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ざんていラジオぉー
ぺん銀でーす。
木金です。
今日のテーマは?
今日のテーマは、私が持ってきましたよ。
ありがとうございます。
なぜスウェットの裾に靴下をかぶせないのか。
え?
です。
スウェットってあの、寝巻きにするやつ?
うん。スウェット上下の、スウェットの裾に靴下を履くじゃん?
その上にかぶせるわけよ。ぐいっと。合体させる。
なぜあれしないんですか、みんな。
それは外を歩くときだよね。家の中では裸足じゃん。
家の中でも寒いときはやるわけじゃないですか。
靴下を履くでしょ。そのとき寒いくせによ。
寒いくせによ。隙間を作ってるんですよ。
たしかに。
しっかり防ぐ方法があるというのに。
あれはそれがやりやすいように作られてるってこと?
と思うね。
なるほど。
理想を言うと、外でもやってほしい。
うんうん。
ただそれは高望みはしません。
そこは高望もうよ。
もこもこしてるカッコ悪いのはわかります。
いや、今からの15分で。
靴返す。
履かせよう。
なるほど。
まずスウェットは何かっていうところから考えたいと思うんだよね。
スウェットとは何か。
まあ服だよね。
どう考えてもね。
服っていうのは、体を守るためにありますよね。
特に今俺が言いたいのは、体温を守るっていうことに重点を置いてるわけです。
寒さから守るんですよね。
はい。そうです。
まあ言ってみれば、皮膚の拡張版みたいなもんで。
うん。毛皮を失ってるからね。
つるつるになった肌を守るためにあるよね。
皮膚の拡張ということでいいですかね。
服は。
じゃあ皮膚は何を守ってるんですか。
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皮膚は体の中を守ってますよ。
もちろんだよね。
臓器とか。
臓器です。そうです。
ふくらはぎは第二の心臓ですって言ってるバカがいるみたいだけど。
バカ。本当なんですか。
ここが寒さでカチカチしてると血行が悪くなるでしょ。
それが内臓にも影響を与えるじゃないですか。
もちろんですよ。
そもそも心臓様に負担をかけてしまってるわけですよ。
靴下をスウェットにかぶせないことによって。
まさにそう説明すればいいんだけど。
第二の心臓はないだろ、さすがに。
まあちょっと言いすぎてますよ。
言いすぎてるよね。
ふくらはぎ2つ合わせて、心臓の50分の1ぐらいです。
ふくらはぎで引っかかることによって話が先に進んでないんだけど。
この後さ。
え?この後進むんですか、この話。そんな予定がまさかあったとは。
俺の正しさが今証明されたと思ってますけど。
早すぎない?
入れるか入れないかで言ったら今どっちなんですか、あなたじゃあ。
臓器のことだけを考えたら、入れるべきっていうのが今出ただけなんですよ、答えとして。
そうだね。
じゃあちょっと挙げていこう。
はい。挙げる。
人間としてどうなの。
なるほどね。ここでちょっと偽りがあるんです、一つ。
偽り。今日は1時間ペースですが。
若い頃の話をしていいですか。
いいですよ。
まだ俺は若かった頃。
お前の彼女を。
お前が彼女を連れて家に帰ってきました。
イニシャルだけ言って?
多分いい経緯だと思うけどね。
入ってきたら、これは当然のように被せてるよね。しっかりと。
あーなるほど。
当時暖房もないわけですし。
暖房がない家に住んでたの?
住んでたよ。文句ある?多分東海一の男だと思うけどね。
東海一は言ってもいいと思うよ。
そうなんだ。
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あのボロアパートで、まだストーブ買ってなかったから寒いということね。
当然のように。床も固いし。
あそこ1階の駐車場でさ。
そうなんだよ。
スースーしてたよね。
パイプは外を通ってるし。関係ないけど。
玄関のドアが透明じゃなかった?
まあ寒いから当然入れてると、入ってきてすぐ
あー、モッキーさんが、モッキーさんがーって嘆き始めたよ。
嘆き?
