1. 【シン野球トーク】 BaseBallCafe べかふぇ
  2. 2025.02.17  【パリーグFM'2..
2025-02-17 30:28

2025.02.17  【パリーグFM'25 二月号/楽天】 前編/野手

spotify apple_podcasts youtube

第263回 / 収録日:2025.02.08

出演>ムムサノピーノ(from Podcast番組:ローテナントのラジオ局)、zabo

・ムムサノピーノさん情報

Podcast番組:ローテナントのラジオ局

▼#Spotify Podcast

https://open.spotify.com/show/794oSymk8nYt6o8QS0kgt0?si=bmy9vtCBToK5e6oi6eTojA 

 

▼SNS:X

@lowtenantradio 

 

#楽天#東北楽天#イーグルス

#野球 /#プロ野球

#Podcast /#ポッドキャスト 

 

 

00:05
【べかふぇ】この番組は、対話式複数人収録の【シン野球トーク】が、ベースボールトーク・バラエティ・ポッドキャスト・プログラム。
【べかふぇ】今回の【べかふぇ】は、ポッドキャスト番組【ローデナント】のラジオ局から【ムムサノピーノ】さんをお迎えいたしました。
【パリーグFM'25 東北楽天 ゴルデンイーグルス特集】前編後編、ございます。ぜひ、両方聞いてください。
【ベかふぇ】シン野球トーク・ベースボールカフェ、べかふぇ、zaboでございます。本日のゲストはこちらです。自己紹介をお願いします。
【ムムサノピーノ】はい。ローデナントラジオより来ました【ムムサノピーノ】です。よろしくお願いします。
【ベかふぇ】よろしくお願いします。【ムムサノピーノ】さん。
【ムムサノピーノ】変な名前でごめんなさい。
【ベかふぇ】長いかなと思ったんですけど、略称っていうかニックネームって何かあります?
【ムムサノピーノ】よく【ピーノ】さんって呼んでもらうことが多いんで、【ピーノ】さんでお願いします。
【ベかふぇ】【ピーノ】さんでもいいですか?【ムムサノピーノ】はい。
【ベかふぇ】じゃあ【ピーノ】さん、よろしくお願いします。【ムムサノピーノ】はい。
【ベかふぇ】番組のお名前を言っていただきました。ローデナントなラジオ局、どのような番組なんでしょうか?
【ムムサノピーノ】一言で言えば、僕はコメディを目指しているんです。悪ふざけっていうよりはどっちかというと、みんなが気づいていないことを言いたいみたいな番組で、
例えばガリバー旅行記の中にも天空の城ラピュタもワンピースにも空の上に文明があるんじゃないかとか、共通点があるとか、
あとピクミンって会社経営シミュレーションゲームだよねとか、この恋愛ドラマの恋愛じゃない部分が面白いんだよねみたいな、人が気づかないような視点の話をしたいっていう番組ですね。
【佐藤】そういう視点だったんだ。今言われたガリバーの会、加えてピノッキオの会、あとは大田光さんが、爆笑問題の大田さんが書かれた小説で、笑って人類、この会を聞かせてもらったことがありました。
本に特化したPodcast番組ではないんですか?
【大田】ローテナントのラジオ局っていう中で、僕らはローテナントラジオっていうシリーズと、ローテナントの読書会っていうシリーズを同時進行してるんです。
その読書会の方で、大田光さんの本を取り上げたっていう感じですね。
【佐藤】確かにこの会、ピードさん出てらっしゃらなかった気がする。
【大田】僕、むむさんの部屋じゃなくて、翔平さんとゆかさんっていう人がやってくれてます。
【佐藤】チームでやってるんだ。
【大田】はい、そうです。
【佐藤】本の会もあれば、また違った会もあるわけですね。
新参リスナーなもんですから、気になったタイトルのものをチョイスして、結構長らぎきをしがちなPodcastなんですけども、しっかり聞けるタイミングで聞くようにしてます。
03:04
【大田】ありがとうございます。
【佐藤】僕の中では結構特別扱いなんです。
【大田】すごい良かった。嬉しい。
