老後の資金の必要性
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーサイティーのゆうきです。
このチャンネルでは毎日5分間で、やりたいことに挑戦できる個人になるためのマインドセットをお届けしています。
さあ今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、
今日もですね、お金の知識の話、ちょっと継続してお伝えしていこうかなと思いますので、
ぜひぜひ、老後のことが気になるという方もぜひ聞いてくださいね。最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを十々承知していますので、
いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
日本人は長生きです。はい、これが今日の結論ですね。
日本人は長生きです。
じゃあ中身の方触れていきましょう。
今日のテーマはお金の知識の部分でも、特に老後のことで、
特に日本人であるあるなのが年金と貯金の関係ですよね。
年金と貯金の関係。結構老後2000万問題とかで結構前に騒がれて、自分で貯蓄しておかなきゃいけないというところとかもあり、
なかなか結構ね日本人でその貯蓄の部分、貯金はしといた方がいいよって言うけど、2000万貯金するって結構大変なことなんですよね。
結構大変なことで。
老後、年金という部分ももちろんかけてもらえるものではあるんですけれども、
なんで2000万という数字が出てきてるのかとかっていうところとかって考えると、
それって要は年金と老後の部分の資金として必要だよねっていうことであるんですが、
果たして2000万って大丈夫っていうところもありますよね。
単純に普通に考えたら、贅沢ってできる、やればやれることできちゃうので、
だからこうだいたい裕福な、豊かな老後の生活するってなると、
だいたい月々、25、6から30万ぐらいはやっぱり結構かかってくるわけなんですよね。
最低限の日常生活とかって考えても、やっぱり20万ぐらいはどうしてもかかってくるわけですよ。
もちろん住む場所の条件とかによっていろいろ変わってくるとは思いますが、
あくまで平均すると22、3万とかっていうのはやっぱりかかってくるわけなんですよね。
それって年金だけだと全然足んないわけなんですよ。
そうすると貯蓄を切り崩して老後の生活に当てるから、
それで2000万円ぐらい必要だよねっていう話が出てたわけなんですが、
資産運用の重要性
ここですごく大事なことがあるんですよ。
私たち日本人って医療めちゃくちゃ発達してるじゃないですか。
だから日本人の老後って何が怖いかっていうと、長生きするのがめっちゃ怖いんですよ。
長生きすることが。だって貯金にしてたっていくら何歳まで持つかとかってやっぱ年齢いくつ何年生きるかによって変わってきて、
結局長生きはできるんだけれども長生きをすると、
そうすると子供とか孫の世代までもしかしたら迷惑かけちゃうんじゃないかなみたいなところとかっていう不安がすごく強いんですよね。
そこの根底があるからこそ、日本人っていうのはかなり貯蓄に回すっていうところの考えが根強いんですが、
それだと確かに今のこの時代って生きていくっていうか、
足んないんですよね。
預貯金預けとれば大丈夫っていうのは、それって戦後の時代の話なんですよ。
その時って、
誘徴とかで30年以上前の話なんだけれども、
誘徴とかに1年預けとけば10年預けとけばそれで倍になるよみたいな時代とかもあったんですが、
今ってそういう商品って一切ないのでね。
貯金という選択肢をそこで取る時点で結構危ないよっていうこと。
もし老後のことを考えるのであれば、その資産っていう部分を正しく運用していくっていう必要があるっていうことなんですね。
長生きするのって怖いのでね。
だからしっかりとですね、正しく運用していくっていうところを身につけてほしいなというところでございます。
どういうものがいいのかっていうのはね、金融知識としてまたまとめてお話をしますので、
ぜひメルマガの登録などもやっていっていただけたらと思います。
ということで、今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。じゃねー。