2022-01-15 1:05:13

Vol.190: 前田伸二(NPO エアロジパングプロジェクト代表) 2/4

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昨日は日本時間の1月14日、Japan Podcast Awards 2021のノミネート作品発表の日でしたが残念ながら選出ならず、、、でも心機一転!燃えている板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、48人目のインタビュー。
”世界史上139人目の地球一周単独飛行を成功させた片目のパイロット” 北海道の大自然の中で育った少年の夢はパイロットになること。そして18歳にして訪れた絶望。アメリカに渡り本当の自分や真実と向き合い、不可能を可能に変えたからこその深い眼差しと笑顔。そんな前田さんの希望と勇気をもらえる渾身の情熱ものがたりです。

死ぬくらいなら「日本の外に出て世界を見てこい」と言ってくれた恩師。そして「アメリカしかない」と思わせてくれた出来事。人生の要所要所で救いの言葉や出会いってきっとあるんですよね!今回も感動エピソード盛りだくさんです。

投稿 Vol.190: 前田伸二(NPO エアロジパングプロジェクト代表) 2/41%の情熱ものがたり に最初に表示されました。

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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、
また、各業界のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、
そこに燃える情熱に迫ります。
【コメント】 コゼには、箱みたいなのを用意して、そこにとりあえず入れてる。
【コメント】 貯金箱的なんじゃなくて、ちょっとかさばるし、邪魔なしみたいな。
【コメント】 そうそうそう。ただ入れてる。
【コメント】 じゃあ、そのさ、昔っていうか、貯金箱って持ってた?小っちゃい頃とか。
【コメント】 あー、持ってましたね。ドラえもんの今。
【コメント】 あー。あったよね。500円玉貯金とかさ。
【コメント】 あるあるある。
【コメント】 あれみたいなやつで、うちもゼリーを食べた空き瓶っていうか、プラスチックのやつに、
【コメント】 コゼにが溜まってて、別に溜めてたというか、溜まってたって言ったけど、
【コメント】 それをこの間車の掃除をしてて、コゼにがジャラジャラ出てきて、そこに入れて、
【コメント】 久しぶりにそれ見たなーと思って、これどうすんだろう、このコゼにとか思って。
【コメント】 今からさ、キャッシュレスの世界になるわけじゃん。
【コメント】 久しくコゼにとか見てない人とか多いと思うんだけど、アメリカは特に。
【コメント】 で、このまま放っといたらこれ、ゴミになるんじゃないかみたいな、ちょっと怖くなって、
【コメント】 今のうちに監禁っていうか、
【コメント】 キャッシュに戻して銀行に入れるなり何なりしといた方がいいんじゃないかとふと思ってですね。
【コメント】 コゼにが溜まったらどうする、さわやちゃん。
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【さわや】 監禁してます。
【コメント】 どこで?
【さわや】 スーパーマーケットで。
【コメント】 アメリカのマーケットには、日本にもあるの?コゼにをガラガラガラガラって。
【さわや】 多分ある、多分ある。
【コメント】 コゼに落としゲームみたいな、ギャグバージョンみたいなやつで。
【さわや】 ザラザラザラって入れるとお金になって出てくるというか、お金に監禁できるっていうね。
【コメント】 これがいくら分でしたっていう紙が出てきて、紙をレジに持ってくとキャッシュもらえるってやつは札でね。
【さわや】 それをやってきたんだけど、多分これをやるのはこれが最後なんだろうなとか思いながら写真撮りながらやってたんだけど。
【さわや】 確かに。でも、一個結構やるのがあって、私の彼のは自分の家を人に貸してて、そこの貸してるから、ランドリー?
【さわや】 コインランドリーね。
【さわや】 そう、コインランドリーを家に置いてるんですよ。
【さわや】 なるほど。
【さわや】 そうするとそれを毎回毎回監禁しに行かなきゃいけないから。
【さわや】 そうか。じゃあ普通にあるんだ。
【さわや】 そういう用途はあると思う。
【さわや】 でも、それって銀行に行くんじゃないの?
【さわや】 銀行に行くパターンもあるんですけど、どっちもやってる。
【さわや】 意外とね、だからそういうふうにちょこちょこした用途があるんでしょうね。
【さわや】 いやでもなんかほんと、久しぶりに大量の小銭を触ったなと思って。
【さわや】 ちなみにいくらになりました?
【さわや】 あとね、130ドルぐらい。
【さわや】 え、結構たまってる。
【さわや】 そうそう。だから1万5千円ぐらいですか、日本円だと。
【さわや】 良いお小遣いじゃないですか。
【さわや】 そうなんです。
【さわや】 だからね、小銭も使わない人はたぶん今のうちに、前話してたカセットテープが聞けなくなるとかさ。
【さわや】 CD聞くプレイがなくなるみたいな現象になりそうだからさ。
【さわや】 なくなる。
【さわや】 この声使えませんよとか言われて。
【さわや】 そんなことはないと思いますが、そんなよた話でした。
【さわや】 では本編に入ります?