このあげていただいたピノキオとかも、みんなタイトルは知ってるじゃないですか。ピノキオとかガリバー旅行記もそうですけど、タイトルは知ってるけど実はあんまりみんな読んだことはないよねみたいな。
【佐藤】確かに確かに。
【大田】そういうのを読んできて話そうみたいなこともやってますね。
【佐藤】特にガリバーなんかは、小人の島に行った絵本っていうのは幼い頃に読んだ記憶があるんだけど。
【大田】よくあると思います。
【佐藤】他の話ってあんまり記憶になくって。
【大田】本当はいろんな島に行ってるのにあんまり知られてないよねっていう。最後の島が僕が一番好きで。
【佐藤】っていうようなところを深掘りされるというような意味があっていいでしょうか。
まだ本当に新鮮なものですから、今後も楽しみに聞いていきたいポッドキャスト番組の
【大田】ありがとうございます。
【佐藤】ローテナントのラジオ局さんの武蔵ピーノさん、ことピーノさんをお招きしたんですけども、きっかけが一個あって。
Xでスペースを押されたとなんですよね。
【大田】はい、以前。
【佐藤】僕もズルズルしているものですから登壇させていただきまして。
【大田】本当にありがたかったですよ。
一人で喋ることないな、なくなっちゃったなみたいなタイミングで上がっていただいたので。
短い時間ではあったとは思うんですけども、今回のこういうブッキングにも成功させていただきましたので、すごく嬉しく思っております。
【大田】そこで僕が楽天ファンっていう話をさせてもらったから、ここに繋がってるんだと思いますけど。
【佐藤】そうなんですよ。ということで今回はパリーグFM2月号東北楽天ゴールデンイーグルス特集にゲストとしてお招きしてございます。
【大田】ありがとうございます。
【佐藤】よろしくお願いします。
【大田】よろしくお願いします。
【佐藤】楽天も創設20年ですもんね。
【大田】そうです。20年になりました。
【佐藤】ポッドキャストと同い年なんですよ。
【大田】ポッドキャストってその頃ですか、始まったの。
【佐藤】ポッドキャスト去年20周年を迎えた記念のイベントを日本ポッドキャスト協会でさせてもらったんですよ。
【大田】じゃあ全くの同い年。
【佐藤】そうなんですよ。ピーノさんは楽天ファンになって何年目ぐらいなんですか?
【大田】20年ですね。
【佐藤】ちなみにお年って聞いても大丈夫です?
【大田】30代ぐらいにしておこうかな。隠してるわけじゃないですけど。
【佐藤】30代ぐらいっていうことなんですね。
【大田】はい。
【佐藤】ということは地元とか関係あったりします?
【大田】地元が全く関係ないんです。
【佐藤】そうなんですね。
【大田】細かく言うと、父親が関西人でして、父の影響で金鉄バファローズのファンになったんです。
金鉄バファローズ消滅して楽天イグスが誕生したっていうタイミングから楽天ファンなので。
【大田】なるほど。
【大田】1年目からです。
【大田】そうなんだ。
【大田】結構珍しいですよね。
【大田】珍しいかもしれないね。
【大田】北北出身でもないし、僕は。
06:01
当時、金鉄は消滅してしまいましたと。
オリックスに九州合併といった形の中で、岩熊選手ですとか、磯部選手だとか、この辺りがそれを拒否して楽天に残ると。
残るといった言い方がいいのかどうか。楽天に行くよという形になりましたね。
その辺りからの楽天ファンという会社。
【大田】あの時期のフロア球界を知らない若い人も多いですよね。
20年だからね。そうなのかもしれませんね。
【大田】不思議なタイミングを過ごしたんだなと今になれば思いますね。
金鉄から楽天への動きというところで、ピーノさんは小学生ぐらいでしょうか。
【大田】そうですね。小学生でした。
最初の楽天のヒーローは誰かいますか。
【大田】やっぱり僕は岩熊ですね。岩熊が好きで楽天をかけるようになったっていうのはあって。
父はバファローズが好きでオリックスに流れていったんです。
そうなんだ。そこで別れちゃうんですね。そういうことになるのか。
岩熊選手が楽天に残って、そのうちマー君が入って、のむさんが入って、星野さんになってみたいなことになっていくと思うんだけれども。
朝にだんだん強くなっていくっていうのを目撃してた感じですね。
