ポッドキャスト再開の理由
はい、どうも、石川です。
3ヶ月ではない、4ヶ月ぶりに、約ね、4ヶ月ぶり弱に、ポッドキャストを撮らせていただいております。
何の前触れもなく、前回、ポッドキャスト、ほぼほぼね、毎日アップロードしてたんですけれども、
それをやめて、いきなりやめたという形になりました。
これ、何も理由を言わずに言ってるし、僕のポッドキャストを楽しみに待っていらっしゃった方、もしかしたらいるかもしれないんですけれども、そんな多くないと思います。
なんですけれども、それの方たちに対してね、もしいたとしたら、その方たちに対して楽しみに待ってくれていた方が一人でもいたのだとしたら、そこに対しては、とても申し訳ないなというふうに思っています。
でね、もう早速、本題というか、まず何でやめたかっていうこと、これは何で今回始めたかっていうところにもつながるんですけれども、
まず何でやめたかっていうと、いろいろね、理由は、ポッドキャストとかソーシャルメディアでね、自分の情報発信っていうのをするのを止められる方いらっしゃると思うんですけど、
僕が今回やめた理由は、単純にその時に情報発信をする必要性がないなって思ってしまったんですね。
なぜ情報発信する必要がないなって思ったかっていうと、自分自身の事業が情報発信をベースに拡大展開されている事業じゃないってことに改めて気づいたんです、その時に。
だから、情報発信いくらしようがしまいが、自分の事業が広がっていたんですね、その時は、自分が手掛けていた事業が。
なので、何かしらの違和感を抱えながら継続して、ポッドキャストもずっと続けていたんですけれども、ここがセンターピンじゃないなっていうのに気づいた時に、
これ、やり続ける理由ある?って続けてて思った結果、やめようっていう風に決めたんですね。
教育に対するスタンス
僕自身、その時始めた理由っていうのが、もちろんセンターピン、事業拡大のセンターピンとして動くようになればいいなって思いも多少ありましたけど、それよりも影響力をつけたいな、インフルエンス力をつけたいなっていうのがあったんですね。
なんでインフルエンス力をつけたいなって思ったかっていうと、他の人を巻き込むこともできる、などいろいろあるんですけど、自分のことを見てくれる方がたくさんいることによって、その方たちを、より多くの人を助けることができるなって思ったんですね。
助けるっていうと言い方が雑ですけど、自分の商品を通して、より多くの方の人生を豊かにすることができる、そのためのツールになるんじゃないか、インフルエンス力を持つことは、影響力を持つことは、と思って始めてたんですね。
なんですけど、そもそもその時、自分は有名になりたいよ、俺は、っていうふうにふと思う時があって、その時に出した答えが、僕は有名に別になりたいと思う、と。
理由として、特別、他の人に対して教えていきたい、育てていきたい、教育していきたい、みたいな思いっていうのは、僕は1ミリも長いんですよね。
それが自分の事業にも現れていたんです、今までは。要するに、教育を挟む必要がない事業を僕は展開していたんですね。
じゃあ、何で教育を挟まない事業で展開していたかというと、僕、昔から教育するのが嫌って、もちろん教育機関に自分が入ってきた機関も教育は嫌だってずっと思ってたんですよ。
だから先生になるのも嫌だったんですよ。先生の事も嫌いだったんですよね。
これは、色々な理由はあるんですけど、先生になりたいという子が周りにいるような学校に結構いたんですよ。
多くの方が先生になりたいと、教育に対して高い志を持っている周りの友達がいたんですけど、僕は1ミリもなりたいと思わなくて。
要するに前に立ちたくないとか、教えるようなものを自分にはないって僕は思っていたんですね、その時に。
だから先生に1ミリもなりたくない、後ろに引っ込んで自分一人でやっていたりってずっと思っていたんですね。
そういう仕事ができたらいいなと。
