世界のあちこちで起こってる自然災害や戦争や暗いニュースばかりが目につくかもしれないけど、その裏側で一人一人が希望を持って努力してる姿がきっとある。「そこにスポットライトを!」と思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、104人目のインタビュー。
愛知県海部郡出身。本屋で夢中になって寝過ごし騒ぎになるほどの読書好き。図書カードを毎日埋めていた少女時代は神童と呼ばれることもあったそう。高校時代のアメリカ留学でホストファーザーの発作に居合わせた経験から医療の道を志し、薬学部を経て大学院で薬学博士号を取得。大学教員として生薬や漢方の研究・教育に携わるエリート街道を歩む。その後、恩師の誘いで訪れた台湾で「中医師」という存在に出会い、それが転機となる。「漢方を教えていながら実践や臨床経験がない」というジレンマを抱え、周囲の反対を押し切って大学教員のポストを辞職。単身台湾へ渡り、ゼロから中医学を学び直す道へ。5年で台湾の中医師国家資格を取得。現在は台北や基隆のクリニックで、西洋医学と中医学の両面から患者一人ひとりに寄り添い、妊活や体質改善のサポートに奔走する日々。仕事哲学は「柔軟性・学びを止めない」。語り口と生き方にしなやかな強さを持ち、探究心と好奇心を原動力に前進し続けるかっこいい女性。そんな文乃さんの知的で芯のある情熱ものがたり。
生粋の読書好き、そして「神童」と呼ばれるほどに勉強ができたのってやっぱり物事を深く知りたいという欲=好奇心が子供の頃からあったんですね。好奇心ってやっぱ何よりも大事!って改めて思ったエピソードでした。
それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.414
・愛知県海部郡出身 ・読書が好きな子供だった ・小さい頃、本屋で寝過ごして騒ぎになった話 ・図書カードを毎日埋める ・昔話や童話が多かった ・医者か弁護士が夢だった ・小説家や文章を使う仕事も考えた ・中学生の頃小説を書いたりして遊んだ ・弟が一人、従兄弟も男子が多かった ・そういう意味で活発でもあった ・地元の神童のような存在だった ・高校、大学と名古屋市内で通った ・薬学部を卒業後、大学院で博士を取得 ・卒業研究に力を入れるタイプの学校 ・生薬学(漢方薬の材料になるものの学問) ・漢方薬の薬理解析 ・抗がん作用、アトピー性皮膚炎 ・動脈硬化に効果がある漢方薬の研究 ・どんなメカニズムかを解析する ・学生なりに意外とプレッシャーもある ・マウスで実験、効果があると証明出来た ・研究員として2年、その後教授となる ・恩師からの突然の誘いで台湾へ ・その時、中国語はゼロだった ・3年過ごしてから日本へ ・大学教授を辞め、中医師の勉強のため単独台湾へ ・ほぼほぼ周りのみんなには反対された ・漢方薬の授業をしてたが実践をしたことがなかった ・実際の診察経験もなく熱心な生徒に応えられないジレンマ ・自分を磨くためにリスクを取った ・高校生の頃ジョージア州に1年間ホームステイ留学 ・ホストファーザーが発作を起こしたエピソード ・怖い経験をして医者になりたいと思った ・5年間で台湾の中医師国家資格取得 ・ホームシックなどはとくになかった ・片道切符で飛ぶ時にふと不安にはなった ・日本語も英語も通じない環境だった ・最初は日本に帰るつもりだった ・臨床経験を積んでるうちにコロナ禍に ・台湾に残ることに、5年経って永住権を得た ・外国人はクリニック開業ができない
収録場所:ロサンゼルス⇄台湾 @ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ / 世界の駐妻 (〜)
・カレッジフットボール(大学アメフト)のお話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
小泉文乃 / Ayano Koizumi 中医師 Instagram@tcmd_phd_k
愛知県出身。日本で薬学部を卒業後、大学院で博士(薬学)を取得。大学教員として研究・教育に携わる中、共同研究のため台湾へ赴任し、そこで中医師という職業に出会う。この経験を機に大学を退職し、台湾の大学で中医学を学び直して中医師資格を取得。現在は台北市と基隆市のクリニックで診療を行い、妊活や体重管理を中心に、婦人科疾患、皮膚疾患、急性疾患、慢性疾患など幅広い症例に対応している。また、台北には多くの日本人が暮らしていることから、日本語で診療を受けられる中医師として、日本人患者の診療にも力を入れている。薬学研究者としての経験を生かし、西洋医学と中医学の両面から患者一人ひとりに寄り添った医療を提供をしている。
投稿 Vol.414|大学教員のポストを捨て、ゼロから台湾で学び直した理由|中医師・小泉文乃(2/4) は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
