日喋るんですけど。
コメント欄、あの記事書いた後のコメント欄で、
中国ってやっぱり留学行った人とか海外で活躍した人っていうのを褒めたたえる文化が既に確立してると。
それがなぜなのかっていうのが結構俺は気になってはいるんですけど、
もしかしたらその結果を出した人たちがたくさん来てるからなのか、
それなのかちょっと分かんないですけど、
やっぱりそういうのに対して日本って海外に行った人っていうのに対して、
ちょっと小馬鹿にする文化あるよねっていうのがコメントには書いてあって。
その時大島さんとも喋ったのは、確かに帰国史書とかもちょっと小馬鹿にしたニュアンス入ってるよね。
英語が例えばネイティブで発音すると馬鹿にされたりとか。
なんだっけ、どっかの教授の記事で見たんだけど、東大本部科学省とちょっと通じてる人たちは、
やっぱり英語勉強してきた奴らが嫌いみたいな。
それは本当は分からないよ。全然俺はそれ信じてないけど。
海外で活躍をしましたとか勉強しましたとかっていうのを、
日本に持ち帰った人たちがそもそも少ないのか、
何かしら英語できるだから何よみたいな文脈があるのか、
何やともあれ中国に比べると日本っていうのは、
海外で活躍して頑張った人たちを迎え入れる体制が整ってないよねっていうのがコメントには書かれていて。
だからじゃあ何、俺が記事で書いた、
俺はチャイナの苦弱計画を参考にした上での日本の活性化はもしかしたら可能性あるのかなと思って、
ああいう思考を書きましたけど、
もしかしたらそれは違っていて、
日本がそもそも土台を立てるのが最初なのかなってコメント見ては思ったよね。
むしろ。
だからそれも含めてさ、やっぱり海外でみんな頑張ってるわけじゃないですか、
この3人特に。
だから分かんない、どういうニュアンスで今日喋ろうかなって思っていたんですけど、
どういう日本だったら帰りたいかとか。
それはちょっと俺は思ってたんですよ。
日本にこれがあったら私、俺たちは帰りたいとか。
06:02
もしくは背食いって結局文脈的には中国で言うところの、
何だっけ、海外で勉強した人たちを呼び寄せるっていうのに対して、
それは中国は金出したから成功したって見られてるけど、
多分ベースがやっぱり整ってはいて。
海外で勉強した、この人たちは本当にできる人なんだ、
だからやっぱり日本、自分たちの国を呼び寄せないと危機感があるよねって。
もしかしたら日本の土台みたいなのがもしかしたら必要なのかな、迎え入れる?
っていうのでそのコメントを見てちょっと思って、
っていうので今日ちょっと色々話聞きたいなって。
別に僕も飲みたいんだと思って声をかけただけだったので。
終わり前に飲んでるってこと?
すでに。
飲んでください。
全然気にせずに。
何のショートカットも大丈夫なんだけど。
うちがどうですか?日本変わりない?
僕はね、それで言うと僕はだから、
瀬名さんはすごい日本に優秀な人を介して日本を盛り上げようっていう
ビジョンを描いてるのを見て、
すごくすげえそういうビジョンベースの会社だったんだって言われてて感動したんですけど。
ただで人を呼び寄せて、お金をお受けする会社じゃないってことで。
会社作るというか、ちょっと後で話したいから。
それで言うと、振り返ってみて、
僕自身が日本に今帰りたいかというと、
あんまりっていうのは正直あれだなっていうのがちょっとあって、
なんで瀬名さんはそういう風に思ったんだろうなみたいなのを聞いてみたいなって思ったっていうのが
僕のきっかけでは実はあったんですね。
それで言うと、
今日本にっていうのは、
ひっくり返すとなんでこっちに来たかっていう話ももちろんあるんですけど、
僕の場合はいろいろもちろんあるんですけど、
一つの理由としては、
今は違うチームちゃうんですけど、
昔は当時CTOで、今うちの会社のCEOの太田さんという人に、
今の会社のトリートデータのCEOの太田さんが、
昔はCTOを直属のフリーランス部隊みたいな感じの、
手付けでマシンラリーチームっていうところにいたんですけど、
その時に海外に行きたいっていう風にHRの人に言ったんですけど、
HRの人はもう辞めちゃったじゃないですか、話どうなってんのかって言ったら、
そんなの多分通じてないからお前に本当に行きたいかみたいな話とか、
リブートしたっていうところがあったんですけど、
その時にいろいろ話をしてて、
うちの太田さんももともと日本にいたけど、
シリコンバレーで起業したっていうそういう人なんですけど、
いろいろな話がある中で、一つ共感したのが、
子供に英語の環境で教育を受けさせると、
クイッパーグレネードだろうなみたいな話をしてて、
09:00
それはあるよねっていうのをやっぱり思ったっていうのもあるし、
あとは全職でも、全職もアメリカの会社で日本で働いてて、
今はアメリカの企業で働いててっていうので、
いろんな話あるけど、
今の日本で、日本の経済圏の中でずっと暮らしていけるのかどうかは分からないなっていう
別の不安もあるし、
そうすると世界に出て、英語を使って稼げるようになった方がいいなっていうのもあり、
そうするとアメリカの企業に行くと、
いろんな国とか出身の人が集まって仕事してるじゃないですか。
この多様性のある中で働くっていうのは、僕は結構楽しいと思うなって思ったっていうのもあり、
でも言うて、アメリカの、いわゆる白人系の人の男性の強く当たってくる感じがありますよね。
僕もディスクリンレイティブな扱いを受けたことも前の会社であって、
これはなんだろう、世界的に見ると、
日本にいると日本人男性って、奥さんによく煽られるんですけど、
日本に住んでる日本人男性ってマジョリティだよね、つらいの何も知らないでしょって言われてくるんですけど、
それで初めて、ある意味差別的な扱いを受けて、
保護者に従えようみたいな感じの白人のおじいちゃんに煽られたことがあった。
なんか一回言ってましたよね、ポッド側に。
日本人は世界的に見るとマイノリティだから、
まず僕らが強く当たっていけるように、
多様性は善であるという価値観をもとに戦っていかなきゃいけないなって思って、
こっちに来てっていうところがあるんですね。
今の会話の中でも言いたいというか、俺の思ってることがむちゃくちゃいっぱいあって、
多分数の暴力はあると思うんですよ。
マイノリティかマジョリティかっていう部分だとね、
中国人とかチャイニーズとかマジョリティかっていうのはまだ分かんないけど、
やっぱり少なくとも外国人としてこっちの大学やったり企業やったりで働いてるアジア人っていうフィールドだったら一番多いじゃないですか。
やっぱりその中でもちろんカナダとかアメリカで頑張る人間もたくさんいて、
自国に帰る人たちもたくさんいて、数がやっぱり暴力的に多くなると、
いろんな活躍する人たちもその中に出てきて、
その人たちが多分声がでかくなっていて、
これがスタンダードなのねっていう風になっていきつつ、
待遇が良くなったり見る目が変わったり、
さっきのお話にあった日本人ちょっと黙っとけよみたいなやつも、
もしかしたら立ち変わるかもしれないし。
多分本当にそういう待遇もしくは見方の変えるっていう意味でも、
やっぱり日本人を増やすべきなのかなっていうのはちょっと思ってるところですよね。
伊沢さんも言ってましたよね、最初にフローク立ち上げるきっかけになったのが、
12:04
日本人なにそれ、馬鹿なんでしょみたいな。
馬鹿なんでしょって言ってないよ。
俺がこっち来たのが15年前の3年経ったくらいだから、
多分14、15年前か。
こっちの学校に勤めてるインド人のお兄さんがいたんですよ。
その人が、日本ってテック系とかITの文脈だとめちゃくちゃ弱いよねみたいな言い方をして、
何をしてるのみたいな。
日本で有名なサービスって一体何?みたいな。
半分小バカにしてたんですよ。
今考えてみても、今思ってみても小バカにしてて。
その時に、結構いろんな頑張ってる会社あるよみたいな話をしたんだけれども、
経済圏的にも大きいしみたいな話をしたんだけれども、
は?みたいな感じで。
その時にフローク作ろうとはさすがに思わなかったけど、
なんか腹立つなっていうのがあって。
やっぱり日本人と一緒に仕事をしてた経験がある中だと、
優秀な人は当然多いし、
少なくともお前はただ単なる和学校にいる、ただのインド人だろ?
