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ここはわるいインターネット 映画「バックルームズ」をみて
2026-09-14 25:11

ここはわるいインターネット 映画「バックルームズ」をみて

映画「バックルームズ」をみて、「ここはわるいインターネットですね」と思った話をしています。

#声日記

感想

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公開初日にバックルームズを見てきました。見てきたんだけれども、取り立てて話したい感想がないなあというふうに思っておりました。
なんでないんだろうなあっていうふうなことをちょっといろいろと考えているうちにですね、今現在こうやって作っているポッドキャストについていろいろと組み合わせで話せるんじゃないかなと思っておりましたので、今回はそんなようなお話をしていこうと思っております。
ちなみにこの映画バックルームズに関してはまあまあネタバレすると思いますけどネタバレされたところでどうというふうなことはないんじゃないかなって思っておりますので、よろしかったら映画を見られた方も見てない方もお付き合いをいただけると嬉しいです。
こちらのポッドキャスト番組は普段父親と弟を本業としている私がいろいろといたサブカルやら何やらについて話をしていく外に開かれた日記のようなポッドキャスト番組です。
ただポッドキャスト番組とは名ばかりで、実体はこれ音声書き起こしたものを日記にして流しているというふうなのが本体になっているようなものとなっているので、ポッドキャスト番組としてはずいぶん気の抜けた作りの番組になっているかなと思っておりますので、その辺はご容赦いただけてお付き合いをいただける方だけ聞いていただけると嬉しいなと思っております。
そんなようなマイナーのりで自信がないようなことを喋っていたりするというのは、このバックルームズという映画にひも付けて話したいことがあって、話したいことが何かというと、本物性についていろいろと話ができればなと思っておりますので、お付き合いをいただけると嬉しいです。
9月4日公開の映画バックルームズを見てきました。監督をしておりますのはケインパーソンズさんという、こちらのバックルームズというふうなインターネットミームを見て、これは動画にしてインターネット上に流してめちゃめちゃ見られていることでおなじみの監督さんだったりしております。
この方がYouTubeを主軸にして活躍されている映像作家さんというふうなことだったので、A24に拾われて、このバックルームズというふうな映画を作ることになりました。
一応劇場公開版特別というわけではないんだけれども、劇場公開にひも付けて、おまけ映像みたいなものを劇場でだけ公開するという予定が本当はあったんだけども、なんかインターネットですごくワーワー言われることによって、あっという間に劇場公開ではなくYouTube公開もしますというふうな形になってたんですけどね。
YouTube公開だけでもよかったんじゃないかなというふうな、そんなようなおまけ映像も込みの映画だったりしております。
このバックルームズというふうな映画はどんな映画だったかというと、言ってしまうとすっごくインターネットを感じる映画だったなというふうに思っております。
映画の内容自体もインターネット出身の監督が撮っているインターネット的な動画とか映像とかというふうに取られる部分でもあるんだけども、お話自体がものすごくインターネットを感じさせる作りのお話だったんです。
映画の舞台設定としては1990年ちょうどWindowsが出始めた頃の時代となっておりまして、パソコン通信とかそういうふうなインターネットとかの方が出始めていくような時代が舞台だったかなと思っております。
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作中世界にはスマホもなければインターネットも一般には普及していないような時代ではあるんだけども、でも内容とか話に出てくる要素とかそういうふうなものを見れば見るほどインターネットの暗示というかそういうふうなものがすっごく感じられるような作りだなーってそんなようなことを見ながら思っていたんです。
これはね、他の人も多分色々と言及されている部分だったりすると思うんだけども、バックルームズというふうなものが持っている特性とかそういうふうなもの自体がとてもインターネット的だなっていうふうなところが、単純に映画になることによってそれがものすごく増幅されたような感じになってるかなと思ってます。
このような特性というふうなのは当然のことながら作り手も多分意識しているだろうなと思っているので、お話のシナリオの中にもインターネット的な要素とかそういうふうな部分というふうなものがものすごく詰め込まれることになっています。
舞台になっているのは90年代のアメリカが舞台となっておりまして、主人公になるのがクラークさんという黒人の家具店を経営しているおじさんだったりしております。