そうですね。現在に至るといった感じですかね。
そんな中で、昨シーズン、2024年のシーズンを楽天ファンのピーノさんにしたらどのように移ったんですか。
3位には入れたんじゃないのって思ってます。
そうかそうか。どのあたりを見られてそう思われたんですか。
取りこぼした試合が多いんですね。
なるほどなるほど。
終盤まで勝ってたのに逆転されたとか、延長戦で取れなかったとか、そういうことがちょっと多かった気がしますね。
接戦を物にできなかったってことか。
はい、まさにまさに。
僕、去年ね、動いてる東北楽天のゲームはあまり見てはこなかったんだけど、文字面だけ1年追ったんですよ。
何番だれだれで、先発がだれだれで、結果がこうなりましたみたいなやつを、全試合振り返り会話を喋ったんですけど。
楽天戦ね。今井監督の再敗はどのように思われましたか。
今井監督は結構悪く言われることも多いと思うんですけど。
そうなんだ。
僕はそうは思ってなくて、何だろうな、再敗。ただ調子が悪い選手を引っ張りすぎてるかなとは思いました。
結構固執しすぎという印象?
そうです。腰悪い人を別の選手に変えてっていうタイミングが遅いっていうのが続いたんじゃないかなっていう。
09:03
そうか、なるほどな。そんな印象が何となくあったりもするんですよね。
この楽天で注目してたのが、打者ではね、小郷選手。
それから一番注目したのは小郷選手と小深田選手。
いいですね。はいはい。
打者の注目はこの辺だったんですよ。
小郷選手は前年2桁ホールルイランを打って3割に近い打率もあっていうことで、
2024年シーズンがトリプルスリーなんかも狙えるんじゃなかろうかと大きに期待したものですけれど、
フィーノさんの小郷選手の評はいかがでしょう。
そうですね。完全にレギュラーに定着して、フルインニング出場を達成して、
ホームランはちょっと減っちゃったんですけど、打率もシーズン終盤に失速しちゃったっていうところはあるんですけど、
打率30いくつ?32ぐらい?あ、32いってますね。
一番打者として、リードオフマンとしての活躍は9台点を与えられるぐらい、安定した一番っていう感じですね。
一番バッターが小郷選手で、9番バッターに小深田選手が入ることもあったでしょう。
小深田選手も投入数が29か。これも多い数字ですよね。
多いんですけど、2023年投類を取っている選手としてはちょっと減ったのかなって思いますね。
なるほどな。セリーグで見ると投類20もする選手なんてほとんどいないので。
そうかそうか。パリグの方が多い傾向はありますよね。
これは素晴らしい数字だなと思ったんですけどね。
でもそうやって足でかき回せる選手は多いですよ、楽天には。
そうですね。ただちょっと長蛇の部分で言うと寂しいようなイメージもあったりします。
そうなんですよ。
地方の浅村選手も14本類だか長蛇率が3割8分に。徐々にベテラン選手になってきてるっていうのもあるでしょうし。
衰え的な部分を感じますか?
衰えというか、去年ってボールが変わったんですか?いろいろ言われてましたよね。
飛ばないボールになったよねってよく言われました。
特に投稿立ての、セリーグもパリグも投稿立てのイメージの強いシーズンになりましたよね。
そうですよね。そこにはまっちゃったのかなっていうだけで、本人に変化はそんなに僕は感じてないですね。
打撃に関してはってことですか?
はい。
そもそもセカンドの選手だった浅村選手をサードファーストに。
変わりましたよね。
という部分は、その打撃により特化して活躍してもらうためにっていうプランではあったとは思うんですけども。
はい。
打撃に関しては、その衰えは感じないよっていう印象ですか?
僕としてはそうですね。
なるほどね。
12:00
だから今年はもうちょっと打ってくれるんじゃないかなって思ってます。
ああ、そうなんですね。いいじゃないですか。
あと、そうだな。何人か僕も東北楽天ファンの方とお喋りしたこともあるんですけども。
はい。
世界の若い選手っていうのは、なかなか使うっていう動きをしないのがもったいないっていう方がいらっしゃって。
はい。
