今回のテーマは、アドラー心理学の核心「共同体感覚」。
前回は、目的論、ライフスタイル、劣等感、そして「幸せの正体は貢献感である」というアドラー心理学の基本を見てきました。今回はその実践編です。
そもそも、なぜアドラーは「強い個人」ではなく「共同体」を人生の答えにしたのか?
ニーチェの「神は死んだ」から始まる西洋思想、人類が弱さゆえに協力してきた進化の歴史、そして赤ん坊の頃に身につけた「世界は自分のために動く」というライフスタイルまで、一気につなげて解き明かします。
後半では、明日から使える実践法として「課題の分離」と、ジェリー流の「同級生メソッド」を紹介。
支配でも依存でもなく、他者と対等な仲間として関わるために、僕らはどう世界を見ればいいのか。
「共同体感覚って、そういうことだったのか!」と思えるアドラー回、完結編です。
<目次>
1. 前回のおさらい──幸福の正体は「貢献感」である
2. アドラーの思想はどこから来たのか──ニーチェと「神の死」
3. 神なき世界で、なぜ人を愛するのか
4. アドラーの原点──弱さから始まった心理学
5. 人類の進化──弱いからこそ、ぼくらは協力した
6. 社会と心のズレ──なぜ人は「自分 対 世界」で疲れてしまうのか
7. 赤ん坊のライフスタイル──「世界は自分のために動く」という成功体験
8. 大人になるとは、自分中心から共同体へ重心を移すこと
9. 実践法その1──課題の分離で、支配と依存から離れる
10. 実践法その2──同級生メソッドで、他者を対等な仲間として見る
11. 個人心理学の本当の意味──人間は「分けられない」存在である
<キーワード>
アドラー心理学、アルフレッド・アドラー、共同体感覚、貢献感、他者貢献、課題の分離、同級生メソッド、嫌われる勇気、岸見一郎、ニーチェ、神は死んだ、隣人愛、キリスト教、実存主義、フロイト、フランクル、マズロー、劣等感、ライフスタイル、承認欲求、赤ん坊のライフスタイル、支配と依存、横の関係、縦の関係、人間関係、幸福論、自己中心性、大人になること、チーム人類、個人心理学、individual psychology、心理学入門、哲学、自己啓発
<インスタグラム>
「いいね」ひとつが励みになります。
応援のコメント・メッセージもお待ちしてます!
https://www.instagram.com/idea.platon/
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!