で、実際にそのまま教えることなくすんだかというと、そんなことはなくて、家庭教師をやったりとか、実際にビジネスを始めてからもコンサルティングをやったりしました。
なんですけど、どれもそこまでうまくいかなかったんですね。
実際に教育に対してのパッションというのもない、そして教育に対しても自信もない人間ですから、そこまで研究を掘り込むこともせず、とりあえず自分の中でこんな感じなんだろうなっていうので、センスもなかったんで多分教えることに対してね。
センスがあればなんか俺結構喜ばれるぞ、なんでだろうっていう風に言語化をする行動に踏み込む可能性はあったと思うんですけど、特別教えるのがうまいねとか言われたこともなかったので、ここ最近は別なんですけどね。
でもそうなったので、それよりも自分自身が自信がなかったから、むしろ教えるなんてっていう感じのスタンスでした。
実際に教えてみて、思ったのがまず難しいなっていうことだったり、ビジネスの世界に入ってから、自分自身は自分一人でやることによって成功する、お金を稼ぐって部分に一番最初に成功したんで、単純に周りがやってることを真似て、
じゃあこれで自分ができたことを他の人に同じように教えたらいいんだっていう風に思ってやってみたら、できた人はそのまま石川さんありがとうございましたって言って卒業していく。できなかった人は、僕自身もね、その時は向き合い方が下手くそでしたけど、できないじゃないですか。
じゃあ稼げないんでやめますってやめられる。僕はその時のレスポンスとして、その方には言わないですよ。でも結局お前が動いてないからやんっていうような気持ちを持ちながら終わっていくんですよ。一人一人クライアントが。
ってなるとどういう現象が事業全体として起きているかというと、増えたり減ったりをずっと繰り返すんですよね。増えたり減ったりを繰り返すもんなんだっていう風に僕は知らなくて、それを身にしたから、こんな不安定なビジネスだったらやる必要ないやんと。
しかも別に自分が得意でもないのに、その事業自体作るのは得意だけれども、他の人にそれを作らせるのが別に全然得意じゃないなと思ったんで、こんなことしててもうしんどいだけやんと思って始めたのがフランチャイズビジネスでした。
フランチャイズビジネスの仕組み化
その時にちょうど出会ったのが今のビジネス、美容調整や小川調整をやっているビジネスパートナーで、そのパートナーの方がね、現場任せられたので、これ教育して教えていってどんどんこの戦い方を広げていくというよりかも、これうちで囲っちゃった方がいいんじゃねっていう風に思って、
フランチャイズで自社で自分たちの本部で集客の部分、ここが一番教えるのが大変なところなんで、みんな集客でつまずくわけじゃないですかビジネスって。そこを掘り込ませてあげるとかっていうのが大変なんで、そういうのは僕らが全部やっちゃうから、それでもその代わりにコミッションをもらうけれども、
それでいいぐらいの収入、働き方、喜んでくださる、人生が豊かになる、一緒に歩いていきたいのであれば入ってくださいねという形でスタートしてしばらくうまくいったんですね。
なので最初一人ビジネスで僕は始めてうまくいって、その後にそれがなんでうまくいったか、フランチャイズのビジネスが今もうまくいっているかというと、これ仕組み化なんですけど、これね多分教えるのが嫌いだったからこそ余計仕組みでいかにして事業を回すかっていうのに多分僕は頭を使ってたんですね、ものすごく。
なので仕組みを作るのが、仕組みはめちゃくちゃ研究しました、掘りました、そこはいかにして僕がいなくても誰かがいなくなってもエースの人がいなくても成り立つようなビジネスって作れないのかっていうのは研究しました。
その結果それも原理原則があるというのが分かって、実際にそれを自分自身のビジネスで失敗した経験を生かしながら取り入れたらうまくいったので仕組み化ができたんですよね。
仕組み化によるビジネスをやっていくとどうなるかというと同じことしかしなくなるんですね。
