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お別れしたのはもっと前のことだったようだ
悲しい光は封じ込めて
かかとすり減らしたんだ
もう君といた時は見えた
今は見えなくなった
透明な彗星をぼんやりと
でもそれだけ探してる
しょっちゅう歌を歌ったよ
その時だけのメロディーを
寂しくなんかなかったよ
ちゃんと寂しくなれたから
いつまでどう困ってなんて
正常か異常かなんて
考える暇もないほど
歩くのは大変だ
楽しい方がずっといいよ
誤魔化して笑ってくるよ
大丈夫だあの痛みは
忘れたって消えやしない
理想で作った道を
現実が塗り替えてくよ
思い出はその軌跡の上で
輝きになって残ってる
お別れしたのはなんで
なんのためだったんだろうな
悲しい光が僕の影を
前に長く伸ばしてる
時々熱が出るよ
時間があるとき眠るよ
夢だとわかるその中で
君と会ってからまた行こう
原石点とはほど遠い
終わらない暗闇にも
星を思い浮かべたなら
すぐ銀河の中だ
Ah Ah
あんまり泣かなくなっても
靴を新しくしても
大丈夫だあの痛みは
忘れたって消えやしない
伝えたかったことがきっと
あったんだろうな
おそらくありきたりなんだろうけど
こんなにも
03:16
お別れしたことは
出会ったことと繋がっている
あの透明な彗星は
透明だからなくならない
○×△どれかなんて
みんなと比べてどうかなんて
確かめる間もないほど
生きるのは最高だ
Ah Ah
あんまり泣かなくなっても
強化して笑ってくるよ
大丈夫だあの痛みは
忘れたって消えやしない
大丈夫だこの光の始まりには
君がいる