ただこのおじさん、もともとは建築家になりたいというふうな夢を持っていたんだけれども、それも果たせず、結婚生活もほぼ破綻して離婚してるんだか別居してるんだかわかんないというふうな状態になっています。
ただ、なんとか状況を好転させたいというふうなことは考えているらしくて、精神科医のところに通っていて、悲願な自分がどうしてこの家庭生活を破綻させてしまっているのかとか、そういうふうなことのカウンセリングを受けているというふうな人物だったりしております。
一方、もう一人の主人公というふうなのは、このクラークさんが相談をしているカウンセラーさんだったりしております。
このカウンセラーさんは、もともとどうも児童虐待を受けていて、自分の家に縛り付けられていた過去を持っているというふうな女性だったりしております。
ただ、彼女はそこから家を抜け出して、心理カウンセラーの道に入っていって、現在はいろんな人に対して心理カウンセリングをしつつ、あなたの心の窓を開けていきましょうというふうな話をしてたりするんですね。
このウィンドウとかっていうふうな言葉が劇中の中でもちょいちょい出てきてたりするし、あとは作中の中でも出てきてたりするんだけども、基本的にはインターネットとかそういうふうなものの方がとか、その辺の部分が入っているんじゃないかなと思っております。
特にこのメアリーさんだったかな、心理カウンセラーの人が喋っている内容ですっごく印象に残っているのが、あなたはそのままでもいいんですっていうふうなメッセージを逆切りしながら言うっていうふうなシーンがあったりするんですよね。
この辺の部分っていうふうなのは、インターネットの言説でもしょっちゅう見る、あなたはあなたのままでいいんだよっていうふうなこと。
これは日本国内でのミームなのか、それとも世界的な潮流で言われているものなのかどうなのかわからないんだけども、でも日本国内ではこういうふうな言説ってインターネット上ですっげえ見たなっていうふうな感じがするんですけども、それをクラークさんに対して言う場面っていうふうなのがあったりするんですね。
これでクラークさんがどうしてそんなふうなことを言われるような状況になってしまっていたかというと、クラークさんというふうなのはいろいろとうまくいってない。
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いろいろとうまくいってないんだけども、ある日この家具店の地下室でバックルームズにつながってしまう入り口の方を見つけてしまいますと。
バックルームズの解説についてはしなくていいかな。インターネット上でよく見る例のあれだったりしております。
プールの方ではなくてですね、プールも出てくるんだけども、でもこういってリミナルスペースとかそういうふうに言われている、無限に広がっているすごく見慣れたような空間があって、なんとなくそこの周りを歩いていると心地よかったりするっていうふうな、そんなような仕組みのものだったりするんですよ。
ただ私はこれの仕組み自体っていうふうなものがですね、ものすごくインターネット的なのっていうふうに思ってるんですよ。
バックルームズの興味の源泉というか恐ろしさというか、なんか怖いし違うなとか嫌な感じがするなっていうふうな部分なんだけども、でもその中を歩きたくなっちゃうっていうふうな部分っていうふうなのは、自分に関係のあるものが形が微妙に違った形で出続けるっていうふうな点だと思うんですね。
特にこの映画のバックルームズの方ではクラークさんのバックルームズが出てきます。
クラークさんのっていうふうに言ってるのは、この映画の中で描かれているバックルームズ、特にクラークさんに影響されたバックルームズが出てくるんだなというふうに思っております。
もしかしたら他の人に影響されたバックルームズっていうふうなのも存在していると思いますし、こんな感じでですね、いろいろとバックルームズ自体っていうふうなのは人それぞれに固有の、どこに繋がったかによって固有のバックルームズが生まれるような土壌にあるんだろうなと思うんです。
で、今回ちょっとこのクラークさんのバックルームズの方に話を戻していくんだけども、クラークさんのバックルームズっていうふうなのはクラークさんが営んでいる家具店の中に出てくるような家具が出てくるし、あとはクラークさんが元々やってやろうとしていた建築、多分これも多分このバックルームズの構成とかそういうふうなものに対して意味合いというか影響を与えてるんだろうなというふうな感じがするんです。
で、こうやってクラークさんの記憶とかそういうふうなものから呼び起こされて作られているバックルームズっていうふうなのが徐々に徐々に出来上がっていって、それの中をクラークさんはあっという間にこの中に興味を持つようになって、そこに囚われるような形になってうろつき回るような形になっていくんですね。
