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こんにちは、メンタルプロデューサーのゆきにいさんです。
今日は、日常の中で重要な人間関係の
会話という部分について話していきたいと思います。
今日の結論、
私という単語を
あなたという単語に変える、ということですね。
私たちが日頃、会話、誰かと話すということは
頻繁にあると思います。
その中で、ひとつポイントとして押さえておくべきところ、
それが何かというと、
人間の最大の関心事は
自分自身のことである、ということなんですね。
なので、自分のことについて話しているとき、というのは
すごく楽しい、嬉しいというような感情になりやすい、ということなんですね。
逆に、誰かの話を聞いている状態というのは
いわゆる関心事は相手に移っている、ということになります。
じゃあ、自分が気分がいい形になるために
自分のことを相手に伝える、ということではなくですね。
今回のテーマでは、自分のことに関心があるのであれば
相手に自分のことを話をさせる、というところがポイントになります。
誰かに話を聞いてもらっている状態、
いわゆるその機会を与えてくれた人に対しては
自分のことが尊重されていると感じ、
好意を抱く、というメカニズムになっているんですね。
なので、今日の結論で話している
あなたという単語を使いましょう、というのは
あなたはどう思いますか?
あなたはどんなふうに考えますか?
という形で、相手に対してフォーカスをする、
相手が話をする、という内容に
会話を持っていくことができるんですね。
いろいろな人がいる中で、
話をしている中で、
なんかこの人と一緒にいたら
すごい自分の話ができるな、
という人が
自分の近くにいたとしたらどうですか?
その人に対して
好意を抱く、という場合は大きいと思います。
さあ、では今日は
私という単語をどれくらい使っているのかというのを意識して
あなたという単語に変えられるところは変えてみる、
というのをやっていけたらいいんじゃないかなと思います。
大丈夫です。
何事も一個ずつ
あなたにもできます。
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僕も応援しています。
今日も頑張っていきましょう。
ありがとうございました。