そばにいた?
いたよ。逆よもちろん。
何?って言ったら、靴下をスウェットの上から被せてるっていう。
第一声?
第一声かどうかは覚えてないけど、気がついてすぐ嘆き始めたんですよ。
でもその時はもう、もっきんさんとけいこさんは打ち解けてる仲なんだよね。
そうよ。だから冗談よ。
よかったよかった。俺びっくりした。そんな失礼なやつを彼女にしてたのかと思ってたわ。
まあ失礼だろ、基本的にあいつ。
俺はそのとき、わかったよ。ダサいということは。
それはでも家の中だしね。
家の中だからいいよね。寒いんだし。
まあっていう具合に、被せることはいかに市民権を得てないかというエピソードです。
人として核が落ちるということが言った。
核ってなんだよ。
でもそれは若かりし頃の判定であって、しかもサンプルはけいこさんの位置でしょ?
位置だけどわかるよないと。そう、出しました。
長いなこの話。
人間的にはアウトだ、雰囲気があると。
じゃあちょっと紙に書いて、1対1ね。
次は生物として。
生物としては、これさっき臓器と一緒だと思うんだけど、
身体を温めることは丸です。
文句なしの丸です。
毛皮を取っちゃうようなもんですよ、老後つから。
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次。
国。
この場合の国は俺らは日本に住んでるので、
日本。
日本のことを考えよう。
難しい。
これは知ってるよ。
そうなんだ。言って。
スキーとか冬山とかで、あと登山もある。
ハイソックスをあえてガッと、上にかぶせるスタイルがあるんですよ。
あるあるある。
これは日本でもポピュラーですよ。
その三角はただの山の形をしてるだけです。
山のファッションを街で取り入れてる人を俺は何人も見たことがある。
なるほど。
ちょっとやっぱりぎょって思ったんだけど、最初。
でもそいつが何日も何日もそういうファッションをしてくると。
そのことによって、あ、かっこいいかもって思ったことがある。
慣れてもくるしね。諦めというか。
なるほどね。
押し通せるってことね。
これ国関係ある?今。
日本人がやってたから。
日本の街で。
札幌だったらさ、女の子だってモコモコの靴履いてたりして、
タイツは必ず履いてたりするよね。
もちろん。
タイツなんてさ、靴下も上まで上げてるようなものだから。
何言ってんだ俺は。
まあそういうことだよ。
タイツはなしだな。
タイツをスカートに入れてるならいいけど。
それはひどい。
タイツはなしだな。
残念ながら、そういう人は増えなかった。
増えないよね。
なので罰です。
ダメですよね。
次、地球。
地球もいいよ。同じだよ。
世界は違うよ。
世界は違うか。世界を知らないからな、靴下を。世界の靴下事情を。
いや、知らないというのが事実。真実。
そっかそっかそっか。重要だよね。知らないくせに俺は何を言ってるんだっていう。
本当にそう。
ここは知らないっていうんだから、引き分けです。
はい。わかりました。
あいこね。
あいこです。
じゃあ最後、宇宙レベルで考えてみようか、この問題を。
宇宙でね。はいはい。ようやくですか。
宇宙服って密閉してるよね。
完全にあれはしっかり、これは宇宙服の思想を取り入れてる間であるね。
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間であるよね。知ってた。
宇宙舐めんなっていうことですよ。
宇宙、北海道どころじゃないからね、サムさん。
ちょっとなんか違うな。宇宙ってそういうことじゃないんだよな。
それ完全に地球圏の話なんだよな。
しかも雪山とかと同じなんだよな、それ。まあいいや。いいでしょ。
いいよね。
勝ったし。
よし。これで今ね、2対2です。
まだそんなもんなんだ。
いい感じじゃない?
じゃあ下げていくよ。
もういいって。いつまでやる?
何を俺が怒ってるのか、今自分でもわからなくなってきましたけどね。
冷静になれ。僕は冷静になれよ。