その中でもキャッチャーの安田選手っていうのがすごく期待が高いんだけどもっと使ってほしいなという方がいらっしゃいました。
わかります。
安田選手も後半は結構出ましたよね。
はい。去年の後半ぐらいから一群定着したっていう感じで。
うん。
彼がシーズン通せばどんな成績を残すのかっていうのは結構気になりますね。
去年の数字を見てますけど、安田選手34試合の出場、打数が128っていうのはちょっとまだ物足りない数字。
これが100試合を超えてくると、もっと飛び抜けた数字になる可能性もありますよね。
そうですね。
長打力はもう申し分ないので、去年は保守としての守備力を鍛えた時期なんだと思うんですよね。
2軍時代を長く過ごしたんだと思うんですけど、去年の終盤から一群に来て合流して、ちゃんと安定感あって浅村の次の5番を打つっていうところでも。
そういうゲームもありましたよね。
その辺で期待ができると思うので、攻撃でも守りでもちょっと期待したい、注目したい選手ではあります。
ということは、打撃に売りのある安田選手ではありますけれども、パリーグはDHあるでしょ。
DHで使うのではなく、マスクを被らせて、保守としての器用を期待したいという解釈でよろしいですか。
そうですね。そこがちょっと肝ではあって、DHでもいけるし、他のキャッチャーも魅力があるんですよ。
大田とか石原とかっていうのも、期待したい部分が僕は大きいので。
へー、そうなんだ。
その3人、堀内とか田中とかもいるんですけど、キャッチャーの併用もいろいろあるんじゃないかなっていうふうに見てたりしてます。
そうか。今、隅谷銀次郎は西部に行ったってことね。
その辺ね。
だから名前がないわけよ。
はい。
まあ、今日日1人の保守が全試合、全イニング被るっていうチームもずいぶん減ってきましたしね。
そうですよね。そういう方針じゃないですよね、今。
分担していってもいいかもしれませんね。
はい。
特にこの石原の、石原っていうキャッチャーの左方向への打球にちょっと注目してほしいです。
左方向への打球?
はい。なんかもう鋭いんですよ。
へー、そう。
その方向のホームランも何本かあって、なんか魅力があるんですよね。
石原選手は右バッターだけの左方向の打球、だから引っ張りってことか。
そうですね、はい。
ああ、っていう打球が注目してほしいってことですか。なるほどな。
石原、これは下の名前なんて読むんだろう?
えっと、つよし。
つよしって読むのか。ちょっと虎ニケの生えた感じの。
15:02
そうそうそう。
つよしって読むんですね。そっかそっか。この選手もぜひ期待して。
あと、僕もう一個注目してるのが伊藤幸也選手ですよ。
はい、どうして?
彼も安田選手同様、シーズンの後半からレギュラー定着してるような印象があって、
前半はほとんどお見受けしなかった印象だったけれども、
強いインパクトを残るようなところで活躍してる印象があって、
伊藤選手はどのように見られますか?
もうね、とにかく爽やか。
ちょっとかっこいいなって普通に見てて好感が持てる選手なんですけど、
彼も長打力があると思ってて、
ただ、ベイスターズではそんなに花開かなかったんですよね。
フルスはベイスターズなんですよね。
楽天に来てからちょっとチャンスが増えて、
出場試合も増えてるところではあるので、
伊藤幸也と大郷とか、さっき言ったキャッチャーの太田とか、
テンタンの辰美。大学の同級生なんですよね。
そうなんだ。
同学年なんですよね。
同学年。同い年ってことですか。
同い年。で、大郷とは全く同じ高校のチームメイトなんですよ。
そうなんだ。
高校って言っちゃったら大学か。ごめんなさい。
大学ね。
チームメイトだったことがあるんですよ。
なるほど。
そういう環境でノリがあってやりやすいんじゃないかなってちょっと思ってます。
なるほどな。
で、この世代が結構油の乗ってくる世代でしょう。
特に2025年なんていうのが一番乗れる年になりそうな気もしてて、
2025年は楽天を注目かなと思ってるんですよな。
そうですね、この辺。
あともう一人、渡辺義役っていうのも同学年ですね。
お孫さんですよね。横浜高校の。
横浜高校の監督のお孫さんです。
監督のお孫さんですよね。