っていうセタスのやつにそんなこと言われたくなくて。
でもやっぱり誇らしいんじゃない?
特にシリコンバレードで活躍してるインド人の方ってめちゃくちゃいるじゃないですか。
それは間違いないよ。
だから多分誇らしかったんだろうなって思うんですよ。
Googleも結局トップになるし、みたいなのもあるだろうし。
結局ああいう人たちっていうのは、
アメリカだったりとかで活躍することによって、
自分たちの国のプライドだったりとか自尊心だったりとか、
育ててるんだなっていうのはその時思ったんですよね。
逆になんかいいなと思っちゃうけどね。
そういう風に自分たちのプライドみたいなのがあるとか、文化っていうか。
俺はとりあえずフログみたいなことやりたいなって思ったきっかけは結構それで。
いや日本も全然そんな優秀な人いるし、
出てこないだけであって、お前が知らないだけであって。
P2Pのカネコさんとかそういう優秀な人も全然いるじゃんみたいな話を
その時したけど知らんでやっぱり。
むちゃくちゃ悔しいなって思ったのが最初に聞こえたんですよ。
だから今フログってね。
はい今開けました。
いい音がしました。
だからさっきの秋間さんのトイレもあるね。
千奈川さんがなんで日本のことをっていうところもやっぱりそこには禁じて。
秋さんね。
ごめんねさっき秋間さんのミーティングずつしたからね。
ごめんなさいよく笑ってるから。
秋さんね。
すみませんよく名前間違えてます。
下滝さんでいかないんで。
僕はいつも間違えてます。
すみません。
下滝さんと。
人としてやっちゃいけないことですね。
人とは愛すぎなんですよ。
秋さんですね。
そこは全然あるなっていうイメージですね。
だからまあ日本に優秀な人はいるでも出てこない。
だからやっぱり知ってもらえないし。
やっぱり海外に出てきて俺ら自身はマイノリティーって扱いになって。
15:00
なかなか大手を振って。
大手を振れないわけじゃないけれども。
海外に行っちゃったぜみたいな見え方をされて。
そういうことじゃなくないっていうのはすごくずっと言いたくてね。
うちの太田さんもそうだし。
ランチャブルっていう会社知ってます?
ジェンキンスの作った川口さんっていう人が。
ジェンキンスって日本製なんですか?
ジェンキンスを作った川口さんは日本人。
ジェンキンスって日本人なんですか?
ジェンキンスを作った人は日本人で。
彼がサンにいたときに作ってたんだけど、
その後の買収のゴタゴタで離れたとかそういう。
その後川口さんが今ランチャブルっていう、
マシンラーニングとかを使ってテストをもっとプロダクティブにしていこうみたいな、
そういう会社を作ってるんで。
その彼のブログ記事で前読んだのが、
ランチャブルはアメリカにペッドクォーターがあるけど、
川口さんが日本人だって分かる。
日本に優秀なエンジニアがいっぱいいるっていうの知っていて、
そういう人たちをもっとグローバルから認知してもらえるようにしたいっていう思いがあって、
それで東京でもエンジニアをハイエイングしてるみたいなことを言ってて。
素晴らしい。
いいね。
こないだ試合とも話したんですけど、
昔東芝にいた時の先輩に、
アメリカ人がみんな優秀だって思うのよ。
あれなんなんすかね、マジで。
その時はうーん、そうなんだって思ってたんですけど。
絶対知ってるじゃん。
イメージだよね。
日本に入ってくるアメリカ人の話って、
大体優秀な人の上積みの話しか来ないじゃないですか。
ジェフ・ディーンの伝説とかね。
間違いないよね。
いろいろアメリカ企業、僕2社だけですけど、
働いてきて、すごく当たり前らしいんですよ。
優秀な人がいるところに優秀な人がいるみたいな。
当たり前なんじゃねえかっていう。
真珠郎コンビになっちゃうんですけど。
多分分散がでかくって、
上のニットがあった人も多ければ、
ボトムも広いかもしれないですけど、
でも日本の普通に企業で働いてる、
真面目にやってるエンジニアって、
全然レベル高い。
高いよね。
仮にメルカリで働いてる
そのうん百人のエンジニアが
こっちに来たとしてさ。
言語のカメラがなかったら絶対に。
絶対に。
ほぼほぼこっちで深夜撮れるでしょみたいな感じじゃん。
僕がすごい思うのは、
日本人の良いことでも悪いことでもあるんですけど、
18:02
自分のレスポンシビリティ以外のこともやれるんですよ。
良い人が、
だからあれでしょ?
広いレスポンシビリティを取れる人が偉いみたいな。
親切なのが良いみたいな感じがあって。
例えばフロントエンドエンジニアとかでも、
じゃあ僕コードしか書きませんじゃなくて、
ちゃんとUXの部分を見たりとか、
裏側のバックエンドとか見れるっていうのを
持ってる人が多いと思うんですよ。
でもこっちってすごい割られてるじゃないですか。
比較的ね。
だからそれを自然にできるのが日本人で、
逆になんでそれが悪いかというと、
それで成り立っているんですよ。
あの人は親切にしてくれるっていう、
信頼のほどで成り立っているから、
グズグズになるっていうか、
なあなあになる。
あんた優しい人、あんた厳しい人みたいな。
なんでやらなかったんだろうっていう期待もあるし、
そういうのが悪い方にも進むし、
いいところでもある。
けど、もしそういう人が北米の会社に入ったら、
めちゃくちゃ評価されると思います。
すごい視野が広いで。
普通の人はしないことをする人になるんだろうね。
それってなんだろう、
ラダー上がっていくと、
他のチームとの主要のディスカッションとか、
そういうのもしなきゃいけないし、
PMとバトルしたりとかもしなきゃいけないし、
みたいなことが、
ラダーが上になってくると、
それはディスポーチ。
上っていう感じになってくるじゃないですか。
それをなんか知らないけど、
最初からやってるんですか?
