お金に関する常識の違い
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。このチャンネルでは毎日5分間で、やりたいことに挑戦できる個人になるためのマインドセットをお届けしています。
さあ今日はどんなテーマをお伝えしていこうかなというところなんですが、まあやっぱり大事になってくるね、お金の知識、これはちょっと触れていこうかなと思いますので、今日も最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ皆様を貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知していますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
日本の常識と海外の常識違います。これが今日の結論ですね。日本の常識、海外の常識違います。じゃあ中身の方触れていきましょう。
今回のテーマはお金の知識というところなんですが、日本の常識と海外の常識ってやっぱり全然違うんですよ。なんで違うのかっていうと、
日本はやっぱりお金の勉強、学び、経済の学びみたいなところがですね、学校の授業で必修じゃないんですよね。
逆にアメリカとかヨーロッパの方ではお金の金融の知識っていうのはすごく当たり前になっていて、
ドルコスト平均法とかって聞いたことありますかね。ドルを
どれだけコスト、かかるコスト、ドルを買うのに必要なコストを平均化できるかみたいな感じの考え方があるんですけども、高校生の必修なんですよね。ドルコスト平均法っていうのはアメリカでは。
それぐらいしっかりと学んでいる人たちっていうのはアメリカやヨーロッパの人たち。逆に日本はあんまり学ぶ機会がないので、そういうのをね、正しい知識を身につける場っていうのも少ないかなっていうところなんですよ。
そうやってお金の常識っていう部分が学んでいるかどうかによって全然変わってくるっていうのが、いわゆる自分の持っている資産の比率っていうところも結構変わってきていて、
例えば現金、預金と、あとは保険と投資という形の3つに分類したときに、それぞれやっぱり国によって全然違うんですよ。
例えば日本だったら割合はこれぐらい、アメリカだったら割合はこれぐらいっていうので全然違ってて、日本だとだいたい現金、預金が半分ぐらいかな、50%ぐらい。
で、保険も日本人で大好きなんですよ。40%ぐらい。で、あと残りの10%が投資に回しているっていうようなだいたいの割合。
ほとんど投資に回している人もそんなに、2位差とかがあるから今ちょっと増えたかなというところ。
じゃあアメリカとかはどうなのっていうと、アメリカは現金、預金の比率ってものすごく少なくて、20%から30%ぐらい。2割ぐらいかなっていうところかな。
で、保険もアメリカは結構そんなに多くなくて、2、3割ぐらい。じゃあ残りの半分は何してるのかっていうと、それは投資に回してるんですよ。
そうやってね、いわゆる投資に回した、現金、預金で持ってるっていうこと自体が、いわゆるインフレ、物価が上がるっていうことを比較しちゃうと、どうしてもリスク。
リスクというよりは、持ってるだけで損をするっていうようなところにもなってきちゃうので、それだけお金の知識って知ってるか知らないかだけでも行動の指針って変わるんだなっていうぐらいものすごく大事なことなので、ぜひお金の学び取り入れてください。
もしお金の知識の正しい知識っていうのがやっぱり必要になってくるので、それを学びたいよっていう方は是非是非メルマガの登録をしてくださいませ。
ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。