【さわや】 はい。
【さわや】 今回1人の方のインタビューを4回に分けてお届けしております。
【さわや】 今回は第2回目のインタビューとなります。
【さわや】 NPOエアロージパングプロジェクト代表でいらっしゃる前田慎二さんのインタビューです。
【前田】 先週までが今の活動のお話をしていらっしゃって、
【前田】 世界139人目の地球一周単独飛行を成し遂げた固めのパイロットという紹介をさせてもらったんですけど、
【さわや】 すごい肩書き。
【前田】 いろいろ山あり谷あり、波乱万丈って感じなんですけど、
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【前田】 いろんなきっかけでパイロットに今の仕事につく。一手は諦めた。
【前田】 だけどそれを達成させて世界一周までしちゃったという、
【前田】 その幼少期からの物語の経緯を伺っております。
【さわや】 では聞いていただきましょう。
【前田】 今から過去のお話を伺っていきたいと思うんですが、
【前田】 先週まで前田さんが世界一周をされたお話、
【前田】 そして今の日本という踏み込みそうなところで切り上げたんですけれども、
【前田】 ちょっと後で踏み込むとしてですね、
【前田】 前田さんがどんなふうに幼少期を過ごして今の仕事に至ったかというところを掘り下げていきたいんですけど、
【前田】 まずお生まれは北海道ということで。
【さわや】 はい、そうですね。北海道本別町って言いまして、
【さわや】 十勝部屋のど真ん中ではないですけど十勝部屋にポツンとある本当に小さな小さな町ですね。
【さわや】 の出身です。
【前田】 いわゆる田舎になるんですかね。
【さわや】 そうです。田舎です。すみません。
【前田】 いやとんでもないです。謝る必要はないですよ。
【前田】 どんな幼少時代を過ごされたんですか?
【さわや】 トムソーヤって皆さん聞いたことありますかね。冒険のトムソーヤ。
【さわや】 あんな感じでした。
【さわや】 もう本当に草原を走り回り、洞窟探検に行き、キャンプに行き、両親が農家をやっているので、
【さわや】 今兄が農場を継いでいるんですけども、
【さわや】 なので本当に畑で走り回るというか泥だらけになるというか、そういう少年でしたね。
【前田】 自然の中で虫とか。
【さわや】 本当にワイルドな子供でした。
【前田】 今もワイルドな感じがするんですけれども。
【前田】 その時の夢とか、なりたいものとかあったんですか?
【さわや】 実を言うとずっと私、パイロットになりたかったんですね。
【前田】 何歳ぐらいの頃から?
【さわや】 もうね、それこそ、私今息子4歳なんですけども、多分彼ぐらいの時ぐらいから。
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【さわや】 4歳5歳ぐらいの時からずっとパイロットになりたくて。
【さわや】 というのは、近くに帯広空港というローカル空港があるんですけども。
【さわや】 そこに日本のエアラインパイロットを養成する航空大学校という学校があるんですね。今もあるんですけども。
【さわや】 そこで使っている訓練機がボナンザと言って、ルーシーとは違う、もうちょっと高級な飛行機を彼らは使ってるんですけども。
【さわや】 それを、親父とお袋が普段働いている畑から見るという幼少期だったんですね。
【さわや】 なので、下から見ながら、いつか俺もああいう飛行機のパイロットになると。
【さわや】 もっと言えば、大きいジェット機に乗りたいっていう思いがすごく強くて。
【さわや】 あれは多分それこそ5歳ぐらいの時だと思うんですけども。
【さわや】 東京千葉におじとおばがいまして。
【さわや】 おじいちゃんおばあちゃんのカバン持ちという名目で旅客機に乗ることがあったんですね。
【さわや】 そこから見る北海道の美しさ。
【さわや】 トカチヘイヤーの美しさが、本当に脳に焼き付くっていうのがこういうことなんだろうなっていうぐらい。
【さわや】 もうオーマイガーっていう。
飛行機の上から見る北海道のトカチヘイヤーの広大さというか景色が。
【さわや】 だから僕は絶対旅客機のパイロットになりたい。
【さわや】 もっと言えば空の上の仕事をしたいというふうにずっと思ってたんですね。
すっごいな、まっすぐですね。本当に。分かりやすい。
【さわや】 分かりやすいでしょ。本当に分かりやすい。
それでじゃあ高校から日本航空高等学校というふうにプロフィールに書かれてるんですけども、完全にパイロットになるつもりで。
【さわや】 高校に進学をして、今日本大学いろんな意味で叩かれてますけど。
日本大学の航空中工学科に進学をして、卒業後アメリカに留学をして、
エンブリー・リドル航空大学っていう全米でもトップ1,2,3に入るぐらいの大学があるんですけども、
そこの大学院で今度は航空機の事故ですね。
なんで航空機事故が起きるのか、どうやったらその事故を防げるのかっていう研究、勉強をしてたんです。
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その後はそのまま飛行機作りのほうに専念するというか、そのまま就職をするんですけども。
だからずっとその3歳4歳の時からずっと航空っていう。
そこでね、先週のお話に出た事故により片目失明っていうのが、
ちょっと僕皆さんに聞いてるのもあって、何か衝撃を受けた出来事、人生の転換期となったエピソードでありますかってことなんですけど、
そこが今さらっとお話しされた中にあるわけですよね。
そうですね。人生の転換期というか、帰ってこれる予定じゃなかったんですね、その事故で。
この前さらっと話しましたけども、交差点で前方不注意の自動車に跳ねられて、バイクから、それが初飛行になるんですけども、地面に飛んでいくと。
で、運悪く頭から飛んでいって、頭を強く打ってたので、右前東洋、左側東洋にかけて脳座症があると。
で、脳座症をするとですね、大体死ぬんですね。
ヘルメットをかぶってたのかかわらずですよね。
というか、ヘルメットをしてなかったら、この世にいない。その場で死んでる。
ぐらいの衝撃だった。
で、フルフェイスのヘルメットをしてたんですけども、頭から突っ込んだので、そういう脳座症をしたと。
で、病院に搬送された時はですね、もうすでに右の視力は失ってまして。
というのは、この右目の眼球の裏には、皆さんも持ってるんですけど、視測官って言って、英語で言うオプティックナーブですよね。