で、なんでこんなところを見て回っていきたくなってくるかというと、この辺の部分がどういうふうにインターネットとなるかというと、インターネットってほら、SNSもそうだしスマホもそうなんだけども、ドゥームクローリングって言って見たくもないけど色々と見ちゃうじゃないですか。
だからちょっと進むとちょっと違った形の何かが現れて、それが少し自分に関係があるようなものに感じられるようなものだから、それをついつい探りに奥へ奥へと進んじゃうじゃないですか。
それと同じような感じで、バックルームズも基本的には出てくる登場人物、皆さん揃ってもう帰ろうぜとか引き返そうぜっていうふうに言うような人もいる一方で、いやもうちょっとだけいいんじゃないか、もうちょっとだけいいんじゃないかっていうふうな感じで進んでしまう人もいるっていうふうな感じになっていて、
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行ってしまうとインターネットと同じようにですね、やめ時を失っちゃう人ともういい加減こんなところから離れようぜっていうふうに思う人っていうふうなのが出てくるような、そんなような代物になってるかなと思うんです。
だから出てくる登場人物の大半がですねドパガキです。自分のドーパミンに従って延々と先に先に進むようになっていって、次第にそのバックルームズイコールインターネットから出れなくなっちゃうっていうふうな人々が出てくるようなお話なのかなと思っております。
実際に本作の中にはですね、このバックルームズを見つけてしまった企業体っていうふうなのが出てくるんですね。これはもともとMRIを研究していた会社が、なんか知らないけどバックルームズみたいな空間を見つけてしまって、今はそこの研究をしてるっていうふうな状況になってくるんだけど、
でもそこの研究員の皆さんもですね基本的にはドパガキの皆さんなんで、あ、これなんか新しいの出てきた。面白いっていうふうな感じでずっとクローリングをし続けるというふうな感じですよ。で、同じようにクラークさんは自分のバックルームズを見つけてしまって、そこをドゥームクローリングしていくうちにもう現実に戻らなくてもいいかなっていう、ずっとここにいたいみたいな感じになってしまうっていうふうな感じなんです。
で、そこに心理カウンセラーのメアリーさんという女性が巻き込まれていくことになります。なぜ患者がですね、巨大な空間を見つけてそこに潜るのがすごく楽しくなってんだっていうふうなことを言われて、そんなことを言われた後にすっごく意味深な電話を受けた後、その人自身も行方不明になってるっていうふうなことに気づいて、それでバックルームズを見つけてメアリーさん自身もバックルームズにとらわれていくっていうふうな状況になっていくんです。
で、そんな感じでとらわれていってバックルームズの中をクローリングしていって見つけたものは何かというと、クラークさんはその中で自分のコピーというか自分の過去のコピーみたいなものをどんどんどんどん見つけていくようになるんですね。
だから、今回劇中の中にはですね、バックルームズの中に人が出てくる。で、その人が出てくるんだけども、どれもこれも微妙に違った人が出てくる。例えば目がたくさんあったりとか口がたくさんあったりとか。で、走ったり歩いたり喋ったりっていうふうなこともちょっとやるみたいなんだけども、でもそこに意思を全く感じられないっていう。
だから、どこかで見た何かのコピーみたいなものっていうふうなのがバックルームズの中にポーンするような状態になっていて。で、それがクラークさんにとても近しい人々とか見た人なんだろうなっていうふうな感じが劇中の中ではしています。だから、劇中に出てくる明らかに異形な女性が出てくるんだけども、あれもクラークさんの奥さんの何かだったりするのかなとか。
そんなようなことが感じられるようなものっていうふうなのがウロウロしているような状況になっていくっていう。で、クラークさんはこの中で、そう、やろうと思えば実は食べ物も食べられるようになっているっていうふうな状態になってるんですよ。だから、これはインターネットで食えるようになるんだよっていう。
で、インターネットで食えるようになった結果、インターネットの中により取り込まれることになってしまうんだよっていうふうな感じがすっごくするなっていうふうなところで、クラークさんはどんどんどんどん自分と対話をするような形でいろいろとバックルームズの中を形作っていき、最終的には怪物的な自分までこの中に出現させてしまうというふうな状況になっていくんですよ。
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そうやって現れたような怪物的な自己像みたいなものにメアリーさんが巻き込まれて襲われていくっていうふうなところが後半の展開になっていったりはするんだけどね。この辺の部分が私はすごくインターネット的ですねっていうふうな感じがするんですよ。