1年目、2年目くらいのエンジニアの方ができますよね、
日本人って。
最初から入社当時のレベルからもはや意識高いなって思わせるのって、
やっぱり結構日本人多いと思うんだよね。
ホスピタリティっていう言葉がありますけど、
そこなのかなと思う。
間違いない。
だからフログ作って7年で300人近く就職してる方々と
話してきましたけど、
そういうちゃんと能力認められて
入ったっていう人で、
業績悪化以外の理由で
クビになったって人ほんと聞いたことないもんね、あんまり。
業績悪化はもちろんいますよ。
業績悪化したから半分クビにならなくてはいけなくなったんだ、
じゃあしゃーなし日本人の見逃さなくちゃいけないな、
クビね、みたいなのは確かにあるけど、
単純にパフォーマンス悪くてとか、
学習コストかかるからとか、
コミュニケーションスキルがとかっていうので、
結構クビになる人あんまいないと思ってて。
だから通用するんじゃないかと
僕らは思ってる。
そう、通用する人がむちゃくちゃ多いと思うし。
アキさんどう思います、その辺。
実際日本で、
それこそククパとかいらっしゃってたじゃないですか、
そういう話ってどうですか。
あー、いろんな種類を
そう、で、
もし彼らがこっちに来たら通用すると思いますか。
そこで言うと、
たぶん英語だけだと思うんですよ、
ぶっちゃけ。
結局。
で、英語は、僕個人的に英語はガッツでなんとか。
21:01
そうなんですよね。
これ本当に言うとさ、
日本はあれ何マジ英語振興文化。
俺このガッツでとか、
正直慣れもありますよとか、
ある程度ちょっと会話重ねていくと
意見言えるようになりますよとか、
俺も全然英語得意ではないけども、
正直コミュニケーションは取れるし。
っていうのを言うとさ。
ガッツって言うと、
大阪のおばちゃんうまいんでね。
そうなんですよ。
なんかさ、指導権をいかにこっちが持つかって。
そうなんですよ。
質問めっちゃするもん分かんないと。
そうなんですよね。
オープンな場だとちょっとまた話は別なんですけど、
少なくとも、
ワーキングスペースの中で
コミュニケーションをフェイスとフェイスで
一日で取るみたいな時ってもはや
大阪のおばちゃんじゃないですか。
いかになんか、イエスイエス分かる分かる
みたいな感じのとこが入り、
とりあえず認識だけ、理解だけとりあえず示して
じゃあっていう意見そう言えれば
勢いであとはなんとかなるじゃんっていうのは正直思うけど、
そんなことを言うと
うっちゃ叩かれる。
でもそれで言うと、
僕が英語で
一歩追おうと思って
ちょっと考え方変わったのが、
前職の時に
ラスベガスで
集まりがあって、
その中でちょっとミーティングみたいな感じの
ディスカッションの場に
呼ばれたんですよ。
分かると思うんですけど、
英語話者がワーッと揃ったミーティングで
喋るのめちゃ辛いと思うんですけど、
その中で途中で
話をしてて、
あの人
言ってること全く分かんねえなと思って、
でも周り見てると
うんうんってうなずいてるしなと思って、
後で、みんなあの人何言ってるか分かったよ。
全然分かんなかった。
何言ってるか分かんなかった。
聞こえてなかったの、お前ら。
ミーティングも分かんねえとき全然あるけど、
雰囲気でうなずいてる。
そうなのよ。
この間、うちの嫁さんもやってた。
うちの嫁さん今、英語のバックグラウンドやってるんですけど、
周りネイティブだらけで、
むちゃくちゃ分かんないし、
インストラクターみたいなお兄さんのこと、
全然私分かんなくて周りに聞いたら、
周りも分かってないけどインストラクターやから
うんうんって言うしかない。
いや、そういうもんだからね。
だって日本でもそうじゃんね。
めっちゃ偉そうに喋ってるおじさんはさ、
何言ってるか分かんないっていう人だったでしょ。
いいよな。
もうなんかニュアンス分かるし、
うんうんみたいな。
そういうもんじゃないですかね。
自分が英語の力が足りないとか、
そういう次元を超えた世界もあるしね。
そうなんだ。
人によるんだよね。
なんかやっぱりその、
多様性がある育ち方を知った人とかって、
英語が第一言語じゃない人に対しての接し方を
知ってるから、
英語が第一言語じゃない人に対しての
接し方を知ってるからね。
あるじゃないですか。
でもそれを知らない人っていうのは、
自分のやり方しか知らないから、
こっち一生分かんないんだよね。
何を分かってないか分かんないみたいな。
なるほどね。
なんで言ってんのって聞いても、
24:00
毎回同じ接し方。
それが分かんないんだよって。
でもね、それ前なんか誰だったかな。
こっちの、
なんかね、昔
仕事一緒にしてたよ。
その話をしたことがあるのよ。
でもその意見としては、英語圏で生まれ育って、
英語をファースト文化として
成り継いできた人たちって、
言語を学ぶという意識がまずないから。
結局だから、
言語を学ぶ意識がない人っていうのが、
第二言語を喋ってる人の
気持ちに立てるわけがなくて、
結局なんか、
ファーストタイムすごい素早く喋って、
もう一回言ってって言っても、
同じことでしか繰り返せられなくて。
だからそれで結局ね、
ダイニングを学ぼうという意識を
芽生えさせた人しかもしかしたら
持ってない意識なのかなってちょっと思うね。
そういう人に当たっちゃうとね、結構
辛い時はありますけどね。
だから本当に人によるというか。
でもね、さっきの秋さんの話じゃないですけど、
こっちで俺一回、
昔シェアハウスやってたんですよ。
そこの物件探すときに
いろんな物件回るんですけど、
その時すごい思ったのは、
むちゃくちゃイケメンの
カナダ人のリアルターがいて、
めっちゃイケメンやんって。
でも何か言ってることよくわかんないですよ。
俺らの問題が何かも
認識してないし、
予算がどのくらいかを全く無視して
提案ばっかしてくるし、
なんでって思ってたんですよ。
そしたら次の瞬間に、
違う物件行ったら、
チャイニーズのおっさんが、
英語めっちゃ下手なんですよ。
Your problem is this this なんちゃらかんちゃら
ブラブラブラ、
so this house is so good みたいな
まとめてるんですよ。
だから結局英語で
何かをくっちゃめてて、
すごい悠長な英語が喋れる。
それはもちろん大事だと思うし、
必要な能力のひとつだと思うけど、
多分それ以前の問題として、
その人の立場に立てるだったりとか、
問題意識をちゃんと共有できているだったりとか、
そういう文脈も当然大事だからこそ、
なんかね、
日本人の言うところの英語ファースト、
めちゃめちゃペラペラに喋れなくちゃ、
絶対海外行っちゃダメみたいな。
あれは本当におかしいなって思っちゃうんですよね。
そうですね。
でもさ、
俺もそうだけど、
英語をもうちょっと
ゆるく考えるとは言わないけれども、
もうちょっとそんな
むちゃくちゃプレッシャーに思わなくてもいいよ
みたいな話をすると、
なんかツイッター上とかでむっちゃ戦われるよね。
そうなんだ。
なんで、いやいやいや、
こいつの英語を見てみろよ。
こんな恥ずかしい英語を出すと、
なんかブランドが伝わるみたいな、
なんかよく分からない文脈が来られて、
えーそうすか?みたいな。
なんかさ、大野がYouTubeとかでさ、
この英語はダメだとか煽ってるじゃん。
いるいる。
あれ結構良くないなと思っちゃって。
確かにビジネス、
本当の本気のビジネスの人はダメだと思うんだよね。
それはダメだと思うんだ。
でも僕らのエンジニアが使う英語って、
すごい甘く見られるじゃん。
まあそうね。
それはオッケーだと思うんだよね。
27:00
こうやって、これの使い方おかしいでさ、
これはダメだとかさ。
そういうので、いらん不安を煽ってくるというか。
そうそうそう。
どっちかっていうと、
僕らあれじゃないですか、
エンジニアだと下駄履かせてもらえる?
