1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第155回「戦いを止めるのは”力..

【愛知北FM第24回放送内容】

🟢ゲスト:小山卓治さん

(シンガーソングライター)

⭕️小山卓治さんへのインタビュー

「楽曲制作について」

✅ ロンドンで作られた『光のオルガン』

✅ ニューヨークで生まれた楽曲『種の歌』

✅ 2023年に韓国で制作した新曲について

⭕️ ラジオなのに「あっち向いてホイ!」

→協賛『バタフライブルワリー』

⭕️ 放送で流れた曲 ※弾き語り披露

「光のオルガン」by 小山卓治

「種の歌」by 小山卓治

・・・

「2人のはるか」(エンディングテーマ)

by 小山卓治

※小山卓治さんには楽曲著作利用許諾を

いただいています。セルフレーベルより発表。

小山卓治オフィシャルサイト

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◉愛知北FM放送

第1・第3月曜日13:00~13:30

『伊藤由美子のCozy Space』

YouTubeチャンネル

サマリー

1957年に生まれたシンガーソングライターの小山卓治さんの音楽制作についてのインタビューです。今週のコージースペーストークでは、小山卓治さんがゲストとして登場し、アルバムの制作や楽曲作りのエピソードについて話しています。

小山卓治さんのライブ活動
2023年9月は、愛知北FM伊藤由美子のCozy Spaceのラジオ放送をお届けします。
今回は、2023年8月7日、第24回にゲスト出演していただいたシンガーソングライター:小山卓治さんです。では早速お聞きください。
第24回のゲストは、シンガーソングライターの小山卓治さんです。
小山さん、今日は月曜日なんですが、昨日その前と土日、名古屋でライブということで、8月5日の方が、小山卓治&白浜久しプロジェクトバンドということで、ロックのライブだったんですよね。盛り上がりましたよね。
盛り上がりましたね。お客さんも満員できてくれましたね。お客さん来い!来いですね、相変わらず。そうですね、結構男性の方が多かったですもんね、その日は。8月6日の方が、昨日ですね、高岡駅の近くのライブサロンジャニーということで、今度はジャズの感じの、打って変わってのライブだったんですよね。
ジャズミュージシャンを2人一緒にお迎えして。そうですね、サックスプレイヤーの三浦和人さんと、ジャズピアニストの平道浩太郎さんの方と、3人でやりましたね。セッションもやったしね。真逆のライブになりました。そうですよね。こっちはどっちかというと女性の方が多かったんですよね。楽しかったですよ。はい、楽しかったですね。
はい、ということで、ここで改めて小山拓司さんについてご紹介します。1957年、熊本県生まれ、1983年3月に当時のCベースソニーからメジャーデビュー。今年デビュー40周年。今までにオリジナルアルバム12枚発表しており、秋にはセルフレーベルより13枚目のオリジナルアルバム。
そして、ソニーレコードよりアルバムWell To Songs Of 40 Yearsを発売します。現在も毎年50本以上のライブを行っているシンガーソングライターです。ということで、Facebookライブ配信中の小山拓司さんへのコメントもお待ちしております。はい、お待ちしております。
ちょうどいい、あなたらしくいられる場所を見つけてもらうために、様々なゲストの人生ストーリーを紹介しています。ポッドキャスト番組伊藤由美子の工事スペース、アップルポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなどから配信中です。伊藤由美子の工事スペース。
はい、いつもならここからゲストの方にインタビューさせていただくのですが、今日は小山さんに早速歌っていただきます。楽曲名は光のオルガンです。どうぞ。
風の道を歩き 空の行方知れば 心はほどけてく すべてがすべてにつながる
幸せはそこに ほらもうそこに
新しい自由 思い出のような未来
美しく悲しい 激しくて優しい
空と大地の真ん中 小さな二つの点
それが僕らの姿だ 消えそうに脆くて儚い
空に両手かざし 光のオルガンを弾け
光のオルガンを弾け 光のオルガンを弾け
ありがとうございます。
ありがとうございます。今フェイスブックライブ配信もしてますけど、桜田かよこさん、仕事中にこっそり聞いてます。相変わらずダンディーですってことで。こっそり聞いていただいてる方もいますよ。
バレないように。
バレないように。ということで、今日は小山拓司さんに楽曲制作についてお伺いしたいと思います。
今の光のオルガンっていう曲を弾いていただいたんですけど、こちらのロンドンに以前滞在してた時に作った曲なんですよね。
そうですね。1998年に3ヶ月ほどロンドンに行って、マンションを借りて住みながら、自分で生活しながら曲作りをするっていう生活をやったことがあって、その時にちょうど僕、タンカに凝ってたんですよ。
タンカ?
57577で表す物語っていうのに凄く凝ってて、そんなタンカみたいな歌をロックで作らないかなと思って、そうやって考えているうちにできた歌なんですよ。
そうなんですか。そこから来てるんですか。
だからものすごく間があって言葉が少ない。
そういうことなんですね。そしてすぐにできたんですか。
その気持ちにどんどんどんどん体を作っていって、気持ちの中で整理してこの曲を作りました。
だから割とこの曲、テムズ川とかを眺めながら作った歌なんですよ。
そうなんですね。テムズ川を眺めながらタンカをイメージしたロックの曲?
全然違うんですけどね。
それって今みたいなお話聞かないと全く分からないですよね。
そうですね。でも多分この歌は俺の中でも口数の少ない静かな歌なんですよね。
そうですね。確かにしっとりと聞かせるような歌ではありますよね。
僕の歌って詞が長い曲が多いんですよね。