しかももっと言えば同じことでしかもマニュアル化がされるので自分自身で何もしなくて良いという現象が起きます。
自分自身で何も良く良いという現象が起きると何が起きるかというと何もしないでいいので成長しなくなるんですね。
これでも別にもう事業としては拡大してるんで何もしてないわけではない。
見てるところは見てることは見てます。数字も大きくなってます。
でも結局やってることが一緒なんですよ。
結局やってることが一緒もしくはちょっとアクセルを踏んでる程度のことなので自分自身の向き合い方に対しての成長、人間としての成長とかって必要とされなくてもどんどん勝手に大きくなる状態になってたんですよね。
僕はそれでいいかな、そこに気づいてないけれどもとりあえず順調に数字上は順調に動いているので、もちろんねゆっくりはゆっくりですよ。
エースとか入れないのでやっぱりマニュアルで管理するのでそこまで大きな数字は見込めないけれども右肩上がりに上がっていくようなビジネスモデルっていう風にはなりました。
なんですけど、そこで気づくわけですよ。あれと、これ俺が成長してないやんと、これまずいなと。
てかすごい不快感を覚えたわけですよね。仕組みですべて解決してるっていう。
てところで次に、しかもねもう一つあって、先ほど言ったスピード感っていう、要は数字はそこまで大きく上がらないけれども右肩上がりにはなってる。
このスピード感に対して自分がフラストレートし始めたんですね、少し。このままで自分が動いてっていいのかなみたいな。
っていうこのタイミングあたりで、僕のフランチャイズのビジネスに対して興味を持ってくださる方から結構問い合わせをいただき始めたんですよ。
で、いただき始めた時にフランチャイズの仕組みとかっていうのをそのまま導入してあげて、考え方、概念っていうのを伝えてあげて、そこに落とし込む。
ただその時は僕はまたこれ教えんのしんどいなと思ったんで、僕が全部やりますから他のところに集中してくださいと。
ってなるとこれって結局今までやってることと一緒だったわけじゃないですか。
それをやったんですけど、よく見ていくとそういう人たちの本当にそのビジネスを大きくする上で必要なことってフランチャイズじゃなかったりするんですよね。
ビジネスモデルの再考
もしくは僕はもっと違う言い方をすると、もっと違うところでその方たちが成長するようなビジネスモデルっていうのを作れるようになる。
もしくは一緒に作ってあげることができたら、可能性が全然大きくなる可能性のレベルが違うなって思ったんですね。
フランチャイズモデルしか僕は使い切れない人間だったんだけれども、それ以上いくとこれもっと全然大きくなる可能性を秘めてるなと思ったんですね。
その時に僕自身思ったのが、これ自分自身一人だけだと限界があるなと思ったんですね。
僕自身が手にしているスキルだと限界がある。それしか提供できないじゃないですか。
だけど冷静に考えたら、もし僕に仲間がいたらチームがあれば、組織があれば、もっといろいろなサポートしてあげられるのに、
今までから僕一人プラスシステムでやってたんで、手伝えるところが限られてるなっていうように感じた部分があります。
もう一つが、いろいろな人を仕組み作りっていう部分で僕ができるようになったんで、手伝うようになっていったら、いろいろな人を紹介してもらえたんですね。
いろいろな人と会っていった中で、僕自身が手伝えない人が出てくるんですよ、そうすると。
出てきたんですけど、今までその時に会ってたんで、その人たちを紹介したら、この人のお悩みを解決してあげることができるんじゃないかと思って、
そしたら何を僕がし始めていたかというと、ひとつなぎをし始めていたんですね。知らない間にですね、いつの間にか。
で、あれと、ひとつなぎしてる自分はと。
ってなった時に自分は、自分一人でやるビジネスでもなく、仕組み作り、ここはもう全部やり切った。
次のステージのこれは、組織作りだったり仲間作りだったりチーム作りっていうのに、僕自身は取り組んでいかなきゃいけないんじゃないのか。