そうそう。
要するにコードで実績を積んで
信頼を勝ち取れば、
こいつの英語は何言ってるか分からんが、
なんか仕事はちゃんと丁寧にするぞみたいな。
なんか意思さえ表示できれば。
そうそうそうそう。
何を今からする、
そして何が問題でっていう分さえ
ちゃんと取れてることを、
コンセンサー取れてることをちゃんと
認識させてさえもらえれば、
あとはなんとかなってんだよねみんな。
だって僕らは違う言語を扱ってるから。
読みかけがやっぱ上手いじゃないですか、
エンジニアの人って。
PRの時の4台書いているようにできるから。
確かにね。
ちょっと英語の話は尽きないですね。
尽きないですね、本当に。
じゃあちょっと話を戻して、
一応もともとアキスさんに来ていただいたのは、
アキスさんとツイッター上下で話をしていて、
僕がハイグリの記事書いて、
日本もやっぱりハイグリ化する人たちを
どんどん日本に呼び寄せた方がいいんじゃないかと。
だから日本がこれからやっぱり
大きくなっていくためっていうのは、
やっぱりハイグリみたいな人たちを増やすのが
一個の近道なんじゃないかみたいな話をして。
その前提の話をしておくと、
その前日にさ、
俺ら飲むんだよね。
はいはいはい。
その時にKさんが、
今聞いてくれてるからね。
Kさんっていうこっちでむっちゃ頑張ってる
ジュニアから入って今インタビューとかの子がいて、
未経験が入ったんですよ。
その子が、
飲み会の席で、
ふと、日本のためにできることって
僕らなんかないんですかみたいな。
どうやったら日本は今以上に良くなりますかみたいな。
要するにそういう話をされた時に
俺その時答えられなかったんですよ。
それで腹立って。
それで腹立って翌日に
むちゃくちゃ勢いだけに任せて、
嫁さんになんであなた部屋から出てこないのって怒られながら、
書いたのがあの記事で。
だからその子のやっぱりね、
その人のね、やっぱり日本を良くしようとか、
やっぱり今自分たちの祖国であるところが
もっと良いように見られたいとか、
将来的にやっぱり帰りたいって
多いじゃないですか。
老後は日本とか。
あれだからこっちで経験するなら日本帰るとか。
その時にやっぱり帰りたい日本って
どんな姿だろうねっていうのは、
今日その話をずっとしたくて。
海外で頑張りました、
経験も積みました、
実績も積みましたっていう人たちが
帰りたい日本って一体どんな姿だろうね
っていうのをちょっと考えたんですけど、大島さんどうですか?
どんな日本だったら帰りたい?
年功序列が一番俺は嫌いかな。
めんどくさい?
何回もこのポッドキャットで話してるんですけども、
僕は昔会社で
狂犬って呼ばれてて、
大島さんが狂犬なの?
藤に合ってないことが昔から嫌いだったんですよね。
30:02
これなんでやるんですかとか、
これって意味あるんですかとかっていうのを
言い続けてた。
あいつ狂犬だよねみたいな。
上に立てつくよねみたいな感じで言われて。
でもそれってさ、
いいプロダクトを作ろうと思って
言ってるわけじゃないですか。
もしかしたら僕が岡田千恵子と言ってるかもしれないですけど、
若かったからね。
でもそれを抑えつけるみたいな。
上から。
あいつ若いからそういうこと言ってるみたいな。
っていうのはすごい嫌だなと思って。
でもその年功序列の部分が
気になるっていうことはあれですか?
あいつ狂犬だよねって言い出したやつらは
大体年上ってことですか?
年上です、もちろん。
いい方だったんですけども、
なんかね、
嫌だなと思ったし、
あと最近の記事で見たのが、
どっかの会社が
40歳過ぎないと
出世できないみたいな。
部長だかなんかになるたびには、
まず年齢が40以上っていう条件があるらしくて。
意味がわからない。
なにそれみたいな。
へー。
20歳でも30歳でもね、
優秀な人っているじゃないですか。
そういう人を部長にしたら
もしかしたらよくなるかもしれない。
でもなんかその、
募集要項っていうか、
募集要項ですよ。
会社の中の募集要項みたいな。
40歳以上って条件があるわけですよ。
それってやばくないですか?