自分でフィルターバブルの中に囚われて怪物化した自己像みたいなものを肥大化させていって、結果的に周りに迷惑をかけるようなやつって、ほら、陰謀論とか反ワクチンとかいろいろ過去にいたじゃないですか。今でもいると思いますけども。でも、そんなような状況にもどんどんどんどんなっていくんだろうなというふうに思っています。
舞台が90年代っていうふうなところなんで当然のことながらインターネットもなければ生成AIもないんだけども、でもインターネットと生成AIみたいな感じがするなっていうふうな感じもどうしても知ってしまうんです。
っていうふうなのも出てくるコピーされたものとか出てくるような家具とかそういうふうなものってどこかちぐはぐだったりおかしな見た目になってたりするんですね。
だからこの辺の部分っていうふうなのが作られたものというかコピーされたものというか生成されたものっていうふうな感じがすごくするなというふうに思うんです。
でも、生成されたものでも別にいいんじゃないかっていうふうに思うようになってくるぐらいそこの部分が心地よくなってくるようなことっていうふうなのがどうも劇中の中では描かれていて、そこの中に巻き込まれていっているクラークさんをそのままにしておくっていうふうなことがいいのかどうかとか、そんなようなことっていうふうなのが本作の中では描かれているのかもなーみたいなことをちょっと見ながら思っていたところなんですね。
本作見ていて思っていたかと思うんですけれども、すっごくちぐはぐな作りをしているなっていうふうな部分もインターネットだなというふうな感じがするんです。
例えば音楽の使われ方とか、劇中の物の出方とか、この辺の部分ってインターネット上のサンプリング文化的な感じってしませんかね。
特によくこの作品について言われているVaporwaveっていうふうなジャンルがあります。
私もこのVaporwave自身はですね、結構好きなジャンルで聞いてたりすることがあるんですけども、Vaporwaveっていうのはどういうふうなものかというと、
昔のアニソンとか日本のシティポップとか、おそらくその言語圏ではない、日本語圏ではない人々がそれを聞いて、なんとなく心地いい部分だけをマッシュアップしたり、いろいろつなげ合わせたり、ぐちゃぐちゃにしているような音楽ジャンルだったりするんですよね。
だから変なセリフとかを何回もリフレインさせたりとかするっていうふうなことをやられてたりする。
だから元々持っていた意味とかそういうふうなものを漂白して、それが持っている気持ちのいい音の響きの部分とか見た目の部分だけを使っていくっていうふうなジャンルだったりするんですね。
そんなようなことっていうふうなのを本作の中では多分たくさん行われていて、
映画の要素とか雰囲気とかそういうふうな部分で過去の名作とかそういうふうなものをいっぱい引用して、これはこういうふうな意味合いなんじゃないかっていうふうに話をする映画おじさんのレビューとかっていうふうなのをなんとなくバックルームズ表の中では結構散見されるんですけども、
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でも多分その辺の部分も本来そこの本物の部分を引いているのではなくて、間ごびき非間ごびきみたいな形をしたものっていうふうなものが引かれている結果、似てるんだけど微妙に違うっていうふうなものになってるんだろうなって思うんですよ。
だからすっごく今回本作のバックルームズのお話自体っていうふうなのは、なんかオーセンティックな話も感じられるぐらい人の心理描写とかそういうふうなものに踏み込んでいるような描かれ方をしてるんだけども、
でも多分インターネット的な、というかそう、非間ごびき、間ごびきみたいなものを容認して、元のものとは全然隔絶された、元の意味が漂白されてしまったものっていうふうなのが積み上がっているようなものなんだろうなというふうに思うんです。
だから同じように、ゲームとかそういうふうな部分の引用みたいなものっていうふうなのも本作ではたくさんされてるんだけども、でもゲームが元々引用していた映画とか文学とかそういうふうなものっていうふうなものの残しが感じられるから、だから同時に気持ちが悪いんだろうなっていうふうな気がするんですよ。
というふうなのもあって、このリミナルスペースとかそういうふうなもののインターネット的な、元の意味を漂白してそれの気持ちいい部分だけを抽出したものをドパガキに与えるかのように微妙に違った形で生成して渡し続けるっていうふうなもの。
これを違う意味で捉えると、現代の生成AIが作っているような生成AIチラシ、最近どこの飲食店でもどこの個人店舗の経営店でも見かけるようになりましたけども、あれの持っている気持ち悪さみたいなものの根源というふうなのは、元の意味が漂白されたものをちょうどいい感じに当てはめて勝手に使ってるなっていうふうな感じがすごくするから、たぶん気持ち悪いんだろうなっていうふうな感じがするんですよ。