ちょっと楽しみな選手が多いのは嬉しい。
渡辺義役のバッターボックスの振る舞いっていうのが僕すごい好きで、
一部ファンからはうるさいって言われるんですけど、
バッターボックスでクネクネクネクネ動くんですよ。
ユニフォーム触ったり帽子触ったり腰に手当てたり、
クネクネしてとにかく落ち着かないんですよ。
これがすごく面白くて、
僕と今3歳の息子がいるんですけど一緒に真似してますね。
いわゆるルーティーンってやつですよね。
そうです。
ルーティーンがうるさいぐらいの選手っていうのがバッティングで花開くとですよ。
それこそ古きは加藤さんですとか、あるいは一郎さんですとか、
この辺りも結構ルーティーンが目指すようなセッターだったので、
渡辺義役選手もまだレギュラーとは言えるような数字は残ってないと思うので、
これがハマるとデカいですよね。
本当に楽しみなんだよな、楽天ってのは。
先ほどもちょっとお名前が出ました、辰巳選手でございます。
18:03
辰巳選手は楽天には2人いて、
凌介さんのほうはレギュラーのほうですね。
ゴルデングラブも取って。
サムライジャパンにも選出されてといった中でですよ。
結構気候というか、目立とうとするような動き方もされてらっしゃいますよ。
辰巳選手はどのように移りますか、ピードさんにしてみたら。
僕だけじゃなくて他の野球ファンに聞いても、
現役の中でトップレベルのセンターだとは思っている人多いんじゃないですかね。
守備でしょ、そうですよね。
今日ドラフトのとき外したんですよね、この辰巳選手。
欲しいっていう人は多分多いじゃないですかね。
だと思う。
守備範囲が広くて、あとスライディングキャッチしない主義なんですよ。
そうなんだ、はい。
全部スタンディングで取る、走って取るっていう。
スライディングキャッチって表裏一体でキャッチするとすごく目立つし、
ファンも喜ぶんですけど、失敗したときのリスクですよね。
後ろにこぼしててんてんてんといくボールがあったりですとか、
下手すると骨折のグラブの置き方によっては。
角度が悪いとそうなりますね。
怪我のリスクもあるので、そういう意味でも辰巳選手のポリシーっていうのは
見習うべきところだと思うんですよね。
好きなのがボソボソっとボケるんですよね。
ボケてるって感じじゃなくて、ボソボソってボケるんですよ。
金に塗ってみたりですとか。
そう、目立つこともするんですけど。
ピッチャーやりますとか。
最近もネットニュースになってますけど。
本人は用具とかすごい大事にするんですよ。雨に濡れたら嫌だとか。
用具を大事にするし、あと奥さんと息子が大好きっていうところもまた効果を持てるんですよ。
洗脳とか言われてるけど、そんなことないよって言ってましたね。
家族を大事にするっていうのは大事なことだと思いますよ。
そうなんですよね。
辰巳選手もブルペに入って152キロ最速で出たとは言いながらも。
出ましたね。
石井GMからは不合格だ、ヤンキー型だと言われたそうでございます。
おそらく2025年シーズンもガイア氏として活躍されることだと思いますよと。
バッティングのほうも期待したいですよね。
そうですよね。
これからもまだまだ伸びていく選手だと思ってます。
そうですね。
ベテランも結構、さっきも浅村選手の話もしましたけど、安倍元中西ですよね。
それから鈴木大地、これ元ロッテですよね。
ただベテラン選手もいて、老いも若きも結構ギュッとしているチームに移ってるので。
僕こういうのは大事だと思うんですよね。
何でもかんでも、若返り若返りっていうチームがあるでしょう。
僕はあんまり好きじゃなくて、ベテラン、中堅、若手、それから外国人。
21:03
それがちょうどいいバランスで活躍するのが一番あるべき姿だと思うので。
143試合ずっと活躍できる選手はいないので、そこでお互いがお互いの穴を埋め合えればそれでいいんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
あとそうだな、確かで気になっているのがもう一人いたんだけど、村林選手ですよ。
ショートの選手ですよね。
現状ショートレギュラーですよね、一応ね。
