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こんにちは、ゆきにいさんです。
今日は、求めているものを与えること、これについて触れていきたいと思います。
今日の結論、協力を得たければ承認をする、ですね。
アメリカの小売業界で、従業員にとって重要なこと、それは何か、という調査をしました。
対象となったのは、経営者の方と、そこで働いている従業員の方という2種類です。
調査の規模自体は、数千人規模の大規模の調査ですね。
じゃあ、この小売業界で働く従業員にとって重要なこと、これは何だろう。
まず、従業員側からの視点ですね。従業員側からの視点での従業員にとって重要なこと、この第一、何だったか。
それが何かというと、自分の功績を認めてもらうということだったんですね。
じゃあ、経営者の目線から見た、従業員にとってきっとこれが大事なんだろうな、って経営者の方が思っていること。
さっき、従業員視点での第一は、自分の功績を認めてもらうでした。
じゃあ、その従業員側から見た第一だった、自分の功績を認めてもらう。
これは経営者視点だと何位だったかというと、なんと7位だったんです。
従業員は自分の功績を認めてほしいと思っているのに、経営者の視点ではそれを軽んじているというところがあったんですね。
だから、従業員を認めてもらいたいと思っているけど、なかなかそれを与えられていないというのが結構調査結果として出てきたと。
つまり、家庭や学校や職場などにおいても、承認を与えるというのは大きな影響になりますよ、ということを一つ伝えられたらいいなと思っています。
今日はお話になります。
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