審判とスポーツの関係
審判を見るスポーツ。ざんていラジオ、ぺん銀です。
審判を見るスポーツっていうのがあるんよ。実は世の中には。
何ですかそれは。
一番俺がやってきた中で、剣道というのがあります。
見るね。
剣道は、面!って言った後に、どう?今の面!っていうので審判を見ます。
俺もやってたからわかるよ。俺も見たことあるよ。
だよね。
あと似たので言うと、柔道。投げた後に見るよね。
見る。どう?つって。
あと柔道の場合、消極的指導っていうのはあるんよ。
あるね。教育的指導だよ。
よくわかんない。
正式な名前は。
防御に徹すると有利になっちゃうから、面白くないし。
戦えって言われて戦ってるんよ、あの人たち。
そりゃそうだ。
たまに戦ってるふりする人いる。
あれは審判をチラチラ見ながら、見てはいないんだけど感じながら、
戦ってますよ!戦ってますよ!っていう戦いをしてる。
ふりしてるのもあるらしいね。
賭け逃げとか言って。注意されることあるよ。
何と戦ってるの?
審判の目ですよ。
こういうのはスポーツによる上層教育に良くないんじゃないの?
良くないね。
そうじゃないスポーツもいっぱいあるよね。
自分たちで判断して、
それがちょっと審判との意見と違う場合は普通に抗議してみたいな。
それは問題ないよね。
テニスとかさ、バトミントンとか。
今入ったよね。
ギリギリみたいな。自分たちでも見てるやつね。
そう、そう。
で、サッカーよ。
やっぱり気になるのはサッカーなんだよね。
サッカーにおける演技
出ると思ったんだけどね。
あのね、よくVTRで全く足引っかかってないのに
吹っ飛ぶ人いるんだよね。
すごい吹っ飛ぶ人いるんだよね。
ゴロゴロゴローって、いててててーってやるんだけど。
あれ審判に対して演技してるよね。
してる。
そしてチラッチラッて見て、通ったか通ってないかの確認をしてるよね。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
そう。
通ったか通ってないかの確認をしてるよね。
俺の演技どう?っていう感じで。
バレた?
あれなんか、シミュレーションって言うよね。演技のことを。
あ、そうだ。言うね。
まあいいか、今は。
どう?って言って。
それがバレても、確かエイローカードなんじゃなかったっけ。
確かバレたらダメだよ。
だからバレてないかどうかを確認するよね、絶対。
やんだ方。
痛がってるだけじゃなくて。
チラッチラッて。
何と戦ってる?
いや、上層教育なんよ。マジで。
それを見ていいの?っていう。子供が。
そうなんだよね。
なんかそれを美化する動きもあるじゃん。
え、そこまでして勝ちたいんだっていう。
あ、そこまでして勝ちたいっていうのは逆だ。
もろ足を引っ掛けに行く。
エラーを取ってでもいいから止める。
それは認められてるぐらいの勢いはあるね。
あのアカデミー小クラスの演技は、別に称賛はされてないか。
当たり前だろ。称賛したらサッカーおしまいだよ。
あんなものを。
化されてからの、起こるところまでの真剣な顔。
足引っ掛けられたら怒ってます、僕は。みたいな。
真剣さがここほど重要なことはないよ。
人類の真剣な顔ランキングで、
サッカー選手の足を引っ掛けられた演技をした後の顔っていうのは、
1位になったらどうする?
まあ、なるだろう。
なるの!?
あんな真剣な顔見たことないよ、俺は。
確かにね。
1位には争うんじゃない?
そうだね。
銃に撃たれた後の大統領の顔とかと並ぶんじゃない?
あれ撃たれてるから普通に。
あれは。当たってるから。
でも真剣な顔ランキングでしょ。
あらゆる真剣な顔が。
フェイクだろうがなんだろうが、全部合わせたランキングだからね。
今日も今日とて、
何をやってるん人類のコーナーでしたね。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