意味がわからない。
むしろ40歳以降で
やる気なくなってません?みたいな感じですけど。
でもあるよね。
さっきのさ、
エンジニアで
やっぱりリードとかがなくて、
その次のやっぱりキャリアか
マネージャーしかないみたいな。
そういう文脈にもたぶん
気にしそうにはなるけれども、
なんか年齢食ってる奴らが偉いみたいな
そのあれは絶対あるよね。
あると思います。
そこでもそれで言うと、
僕なんだっけ、
最初ミッションの東芝で
次にクッパって言ってた時に、
クッパ衝撃だったんですけど、
今だいぶ
だいぶ
なんだろう
年を取ったって言うとあれだけど。
当時中卒で
中学卒業してそのままスッと入ってきてきた
Rubyコミッターのソラハって
人がいるんですけど、
ソラハも
そうだし結構
新卒で
入ってくるとか
インターンとかバイトとかで入ってくる若者が
めちゃめちゃ優秀な人がいっぱいいて、
逆に
周りで
修士まで行ってて
モーラトリアム負けててごめんなさい
とか言ってる
若い方が
どんどんどんどんエネルギー持って吸収して
実績もどんどん積んでいくから
なんか
強いやつが多いみたいで
そういう世界に大企業から
バッていって、
何この世界とか思いながら俺は必死についていかなきゃいけない
みたいな
そういう会社が
33:00
トップに立つべきなんですよ
ずっと思っているのは
今だって日本で本当にトップに立っているのはやっぱり製造業じゃないですか
なんだかんだって
結局そういう
アメリカではなんで
年効税制はないとは言わないけれどもやっぱりそれが薄くて
全職社会になったかって言ったらやっぱり
トップがスタートアップキースのところが多かったから
だってやはりガーファクラスなんで
全部スタートアップから最初始まってるわけじゃないですか
でも日本の
トップでやっぱり君臨している会社って
やっぱりその昔ながらの部分を
立てる会社がどうしてもいいし
結局そこがやっぱり
トップに立てば立つほどやっぱりそこがスタンダードになるし
しなくちゃいけないんですよね結局
だから俺いつも思っているのは
やっぱりメルカリだったりとか
やっぱりその俺らが今
日本に帰ったとしてもこういう会社だったら
やっぱり働きたいよねみたいなところが
やっぱり自家創学的に
運長みたいな本当になんか
トップオブザトップみたいなところに立ってくれたら
本当に多分世界変わるのかなっていうのは
ちょっと思ってますよ
だからそのさ
帰る場所っていう意味でね
中国ってさ帰る場所いっぱいあるじゃん
それこそWeb3業界だと
バイナンスとかさ
そもそもいっぱいあるじゃん
自家創学的な高い会社が今
日本ってじゃあどこに行きますかって言われると
まずグローバル化しているところで
どこに行こうかなって考えたら
それこそメルカリ
あとは
ソフトバンク?
ソフトバンクもみたいな
あるじゃないですか
何も言えへん
そう
そうなのよね
だから
日本に帰ってやっぱり
トップ企業みたいなところが国っていうのは
引率するのは対応のない事実だと思うから
なかなかやっぱり
僕がもしもさっきの
問いでやるところの
日本がどうなったら帰りたいと思うかっていう部分を
もしも回答するなら
多分そういう明らかにグローバルと
戦える会社がトップに立った時
っていうのは多分
日本が全体変わる時じゃないかなって
思ってはいるんだけれども
そうすると俺の記事で書いた背食いの話が
俺はやっぱり頭にあって
グローバルで戦う会社っていうのが
日本国内だけの人材で
果たして成り立つのかっていう
優秀なのは間違いないんだけれども
海外で果たしてプロダクト一個も
作ったことなかったりとか
海外の人たちに対してはやっぱりユーザーリサーチすら
したことないしインタビューもしたことないみたいな人たちが
果たして
グローバルのプロダクトを作るのを
頭にファーストに置いた上で
活動できるのかっていうのってむちゃくちゃやと思って
だからまあまあ
それこそ中国の
邪悪計画じゃないけれども海外でやったのね
じゃあすごいプロダクトも作ってきたので
そこの味も知ってるし
文化も知ってるし生き方も知ってるのね
っていう人たちが日本に大量に
帰った時にそういうプロダクトをどんどんどんどん
作っていって100個作れば1個当たるみたいなね
精神的にいいと思うね
数打ち当たるじゃないけどやっぱり
数の暴力ってどうしてもあるし
どうしてもある
だから俺はそういう文脈で
やっぱりその日本に
トップの会社やっぱりグローバルで
36:00
戦えるトップの会社ができた時が
おそらく俺らが変わりたい時なんじゃないか
そのためにはもしかしたらそもそも
グローバルで活躍できる人材っていうのはもっともっと増えるべきなんじゃないか
配偶が必要なんじゃないか中国が育ったように
だから
まあやっぱり配偶化するような人たちを
バンバンこれから増やしていくっていうのは
できないんじゃないかなって思って
プログ作ったみたいな
そういうのが一連のストーリー的な部分ではあるよね
はいはい
それで言うと中国の話で
だいぶ昔に読んだ記事で
なんか
だいぶ昔には
中国から
アメリカに留学する
人がいました
それでアメリカで優秀な成果を残して
アメリカに住み続けました
その人たちが
次の世代は
中国から
アメリカに行って
そういう人たちともコネクションを作りながら
戻って
優秀な人が戻りました
その後に
今度は中国の中で優秀な人が
中国の人に
教えるみたいな
そういうサイクルができましたみたいな
話を
読んだ記憶があって
それで言うと
日本の人たちが海外に出てくる
フェーズで言うと
なんだかんだ言っても
最初のフェーズ
テックの文脈においてはそうなのかな
っていう気がしていて
日本の
こっち来るとすごい感じるのかな
日本のいろいろな制度を見てると
帰国支助とかもそうなんですけど
あれって前提として
勝者とか
そういうところに駐在して
前提みたいな
帰国支助の話も昔聞いたのが
結局
駐在する人が誰も行きたがらないから
じゃあって言って
それを優遇するために
帰国支助枠で
高校とか入れるみたいな
そういう枠を作ったというのを聞いて
だからバンクーバンの領事館で
教科書を子供に
日本で教科書って無料じゃないのか
だからこっちでも教科書を申請すれば
手に入るんですよ
いつ帰国するのか
述べなさいみたいな
作文があるんですよ
作文なの?
