00:05
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが、日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
さて今回はですね、AIのお話をしていきたいと思います。 というのも、実はですね、昨日
AI x DX をテーマにしたセミナーをですね、受講してきましたので、
そこでですね、ちょっと面白いお話を聞けたので、それを紹介していきたいなというふうに思っています。
はい、で実はセミナーでいろんな方々が登壇されていました。 まあ
そうですね、主に大企業でAIを進めている方でしたり、 そのAIを進めている会社の代表の方のセミナーですね。
どのようにDXを進めていくのか、今後世界はどのようになっていくのか。
で特別講演で、あたかかずとさんが登壇されていたんですよね。 いや新日本とか、風の谷人ゆきぼうとか、僕はご著書はすべて配読してまして、
いやあたかさんの話聞けるんだというふうに思って、 まあこのセミナーを申し込んで
まあ聞いてきたというところです。 でまあプレゼンも圧巻で本当に面白かったんですけど、
その中でですね、言われていたことが特に印象的だったので紹介していきます。
でまああたかさんは、そもそもDXっていうのはもう2、3年前から言い続けているし、
今更そんなこと言っても、もう時代は変わっているよっていうふうにおっしゃってました。
だからもうこういう講演は受けないようにしてるんだけどねって、冒頭に言ってたのがとても印象的だったんですけれども、
そのDX置き換わるよっていうことを、あたかさんはですね、 もう移住っていう言葉を使っているんですよね。
つまりどういうことかっていうと、もうDXとかAIを使うっていうのが、 システムを入れるとか効率化するとか、もうそういう
まあなんていうか、既存のアップデートという話ではなくて、 AIが前提の世界にもう移り変わっていく、
だから移住するっていうふうに言っておられるんですよね。
それは何でかっていうと、 まあそもそもAIによって、今やっている業務がそのAIに代替されるとか、
03:02
AIによって効率化するっていうことはよく言われていると思うんですけど、 あたかさんが言いたいのはそういうことではないと。
どういうことかというと、 前提やルールが変わるっていうふうにおっしゃっているんですよね。
まあそれを具体的に言うと、会社がいろんな 機密情報を持っている中で、何をAIに投げるか、
何をAIに任せるか、という前提、 それが変わってくるっていうふうな話。
まあそんなことをおっしゃっていました。 今までって、
どこか、 人間対AIという形で、どっちが仕事ができるの?みたいな文脈で語られていたと思うんですけれども、
もう全くそういうレベルではないと。 大規模言語モデル、LLMが、
もう人より、 認知能力も識別能力も計算能力も高いということは、
圧倒的であり、もう証明されていること。 だからAIに置き換わることなんて、もう当たり前なこと。
じゃあ、どこまでをその会社としてですね、 AIに任せるのか、そういう土俵がもう変わっているんですよっていう、
そういうことをおっしゃっていたんです。 この感覚はですね、僕自身めちゃくちゃわかるなぁと思いながらも、
会社の中で、 やっぱりAIの導入が進まない理由ってこういうことなんだろうなぁって、
肌感覚としてわかったんですよね。 やっぱり企業っていうのは情報漏洩のリスクが、
まあ嫌がるというか、そこをかなりリスクとして捉えている部分っていうのはあります。 それもとても理解できる。
が、その情報漏洩のリスクというところが、 まあ次第にクリアされていく、AIが
さらに進化することによって、そのリスクがなくなった時に、 もうAIに頼るという選択肢以外なくなる。
だから今からそこの議論というか、会社としての方向性というか、 まさにルール作り。
あたかさんはそこの部分を関数っていうふうに表現されていたのも印象的だったんですが、
そこの関数をどのように定めるかっていうのが、 企業に求められているんだろうなっていうふうに思っています。
06:05
関数っていうのはつまり、情報も様々なレイヤーがあるわけですよね。
一般職レベルが扱っている、かなり現場に近いような情報。
そこから経営層が持っているような、会社の中核を担うような情報。
PLBS、キャッシュフローを司るような情報なのかもしれない。
中長期見た時にどのような意思決定をしていくかっていうための情報。
それら全て関数なんですよね。
その関数が無数にあるものを、例えば100あるんだとしたら、
80AIに任せるのか、60AIに任せるのか。
最終的に経営判断っていうのは人間が行わなければ、それはAIの会社になってしまうので、
人間が行うとして、そのどこまでをAIに担わせるのかっていう、
そもそものルール作りというところが今後求められてくる。
というか、もう今すでに求められているっていうことなんですよね。
つまり、あたかさんがまさにっていうところでおっしゃっていたのは、
最終的に人間に残されているのは、何ができるかではなくて、
何を問いにするかっていうことなんですよね。
やっぱりそこに行くのかと。
一周から始めよう、でもかなり言われていましたけれども、
人間ができることというのは最終的にどんな問いを作っていくか。
それをAIとともに解決していくか。
だから、なんていうかな、もうAIがすごいというフェーズは終わったんだなって、
改めて思いましたね。
もうAIはすごいっていうのではなくて、
今、会社として、そして自分として何を選ぶのか。
もうそういうフェーズに世界は行きつつあるんだろうなというふうに思っております。
とはいえ、個人としてどうしていったらいいんだろうというふうには思うんですけれども、
僕的に今AIとの向き合い方で思っているのは、
最新のAIがどこまでできるのか、何ができるのかっていうのは、
常にキャッチアップし続けておくっていうことが大事なんだろうなと思いますし、
それができるというところで言えば、
09:02
信頼できる人、それもAIに詳しい信頼できる人のそばにいるということが、
実は今一番大事なんじゃないかなというふうに思っています。
そこから世界の見え方が変わってくるっていうことですよね。
僕にとっては大田町のランダムウォーカーさんと清文関博さんが、
そのAIにおける信頼できる人ということなので、
引き続きですね、彼らの近くでウォッチしながら、
AIを通してこの世界の見え方、ルールがどんなふうに変わっているんだろうかっていうことを
眺めていけたらいいなというふうに思っています。
はい、というわけで今回は以上になります。
最後までお聞きください。ありがとうございました。
ではまた。