そうですね。
この歌はものすごく短い歌ですね。
こういった歌を今も作りたいと思います?
思いますね。こういう世界にこれからも行きたいと思います。
これからも行きたい。ということで今聴いていただく方も今後そういった歌が出てくることをお楽しみにという感じですかね。
今後期待です。
今後期待ということですね。
あと今ロンドンの方で楽曲制作されたっていうお話がありましたけど、今度は全然違う場所ですが、
アメリカのニューヨークに行った後に作った種の歌っていう歌もあると思うんですが。
小山卓治さんの楽曲のテーマ
本当は同時タステロが起きて半年後くらいにニューヨークに行って、
その防疫センターが建っていた当時はグラウンドゼロ爆心地って言われるような場所に行って、
そこで見て感じたことを一人のポケで日本のシンガーとして何を歌えるんだろうと思いながら
ラブソングを作ろうと思って作ったんですね。
こっちのラブソングなんですか?
ラブソングであり家族の物語ですね。
ラブソングでもあり家族の歌でもあると思うんですよね。
あと観戦の歌であるっていうことなんですよね。
これも同時タステロ2001年なんで、その後半年後ということで2002年くらいの。
そうですね。リリースしたのは2003年かな。
2003年にリリースされたっていうことなんですね。
この歌をよくライブでも歌われると思うんですが、
歌いながらどういった気持ちで大切に歌ってるんです?
やっぱり戦いを止めるのは力じゃないなって思いますね。
戦いを止めるのは力じゃないなってことですね。
一人一人の気持ちの中に何かちっちゃな愛が芽生えれば、
それが一つの大きな力に変わっていって、
平和に繋がっていくんじゃないかなっていう希望を添えて歌ってます。
そういうことなんですね。
今のようなお話を聞くと、聞く側も一緒にそういった気持ちで
聞きたいなって思いましたね。
そういうふうに聞いてくれると嬉しいですね。
そうなんですね。
いろんな楽曲も制作されてると思うんですが、
今ちょうどフェイスブックライブ配信中に質問が来てますので、
ちょっと急遽読まさせていただきたいと思いますが、
先ほどの桜田香横さん、大山さんは夏は苦手なイメージです。
香横さんのイメージとしては苦手なイメージなんですね。
どの季節が一番お好きなんでしょうか?
僕は秋が好きですね。
秋が好きなんですね。
一番空気が乾燥してて、ギターにもいいしね。
そういう時にゆっくり公園で本でも読みたいなって気持ちになりました。
秋が好きってことですね。
秋生まれだからってことじゃないんですか?
僕は9月なんですけど、9月の熊本はすごく暑いですからね。
最初は厳しい夜ですから。
大風とか来ちゃうしね。
もう少し10月、11月くらいの。
そうですね、そのくらいが一番好きです。
今日は名古屋の方なので湿度が高い、むしむしした気候なんですが。
名古屋は毎年本当に暑い。
ちょっと苦手ですかね、こちら。
でもお客さんが待ってるからね。
小山卓治さんのアルバム制作
そうですよね、お客さん。
昨日も前も待っていただいて楽しんでいただいたと思うんですが。
中谷文明さんが、やっぱり平和が一番ですなっていうコメントを入れていただいてます。
さくらたかよこさんの答えが、秋?一緒!
目がハートマークになってますけど。
ここですごいやり取りしてますけど。
楽曲制作の話はどこ行っちゃったんでしょう?
ということで、今も曲をずっと作られてると思いますけど。
あと、韓国で作った曲がね、また。
今年の当たり前に一ヶ月ほどまた韓国のプサに滞在して、
あそこでいっぱい曲を作ってきたんで、
それを含めてこれまでの楽曲、新曲と含めてレコーディングして、
多分秋にはアルバムを出す予定でいます。
そうなんですよね、オリジナルアルバムってことですね。
13枚目になりますね、もう。
13枚目ですね。楽しみにね、皆さん。
ぜひ待ってください。
コージースペーストークの終了
ということで、本日のコージースペーストークでした。
伊藤由美子のコージースペース。
今日はですね、小山拓司さんにもう一曲生演奏で歌っていただくのですが、
今のライブ配信中の方は画面で見えるかと思うんですが、
私もなぜかギターを持っているということで。
もうね、これ絶対小山さんの無茶振りだと思うのね、
私一緒にギターを弾くことになりました。
私そんなこと一言も言ってませんけど。
そんなことないです、そんなことないです。
以前、ラジオで一緒に歌うとかって言われましたよ。
言ったようだ。今言ったことを若干後悔してますが、大丈夫でしょうか。
大丈夫かな、私。
先ほどのように心を込めて歌いたいと思いますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先ほどもですね、お話にも出ました。
タイトル、種の歌です。お聴きください。
1、2、3、4。
父に贈った花は歌う
小さな声で笑ってさあ笑ってと
タンポポの種は空を飛び
国境の丘に花を咲かせた
赤い雨に打たれ咲く花は
たくさんの靴に踏みつぶされた
花は歌う小さな声で笑ってさあ笑ってと
タンポポの種は空を飛び
廃墟の街に花を咲かせた
人はみんな黙りこんだまま
花に気づかず神戸を垂れた
花は歌う小さな声で笑ってさあ笑ってと
タンポポの種は空を飛び
平地の墓に花を咲かせた
両手を合わせ刻まず靴間は
花の上に涙こぼした
花は歌う小さな声で笑ってさあ笑ってと
タンポポの種は空を飛び
小さな庭に花を咲かせた
窓辺のベッドで眠る赤ちゃんの
肩わらにそっと花は飾られた
花は歌う小さな声で笑ってさあ笑ってと
タンポポの種は空を飛び
平地の墓で眠る赤ちゃんの
肩わらにそっと花は飾られた
タンポポの種は空を飛び
小さな庭に花を咲かせた
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
タンポポの種は空を飛び
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