視神経っていうのが束になってあるんですけども、
飛んだ時に頭ごつんとします。で、頭の中にみんな骨ありますよね。
で、この骨がぐすっと潰れてるんですよ。ぐしゃっと。
で、ぐしゃっと潰れるイコール、その視神経をバッツリ切ってるんですよ。
だから、今動画で見えてると思うんですけど、動いてますよね。上行ったり下行ったり右行ったり。
これ自分の目ん玉なんですよ。自分の目ん玉なんだけど、こうやってやると本当に何も見えない。もうブラックアウト。
ナッシングっていう感じ。
神経が途中で切れちゃって、繋がってないから。
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だから、多分みつさんも分かると思うけど、昔のテレビって後ろにブランカンあるじゃないですか。
あれの後ろのコードがもうバッツリ切られてる感じ。
何も信号が届かないってことですね。
そういうことです。
なので、18歳の時、そういう形で障害を持って、目を覚ました時。
ちなみに高校に行ってたってことなので、パイロットになるための勉強だったり訓練をしている真中ってことですよね。
そうですね。高校の時はどちらかというと、飛行機の整備の勉強が主だったんですけども。
大学は航空中工学科だったので、飛行機を設計するような勉強をする場所なんですけども。
その入学した2ヶ月後。4月に入学をして6月の事故だったので。
なるほど。
なので、それこそよくドラマでもありますけど、白い巨頭じゃないけど、ドクターがみんな回心で回ってくるんですけど、一番偉い先生に、坊主お前ラッキーだったなって言われて。
その時から坊主だったんですか。
ただ、普通だったら死んでるぞって。
医学的に彼らもどういうふうに僕がサバイブしたかっていうのは説明できないっていうふうに言われました。
まさにミラクルなんですね。
本当にミラクルがミラクルを呼んでっていう形で。
ミラクルだったんですけど、やっぱりね、障害を持って日本で住むってすごい大変なんですよ。
この池に賛同する人もいれば賛同しない人もいるんですけど、私は本当に大変でした。
なぜならば、外見普通じゃないですか。
こうやって木村拓也みたいにすごいかっこいい顔してますけど、
すいません、あんまりツッコミに慣れてなくて。
でも、ほら、結局普通の顔をしてるでしょ。
普通にしてるわけだから、別に腕がなくなってるわけじゃないし、足がなくなってるわけじゃないから、
みんな知らないからね。
知らないからね。
知らないからね。
知らないからね。
知らないからね。
腕がなくなってるわけじゃないし、足がなくなってるわけじゃないから、
みんな障害を持ってるって言っても、要するに信じないわけですよ。
でも、当時だと障害者はまずパイロットにならない。
もっと言うと就職できない。
っていうことを普通に。
それは法律というか何か決まってるんですか?
ない。
だからそれがさっき先週言った固定概念。
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要するに障害者はこんなことできない、あんなことできないという、
そういう固定概念が刷り込みが影響してるんです。
だから私が本当に多くのエアライン、空港関係者、政府関係者に、
私は今片目が見えないと。将来どうしてもやっぱり航空業界にいたいんだと。
するとやっぱり彼らが言うのに、障害者はまずパイロットになれないと。
障害者は就職できないという、彼ら大人の固定概念で
子供18歳、19歳、20歳、21歳の私に対して言うわけじゃないですか。
そうなると、やっぱり今こうやって私明るくいろんな話してますけど、
こんな僕でさえも落ちちゃうわけですよ。
絶望するわけですよね。
絶望しかないです。だから私の場合は東西線に飛び込もうと思った思いもありましたし、
運良く生き返ってきたけども、こんな残酷な社会で生きていけないと。
だからそういう自殺を本気に考えることがありました。
ちなみにその時は一人暮らしをされてたんですか?
もちろん。両親は北海道ですし、15歳から私は北海道の実家に出てますから一人暮らしですよね。
一人だとやっぱり余計なことを考えちゃうわけですよ。
しかもその年代って言ったらめちゃくちゃ感受性も豊かだし。
そういうことです。
いろんなことを考えちゃいますよね。
だから私それこそ先週のエピソードだったと思いますけど、
今女性の方が自殺してしまうっていうことが今日本で起きてるっていうのもすごく気持ちがわかる。
結局ね、今このコロナの状況になって誰も助けてくれない。
私の人生もお先真っ暗だっていうふうに考えてしまってその自殺をしちゃってると思うんですけど、
だからその気持ちはわかる。
もうそれはだから閉塞感みたいなので押しつぶされちゃってるってことですよね。
人はそこにはまだ選択肢があるのに。
そういうことです。
だから私の活動は実を言うと気持ちはわかる。
私も事故前まではそんな生きてりゃ山あり谷あり幸せなこともあるし不幸なこともあるだろうっていうふうに思う人だったんですよ。
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でも事故以来以降思うのは死にたいくらい苦しいことってあるんだなと。
それが実を言うと僕わかるんで、
昔は自殺する人が悪いって思ってた人だったけど事故の後は気持ちはわかる。
でもねっていう部分なんですよね。
そういうメッセージも実を言うと私公演ではさせていただいてるんですけど。
そんな日本での苦しい生活から都米を決断するっていうのはそういった背景がやっぱりあるわけですかね。
はい。ていうかもうその背景です。
2つ理由がありまして、私が都米した理由はまず自殺しようっていうふうに思ったときに高校の恩師に電話したんですね。
先生もうダメだと、もう限界ですと。
彼は私のことをよく知ってましたし、3年間寮生活してたので、しかも部活の顧問の先生だったので、
よく私のことを見てくれてた方だったんですね。
その方に、お前死にたいの?死んだら?って言われて。
で電話切られちゃったんですよ。
ワンギリっちゃって。ワンギリっていうのは強制終了ですよね。
びっくりですよね。ていうかドラマだとか映画の展開とは全く違うと。
普通だったら、よーい、三つ三つ待てと。
お前の気持ちはわかるけどちょっと話聞けよってなると思うんですけど、先生はもう死にたいの?死ねば?