ドラフトでは最中幕の室山選手を楽天は獲得の成功に至りました。
もうそこなんですよね。
ピーノさんとの収録の事前の打ち合わせでは、アマチュア時代の室山選手まではしっかり把握しなくてとおっしゃられていたけれども、
楽天ファンの総意という感じでは、任勇館はどのような風になっていきそうな感じなんでしょうかね。
任勇館は小深田・室山なんじゃないですかね。
小深田・室山。小深田がセカンド、ショートは室山という意味ですか。
村林はどうなるんですか。
村林は一応ショートレギュラーですけど、実はサードでも不安ないんですよ、この人。
僕はすごく記憶にある試合があって、2019年の今ロッテにいたミマっていうピッチャーいたじゃないですか。
います、はい。
ミマの完全試合がかかった試合があったんですよ。
その試合の終盤から守備固めで出てきて、サード守って、完全試合かかってすごいプレッシャーかかった8回、9回でコープレで連続するんですよ。
ほうほうほう。
あれ見て、この人の守備かっこいいなって思ったのが村林ファンだったところですね。
そうなんですね。そうか、サードか。
サード、全然サードもショートも関係ないぐらいこの人は上手いと思ってます。
昨シーズン、2024年サードで一番出た選手というのは誰になるんだろう。
サードは浅村ですよね。
浅村が一番多いんですかね、やっぱね、サードは。
村林選手がサードに収まった暁には浅村選手はファーストですか。
そうなりますよね。というのが、大型の楽天ファン、僕も含めですけど、そういう形で見てる人多いんじゃないですかね。
なるほどね。
ただまあ、宗山選手もフル出場っていうのがなかなかどれくらいいけるかわかんないので、道数が多いので、そこで村林との併用はあるんじゃないかなっていう。
という見方なんですね。
はい。でも宗山選手、やっぱりこんだけ注目されるんだから、うまく起用してほしいし、その起用に応えてほしいっていう気持ちはありますよね。
なるほどね。結構でも、ファースト浅村、セカンド小深田、サードが村林、ショートが宗山っていうのが完成すると、打撃面も去ることながら、守備の部分でもすごく硬い印象がありますね。
そうですね。守備が硬いのが僕の好きな野球かもしれないですね、ちょっと。
うん。で、外野に目を移すと、大郷がいて、それから辰巳がいて、伊藤幸也となると。
24:00
はい。
うん。これも悪くなさそうな印象です。
そうですね。で、ここで僕は、レフと伊藤幸也もいいんですけど、田中和樹を推したいんですよね。
はい。そうですか。
忘れ去られてる、何だろう。2018年に、18ホームランで楽天野手初の新人を取ってるんですよ。
そうですよね。はいはい。
そこから打撃が伸びてなくて、全然打てなくなっちゃって。
あの年で18ホームホームラン打ったんでしたっけ?
そうなんですよ。ルーキーギアでそれやってるんですよ。
へー、そうだっけ。はーはーはー。
2023年はたった3案だじゃないですか。ただそのうち2本はホームランなんですよ。
この人は打てる人ではあるんですよ。
うんうんうん。
で、まず足の速さもあって、守備の上手さもあって。
去年の練習の動画が楽天の公式から出てて、狂犬なんですよこの人。
はいはいはい。
で、ホームベース付近から東京ドームのスタンドまでノーステップで投げれるんですよ。
ノーステップ?ほーほーほーほー。
そんぐらいなんかもう魅力あふれてる選手なんですよ。
うんうん。
だから守備はもう問題ないので、打撃の方でちゃんと活躍できればこの人にもレフトに守ってほしいって僕は思うんですよね。
なるほどね。
なんでしょうね。今のところのトップパフォーマンスを知る楽天ファンの方は多いと思うので、
はい。
田中和樹選手もこの辺は是非狙ってレギュラーの取りを獲得してほしいですよね。
そうですね。僕のパワープロでは完全にレギュラーというか、
そうなんだ。
1500アンダーが見えてるぐらい活躍してくれてるんで。
さっきもね、何人か楽天のファンの方にも出てもらったことがあるんですって言いましたけど、
はい。
田中和樹の応援歌を歌ってくれた方もいらっしゃいましたね。
そうですね。ほんと、和樹、田中和樹をもっとやりたいんですよ。
