占いの精度を高めるための姿勢
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、占いで当たる確率を上げるために、お客さんができること。
占いに限らず、アカシクリーディング、チャネルリーディングも含めてなんです。
やる側の配信は結構やったかな?
受け取る側も、姿勢・意識を変えると、かなり情報が変わってくるし、
同じ情報でも受け取り方、自身の受け取り方が変わって、
例えば1時間、何万円というセッションを受けても、それ以上の価値を受け取ることもできるし、
例えばイベントで10分、20分、何千円のセッションを受けても、
顧客の心構え
お客さん次第で、それこそまだピヨピヨさんの占い師さんやリーダーさんに出会ったとしても、
自分次第で占いとかリーディングの質、当たる確率を上げるっていう、そこを協力することができます。
なんでこの話しようかなと思ったら、ちょっと話す前に、
インスタのストーリーズであげたのかな?
ふとこんな話があったんですよ。
ある占い師さん、Aの占い師さんからは、
これね、恋愛の相談話だったんですね。
Aの占い師さんからは相性がすごくいいから、すごくいいと、この相手を逃すなぐらい言われたと。
もう一人のBの占い師さんからは、
まあ悪くはないけど、長く続くかなみたいなね。
今はいいんじゃないみたいな。
恋愛は努力だしねとか、結婚はお互い様だしねとか、そういう感じだったと。
でね、チャネルリングアカシックリーディング受けてみたと。
Cさんのリーダーさんで受けてみたと。
Cさんは前世との関係を話してくれた。
前世ではこういうことがあって、
魂レベルでもね、こういう風にあって。
エネルギー的な波長、惹かれ合うエネルギーだよねっていうこととか。
あとは、相手がどう思ってるかとか。
もちろん占い師さんもそこは読むわけだけど、そんな話が出てきた。
でまたね、アカシックリーディングとかチャネルリングとかそういう人、Dさんのところに行き、
なんか問題が起きたそうなんですね。
そのDさんと問題じゃなくて、恋愛対象の彼とゴタゴタしたときに、
Dさんっていうね、リーディングする方のところに行ったと。
で何が起きてるのかみたいな話をすると、
Cさんからは前世って言われたし、
AさんとBさんからはまあまあ相性がいいらしいことは言われたと。
でDさんにそういう一連の話をして、
でもなんかうまくいってなくて、何が起きてるのかっていう相談ね。
そうするとDさんは、
さらに何が起きてるかっていう奥の方を読んで、
でそしてお話をしたところ、
結局ね、その人は恋人とお話をしたところというかね、
その話を聞いて別れたわけじゃないんだが、
結論別れることに至ったと。
でDさんの話では葛藤みたいなのがね、ここにあって、
それ解消すると、相手の人はそれを解消しようとしない人で、
相談者の方は自分の中でね、その課題を乗り越えていこうという方だから、
自分が変わるとステージが変わるから、
自ずとね相手と会わなくなるでしょうと。
まあそういうお話だった。
で占いとあかしくリーディング、その受けるタイミングや質問、
そのお客さんの状態で読み取れる部分っていうのが変わってきたりはするわけですね。
なので4人の占い師とリーディングの人、
これ誰が間違ってるってことはなくて、
それぞれ合ってるんですね。
合ってるんですよ。
でもやっぱりその時々当たる確率、上げていきたいじゃないですか。
さらにその一側面だけじゃなくて、
結局今このエピソードで何が言いたかったかって、
全て間違いはないけど4つの視点があって、
4つの視点から見るとそれぞれ違うという話なわけですよ。
美味しいご飯、ケーキがあったとして、
ケーキの乗ってるイチゴの話をする人もいれば、
クリームの甘さの話をする人もいれば、
スポンジの美味しさを話す人もいれば、
全体のマリアージュ、全体の調和がね、
甘さがちょうどいいっていう人もいれば、
っていう感じなんですね。
だからお客さんである私たちっていう言い方すればいいかな、今回ね。
私もお客さんという立場に立ってみて。
そうするとやっぱりね、賢く使うっていう視点を持つと、
本当にね、お値段以上のものっていう情報がね、
情報の受け取り方
受け取れるようになるので、
消費者側、お客さん側に寄り添った今回、
ちょっとお話ししようかなと思いました。
受け取る側、お客さん側の意識ってすごく重要なんですよ。
すごく重要。
やっぱりね、人なんで、どんなに読める人、
どんなに見える人だとしても、
その情報を受け取る側が、
簡単に言えばね、
受け取り力が狭くなってたら受け取れないんですよ、あんまり。
前提として人はね、自分が受け取りたい言葉しか受け取らないし、