永住権がある人は
いつ頃
例えば大学で
入試で
日本の大学に入る予定だから
いついつ頃に
帰国して
本当にこれは
自分の人が戻る前提の制度設計だな
みたいな
感じで
すげえ
僕ら予定ある意味片道切符で
間違いない
帰る時って
やり遂げた時か
ダメだった時か
駐在の人たちは
39:00
ずっと長く
海外に行く人っていうと
そういう人が
ベースみたいなのが
強いんじゃないかな
そうですよね
駐在コミュニティって
各国にあるじゃないですか
それ以外のコミュニティって
できにくいと思ってて
フログのコミュニティは
本当にレアだと思います
北米圏だけですけど
SFにもないしLAにもないし
ニューヨークにもないし
駐在コミュニティは
それぞれの地域で
あるけど
こういう日本人エンジニアがいる
みたいなのもない
みんななんか羨ましがってます
しかも駐在コミュニティの文脈が
もしもそういう人たちの集まりだとすれば
それは伸びんよね
別に海外に
居続けたいみたいな
育てないってことでしょ
いいのか悪いのか
性質が違うから
彼らが
日本に帰って何かを持ち帰るじゃなくて
海外を点々として
日本に貢献してるっていうのが
ちょっと違いますよね
しかもだから
ロシア側で駐在として
海外に行くっていうのは本当は行きたくないんだけど
あるってことでしょ
人によると思います
結構聞いてると
知り合いとかでも駐在で
っていう人もいるんだけど
家族が嫌がる
それは多い
でもさ
駐在ってめちゃくちゃ補助を受けてて
近くにいるんですけど
やっぱり丸々
本土代出るとか
年とか家賃代が出るとか
すごい良い待遇は
だからそれって
海外に行くことを
悪く考えるじゃないですか
ちょっと行ってくださいお願いします
僕らはやっぱり進んできてるわけじゃないですか
海外に行きたいから
グローバルに感じたいから
みたいな感じがあるから
そういう文化は
ちょっと日本にあるなと思ってて
海外行ったら
補助をくれよみたいな
お前本当は嫌なんだろ
行きたくないんだろ
でもしょうがないから
行かせなくちゃいけないんだよ
でもそれ自体
補助自体に関しては
こっちへ人を送るっていう時にも
家賃代出すとかで
もちろん聞いたことはあるし
企業ごとによっては普通なのかなと思うけど
確かに日本の場合
その色ちょっと強いイメージはあるよね
海外に行くっていう
意味が違うというか
僕らは挑戦とか
冒険とか前向きなんですけど
行かされるって
でも海外も可哀想だと思うんですよ
もちろん
いろんな変境の地とか
あると思うんですけど
あと
謙虚としなくちゃいけないしねもちろんね
でも本当にそういう
42:00
コミュニティの差っていうのもあると思うし
さっき秋さんが言った
チャイニーズの方々でこっちへむっちゃ頑張って
こっちの会社入って
その人たちがコミュニティを結成した上で
中国にいる人たちを呼び寄せて
こっちへ頑張った人たちが次のキャリアとして
自分たちの母国のことを見るっていう
そのステージ自体は
すごく美しいと思うんですよね
でもまあ確かにその中山にコミュニティが
最初の例えば起因だとして
それが成り立つかって言われると
あんまり想像はできない
というところから
やっぱりまあ
大下さんや秋さんみたいに
自分のやっぱりキャリアの延長戦として
こういう海外っていうのを視野に入れて
活動するっていう人たちをやっぱりむちゃくちゃ
増やすべきだと思うんですよ
で結局増やした先で
コミュニティっていう部分がやっぱり形成されて
じゃあそれを頼って
グレジェラデザさんで求人出してないですか
とかさもしくはなんか大下さんとか
新しいなんかねスタンドアップやるわけじゃないですか
新しい人もしかしたら
必要かもしれないよねっていうその情報よ
その生きた生の情報っていうのがやっぱり
集まるコミュニティっていうのを作った上で
本当そう
だから僕とかやっぱり今
新しく会社始めて
やっといたい最初に雇いたいって思うのは
やっぱ日本人の方雇いたいな
って今の経験で
やっぱ日本人が優秀だってのはわかってるし
それをどこで
例えば僕この
フロックコミュニティに所属してなかったら
どうやって探せばいいか
わかんないけどフロックにはもうすでに
そういう人材がいるから
っていうのがありますよね
それでみんなでこう
彼らとしてもいいんじゃないですか
仕事を探してるしもちろん
だいたい日本ってさっきも言った通りやっぱり
海外で挑戦するっていう解像度がやっぱり低いのが
やっぱりそこをちょっとでも
高めるコミュニティがあるのはやっぱり
中国には昔からやっぱりあったんだろうし
お金も人も会社ももうすべて
やっぱりそれが
どうしてもその日本の文化圏の中が
足りないなっていうのは何とか解消したいよね
でもそうなんですよ
だからやっぱりフロック作ったしコミュニティやっぱりやらなくてはいけないし
秋さんっていうのは大下さんみたいな人
俺はヒーローにするのが俺の仕事で
こういう人たちがいるんだとやっぱり
先陣を切ってくれる人たちがいるから
じゃああなたたちも来ても安心だよ
安心ではないけどやっぱり事例はあるよ
前例はあるよっていう分からのやっぱり
そういう人たちを呼び込むっていうのが
俺ができる最大限
今の最大限かなって
そこでもすごい同意ですね
僕がこっち来てそうすると
僕の知り合いとかから
海外働くのに興味があって
今検討してるんだけど
バンクバランス聞かせてくれない?
っていうのが連絡来て
いろいろこんな感じだよっていうのを
情報を
シェアしたり
とか
だからユウセさんも
実は来る前に
いろいろ聞かせてくださいよって
言われてたんですよ
サルガリ行く前
グッパッドで
ってのもあってそれでいろいろ
こんな感じこんな感じみたいな
っていう話をして
あの
45:00
いやでも
デイケアの値段高いでしょ
うちデイケアの対象おらんから
わからんけど人らしいねみたいな
でもそういう
相談ができる人がいるだけでも
違うじゃない
だから結局そういう人たちが
100なのか200なのか
1000なのか分かんないですけど
やっぱり増えた上でのやっぱり
次のステージなのかなって俺は思うんだけど
ちょっとだけ題材変えていいですか
なんか日本でさ
海外で
こっちで日本人で
DVD作ってるって言ったら
ディスるやつやっぱいるんですよ
日本人で固まって
固まってて
そんなところに私は入らない
意識高いでしょみたいな
それは本当に
損してるなって思う
損しかしてないと思うんだけどね
なんかいいことあんのかなっていう
僕らって
こっちの方にないところって
僕ら日本人のアイデンティティとかだと思うんですよ
だから日本人がいると
すぐ仲良くなれたりするじゃないですか
そうやってめちゃくちゃいいことで
それを利用する手はないんですよね
だからそれを
一種でコミュニティに置くのは
良くないかもしれないんですけど
それを利用してほしいですよ
そういう考えじゃなくて
結局大下さんもそうやしね
それこそアキさんもそうだろうけど
やっぱりそういうコミュニティがね
こっちにたくさんあって
分かんないですよ問題解決したりだとか
ローカリーだったりアメリカだったり
っていう風に挑戦して
実際やっぱりそれで
生活が回ってっていうのは作れてるわけじゃないですか
だからまあまあ
別にコミュニティがあるってこと自体に関しては
全然悪いことではないと思うし
特にミザだったりとか
日本人固有の問題点を
共有できるという意味だったら
日本人のコミュニティがあること自体は