そうでしょ。
はい。
みんな大好きなんですね、あの応援歌はね。そういった意味でいうとあれか、楽天さんは去年もそうだったんだけど、
あんまり助っ人外国人に依存しないチーム作りに移りますね。
いけないですね。現状フランコが長打が打てる外国人として。
ええ。
ここら辺、利益使えるかなっていうところですよね。
でも昨年も68試合と出場機会が少なかったような印象がありますね。怪我がちだったんですかね。
怪我もですし、打率の悪さもあったと思うんですよ、去年は。
なるほどね。
前年の方がちょっと良かったんじゃないですかね。
出れば打つなというふうに映ってたんです、僕、去年1年間見ててね。
ただ出場回数が少なかったなっていう、なんでしょうね、そういうふうに思ったんですけども。
さらに出場試合数というか、打席数というのもあるんですけども、
安倍選手もそうだし、フランコも伊藤幸也も、さっき言った安田も、
打席数をもらえればホームラン数もっと増えるんじゃないかっていう選手いるんですよね。
うんうんうん。
その人たちにどれくらい回せるかっていうのも今年のポイントなんじゃないかなと思ってて。
そうですね。
で、2025年は新しい監督で三木監督となりますよ。
27:00
はい。
一軍監督は2度目ですかね。
基本的には二軍監督を長くやっているという、そんな印象があるんです。
はい。
だから、二軍は僕は修練の場だと思っているので。
なるほど。
その辺を詳しく知る三木監督が一軍監督になるということは、下で非常に頑張っている選手というのを覚えているはずなので。
そうですね。
それこそ安田選手にしろ、伊藤幸也選手にしろ、いっぱいいっぱい使って。
村林選手もそうなんですよね。
二軍で活躍して、二軍のファーム選手権のMVPまで取ったのはこの頃なので。
なるほどね。
僕は一軍で来たという感じなので、まさに三木監督チルドレンというか。
うんうんうん。
その辺の選手は熟知しているはずですよね。
なるほどね。
ちょっとだから、再三言っているかもしれないけど、面白そうなんですよね、楽天ね。
さっき軽く内野のF陣とか考えましたけど、全然入れ替えしたいぐらいなんですよ。
もうちょっと言わせてもらっていいですか。
どうぞどうぞ、いいですよ。
山崎剛という選手がいて、彼がセカンドとかショートとか守ることが多いんですけど、野生的なボールへの飛びつきをするんですよ。
野生的な。
猫かみたいな、本当にこの人の飛びつきはそういう魅力があります。
そうですか。趣味の人ですか、山崎剛選手は。
はい、そうですね。
去年楽天ファンの方とご共演させてもらったときは、村山彦選手は基本的にずっと長いこと、守備がための選手だったんだけど、打撃が海岸に至ったのが今井監督がバティングコースの時代だったのかな。
そうですそうです。
それがきっかけで一軍定着に至ったっていうふうに聞いてたんですけども、だからそもそも守備が上手い選手だったんです、村山彦選手がね。
そのような形で山崎剛選手も同じように一軍でのプレーのチャンスを守備から取っていくことが可能な選手ということですね。
そうだと思いますね。一時期は一軍でも出場者数が多かったはずなんですけど、また減っちゃったので、まだ盛り返せる、まだ29歳とかですよね。盛り返す選手ではありますね。
だから唯一去年だけなんですよ、文字面で追ったっていうのがね。山崎剛選手は5試合の出場しかしないので。
5試合、それそうなんですね。なんか合わなかったんですね。
そうなんですよ。だからあんまり印象に残ってなくて、出席も6出席かなので、あんまり印象に残ってなかったんですけど、気にして2025年は見ます。
はい。
あとそうだな、平井選手とか中島選手だとか、この辺も若手で楽しみの選手もいますもんね。
これからまだ伸びが伝えてきる選手ですよね。
ああいうことで、本当に楽天の打線というのを楽しみにしたいと思っておりまして、続きまして今度は当主人に移っていきたいかなと思います。
そうですね。
30:16
無料ですし、自動ダウンロードの解除も各種ポッドキャストアプリにおいて設定できます。
ぜひ番組フォローをお願いします。
30:28

コメント

スクロール