っていうふうな土台のようなものっていうふうなのが作られていってるっていうふうなところから、たぶん気持ち悪くて気持ちよくてそこの中をうぐろつき回りたくなるっていうことになってくるんだろうなって、今回の映画を見ながら思っていたところなんですね。
そういうふうなものにはなってるんだけども、やっぱりコピーはコピーでしかなくて、でもそれは気持ち悪いなっていうふうな感じがしてしまうっていうふうなのが、生成AIとか二次生成作とかその辺の部分でどうしても感じられる部分だなとは思うんですよ。
私がこのバックルームズの中のお話について考察とかそういうふうなのを全くやりたくないなっていうか、そもそも私は考察っていうふうな行為自体をここ数年は全く面白いものとかいいものだと思えなくなってるっていうふうなのがありましてね。
その辺の部分をちょっとしていこうと思うんですけども、これって言ってしまうと、中で作られたものの中からさらにコピーを作る行為でしかないよなっていう。だから原作が持っているお話の中にその薄いコピー、薄いアッシュみたいな形で微妙に違った本物ではないものを足しているっていうふうな行為でしかないよなっていうふうな感じが私はしてしまうんです。
だから、そういうようなことをするようなのが意味を感じられなくて、だから今回のバックルームズに関して、例えばここの辺の部分がどういうふうな意味を持っているのかっていうふうなのは、インターネット的なっていうふうな表現をする。
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比較的な物言いみたいなものはちょっとできるかもなと思うんだけども、でもその中で起きている何かについて考察をするとか、じゃあこの世界の中ではこれがこういうふうになっていてみたいなことを考えるようになるのが馬鹿らしくなるなっていうふうなのは、多分この辺の部分が起因してるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですよ。
あと同時に、今回の本作がやっぱりすごいなとか、やっぱりこういうふうなことを話をさせるような何かを持っているなって感じられる部分があるとすれば、それはこれが実際に組み立てられたものだからだろうなって私自身は思ってるんですね。
今回の映画っていうふうなのは、どうもこのバックルームズのセットっていうふうなのは、ほぼ実際に作ってかなり広い空間を作った中で、それを実際にセットの中を登場人物が動き回ってるから意味とか迫力とかがあるんだろうなっていうふうな感じがどうしてもするんですよ。
それと同時に、本作に出てくる怪物的な人物たちが結構出てくるんですけども、あの巨大なあれですら実際の人物、実際に体のでかい人が演じてるっていうふうなのを見てですね、だから本物が持っている異質性みたいなものっていうのが出てくるんだろうなと思うんです。
だからインターネット的なものっていうふうなのは基本的には生成されたりなんだりするっていうふうなものが前提のものではあるんだけれども、でもそこに最初に生まれているオリジネーター的な部分っていうふうなのは現実とやっぱり紐づいてるんだろうなっていうふうな気がするんですよ。
現実と紐づいてるからこそ多分力を持っていて、それで二次操作的なとか生成させて何かを生む的なようなものっていうふうなのがおそらくは生まれてくるものなんだろうなというふうに思うんです。
だからこのバックルームズの映画自体っていうふうなのは、私はやっぱり見ていてすごいなとか座組が面白いなとかっていうふうなことを感じたりはするんですね。
でももう一回見たいかとか何度でも見て何か考えたいかとかっていうふうなことは特にないような部分になってしまっているのは、ホラー映画とかその辺の部分がそういうふうなもんだからっていうふうなのもあったりするし。
で、あとやっぱりこの映画の中で作られていく、というか無限に生成されていく謎とか不思議な部分っていうふうなのは、そう、生成されていくっていうふうな表現が正しいなというふうに思うんです。
例えば何か裏設定みたいなものがあったりするとかっていうふうなことを考えるのが馬鹿らしくなるぐらい、たぶん理由の方をいくらでも後付けして生成できるような空間っていうふうなのがバックルームズなんだろうなって、今回のやつを見ながら思っていったところなんですね。
だから無限にいくらでも謎が生成されふるんだったら、それについて考える意味ってなくないっていうふうなのがですね、すっごく感じられるような作品にもなってるかなと思うんです。
で、そういうふうなものをバックルームズっていうふうなものを作った人、というか動画を作った人自身が打ち出してしまっているっていうふうなところがバックルームズとかリミナルスペース付きの中で受け付けられないなっていうふうに感じられている人もいるかもしれないなと思うんですけどね。
でも、そういうふうないくらでも謎とかそういうふうなものが無限に生み出されるような装置として存在しているバックルームズっていうふうなもの自体が、私はすごく魅力的だなっていうふうに感じますし。