でもプチッて切られて。
で、えーと。やっぱもうダメなんだなっていうふうに思って駅に向かう途中でまた電話がかかってきたんですね。
はい。
で、いやいやいや悪かった悪かったって電波悪かったって言うんですよ。
そんなことなくって、なんとかしたらピーピーピーピー言ってましたから、絶対強制終了だったと思うんですけど。
でも彼が言ったのは、いやお前だねと。
お前のそういう苦しい気持ち、悲しい気持ち、そういう絶望の思いっていうのはわかるけど、
お前が死んでも、俺はお前のために一生泣かないよと。
お前の同級生だとか、クラスメイトだとか、チームメイトだとか、いやそりゃ泣くだろうと。最初はって。
でも一ヶ月経ち、半年経ち、数年が経つと、前田慎二ってやつ誰?
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そうやってみんな忘れていくんだよ。それが社会だよお前って言って。
でもお前が今こうやって死のうとしている、仮に死んだとしようと。
お前のために一生泣くのはお前の両親なんじゃないの?っていうふうに言ってくれたんですね。
その一言が、そうだなと。
彼が言ってくれたのは、死ぬのはいつでもできると。自殺はいつでもできる。
死ぬ前にお前はやらないといけないことがたくさんあると。
まずその一つというのは、日本の外に出て、世界を見てこいっていうことだったんですね。
その数ヶ月後かな、高校の同級生を頼って、私アメリカのシカゴに来たんですけども。
みつさんもまさに毎日生活してるからシャカニセっぽいですけど、やっぱりワイルドなアメリカがあったわけですよ。
その時に空港でトランジッションで飛行機待ってる時に、なんかアジア人がいるぞみたいな感じで話しかけてくれるわけじゃないですか、アメリカ人って気さくだから。
フレンドリーですもんね。
その時に実はこういう理由があって来たんですよねって話をしたら、
So what?って言うわけですよ。片目がなんだと。
片目が見えないと。だからどうしたと。
って言われて、日本の大人たちはお前片目だからパイロットにもなれないし就職もできないしお前の人生終わりだって言われてたのが、
この国の肌の色の違う人たちはそれをだから何?って言う。
その新しい価値観っていうのはもう本当になんていうの、え?っていう。
逆に気持ちいいっすよね。そう言ってくれると。
で、アメリカに行く決意をして、大学卒業をしてからアメリカに来たんですね。
それは前田さん的にはこうなんだろう、気分が逆に軽くなったというかどういう心境だったんですかね。
もうアメリカしかないと思ったんです。
もうじゃあ一目惚れみたいな感じ。
一目惚れみたいな感じ。
というか、今も私実は日本の企業、日本の大人に、もう私42歳のおっさんになっちゃいましたけども、
今でもやっぱりアレルギーというかやっぱり恐怖があるわけですよ。トラウマが。
特にやっぱり年上の方とお話しする時にすごく気を使うのが、それが理由なんです。
なぜかというと、18歳から22歳の4年間の間に、私もこういう性格だから1人や2人じゃないんですよ、社会人にリーチングアウトしたのは。
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本当にたくさんの大人に話して、たくさんの大人がもうボコボコにするわけですよ、言葉を使って。
だから、アメリカでそういうふうに言われたことが、もうそこにエバキュエーションする人、避難するしかないっていう。
救いの言葉だったんですね。
なので、親父とお袋にはアメリカで挑戦したいと。
アメリカだったら多分、チャンスがあるような感じがするって言ったんですよね。
それでご両親は、じゃあ行ってこいと。
そうですね。親父はもう亡くなってるんですけども、先ほど言ったように親父とお袋は農家のおじさんとおばさんなので、まさに空の世界はよくわからないと。
でもお前がやっぱり志すというか、ものがあるところで挑戦をしなさいと。
日本には自分が納得するまで帰ってくるっていうふうに親父が言ってくれまして。
だからしっかり勉強してこいって言って、22歳の時に送り出してくれたんですよね。
そうですか。ご両親もね、先ほどの高校の先生もね、すごい覚悟ですね。
そうです。だから今そんなことを言ったらモンスターペアレンスから殺されますね。
逆にね。
だから私の場合は本当に周りにすごく厳しい人たちが多かった。私に対して。だからグレてる暇がなかったっていうのが正直なところだと思います。
なるほど。ありがとうございます。素敵なエピソード。
でも本当に真っ直ぐだな。
そうなんですよ。だから僕、公演でも学生たち、もっと言えば親御さんたちにきつく当たるのはそこなんですね。
今もうみんな本当にコロナがあって不平不満があふれ返ってますよね。日本だけじゃなくて社会に。
ただ僕からしてみると、別に命奪われたわけでもない。病院にいるわけでもない。
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で、こうやってオンラインでお話ができる。もっと言えば、みんなインターネット見て、なんだカンダーの、ふざけんなよとか言えるような環境があるっていうのがどれだけ幸せなことか。
なので、そうですね。私はちょっと違うバックグラウンドがあります。
まあそれで、今はね、アメリカ市民権も得ていらっしゃるわけですけど、一つアメリカに来て一番感じたこと、ちょっとお話出たかもしれないですけど、
日本との違いっていうのをちょっと伺って、このセクションの最後に伺ってもいいですか?
