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あじさい先生のしなやかな自分になるラジオ。
この番組は、小一息子の子育て中、現役ママ先生である私が、家庭も仕事も中途半端、自分に自信が持てない、自己否定で苦しい、そんなネガティブな自分から卒業するため、しなやかな自分でいるために試行錯誤する、等身大の日常をお届けします。
今日は3月26日水曜日、349回目の配信です。関西からお届けしています。関西の天気は晴れ、です。
今日のテーマです。
今日のテーマは、大丈夫シャワーを届けられる人でありたい、です。
大丈夫シャワーを届けられる人でありたい。
結論は、大丈夫の言葉に涙があふれる、です。
最後までお聞きいただけると嬉しいです。
最近、私はボイシーのパーソナリティである、こしかわしんじさんの放送を聞くようになったんですけど、
こしかわしんじさんがどんな方なのかというと、
ボイシーでトップ5%社員の週刊ラジオというラジオをされていて、マイクロソフト社の執行役員として働かれていた方なんですよね。
その方が放送をされているんですけど、その中に大丈夫シャワーっていうのがあるんですよ。
それがすっごくよくて、この大丈夫シャワーって何かっていうと、
もう大丈夫だよ、あなたは大丈夫だよ、みたいな感じのメッセージをたくさん言ってくれるから大丈夫シャワーなんですけど、
この大丈夫シャワーが、その威力がすごくて、
大丈夫だよ、あなたは大丈夫です、みたいな感じで言ってもらえると、
すごく心がホッとするっていうか、
大丈夫なんだ、みたいな感じでちょっと涙があふれそうになるんですよね。
大丈夫ってすごいなっていうふうに思いました。
そういえば思い出してみると、この大丈夫シャワーじゃないけれども、
大丈夫だよっていう言葉を届けてくれる人ってやっぱり身近にもいたなって思い出したんですね。
以前の学校でベテランの男性の先生がいたんですけれども、
その先生は本当に悪いところを言わないっていう先生だったんですよ。
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いつもクラスのこととか子どもたちのこととか相談しても、
大丈夫こんなふうに育ってるよとか、こういうふうになってきてるんやね、みたいな感じで、
絶対に否定をされないっていう先生がいたんですよね。
その先生がいたことで私はすっごく救われて、
なんかいろんなことあるけど、課題もいろんなことあるけど、
やっぱりそれってできてないところに目が向いてるだけで、
捉え方を変えればできてることもたくさんあるし、
いい方向に向いているって考えることもできるんだな、みたいな。
そんなふうに思わせてもらったんですよね。
絶対に悪いこと言わないっていう安心感が、
相談しやすいみたいなところもあったんですよね。
自分はどうなのかっていうと、そうやってできてるかわからないですけど、
でも私もね、そんなふうに大丈夫シャワーを届けられる人でありたいなってすごく思いました。
学校の先生方がいろいろやっていたときに悩んだり、
うまくいかないなってなったときに、
大丈夫だよみたいなふうに、こういう面で育ってるよねみたいなふうに言えるような人になりたいし、
今ね、こうやってスタンドFMを聴いてくださっている人も、
本当に私はここで私のスタンドFMを聴いて学ぼうとしている人、
自分の身につけ身になるように学んでいる人って、
本当にそれで大丈夫だよなって思うんですよね。
だから、好きなふうに自分に関わってくれる人に、
私自身が大丈夫だよっていうシャワーを届けられる人になりたいなっていうふうにすごく強く思いました。
皆さんの周りには大丈夫シャワーを届けてくれる人はいますか?
やっぱり近い人になると難しいですよね。
息子に大丈夫シャワーを送りたいけど、
大丈夫だよっていう前に、
こうしたらとか、もっとこっちにしたらほうがいいんじゃないみたいな言葉が先に出ちゃいますよね。
我が子に対しても。
でも我が子に対しても、やっぱり見方を変える。
できてないところを見るんじゃなくて、できてるところに目を向けるとか、
ちょっとそういうね、視点を変えるだけで、
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あなたは大丈夫なんだっていう言葉が送れるのかなっていうふうに思いました。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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それでは最後に雑談タイムです。
やっと、やっと、やっとですね、書類、学校の書類ですね、を片付け終わりました。
もうひたすらね、書類と格闘をして、
家に持ち帰るもの、普通のゴミ、腰回収に出すもの、マルヒ文書みたいなふうにね、
分けて、もう一個一個分けてですね、なんとか終わりましたね。
いやー、スッキリです。
でもなかなかやっぱり整理っていうのはパワーがいることですね、疲れました。
それでは今日の楽しみです。
今日の楽しみは、職場の先生とランチに行くということが今日の楽しみでした。
ちょっと今収録がね、夕方にしているので過去形になっちゃいますが、
たまにはね、こんなふうにゆっくりお昼ご飯を食べに行くっていうのもね、
春休みならではだなっていうふうに思います。
それでは聞いている皆さんにとって、毎日が明るく穏やかに過ごせますように。
それではまた明日お会いしましょう。