受け取りたいようにしか受け取らないっていう癖があります。
癖なんです。これはね、みんなそうなんです。
だからこそ、そこはね、適切に疑い。
相手が何を言わんとしているのかを会話で探っていく、引き出していく。
これもカウンセリング技術にもなるんですけど、
やっぱりお互いね、そのリーディングとか占いってセッションっていう言い方よくするけど、
本当にね、セッションなんですよ。
あの音楽、ジャズをイメージしてもらうと分かるんだけど、
卒業でね、お互いの音楽だったらね、お互いの息遣い、お互いのリズム感、
お互いに様子を見ながらセッションしていくわけです。
もちろん占いとかリーディングのサービスを受ける側、お金を払って受けてるお客さんっていう立場だから、
一緒に演奏するとはもちろん違うんだけど、
でもその場はね、やっぱり自分が見えてない部分、自分が知らない部分を引き出してくれる一時のパートナーなわけですね。
なのでね、やっぱりそういう姿勢でいると共同作業がうまくいって、
本当に必要な情報、そしてお客さんにとって分かりやすい言葉になったりして帰ってくるんですよ。
これは本当にね、ただ受け身で受け取っていくのはね、もったいないんですね。
自分もそこに参加するっていう姿勢、すごく大事です。
そしてね、お客さんとして情報が有益になる在り方というか姿勢というか、
当たる確率が上がるようにお客さんができること、5つぐらいあるかなと思います。
1個目はね、やっぱりこれが本当に大事でね、ありのまんまを受け取る、見るってことです。
なんか自分の中で言い悪いで判断しちゃうとか、結構ね、やっちゃうと思います。
カードとかでもね、いろんな読み解き方ができます。
占い師さんによってね、同じカードでもポジティブな側面を言う方もいればネガティブな側面を言う方もいる。
で、そういう時にありのまんまをやっぱり見ていくってすごく大事なんですね。
冒頭で話したエピソード、4人のリーダーさん、それぞれ違う視点で言ってるんですけど、
例えばAさんから見たらCさんやDさんの話は巨頓かもしれない。
なんで?ってなるかもしれない。
だけどありのままの自分自身と相手のことの起きている事実などを見ていくと、
全員言ってること正しいなってわかってくるんですね。
で、これを自分の願望でね、やっぱりラブラブしたいから、私たちは相性が合ってるAさんが言ってたから、
私頑張るわって言って、頑張って疲弊して、なんかね大変なことが起きたりすると、
2人目Bさんが言ってた占い師さんが言ってたことはもう一理あったのかなとかね、
後で振り返ったりすることがあるわけですね。
なのでやっぱり情報はありのまま受け取るっていうのは結構大事です。
わかんなかったら質問した方がいいね。
そのリーダーさんが伝えたことがよくわからなかったら適切に質問を返すっていうことがいいですね。
そしてね、やっぱりもう一つ、2番目。
自分のことを当ててっていうよりもね、これを知りたいっていう姿勢というか思いでいることなんですね。
言ってもらうとか当ててもらうっていうのを待つんじゃなくて、これを知りたいんですっていう姿勢で臨むことです。
これね、スピリチュアルジャネリングの人で、昔私もいろんな人を本当にピンキリで名前もする外国のリーダーさんもいれば、何千円のイベントとかでお試しできるリーダーさんもいて、
何千円とはいえ有名な人とかもいたり、有名なのか知らないんだけど、
どうやら有名そうな人とか。
いろんな人の勉強で受けたんですよね。
その時に一番たまげたのが、私はどうしても心理学カウンセラーのやり方がメインだったので、昔ね。
その時に有名っぽいジャネラーさんに見てもらおうとして、私が知りたいことはこういうことでっていうのを喋ったわけです。
そしたら話を止められ、とりあえず私が話しますので、質問は後で私から質問をどうぞって言いますので、
それまでは私が情報を渡しますと言われていないな、とりあえず話しますみたいな感じだったんです。
どういうことだろうって思ったら、急にチャンネルでいろんな情報を話し出したわけですね。
あなたはこうで、あなたはこうで。
そういう人もいるよって話なんです。
当ててほしいとか、自分が楽したい、質問とかよくわかんないから当ててほしいみたいな受動的な人は、その先生すごくいいと思うんですね。
でも私みたいに能動的にね、これが知りたいからこれを教えてほしい。
そしてこの時間を有意義に使いたいから、自分が知りたいことを明確にして持っていっている人には多分合わないんですね。
いい悪いじゃなくて、ただやっぱりね、いろんな人を見てきて、やっぱりこれが知りたいっていう姿勢を持っている人の方が精度が上がるんですね。
リーディングの質、答えの精度が上がります。