はい。やっぱり、周りの目を気にしなくていい。
You are youってやつですよね。お名はお名だっていう。
誰も気にしてねえぞってことですよね。
そういうことです。もちろんね、人に危害を与えたりだとか、人に迷惑をかけたりだとか、それはもちろんアメリカでもやっちゃいけないことですけども、
日本よりはやっぱり同調圧力、あいつ変だよねと潰しちまえっていう、そういう環境はない。
だからこそ、私みたいなワンナイトパイロットだとしても、特にアメリカの航空コミュニティは私のことすごく温かく見てくれてるし、
今回のミッションフライトに対しても、本当に多くの応援をくれたっていうのは事実だと思います。
だから本当に自分らしくいられるのが、たぶんこれアメリカにいるどの日本人も、日本人っていうかみんな言うと思うんですけど、
自分のやりたいことを素直にできるっていうのが、この国の素晴らしさっていうか環境だと思いますね。
先週にもおっしゃってたダイバーシティだったり、許容力というか大きさみたいなのが、
日本で苦しかったっていう、そういうものはあまりこっちではなかったってことなんですかね。
はい、そういうことですね。
大人からいじめられるっていうのが。
なんかみんな子供みたいな。
そう、みんな好きな人もアメリカ人で。
それが大変っちゃ大変ですけど、それをどういうふうに見るかにもよりますよね。
捉え方ですよね。本当に適当だなって思う時もありますしね。
しっかりしてくれよって思う時もありますけどね。
33:00
なかなかそこはいいとこであり。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあちょっと今から仕事の掘り下げをしていきたいんですけど。
ちょっとすごくいい話すぎて、何と感想を言えばいいのかわからないです。
お映画になりそうなお話でしたね。
すごい。
なんかそんなに落ち込んだことがあるんだって思うような感じの人じゃないじゃないですか。
今はすごく元気でね。
パワーがあふれちゃってますけど。
学生の時にこういう講演を聞いたら、すごい心に刺さる人は多いと思うな。
本当そうだよ。そういうのを伝えたいしね。
本当に僕もね、それはやっぱり共感するとこもある。
選択肢はそれだけじゃなくて他にもあるよって言いたいもんね。
本当にそうなんですよ。
あとさ、そうはとって言われた?アメリカ人に。
片目が見えないんだっていうのがだからなんだっていうのを聞きながら思ってたのは、
友達とかでも周りの人でも、そうはとって言ってくれるっていうのはその人が、
全然他人に対して言った言葉なのかもしれないけど、
友達が笑ってくれることの救いってあるじゃない。
すごいあります。
こんなことしちゃったとかっていう時に、バカだなとか笑ってくれることで、
すげえ救われることあるじゃない。それに近いのかなみたいなね。
なるほどね。やっぱり自分の持ってる概念と違う概念から見たら、
こんな大したことないことがあったってね。
こんな悩まなくてよかったんだとかさ。
自分だけすげえ重大なことのように考えちゃってたけど、
そんな大したことねえよって言ってくれる人がいるってのはね、でかいよね。
大きいですね。ほんとそうね。
いやーこれはすごいエピソードでした。
そう、そしてなんか言葉が、アメリカってのはチャンスをくれる国なんだなと、
今改めて聞いてて思いましたね。
ほんとね。
何でもやれるぞっていう感じですね。
36:02
そうね、もちろんその分ね、大変なこともあるし、
自由、みんながみんな自由だから、ほんとにまとまりがない部分はあるけども。
そうなんだよね。
ほんとに障害を持った方とか、年齢とか人種とか性別とか、
全く関係ないですからね、この国は。
だから、ほんとに真枝さんがさ、そのまま日本にだけいたらさ、
別に日本は悪く言うつもりはないんですけど、
まあ苦しかっただろうねと思うよね。
そうね、日本はね、ほんと住みやすい人にはすごい住みやすいけど、
住みにくい人にはめっちゃ住みにくい場所。
ね、それはだから、そのそうわーっとって言ってくれた人とかさ、
あと高校の恩師もそうですけど。
そうね、ご両親もサポートしてくれて。
素晴らしい出会いですよね。
ほんとですね。
いやー、で、次はどんなお話です?
そう、まあそんな感動エピソードがまだまだ続くわけですけど、
実家、実習は、えっとですね、その活動に対する思いだったりとか、
あとそのライフワーク、ライフコミットメントっておっしゃってるんですけど、
まあ今の活動ですね。
まあ主にだからそのNPOでスピーチ公演をするっていうところに
今はフォーカスを当ててらっしゃいますけど、
その辺に対する気持ちだったりとか、まあ家族に対する思いとかね、
そういうのが出てきます。
はい、楽しみにしております。
はい。
リアルアメリカ情報。
よっ。
このコーナーでは最新のビジネス生活情報を
アメリカ・ロサンゼルスよりお届けしてまいります。
今回は私で毎回恒例となっておりますプレミアムスポンサー
スカイアス様のご提供で、インターン生の方のインタビューを
させていただきます。
今日のゲストスピーカーはニューヨークの米系企業で
短期のインターンをされていらっしゃる勝也さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
じゃあまず勝也さんから簡単に自己紹介をお願いできますか。
はい、私は去年の10月の中旬からこちらニューヨークに
最初の方は語学学校に1ヶ月ほど通って、その後は短期インターンを
していて、あと2週間内ぐらいですかね、日本に帰国予定です。
2021年の10月頃にいらっしゃって、今2022年の1月なんで3ヶ月ぐらい
39:07
ってことですかね。
はい、そうです。
最初に語学学校に行っているのがあるんですね。
はい、4週間行ってました。
具体的にされているインターンの内容ってどんな感じなんですか。
そうですね、日米のブルックリンで働いているんですけど、ブルックリンと
あと日本のサステンダブルって今世の中の主流的にSDGsとかいろいろ
環境問題が騒がれていると思うんですけど、それに関連した持続可能な
化粧品であったりとか食品であったり、そういうのを誘致して展示する
っていうような活動がメインになっています。
展示して販売もするんですか。
販売もします。展示のみ、または展示販売っていう形です。
面白いですね。
今っぽいね。
トレンド感満載。
そうですね。
その中で克也さんは具体的にどんな役割なんですか。
来年の春に主にコスメの部分で、サステナブル日米の商品を集めて
展示を予定しているので、それの誘致活動のサポートと
自分のプロジェクトはまたこれ結構変わっているんですけど、
ぬか漬けを僕今やってて、
ぬか漬けをやってて、それのスタートアップをやってるんですけど、
最終的なプランはインターン先に屋上があるんですけど、
その屋上で屋上サインで自分で作った野菜をそのままぬかに付けてもらって、
ぬかっていろいろ手入れとかが大変なので、それをメンバーシップ性にして
ボトルキープでやれば面白いんじゃないかなと。
それのスタートアップだけ今やっている状態です。
何それ。
めちゃめちゃ面白そうなんだけど。
それをその企業さんの中でやらせてもらっているってことなんですか?
