1. 絶望カフカの何者かになりたいラジオ
  2. #113 2024年振り返りと2025年..
2024-12-29 14:18

#113 2024年振り返りと2025年抱負

安斎 勇樹さんのVoicy

#249 年末年始のリフレクションの作法/来年辞めようと思っていること
https://r.voicy.jp/jwmYbBWq91a
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fc03020c646546590d81677
00:05
絶望カフカの何者かになりたいラジオ、この番組は元アスリートのカフカが日々の絶望と些細なヒントをお送りするラジオです。
好きなカレンダーは2ヶ月連続で見れるカレンダーです。
さて今回はですね、2024年の振り返りをしていきたいなと思っております。
もう年の瀬ということもあって、24年自分自身に何があって、どういう形で乗り越えたけれども、だいぶ傷ついて後悔をしたりしているのか、そんなお話をしていきたいなと思っております。
まあというのもですね、ボイシーパソナリティでもあるアンザユキさんが12月28日のボイシーで、おすすめのリフレクションの方法というものをご紹介されていたんですよね。
でその内容というのが、振り返りをする時になんとなくざっくり抽象的に振り返るのではなくて、
具体的な事象を一つ一つに対して何があったかなっていうのをカレンダーを見ながら振り返って、それぞれ一つずつに対して褒めたたえたり後悔したりする。
そういうことが後の自分の糧になるんじゃないの?それが良いリフレクションの方法なんじゃないの?っていうことをおっしゃってたんです。
で僕それすごく本質的だしいいなっていうふうに思ったのと同時に、今年の僕の目標の漢字というのが辞める。
辞職の字と書いて辞めるっていう漢字なんですけれども、新しいことを始めるには何か辞めることを決めないといけないねっていう思いを込めてその漢字にしたんですけれども、
辞める。何を辞めた?っていうすごく抽象的な振り返りしかできないなっていうふうにも思ったので、確かに超具体で振り返りをするって大事だなって思ったので、その振り返りをしていきたいなと思った次第です。
加えて安西さんがおっしゃっていたのは、そうやって一つ一つの事象に対して振り返った後に最終的に結局自分の才能って何なのっていうのを一旦言語化してみる。それが大事なんだっていうふうにもおっしゃってたんですよね。
だから僕も自分の才能について、ある程度こんなことは得意なんじゃないのかなっていう形で言語化をしていきたいなと思っております。
さて、では具体的に振り返りをしていきたいと思うんですが、まずですね、僕自身のキャリアの話から言うとですね、1月から5月までが長時間労働部署にいまして、法律の範囲内でかなり長い時間働いていたといったところになっています。
03:17
6月から12月までは、実は元いた部署に役職をもらって戻ってきたっていう形になっているんですよね。
それで1月から5月はやっぱりちょっとメンタル的にしんどかったなっていう気持ちはありましたね。それは何でかっていうと、単純に長時間労働がきつかったっていうわけではなくて、緊急度かつ重要度が高いタスクが山のように降ってくるという状況の中で、
それをこなすのに精一杯になってしまって緊急度が低くて重要度が高いタスク、つまり仕組み化だったり改善ですよね。そういったことに手が回らなかった。
一部はやれたんですけれども、なかなかそこができなかったもどかしさみたいなものが自分の中の後悔としてあってですね、何て言うんですかね、無力感というかそういったものがあったかなっていうふうに思っています。
なのでそこを道半ばで部署を変わったというところは若干後悔はあるかなっていうふうには思ってますね。
もっと自分のキャパシティーがあって、もっと自分のスキルがあれば、緊急度がかつ重要度が高いタスクに対してもスピーディーにこなして次のタスクに向かえたのかなっていうふうにも思ったりはします。
実は今年の柑橘を辞めるに決めた理由もそこにあるんですよね。業務の中で辞めることを決められれば本来タスクとして本当に大事なものだけを行うことができる。
またもうその辞めるということを決めきれなかったという部分もあるんですよね。
まあそれだけでなくね、その期間に学べたことっていうのはものすごかったかなっていうふうには思いますね。
だからやっぱりそこに全身全霊でチャレンジしたっていうのはすごく自分の糧になったかなっていうふうには思います。
そして6月以降はですね、元板部署というところである程度自分が慣れ親しんでいるタスク、ルーティンワーク含めやっていったという形になるんですが、
まあ関連する資格試験にチャレンジしたっていうのが自分の中では大きいイベント、出来事だったかなっていうふうに思っています。
06:01
それはこのスタイフでも再三出刻お伝えさせていただいたボイラー技師2級とエネルギー管理士の資格試験ですね。
でこの試験、難関試験だったので、まあ大学受験以来ハードに勉強に取り組んだかなって自分の中では思ってます。
まあ受かっていればね、それがいやいい経験でしたって言えるんですけど、落ちてたらね、いや落ちてるやないかいっていう感じなので、
これはまあまだ何とも言えないところではあるんですが、まあでもチャレンジしてよかったかなって今は思います。
これがね、あのちゃんと受かってから、いやいい経験でしたって改めて言いたいなとは思っているんですけど、
まあ業務の話はこのぐらいにして、ではカフカとしての発信活動を含めて色々な取り組み、この2024年どうだったのかというとですね、
