コンテンツ作成の落とし穴
君のフォロワーにロックオン!どうも、ズボラ兄さんです。
今回話そうと思うのは、コンテンツは作る前に負けてることが多いよっていう話なんだよね。
これも実際僕もそうなんですけど、自分のスキルを活かしてコンテンツを一生懸命作ってたんですよ。
もうこれで売れるだろうって言って、時間とかお金とか労力とかをかけて、一生懸命コンテンツを作ったんだけど、
いざじゃあリリースしようってなった時、全然集客できなくて、
こんな良いものなのになんで売れないの?っていうのをずっと思ってたんですよ。
で、これ分かったんですけど、コンテンツを作る前にあるものが重要だと、そもそも考えてなかった、気がついてなかった。
ここが最も根本的なところで、要は落ちちゃった原因の一つなんですよ。
それが何かというと、コンテンツを作り込むよりも、まず集客を最初にやらなきゃいけなかったっていうところなんですね。
今の時代、良い商品だから集客できるっていう時代ではないんですよ。
だから美味しい飲食店があって、美味しすぎるから口コミでバー広がるっていうのはあるかもしれないんですけど、
今の時代にマッチしてるかというとマッチしてない。
それよりはインスタ映えするとか、お店のコンセプトがめちゃくちゃ面白いとか、
そういう話題性でしっかりと集客できるっていう時代なので、美味しいから集客できるっていうのはイコールじゃないよと。
これ商品も一緒で、すごくクオリティ高い商品だから、すごいスキルを持ってるから集客できるかっていうとそうじゃないんですよ。
要は集客する見せ方っていうのを作っていかなきゃいけない。
じゃあどうやって僕が具体的に作ったかっていうと、提供する商品とずれた見せ方で集客をしたんですよ。
要はお店の例で例えると、お店とかもやっぱり店内の内装の写真を載せたりとか、
美味しいご飯の作っている風景を載せたりとか、そういうのじゃ集客できないんですよ。ありきたりなんで。
ありきたりなものって目立たないから広がっていかないですよね。だからこそずれた見せ方をする。
例えば、僕はお店にコンサル入るときは店舗のスタッフさんがダンスをするとか、
店長がモノマネがめちゃくちゃ上手いとか、そういう何か興味を持たれるフックを要はメインで集客したいものとはずらして見せていく。
これをするだけで実はかなりのリーチが広がっていきやすい。
ので、提供する商品とずれた見せ方をして集客をするっていうのを過去の僕に伝えたいなと思います。