向き合わなきゃいけないんじゃないのかなって思ったんですね。
で、これ僕一番苦手で、ほんとに。
教えるぐらいだったら自分でやっちゃうっていうもう癖がついちゃってて。
それで僕ね、今までからも痛みを見てきてる、だからこそとにも関わらず、両方なんですけど。
だからこそ、仕組み作りに徹底的に、仕組み作りを徹底的に研究したし、一人で勝てる、一人で突っ走っていくことにも挑戦したし。
でもね、限界があったんですね、両方とも。
で、結局今たどり着いたところがこのチーム作りだったり組織作りだったり仲間集めっていうところに来て、
それがたまたま意識的ではなかったんですけれども、やってたことはそんなことをやり始めてたんですよ。
やり始めてて、てことはもうここに自分は踏み込まなきゃいけないタイミングだなと思ったんですね。
じゃあこの仲間作りとか組織作りとかチーム作りをする上で、ここをやるって決めたんだったら、僕は掘るしかないと思うんですよね。
情報発信の必要性
もう決めたらそこを徹底的に研究すると。
ってなった時に、何が必要かなっていうふうに思った時、
あっ、こういう時こそ、自分が情報を発信しなきゃいけないなって思ったんですね。
なんでかっていうと、自分の思いを皆さんに伝えないと仲間になってもらえないからですね。
じゃあ、なんで仲間になってもらえないかっていうと、
その人と一緒に歩んでいくかどうかっていうのを決める際に、
どういう考えをしている人なのか、とかその人はどういう習慣を持っている方なのか、
どういう方針で、どういう方向性で、どういうビジョンでこの方は生きていきたいのか、
っていうのが、発信していなかったらわからないじゃないですか。
僕の場合は、もしかしたらビジネスを一緒にやることによって、
そういう方と巡り合えて、実際に僕の行動を見ていただけて、
一緒にやるようになってたっていうのはありました。
ただ、めちゃくちゃそれだとスローだし、
集まってくる人数もやっぱり少ないわけ、
出会える、やっぱり巡り合うご縁の数、
そして繋がりのつくるスピードもやっぱり遅いわけですよね。
そうなると、また今までの挑戦と、
それは挑戦じゃないのかなって僕は思ったんで、
ここは思い切って、今までから苦手と思って避けてきた、
影響力をつける、情報発信していくっていうことにね、
改めて挑戦していこうかなと、今考えています。
考えている?もうほぼ決まってます、そこは。
決めたらやるんで。
ということでね、
これ他にも実はもう一個理由があるんですけど、
ちょっと今回の音声では長くなったので、またどこかの音声で。
他の理由っていうのは、なぜこのチームづくりだとか、
組織づくりだとか、仲間集め、
みんなと一緒になって何かを達成していくっていうことに対して
舵を切ろうとしているのかっていう部分には、
もう一つ僕の中で理由があるんで、
そこに関してはね、また他のところで。
それ一つで音声になるぐらいなので、
お話しさせていただこうかなと思っています。
ということで久しぶりに、4ヶ月弱ぶりに音声撮ったんですけど、
ちょっとね、ある意味自分の中でも、
この3ヶ月からのブレイクから卒業するっていう意味でも、
切り、区切りをつける意味でね、
しっかりとした音声、ちょっと長くなってしまいましたけど、
撮ってみました。
ということでね、これからはまた、
まだ頻度とかそういうのは全然決めてないんで、
またそこも決めたら掘っていく、やっていくとは思っています。
ですけれども一応自分の中でのけじめとして、
もう一回ここ、自分の苦手なとこ、
影響力をつけていくとこ、情報発信していくとこ、
オンラインっていうところで戦っていくっていう部分にね、
挑戦していくっていう決意を込めて、
一つ音声を撮らさせていただきました。
という感じで今回の音声は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。