はい、そうですね。もう一人一緒にやってくれている女性の方がいるんですけど、
その方と今任意三脚で今やっている状態です。
面白いですね。
ぬか漬けっていうもの自体はアメリカの人は分からないと思うんですけど。
あんまり浸透していないです。
なんですけど、ファーメンテとか発酵食品っていうのはやっぱり、
市場規模的にも結構大きいですよね。
ファーメンテというのは、
ファーメンテというのは、
ファーメンテとか発酵食品っていうのはやっぱり、
市場規模的にも結構大きいですし、
それこそ持続可能なという意味でいうと、
自分で育てたものを自分で漬けて自分で食べるっていう、
42:01
体験を通じて、
そういうのを知ってもらえれば面白いかなと思って始めた感じです。
その辺はね、日本の方がおそらく進んでるというか、
知識いっぱい持ってますもんね。
発酵食品。
っていうのを自分でやると結構、
どれぐらい混ぜたらいいのかっていうのがわかんない。
それをこちらのインダンスだけで一括管理してっていう風に、
ボトルキーパーの居酒屋とかのキーパーあるじゃないですか。
あんな感じでやれば面白いんじゃないですか。
預かってあげるというか、
メンテナンスはこちらでしますよっていう感じなんですね。
はい、面白いな。
面白い斬新な発想ですね。
それ石井さん初のアイデアなんですか?石井さんというか勝也さんね。
いや、もう一人のその方はもう、
自分で独立されてる方なんですけど、
その方がインダンス的に不定期でいらっしゃって、
その方はそういうことをざっくりこういうプランがあるんですけど、
っていうのをご枠持ってらっしゃって、
それに僕が乗っかって、
じゃあ本当にやりましょうという感じで実際始まったという感じです。
やばい、プロジェクトが面白そうすぎて色々聞きたいんだけど。
そうそう、そっちにちょっと集中しちゃいそう。
もう戻しましょう。
戻しましょうかね。
今日のインタビュー内容について、
もともと海外に興味を持たれたきっかけって何ですか?
そうですね、僕はもともと海外に興味はなかったんですけど、
僕の所属しているゼミが割と海外志向の強いゼミでして、
めちゃくちゃ消極的な意見で言うと周り外から行ったっていう感じになるんですけど。
新しいパターン。
また面白い。
行きたくてって言うわけじゃなくて、
周りがみんな行ったので僕も行きますみたいな感じで来たっていう感じでめちゃくちゃ消極的に。
ちなみにゼミっていうのはどういう内容?スタートアップとかそういう何だろう?
ゼミ自体は会計系のゼミですね。
みんな留学、1年休学して留学に行くのがセオリーのようなゼミなので。
ということは専攻は経済学校?
そうなんですね。
それで抜かづけなのか。
また。
そうなんです。
すごいですね。
すごい気になるのが実際にそんなに海外に興味なかったかつやさんがアメリカに来られてみてどうだったのかっていうところが一番気になりますよね。
45:08
そうですね。最初1週間ぐらいはめちゃくちゃ楽しいなって感じだったんですけど、
もちろん楽しいのは楽しいんですけど、やっぱり日本と違うところ、いい点悪い点、日米それぞれのいい点悪い点っていうのが出てきて、
今は日本に帰りたい気持ち6割、残りたい気持ち4割。
でも4割も。
ちなみにその違いっていうのは例えばどういうこととかあります?
そうですね。
僕が趣味で映画が好きなんですけど、映画館に行った時結構正直的で、新作の映画を見に僕は一人で映画館に行ったんですけど、
めちゃくちゃ喋るんですよ、こっちの人って。
分かる。画面に向かって喋る。
喋るし、そもそも最初の10分ぐらい遅刻してくるし、
最初ぐらいみたいな。
エンディングも誰も見ないし、
何だろう、映画終わった後に隣の全く喋ったことない人と、映画の好きなジャンルで話が盛り上がってくる。
それは良い方じゃないの?
良い方です。アメリカの良いところから。
悪い点?悪い点何かありますかね?