良いことだと思うけれども
なぜかそれに対してすごいなんか
嫌だみたいな
日本人の知り合いいるといないとね
全然違うんですよね
例えば
税金の話
家に来た時の
タックスリターンどうするのみたいな話で
とかって
カナディアンに聞いても別に知らんしみたいな
ワールドインカムで
ぶっこむだけじゃないのみたいな
向こうでこんだけ払ってるさ
とか言って
だから税収とかも結局
こっちのアカウンターとか
日本人の人に
指定とかやったりとか
したりとか
細かい
そこの差異に気づかない
じゃないですか
日本人が
カナダに住んで
それで
カナダでの当たり前だけど
日本では当たり前ではないみたいな
例えるなら
九州行くと
醤油が甘いみたいな
違うけど
これがデフォルトじゃないの
48:00
僕なんかも
赤味噌のデフォルトじゃないの
名古屋出身なんで
思ってたみたいな
だからカナディアンにとっての
当たり前が
僕らにとっての当たり前ではなくて
逆を見るためにどうしたらいいんだっけみたいな
日本人に聞くのも
マジでそうだよね
すごいクリティカルなことだけ
二つから言うんだったら
カナダ人にどこの会社いいよって
紹介してもらって
そこの会社は一回も偶然サポートしたことなくて
いろいろ話
進めてみるとそんな面倒くさいことはできへん
って言って
本当に来てから
直前で断られた
みたいなのがそうだし
あと
こないだちょっとあったのは
リファレンスレター出してって
面接の最後で言われた時に
日本ってリファレンス文化ないじゃないですか
何を出せばいいのか分からないっていうのを
やっぱりカナダ人とかに聞いても
出せば全職の女子に言えばいいんじゃないのって
でも
分かんないし
どんなやっぱりレターかも
分かんないしっていう文脈で
何をやればいいか分かんない
リファレンスの文化がない日本だったら
しゃあないよねっていう文脈だけど
俺らからすれば普通じゃないですか
そういうのは聞いてもらえば
3秒で答えられる
3秒で答えられる疑問に対して
コミュニティがないからによって
1週間かけたりとか
1ヶ月かかったりとかっていうのが
果たして良いことか悪いことかって言ったら
無駄だよねって言うしかないじゃないですか
いやーだからそうなんですよ
コミュニティの存在はすごく大事だと思うんだけど
なんか知らんけど
なんか海外で
日本人でつるんでると
負けみたいな
そういうことをむちゃくちゃ昔から言われてて
それだからフログのコミュニティ作った
もう7年前からずっと言われてますよ
うーん
でもそれの回答なんとなく
イメージはついてて
やっぱり日本って海外に行くイコール語学留学じゃないですか
語学を勉強しに行くっていう目線で
見るんだったら確かに日本人でつるんでる
っていうのが果たして正義かっていうのは
それは意味としては分かる
生活だったりとかキャリアだったりとか
っていうのだと分からんけれども
語学っていう部分だけに言うんだったらやっぱり分かる
それがやっぱり
メインでやっぱり日本の留学って立ってるから
そういう話になるんだから
いやだからね
そういうことを思うとやっぱり
それは海外で活躍してる人たちの
コミュニティは絶対に必要だよ
それはどの国を見たとしたってやっぱりそれは存在して
見座かもしれない
生活かもしれない文化の相違かもしれない
いろんなものをやっぱり解消するために
コミュニティは必要
なんだけれども語学留学とか語学を勉強しに行くことが
正義である日本に関しては
正義か知らんけど9割8割である
日本に関しては
コミュニティを作るということに対して
コミュニティが多くて
別にエクスプレッシブじゃないですからね
そうなんだよね
みんなだって
作ってるじゃんそれこそ
中国人の方とか
持っててさらに
グローバルなコミュニティを持ってて
51:00
っていうのがベストじゃないですか
だからさ
うちのオフィスにチャイニーズ人いるんですよ
やっぱあいつの言ってるところの
コミュニティのやっぱり強さってあるしね
だってフロックの正直コミュニティって
やっぱりさ
テク系で働くならとか
それこそお子様とかでいらっしゃる方もいるから
子育てはとかそこまでかもしれないけど
やっぱりあれだけの希望になるとさ
どこの土地を例えば
家買ってとか
どのリアルタが強くて
どの会社に入りたかったら
誰々の誰々が
コネクションを持ってるような
全部流れていたりとか
そういうすっごい細かいところから
むっちゃ強いところまで色々あるんですよ
それがそれだって
そのスピード感で日本人に戦えって言われたら
今難しいっすよやっぱり
全然違う
例えなんですけど
なんかテク系の記事で
日本語の記事があったら
それを読んでもいいじゃないみたいな
そういう話が昔誰かが言ってたのを見てて
要するに
英語の記事じゃないとダメっていうのは
っていうわけじゃないよっていう
もちろんマニュアルとか
はオリジナルのソースを当たったら
いいんだけど
ハウトゥーみたいなやつは別に英語の
適当なブログを引っ張ってきても
日本語の適当な
全文化の記事を読むのと
何も変わらないし
でも読むのは僕ら日本語のが見えてるから
早いですよね
だからそっちでいいじゃんみたいな
例えば
僕めっちゃたまにそうすることがあって
例えばマニアックな技術で
検索英語で検索
基本英語で検索しますよね
ない時があった時に
日本語で検索するんですよ
日本語で記事を書いてる人いて
ラッキーと思って
やっぱり日本っていうのは
そこそこITで
いけてるんだなって思います
もちろんだよね
マニアックなことになればなるほどたまに書いてるやつ
そうそう本当そうなんですよ
いやだから
そこもあるんじゃないですか
テックの業界にいる人であってすらも
やっぱり秋さんに遭遇した人みたいに
英語で記事見ないと絶対に悪みたいな
そういう
英語信者って言っていいのかな
やっぱ多いと思うのよ
今日なんか英語の話多めじゃない
だってさ
コミュニティ作る分でもそう
海外に行くっていう人たちの
総数で見てもそう
コミュニティ作りたくない人もそう
なんかね
弊害になってる部分実はそこじゃねっていうの
実はずっと思ってる
もちろん大事
むっちゃ大事
だってそれこそ英語系で過ごす上で
俺すごい尊敬してる人たちもやっぱり
英語力すごく高いと思うから
でもそれを壁にするのではどうなん
っていうことになって
だって日本だけじゃね
こんな英語話者が
YouTuberむちゃくちゃ伸びてんの
英語を教える用の文脈で
YouTubeチャンネルやって
もちろんそれはいいことだろうし
別にそういう人たちのこと信者の神だと思うのも
全然いいとは思うけれども
54:00
だからっつってね
こっちでコミュニティ形成してる人たちのこと
ディスんないでほしいよね
それは間違いないよ
でもそれだけじゃもちろん
理由じゃないと思うけどね
嫌な思い出あるかもしれない
いっぱいある
めっちゃ思うのが
今思ったんだけど
彼らが例えば
ワーホリディ一年間しかないじゃん
そこで日本のコミュニティに入っちゃって
一年間
交流して
あれ帰ったとき何もなかったみたいな
感じで思ったのかな
そういう方がさ
そういう攻撃をしてくるのかな
だしその人たちの
最初来たこっちの理由ってやっぱり語学だと思う
語学を勉強すると
日系コミュニティだけにいたらさ
何しに来たんだなるのは
分かるよ意味は
でもさ俺とかね
秋さんとか大下さんとかも
こっちキャリアを形成しに来てる
生活しなくちゃいけない