本エピソードでは、大学教員の職を辞し、ゼロから台湾で中医学を学び直した中医師の小泉文乃さんが、その決断に至るまでの経緯を語ります。愛知県出身で幼少期から読書好き、神童とも呼ばれた小泉さんは、薬学部で博士号を取得後、大学教員として生薬学や漢方薬の研究に携わっていました。しかし、台湾での共同研究を機に「中医師」という存在に出会い、自身の研究と臨床経験の乖離にジレンマを感じ、周囲の反対を押し切って大学教員のポストを辞職。単身台湾へ渡り、5年かけて中医師国家資格を取得しました。この決断の背景には、高校時代の米国留学中にホストファーザーが発作を起こした際の無力感から「医者になりたい」と強く思った経験や、自身の研究に対する探求心がありました。現在は台北や基隆のクリニックで、西洋医学と中医学の両面から患者に寄り添う医療を提供しています。
コメント
このエピソードのトピック
すべてのトピック →それぞれのトピックから、ほかの番組の会話も探せます。
似ているエピソード
タイトル・AI要約・文字起こしの話題をもとにおすすめしています。
-
Vol.415|選んだ道を「最良の決断」にしていく、学び続ける人生|中医師・小泉文乃(3/4)
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
共通する話題: 中医師 · 小泉文乃 · 大学院
中医師の小泉文乃さんが、論文の知識を診療に活かし続ける姿勢や、台湾で漢方・生薬の組み合わせを自ら決める責任と面白さについ...
-
Vol.413|薬学博士、大学教員、そして今「中医師」として台湾で働く生活|中医師・小泉文乃(1/4)
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
共通する話題: 1%の情熱物語 · 中医師 · 小泉文乃
薬学博士号を持ち大学教員や薬剤師の経験もある小泉文乃さんが、恩師との出会いをきっかけに台湾で中医師として活躍するまでの経...
-
Vol.416|「なんとかなるよ」気づけば望んだ未来を生きている|中医師・小泉文乃(4/4)
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
共通する話題: 小泉文乃 · 台湾 · 好奇心
中医師の小泉文乃さんが、台湾での暮らしや今後の活動について語ります。就職氷河期世代として周囲の紹介で道が開けてきた経験か...
-
Vol.410|若さと勢いで渡ったアメリカ、人生の景色が変わり始めた|Visum・井谷厳紀(2/4)
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
共通する話題: 1%の情熱物語 · アメリカ留学 · ジョージア州
Visumの井谷厳紀さんが、大学中退後に勢いで渡米し、語学学校と寿司屋アルバイトを経てカリフォルニア州立大学ハンボルト校で演...
-
Vol.198: 斎藤秀人(Family Medicine Doctor) 2/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
同じ番組の関連エピソード
家庭医の斎藤秀人さんが、医者の家系で医者になる道を進みながら、海外で働きたいという夢を叶えるまでの経緯を語ります。北海道...
-
#90❤️🔥【中医/カラダ調律師 ヨシDr.】エミコラボ第24弾❤️🔥
元小学校教諭の未来を編むホームルーム【新校舎】
共通する話題: 中医学
本エピソードでは、中医・カラダ調律師であるヨシDr.氏のユニークなキャリアヒストリーが語られます。未熟児での誕生から虚弱体...
-
#1481 なぜ薬剤師を辞めたの?から導かれる3パターンの結論 2025/7/5
7畳ワンルームから興すラジオ
--- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/5f5f8f05f04555115d38c6b3
-
#4 『冷静と情熱のあいだ』 - あなたにとっての冷静さって?情熱って?/ ゲスト・ 小林 真紀さん
「テラソで、あの本の話を。」ラジオ
共通する話題: 好奇心 · 図書館
今回のゲストは新生病院の小林真紀さん。小布施町立図書館の荒代由貴館長との対談では、小林さんが「冷静と情熱の間」という作品...
-
変態中医学の沼♪未来を語る #32
まりもん畑ラジオ🌱
アフタヌーンティー
-
第31回 精神科に惹かれていた私が外科を選んだ理由と、三好病院で働く私が大事にしている「しっかり働き、しっかり休む」
頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増(予定)ラジオ
このエピソードでは、三好病院で外科医として勤務している梅田穂波先生が医師としての道のりや精神科から外科への転向理由につい...