他に何かこんなとこ違うなって思った点とかでもいいですよ。
ニューヨーク特にかもしれないですけど、やっぱり格差社会だなっていうのは実感しますね。
道とかホームレスの方々の量がものすごくて、自分で調べたりしたのもあったんですけど、
やっぱりビフォーコロナとアフターコロナで生活の状況がガラッと変わってしまったりっていうので、
日本みたいに国民解放権とか社会保障制度が希薄じゃないですか、アメリカって。
だから一回例えば失敗してしまうと、どう立ち立ったらいいのかなっていうのがなかなか難しいので、
超格差社会なんじゃないかなっていうのがちょっと悪い点かなと思います。
特にニューヨークは目につきそうですね。
今なんかすごいさ、もうそうだけど。
まあね、日本とは生活の厳しさがそういうのあるかもしれないですね。
48:02
実際にゼミを通じて海外に行こうっていう流れになったと思うんですけど、
渡航されるまでの準備というかエージェント並びとかその辺ってどういう感じだったんですか。
そうですね、最初はもう全部エージェントの方にお願いしないで全部自分でしようかなとも思ったんですけど、
去年のそれこそ渡航の1週間ぐらい前まで大学の方の部活に所属してまして、
もうその部活ががっつり部活って感じの部活だったので、
忙しいので自分でビザのあれだとか住居探しとかそういうことをすると、
時間もないし漏れも出そうだし怖いなって思って聞かったので、
誤魔化せした感じになりますね。
特にコロナとかもね、なんかそのいろんな、
普段ないような規制とかもあったりしますもんね。
その規制の部分もよくわからなかった。日によって変わりますし。
どうやって見つけたんですか。今、スカイアスさんを見つけられたんですよね。
それはえっと、僕はネットで自分でエージェント検索して、
それこそたまたま僕のゼミの一つの先輩がいらっしゃるんですけど、
その方が去年ニューヨークに投稿された際にスカイアスさんを利用していらっしゃって、
それもあっていいよっていうふうに聞いてたんで、
それが決め手になったっていう感じです。
特にこういうコロナのシチュエーションとかだと、
スカイアスさんとかは情報を常に更新して新しい情報を持っているから
やっぱり安心できますよね。
スムーズにいきました?
スムーズに行ったんですけど、
ちょっと僕がポンコツすぎて、出国の前に僕がPCRを受けるのを完全に忘れていまして、
特報の前に?
忘れていまして、成田空港で焦って受けるっていう状況で、
それ以外は逆ちゃスムーズに手配していただきました。
そうか、じゃあ希望通りの職種というか、
インターナイトで。
そうですね。
素晴らしい。
でも良かったですよね。
なかなか本当のコロナ中だとね、
その希望のところも、
そうですね。
難しかったかも。
なるほど。
じゃあ今回は学校に行きつつ、
その後にインターンをされたっていうことなんですけど、
実際にインターンの中で学んだことって何ですか?
学んだこと?
51:01
そうですね。
まだインターンは途中では
学んだこと
そうですね まだインターンは途中ではあるんですけど
そうですね 抜かじゃない方のコスメの勇気の方で
学んだことを一つあげますと
日本側から 例えばブルックリンのアメリカのニューヨークの方に
誘致をするってあった際に 客観的に見て
ものすごく良い製品を作ってらっしゃるとか
めちゃくちゃサステナブルで環境に優しくて
良いコスメとかを作ってるなっていうふうに客観的には思ってて
誘致のメールどうでしょうかっていうメールを送りさせていただいてる形だったんですけど
やっぱり海外進出をもともと視野に入れていないと
例えばブルックリンの地域ではどういう年齢層の人が住んでいて
どのぐらい環境に愛慮があってっていうのが
やっぱり情報として向こうが海外進出しない企業だと分からないじゃないですか
具体的に見えないというか
それをどうやって具体的にこういうところで
こういう客層の人がこういうものを買っていって
こういう広告効果がありますよっていうのを
知ってもらう手段を考えるのが結構苦労しました
それこそ現地にいないと分かんない情報がいっぱいありますもんね
すごいなぁなんか
立選的なことをやってらっしゃる感じが今の話を聞いてて
そうですか
逆の立場になったときも
こっちの立場が分かるから今後にもすごい行かせそうですしね
そうですねはい
また桂さんが海外でビジネスをしたいかどうかは分かんないけどね
6割帰りたい
4割4割
なるほど
じゃあ今後についてももともと海外に行きたいっていう風なわけではなかったけれども
こういう経験を経てさらにいろんなことを学ばれたと思うんですけど
将来の夢とか今後の展望っていうのはどんなふうに考えてらっしゃるんですか
そうですね将来ね今後の展望
最初はやっぱりめちゃくちゃ来たいっていうわけではなかったんですけど
実際来てみると文化の違いだったりとかめちゃくちゃ学ぶことが多かったので
あと語学学校で僕が結構びっくりしたのが
54:01
社会人経験を積んでから仕事を辞めて求職して
転職の合間に語学学校に来てるっていうパターンも多くて
僕今23歳になったんですけど
僕より5歳上とか高い年齢層の方でいうと40代50代の方までいらっしゃって
そうですね僕もこの1月に帰って2月3月から就活をして
企業の方で働かせていただこうかなと思ってるんですけど
それを例えばまた辞めてとか就職する前からこういうこと言うのもあれなんですけど
辞めてもう一度海外の留学で語学学校にプライするっていう
ビジョンもちょっと自分の中で選択肢としてありかなっていうのは
今回の留学で一つ増えました
素晴らしいですね
でもね本当にこれからの時代はね
多分転職とかそういう風なキャリアアップの仕方っていうのはどんどん増えていく
そうですねアメリカとかは3年勤めればその会社で長い方って言われるぐらい
転職率も高いので
3年で長いですか
長い方ぐらいだと思いますね
日本もどんどんそうなるかなとは思いますけど
素晴らしい
視野が広がりましたね
なるほど
では最後にこれからインターンとかOPTとか
そういうアメリカで働くこと
インターンすることに興味がある方にちょっとメッセージをいただけますか
わかりました
そうですね
今はだいぶコロナも落ち着いてきてというか
僕はそれこそオミクロンとかそういう新型の株が出る前に
渡航して一番最初のコロナがとんでもなくて