まあとにかく音声配信頑張ったなっていう1年だったかなと思っています。
それはこの絶望ラジオを含めて、ブックノマラジオ、そしてカクタス編集部ラジオ、まあ頑張って続けてこれたんじゃないかなっていうふうに思ってます。
そしてねしみじみ思うのが、あの聞いてくださるリスナーの方がいらっしゃるというのがこんなにもありがたいことなんだと、改めて思った1年でもありました。
音声配信を始めた当初は、まあリスナーがいなくても、まあとりあえず続けていければいいかなっていうふうな気持ちで始めたんですけれども、
あのやっぱり音声配信続けるのは大変なんですよね。時間使うのも大変だし、
もしかしたら誤解を生むかもしれないなーって思いながらも、なんかこう自分を切り取って話すっていうのが、
ちょっと精神的にしんどいみたいなところはあったりはするんだけれども、でも誰かに伝わったらいいかなーっていう形で話す。
で、それってやっぱり聞いてくれる人がいるから続けられるみたいなところってあるんですよね。
だからこの絶望ラジオを聴いてくださる方にはこの1年間聴いてくださって本当にありがとうございますっていう形ではあります。
で、やっぱりその音声配信を通じて知り合えた友達とかもいらっしゃるというところもあって、非常に1年だったかなっていうふうにも思いますね。
特に音声配信を通じてかわからないんですけど、高橋新平さんだったり荒木裕之さんだったり、オフ会にも参加させていただいて、
09:01
そこを通じてリスナー同士の友達というのもできて、本当にそういう縁に恵まれた1年でもあったかなっていうふうには思いますね。
そして冒頭にお話した安沢雄貴さんがおっしゃっていた、年末に最後に自分の才能を言語化することが大事なんじゃないかっていう提案に基づいて、
僕自身も自分の才能を手前味噌ながら言語化していきたいなと思っているんですが、具体的な事象とね結びついててお話しするならですね、
実は10月に高橋新平さんのオフ会、こちらの漢字を務めさせていただいたんですよね。
僕がやったことって本当にわずかだし、実際あんまり役に立ってないんですけれども、
でも自分なりには自分のポジションを見つけて、そこを徹底してやるって決めて、事実高橋新平さんのオフ会は大成功に終わったっていうことがあったんです。
何が言いたいかというとですね、そのチームの中で空白のポジションみたいなところを自分なりに見つけて、
そこの役割を徹してやる、余計なことはしないっていうことが自分自身の才能なのかなっていうふうにちょっと思いました。
実はそれって振り返ると自分の業務についても当てはまるところなんですよね。
基本的に今の部署も全部署も、他部署とコミュニケーションするような部署、あるいは客先とかサプライヤーとも関わりがあるような部署なんですけれども、
その円滑になるように自分自身がどう動いたらいいのか、あるいは棚上げになっているタスクとか、パンドラの箱のように放置されているタスクみたいなものを見つけて、
そこで自分にやれることは何だろうっていうのを見つけて、そこを深掘ってやっていく。
それは自分にとってのある種の才能なのかなっていうふうには思ったりしたんですよね。
今の業務をやっている中でも、これうまくいってないの、なんでうまくいってないんだろうな、おそらくこれが原因なんだろうな、
そのために自分はこういうことができるんだろうなってことを井上一馬に考えたりするんですよね。
僕の業務って要は工場の省エネルギーを進めていくことが大きなイシューなんですけれども、
円滑の資格を取るっていうのはそのためのスキルを磨くっていうことなんですよね、簡単に言うと。
まとめるとチームで結果を出すために空いているポジションを見つけて自分の役割を全うする。
12:00
その役割を全うするために必要な知識は自分自身で得る。
そして余計なことはやらない。
それが自分にとっての才能なのかなっていうふうに思ったりしました。
まあこれって社会人としての普通のスタンスじゃんって思われるかもしれないんですし、
じゃあお前には何ができるんじゃいって思われるかもしれないんですけれども、
一旦自分の中で言語化するとそういうことなのかなと思いましたし、
これが来年の抱負にもつながるんですが、
じゃあ自分自身で次はどんな課題を見つけてどんな貢献をしていくんだ。
それを見つけていく一年にしたいかなって個人的には思ったんですよね。
それは今の部署で今のチームで課題っていうのはたくさんやっぱり見つけられるし、
そこに貢献できる自分っていうのは見つけられるんですよね。
でもいつか自分じゃなくてもいいかもなって思えた時に、
もしかしたら場所を変えるフェーズになってくるのかもしれないなってちょっと思ったりするんですよね。
だから自分のスタンスとしては実はあんまり変わっていなくて、
つまり自分の才能っていうのはあんまり変わっていなくて、
課題を見つけて、その課題をチームで行うならそのチームの中で空いているポジションを見つけて、
その役割を全うしていく、その役割を全うしていくためのスキルを身につけていく。
なので2025年もそういったことをやれたらいいのかなっていうふうに思いますし、
そのためのスキルを磨いていく一年にもしていきたいなというふうに思っています。
というわけで今回は以上になります。
2020年もありがとうございました。
また30日、31日と配信をするかもしれませんが、
一旦今回は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではまた。
14:18

コメント

スクロール