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こんにちは、あらほうあママセラピストの表西）かおりです。
このチャンネルでは、34度低体温で、冷え症、生理不順、不妊などなど、
常絶体調不良だった時に東洋医学と出会って、
腸を改善して妊娠・出産した私が、
心と体を築きや体質改善のヒントをお伝えしています。
今、お茶を作っているんですけれども、
前回に、1日3粒食べると拭けないスーパーフードということで、
夏綿をご紹介したんですけれども、
夏綿を使って今、お茶を作っていますので、
今日はお茶について話そうかなと思います。
私、普段の東洋医学セラピストしているんですけれども、
東洋医学の中でも、漢方をベースにやっているんですが、
漢方の本場は中国なんですね。
中国はお茶の文化があって、
結構、研修がてら台湾に行ったりした時もあったんですけれども、
お茶の文化があって、
研修がてら台湾に行ったりした時もあったんですけれども、
台湾だとお茶屋さんがすごく多いんですよね。
こっちの日本でいうカフェみたいな感じではなくて、
本場の中国茶をいただけたり、薬膳茶をいただけたり、
そういうお店が結構メジャーといいますか、多くあるんですね。
お茶って、わりと喉が渇いた時に
飲んでいることが多いと思うんですけれども、
お茶は薬と同じように中国では考えられていまして、
茶薬同源、お茶に薬、同源同じ、
お茶と薬は同じだよというふうに考えられているんですよね。
お茶っていうのはそもそも食事と同じような感じで、
病気にならないように。
今の時期、インフルエンザとかだんだん感染症も流行ってきて、
来ている時期なんですけれども、
病気にならないように予防するために体を養うものとして、
もともとお茶は中国では考えられてきているんですよね。
お茶の勉強、お茶のことを知った時に、
私、今までお茶っていうと、
喉が渇いた時に好きなものを飲むということしか考えていなかったので、
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お茶って喉を潤すだけのものじゃないんだって思って、
結構衝撃的だったんですよね。
それからお茶って食事も、
東洋医学の勉強をするまでは、
悲惨な食生活をしていたんですけれども、
この話をすると結構長くなるので、
お茶も食事と一緒で、
体を作っているものなんだなって思って、
それからお茶って、
1日に2リットル近くぐらいは取るので、
ただ普通に飲んでいたら本当にもったいないなって思って、
それからその日の体調ですとか、
その時の気温とかによってお茶を選んでいます。
例えば茶葉によって、
温めたり冷やしたりするものがあるので、
寒い日、今の時期とか急に寒くなった日ですと、
温めてくれるものとかを取るようにしています。
というわけでですね、
今お茶を作り終わったんですけれども、
火を止めてしまったんですが、
今日はスーパーフードの夏目とクコの実というものを
お湯で煮出しただけの簡単な百前茶を作りました。
夏目とクコの実は私よく一番使うんですけれども、
今日は味をよく出すのに
煮出して作ったんですけれども、
普段ちょっと出かける時なんかは、
簡単にタンブラーにお湯を入れて、
そのまま夏目とクコをお湯の中に、
タンブラーの中に入れて持ち歩いています。
30分くらいすると、
本当に甘みのあるお茶になるので、
これは一番簡単な百前茶として私は普段飲んでいます。
夏目は体を温めてくれたり、
血を増やしてくれるものなので、
血流が良くなるので、
冷えですとか生理トラブルや人滑なんかにも良かったりします。
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普段使いのお茶としても簡単に飲んでいます。
皆様は普段どんなお茶を飲まれていることが多いでしょうか?
お茶も体を作っている一部ですので、
その日の体調ですとか、
その日の気温によって、
例えば今の時期だと寒いので、
寒い時は紅茶を飲んだり、
その時に合わせてお茶も飲んでいただけると良いかなと思います。
それでは最後までお聞きくださりましてありがとうございました。
それではまた。
