第28夜 アドラー心理学 実践編|「共同体感覚」を身につけよう!
2026-07-24 44:28

第28夜 アドラー心理学 実践編|「共同体感覚」を身につけよう!

今回のテーマは、アドラー心理学の核心「共同体感覚」。

前回は、目的論、ライフスタイル、劣等感、そして「幸せの正体は貢献感である」というアドラー心理学の基本を見てきました。今回はその実践編です。

そもそも、なぜアドラーは「強い個人」ではなく「共同体」を人生の答えにしたのか?

ニーチェの「神は死んだ」から始まる西洋思想、人類が弱さゆえに協力してきた進化の歴史、そして赤ん坊の頃に身につけた「世界は自分のために動く」というライフスタイルまで、一気につなげて解き明かします。

後半では、明日から使える実践法として「課題の分離」と、ジェリー流の「同級生メソッド」を紹介。

支配でも依存でもなく、他者と対等な仲間として関わるために、僕らはどう世界を見ればいいのか。

「共同体感覚って、そういうことだったのか!」と思えるアドラー回、完結編です。


<目次>

1. 前回のおさらい──幸福の正体は「貢献感」である

2. アドラーの思想はどこから来たのか──ニーチェと「神の死」

3. 神なき世界で、なぜ人を愛するのか

4. アドラーの原点──弱さから始まった心理学

5. 人類の進化──弱いからこそ、ぼくらは協力した

6. 社会と心のズレ──なぜ人は「自分 対 世界」で疲れてしまうのか

7. 赤ん坊のライフスタイル──「世界は自分のために動く」という成功体験

8. 大人になるとは、自分中心から共同体へ重心を移すこと

9. 実践法その1──課題の分離で、支配と依存から離れる

10. 実践法その2──同級生メソッドで、他者を対等な仲間として見る

11. 個人心理学の本当の意味──人間は「分けられない」存在である


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