ペイオフ制度の基本
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。このチャンネルでは毎日5分間で、やりたいことに挑戦できる個人の見た目のマインドセットをお届けしています。
さあ今日はどんなテーマでお伝えをしていこうかなというところなんですが、やっぱりですね、ものすごく大事なお金の知識、ちょっと触れていこうかなというところなので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
ペイオフ制度知ってますか?これが今日の結論ですね。ペイオフ制度知ってますか? じゃあ中身の方触れていきましょう。
今ねこのねお金の知識っていうのでね、やっぱり金融教育って日本ってほとんどないので、結構ですね金融の知識量って世界の、特に先進国の
ところから比べるとかなり
金融の 知識がないという状態になっているので、最近はちょっと金融知識多めで、やっぱり
知っておかないと損するパターンっていうのが結構出てくるので、 お金の知識ってすごく大事だなということなのでまぁちょっとたまにはこうやって触れている
ところなんですけれども、今日はですね 日本の金融機関の
国民を守る制度って言った方がいいかな。ペイオフ制度っていうのがあるんですよ。聞いたことあります? 皆さんペイオフ制度
聞いたことありますかね。多分ね
まあ結構現金預金を持っている
まあ結構ご高齢の方とかはかなりねご存知なのかもしれないですけども もしかしたら最近の若い人はあまり知らないかもしれないんだけどねペイオフ制度っていうのが
あるんですよ。それ何かっていうと例えば あの
金融機関とかが破綻した時 まあ倒産というか破綻をしてしまった時にその
金融機関に預けているまあ預金があるわけじゃないですかお金 それが一つの金融機関に対して一人の預金者に対しては1000万まで
1000万とその利息まではあの保証するよそれ以上の部分は保証しませんよ っていう制度なんですね
例えば2000万円をその金融機関に預けてましたと個人が その金融機関がもし破綻をしてしまった
倒産をしてしまったっていう時には2000万全部が戻るわけじゃなくて 1000万とその利息分までは保証しますよっていうようなものなんですね
だからですね1000万単位で金融機関にいろんどこに分散して預けてるっていうような 動きもあったりします
これがペイオフ制度っていうことなんですね ペイオフ制度ってじゃあ1000万まで保証してくれるんだったらそこを区切りで分ければいいじゃん
要はそれが金融機関に分けるっていうような状態なんですけども本当にこのペイオフ制度っていうのが私たちを守ってくれるのかっていうことなんですよ
金融機関の破綻と影響
これめっちゃ大事なところね
金融機関って基本的に破綻ってしないんですよ 破綻ってしないの?金融機関っていうのは要はこの社会の経済日本とかそういう社会の経済を
潤滑させるためにあるので金融機関が破綻するっていうといろんな企業が困っちゃうわけですよ
だから国としてはその金融機関の破綻っていうのをできるだけ回避する方向に 動くんですね
いろんな方法があると思います金融機関同士の合併であったりとか あとは大きいメガバンクとかってなったら国が多分補助金とか出します
できるだけ金融機関が潰れないように大きな影響が出ちゃうので それこそ国内だけではなく国外に対しても大きな影響が出ちゃうのでできる限り国は金融機関の破綻っていうのをしないようにするんです
その上で金融機関が破綻するってどういう状況なのっていうと 国自体がガタガタになった時ですよね
国自体がガタガタになってもうどうしようもないとなった時は金融機関も破綻するんです
その金融機関が破綻する国の状態になった時何が起こるかっていうと 物価高が起こるんですよ今も緩やかに
緩やかにって言っても結構スピード早いけどね インフレ物価の上昇っていうのが起こってるんです今
物価の上昇が起こると何が起こるかというとお金の価値が下がるんですよ お金の価値が下がるの今まで100円で買えてたものが300円出さないと買えないっていう
ような状態になってくるんですね じゃあさっきのペイオフ制度っていうのは元本1000万円
預けてるお金1000万円とその利息までは保証しますよそれ以外は以上は保証しませんよ っていう状態になってるじゃないですか
それはそれでいいんだけれどもじゃあ国が破綻する状態で1000万円というお金が手元に あった時にそのお金の価値ってどれぐらいあるのっていうと
やはり全然ないわけですよ国が破綻する状況っていうのはめちゃくちゃもうインフレが起こる ので例えばもうそれこそ100円のものがあの
1万円と超えるとか何枚は100%1000%とかっていうレベルまでかなり行っちゃうのでそうすると その1000万円にどれだけ価値があるのっていうと全然価値がなくなってしまうんですね
だからじゃあそうなっ のためにはどういうことをすればいいかというと現金預金ではなくその部分を運用特にあの外科
ですねあの 分散をして運用しておくっていうところはものすごく大事になってくるということなんですねうん
まあ日本自体もね戦後1回あの破綻してるので国家破綻してるのでだから絶対今後もないとは 言い切れないわけなんですよ
まあなのでそれだけねこのペン用制度っていうのは制度としてあるんだけどそこまで 私たちを守ってくれるかなっていうところは伝えたいなというところでまぁ今日はちょっと
で6分ほど長く話してますけれども まあそんな金融の知識もしくもっと詳しく知りたいよっていう方がいらっしゃったらぜひ
ねコメントとかねあの残していただけたらもっと詳しくお話ししますのでぜひまた今後 もお付き合いください
ということで今日の配信はここまでまた明日の配信でお会いしましょうじゃあねー