ご産育てなくちゃいけない
家族のために来なくちゃいけない
そこの中で別にこっちの日系コミュニティ
っていうのを利用する
助けてもらいたいときに助けてもらう
っていうのは
俺絶対あったほうがいいと思う
だからぜひできる限り
そういうコミュニティを形成する
人たちの邪魔もしないでほしい
端的に言うとそれよ
明日もう
記事書く案件じゃない
いやだめだめ
俺殴られるからほんとに
英語のことに言ったらやっぱり殴られる
俺それで記事一回書いたとき
むちゃくちゃ怒られて
ほんとにやばくて
じゃあちょっと余託取ってから言ってください
ほんとにだめなの
消すから
いやー怖いわ
でもそのからやっぱり
根深いというか深いと思うんですよ
だから何も言えへん
確かに大事だと思うしね
やっぱりコミュニティの話だよね
それを体感してほしいよね
中国人のコミュニティがバカでかいからさ
文句だって言えないくらいでかくて
それにあやかってるからさ
彼らもさ
間違いない
というわけでこの辺
こっちでコミュニティを作る
云々の部分に関しては
これ以上やると俺が炎上しそうなんで
そう
やっぱり最初の質問に戻りたい
大下さんは日本に何があれば戻りたいか
年功序列やったり
まさき思い浮かんだ
俺はどちらか
トヨタやっぱりそういう
会社があればいい
そうねトップの会社がやっぱり
グローバル環境にすごく属した会社が
トップに立った瞬間
もしかしたら俺帰る時期なのかな
っていう気持ちもあって
秋さん的にはこういう
ものがあったら日本帰ってもいいな
って思う
多様性がある会社
そうね
があれば
日本の会社で働くので
いいなって思いますね
やっぱなんか
どうしても日本に住んでる日本人男性は
57:00
マジョリティーじゃんっていう
そういう煽りを
秋さんから受けるんですけど
日本人男性は当たり前じゃんみたいな
なんだろう
敷いてあげられた経験がないと
あんまり自分がマジョリティーにいるってことを
意識しないじゃないですか
これが当たり前でしょっていう
100点満点が
ベースラインみたいな感じになって
でもなんか実は
女性は
それこそ満員電車で
すごい怖い思う
それで僕自身も子供を持って
初めて
東海道線とかに乗ると
酔っ払いが
子供がいると弱く見えるから
それでカラミルターゲットになりやすい
そういうのがあって
日本の男性がマジョリティーなのか
だから
この子持ちだと
わかるんですよ
僕は筋肉むきむきだったら
でもあるじゃないですか
ベビーカーの話か
ベビーカーを
ジャムダンみたいな
みたいなのがあって
全然気づかないんだけど
そういういろいろ
だからアメリカ企業で
ボコられて
なにこの言われのないボコリは
みたいな
でもやっぱり
いろんな人がいて
いろんなアイデアがあって
っていうところがすごい大事だし
それがあるからこそ
アメリカ企業は
世界にいろいろ
打って出てるのかなと思うところもあるので
そういう企業が
日本でも増えてくれると
僕は日本でも
そういう文化が
根付いていったら
ワンチャンちょっと帰ってもいいかな
っていうイメージ
それを思ったときに
多様性って一体どうやったら育まれるのかな
って結構ずっと考えてて
俺らって
海外一回出るじゃないですか
正直マイノリティの
ゴンゲみたいなポジションから始まるわけじゃないですか
誰が助けてくれるわけでもないし
自分で調べなくちゃいけなくて
俺だってカナダに来て
15年前って誰もいなかったから
何していいか分かんなくて
ワーホリで俺一生いれると思ってたから
ほんとそのレベルなんですよ
っていうところから始まってるんで
一回マイノリティの立場を経験すると
違う考え方だったり
違う意見だったり
違うポジションの人たちのことって
自分ごととして考える癖っていうのが
つくと俺は思ってて
そういう意味でも
多様性を育むっていう人たちを
日本で文化として根付かせるためには
やっぱり
国外挑戦する人たちっていうのを
スタンダードにするっていうのが
俺は一番近いのかなってずっと思っていたんですけど
そんなことをしてると
むちゃくちゃ時間かかるじゃんっていうのが
一方で思ってて
そうじゃないですかね
だから仮に
アキさんの言うところ
多様性の非常に育まれた日本っていうのは
1:00:00
一体どうやったら実現するのかなって
実はちょっと頭の中で
勝手に妄想はいつもしてるんですよ
なんかあります?
こういうふうなことしたらみんな
多様性育まれるのかなみたいな
いやでもなんか日本すげえ強烈にモノレシックな
カルチャーだから
なんだろう
それでいうと一つの方法としては
あれですよね
それがいいか悪いか多分サーピーでいろいろあると思うんですけど
それこそだから
楽天なんかは
英語を好用語化する
みたいな話をして
結構
うちの同僚とかも
元々日本で
東京オフィスで働いてる同僚とかも
楽天で働いてたけど
別に来たみたいな
出身はベトナムとか
そういう人が結構いたりするんですよ
なるほどね
英語で
仕事ができる環境だと
そういう
いろんな人が集まるっていうのは
なるほどね
でもそうなんですよね
昔楽天が英語を好用語化するってなった時に
叩いたやっぱり人いたじゃないですか
なんだったっけな
その時見たやつが
はい楽天英語を好用語です
はいでも今から大事な話をするので日本語でやります
みたいなのがすごい馬鹿にされたっていうのを
1回ツイッター上で見たりしたんですけど
そういう多分意味じゃないと思って
多様性を育むという意味だったら
英語を好用語にするという
努力を私たちの会社はやってますよ
まず大事で
最初だからそういうネガティブな
ワクションとかあったかもしれないけど
それをずっと続けてきて
そういう海外から人材を
獲得してっていうのができて
っていう意味だと
なんだかんだ言ってちゃんとやり抜いて
やってよかったんじゃないかなって思いますけどね
結局そこのなんか
分かんないですよ
多様性を育むための行動を
行ったのからか
外国人を入れようとしたからなのか
分かんないですけどやっぱりバカにする連中ってね
さっきの大下さんと言ってた
帰国主義をバカにする風潮じゃないけれども
正しい発音をしたら
笑うみたい
あれ本当に良くないよね
みたいなのもそうだし
あとなんかね前に
ベルカリが新卒の
半分だか結構な人数を
インドとか外国人の人たちを
入れましたっていう時もね
外国人英語でどうしたらこうちゃう
みたいなすごいバカにじゃないけども
なんか避難する人たちもやっぱいて
それまたちょっと全然話違うんじゃない
優秀だからさ入れたんだろうし
詳しいんだったら全然
その人たちをね
超えるだけの優秀さっていうのをアピールすれば
それ良かったんじゃないのって
野心しかいないって言ってるわけじゃないし
そう
そういうのも含めて
多様性ってなんだろうっていうのは
そもそもなんか
早の外なのかなって思ってしまう
事例がちょっと多いなって
思わざるを得なくて
日本だけじゃないのかな
今日ちょっと秋さんに来ていただいて
たぶんねトレジャーデータの
1:03:00
シミュレーションエンジニア
めちゃくちゃみんな興味あると思うから
もう一回と言わず
3回だけ
これだけだってイギリス帰るんだから
コスビーまくるぞ
ちょっと会議に寄ってください
っていただければと思います
ありがとうございました
01:03:19

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