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あと、SCP財団的にですね、いくらでもなんでも理由の後付け裏付けみたいなものが生成され得る、後付けし得るっていうふうなもの。
これって巨大になりすぎていってもうよくわからなくなっちゃうねっていうふうに、どうにもならなくなっちゃう人もいる一方で、たぶんここに無限にいくらでも引き付けられてしまうような人もいるんだろうなっていうふうなのが今回見ながら思い出していたところだったりしますね。
これに最後にポッドキャストについてちょっと付け加えたい部分なんですけどね。
今現在私がやってる行為って本物かどうかっていうふうなのが、ここ最近自分でも怪しくなってきてるなーって思ってたりするんです。
自分がこうやっていろいろと喋ったりなんだりするっていうのは当然のようなことながら本物なんですけどね。
でも、本物であることっていうふうなのって何なんでしょうねっていう。
お前が言い出してお前が答えを持ってないのはどうなんだよっていうふうに思ってる部分なんですけどね。
いろいろと作り始めていったりとか、ポッドキャストを作るっていうふうに私はずっと表現はしてたんですけどね。
でも、ここ最近こうやってポッドキャストを時間をかけて作るっていうふうなことができづらいような状況に今現在なってしまっているっていうのがあるんですよ。
それは何でかっていうと生活ですよね。生活とかいろいろやってたりすると状況が変わってうまくやれなくなってくるっていうふうなのがあって。
それでできづるものっていうふうなのが、たぶんうっさい何かしかできないような状況に今現在はなっているなというふうに思うんです。
私がインターネットに本来放流したい何かっていうふうなのは、たぶんこのバックルームズの背景のセットのように実際にそこにあって、そこにある異様が人に何かをさせるような力を持っている何か。
こういうふうなことを本来はやりたいんだろうなっていうふうな気がしているんですよ。
なんだけど、ここ最近それをやるような方針っていうふうなのが、たぶんポッドキャストだけだとうまくいかないなっていうふうに感じたりするんですよ。
だからバックルームズのセットを作るような努力っていうふうなの。そういうふうなのが今の私にはなかなかしづらいなっていうふうに思ってるんですよ。
だから今現在は車の中で収録をするとか、いろいろと試してたりするところなんですけどね。
でもその過程っていうふうなのがですね、まだまだ習熟してない部分もあるので、今現在こちらのポッドキャスト番組を聞かれている皆さんもそうだと思うんですけどね。
たぶんジョンさんはあのまま死んでおいてくれた方がよかったんじゃないかなみたいに思われることもあるんだろうなって思いながら、今現在こうやって収録とかをしてたりするんですね。
そう、本物みたいなものっていうふうなものをやろうとしてたりはするんだけども、でもそこに至れるようなものっていうふうなのが、今現在自分は提供できないような状況にいるなっていうふうに思うんですよ。
だったらそういうふうなのを出さないで黙っとけばよかったんじゃないですかって思われる方もいらっしゃるだろうなとは思うんですよ。
でもそうやって黙っていると結局のところ何もしないで一生が終わっていくんだろうなっていうふうな気がするんですよ。
そういうふうなのもあるんでね、また恥を承知で一からやり直すつもりでいろいろとやり直している最中だったりするんです。
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私は前作、そう、大体どのゲームとか映画とかもそうなんですけども、前作で培ってあれだけのことを勝ち得たのに、あれだけの最強装備、最強スキルを揃えたのに、2作目が始まると全部失うところから始まるんだなって、大体のゲームってそうじゃないですか。
私の場合もそんなようなところだったりするんです。
前作で培った最強装備、一応マイクと機材だけは存在しているような状態なんだけどね、でも毎日培ったようなものとかそういうものっていうのが失われたところから始まらなければいけないような状況に今現在になってますんでね。
そういうふうなところを培っていくところから改めてやっていければなーって思っています。
こんな感じで日記を積み重ねていくことによって何になるのかわからないんだけどね。
まあ、ポッドキャストをやっていろうが、インターネットで何をやろうが、どうせインターネットで食えるようにもならないし何にもならないねっていうふうなのがわかっちゃいるんですけど。
わかっちゃいる上でもやらざるを得ないようなことっていうふうなのを今後やっていければなと思っております。
でも、なんでわざわざやるんだろうねっていうふうな部分をちょっと次のエピソードで話をしてみようかなと思ってますんで。
よかったら次回公募お付き合いいただけると嬉しいです。
ではまた。
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