ニューヨークロックダウンされた時期と
オミクロンが出る時の間で一番ちょうどいいタイミングというか
しっかりとコロナを止めるために
この状況で多分
渡航できるかどうかっていう部分は
僕は大きく思っております
でも
やっぱり
何か
本来
パッキングとか
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
色々いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
いろいろ
行きたいと思って来たわけじゃない 自分でもこんなに楽しみてる
逆ちゃ昔から海外に行きたかったっていう人は 絶対に多少強引なあれでも来ちゃったらなんとなるっていう感じだと思うので
57:07
ぜひ頑張ってほしいかなと思います
そうですね スカイアスさんに連絡すればすぐですので
やってみてもらえますか? そうですね こういうふうに桂さんみたいに日本からアメリカに来るパターンもですし
またはアメリカの実際にこちらにいらっしゃって OPTを希望されている方のご相談にも乗ってくださるということなので
一回お話を聞いてみてほしいと思います
では最後にプレミアムスポンサーのご紹介です スカイアスは世界6カ国11都市に拠点を置くグローバルエデュケーションブランドです
海外留学 スタディーツアー 海外インターンシップ ジュニアキャンプ オンラインプログラムなど
グローバルへのきっかけをつくる多彩な教育プログラム サービスも展開されています
詳細は www.scius.global.com または www.america-intern.com にてご覧いただけます
ということで今回はニューヨークで短期インターンをされている 桂さんにお話を伺いました ありがとうございました
ありがとうございました ありがとうございます
以上リアルアメリカ情報でした 締めのコーナーです 質問
はい質問 前田さんのエピソードに感化されてというのもあるんですが 先週の話にあったかな
えっとですね 沙織ちゃん日常生活の中でというか まあ普通の生活でもいいんですけど
はい ここ最近
やべえ死ぬかもって思ったことありますか
えっとねえ 去年の
秋 2021年夏かな 秋か
秋に そのコロナ
多分コロナだったと思うんですよね テストはネガティブだったけど
コロナにかかっただろうなって時に そのなんだろ
すごい咳も出るし 鼻と鼻がめっちゃ詰まっちゃって
全然何を食べても味もしないし匂いもしないし これはコロナの
味覚障害ね 鼻が本当に詰まってて何もダディボーダディボーできないって感じだったんですよ
1:00:03
私は食べることがめちゃくちゃ好きで 毎日そのために生きてる部分もあるから
そういえば昨日間違えて送ってきたテキストで
お肉の写真を いやお肉焼いてるフライパンの写真が間違えて送られて めちゃくちゃうまそうだったんだけど
そうそうそうそう そんな私から食べ物の美味しさを奪ったら
もうこれ死ぬ 絶望だね それ 絶望 マジで絶望
治った時の瞬間から本当に感謝と あとこれからもとんでもなく毎日美味しいものばっかり食べたいものばっかり食べようと思った
じゃあ味覚は無事戻ってきたんですね 無事鼻の詰まりが治ったとともに治ったんですけど
いや怖いよね でもいろんな噂があるじゃない その
将来どうなのかわかんないとかね 聞いてるとマジ怖いよな
そういうのが本当に健康には感謝ですね 病気か
みつさんは いや僕はですね
ここ最近はちょっとあれなんですけど やっぱりねサーフィンの話になっちゃうんだけど
海の中? おーありそう
で波がでかい時に普通に
毎回結構ビビります
そんな長年やってるみつさんでも? いやもう向こうの方から
ぐーってでかいのが近づいてくるのをさ パドルしながらやべー来たーっていう時は
マジビビる これ死ぬとか
だってリアルに精神を 未だに
20年くらいやってるんですけどね へーそうなんだ
まあ結局生きてるんだけどね
でもやっぱりそれを求めている部分もあって 先週の話だったかな前田さんが
飛行機を一人乗せてあげて操縦体験も提供してるっていうのもあって その時は非日常を経験させてあげると
面白いとかね気づきがあったりするとかってのがあるんですけど
それがあるとやっぱりなんか いつもじゃ考えられないことを考えたりとか
なんか そういう瞬間って大事だなぁって
コロナにはなりたくないけどさ いや本当に
そうそう確かにそれは大事だと思いますよ非日常をね
こっちのアメリカの自然なんだっけ 国立公園とかの山とかってさもう整備されてないから
1:03:04
完全落ちたら死ぬようなところに普通に入っていくじゃん 日本もそうなのかな
いや日本はちゃんと整備されてると思う 柵とかあるのかね
あるある日本はね アメリカは自己責任ですから 自由な代わりに自己責任
そうだよねそれは普通にやっぱでも死ぬ これ落ちたら絶対死ぬ人ってとこいっぱいあるもんね
いっぱいあるいっぱいある
まあそれを別に わざわざ行けばいいのかわからないけど
でも自然とね自然の中で遊ぶってのはやっぱそういうことなんだろうなぁって
なるほどね
まあ皆さんは
やべぇ死ぬって時瞬間ありますかっていうちょっと質問をね 投げて
死んじゃダメなんですけどね
そうなんです ということで今回本編でお届けした内容とリアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております
podcast.086.com podcast.086.com または1%の情熱物語で検索してみてください
はい 先週はお話しましたけど
ジャパンポッドキャストアワードのですね リスナー投票がもう締め切りになったと思うんですけど
そろそろだから何か発表されているのかもしれないんですが
皆さんも楽しんでみてください そして皆さんからお便り
レビューお待ちしてます そしてあとパトロンさんからのねご支援も
ありがとうございます ありがとうございます プラスまた引き続き支援お待ちしますのでよろしくお願いします
はい 今週も聞いてくださってありがとうございました ありがとうございます また来週お会いしましょう
んじゃね
01:05:13

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