的確な答えがもたらされることが多いんですね。
なので3番目、質問が具体的である。これ結構大事です。結構大事。
ぼんやりした質問はぼんやりした答えが返ってきます。
なのでね、カンセリングというか、私の場合はぼんやりした質問でも全然いいんだけど、ぼんやりしてた場合は、私がこういうことが知りたいんですかとか、だんだん絞る質問をしていくんですね。
あるいはね、もうそれを絞らないでもぼんやりした状態で読むこともできるんです。
ここはケースバイケースですが、占いとかだと特に質問を具体的にすると有意義に時間情報を使えますね。
リーディングはね、一概には言えないけど、自分の中でも知りたいことが明確であるっていうのはすごく重要ですね。
リーディング、あがしくチャネルリングになると、質問が具体的にできないから逆に占いじゃなくてリーディングの方に行くっていうケースもあるんでね。
意識をするっていうことが大事ですっていう話です。
あと答え合わせをしようとする人いるんですよね。
おかしいんだけど、有名な何々さんとかにかにさんとだれぞれさんに占ってもらったり、チャネルリング受けたんですけど、本当にこれでいいんですかねって私のところに答え合わせに来るっていう。
いやいやいや、もう言われてるんだからそれでいいじゃんって言うね。
なので、それは結構やめたほうがいいんですよね。
多少はしていいと思うんですよ。
答え合わせをしすぎる人っているんです。それでジプシーする人って意外といて。
情報の受け取り方
これはね、情報を狭めちゃう。自分が狭めてる、受け取っている情報を狭めちゃうってことがありますね。
ちょうどコロナぐらいだったか、コロナの前だったか、金融の話かなんかで相談を受けて、何買ったらいいかみたいな。
その時にこれから金が上がっていくから、金いいんじゃんって。金に買えるか、金投資いいんじゃない?って言った時に、それでいいんだけど、その情報で。
今もうね、コロナからだと5年で金がかなり高騰しているのは皆さん肌でわかっていると思うので、それでいいじゃんって話なんだけど、その人はね、プラチナはどうですか?ってその時に聞かれて、プラチナ?って思ったんだよね。
プラチナはプラチナでまあまああれだけど、シルバーと金だねみたいな話をしてて、プラチナもおそらく上がってはいるわけですけど、そこでなんか自分で情報を狭めるというか、
別に今の話が悪いんじゃなくて、なんだろうな、自分が多分持っているんだよね、それをね。金じゃなくてプラチナで持っているんだろうね。
そうするとプラチナはどうかって知りたいんだよね。なんだけど、それこそね、ふわっとした質問だったわけですよ。そのお金の資産運用の話でどれやったらいいかっていう話だったから、その中で言えば金だねって話にもある一種ね。
なのにもかかわらず、間違いでもダメじゃない、ダメって話でもないんだけど、その情報はその情報で受け取っておけばいいと。
プラチナはどうかっていうのも、その質問は具体的で良しなので、それはこっちとしてはただ見ていくっていうね。
でもなんかね、そこで違和感が当時あったのは、やっぱりその人が視野が狭くなっている感じ、受け取る間口が狭まっている。
今質問の言葉の内容だけ言えば何ら問題はないんです。姿勢の強い話ね。自分のこれっていう中で当てはめようとしすぎると、良い情報を受け取らないってことが起きるわけです。
だって今の話だったらプラチナだけじゃなくて金も買ったらいいじゃんって話ですよ。
ちょっとどれぐらいの比率が変わっているのか私は興味がないから知らないんだけど、金はねわかるよねみんなね。プラチナも上がってますよ。
まあまあでもこの話するとまた話脱線するから戻すと、答えはしようとしすぎないってことね。
するのは間違いでもないししたらいいんですよ。そこに狭くなりすぎるっていうのが流れを止めちゃうので、情報を広く受け取る器を持つみたいな。
そんな姿勢でいるとちょうど良くなります。良い情報がさらに出てくる可能性があるわけです。
例えばプラチナって思ってても金っていう情報が入ったり、金以外にもシルバーの情報が入ったり、あとは別の投資の種類っていう話に発展する可能性があったわけです。
それを自分の世界観に収めようってすると、やっぱりその情報は入ってこなくなっちゃうよねって話ですね。
未来と選択
5つ目ですけどね、未来は変わるし自分で選択するっていうのがこの世界のとても大切なところです。
変わらないこともあります。決まってる未来あるんですよ。
どうやって頑張っても見えないビジョンに向かったらそうなるよねっていうことはいっぱいあります。
期待を胸にね、こうならないかなって頑張ったら未来も変えられるしこうなるんじゃないかなって頑張るんだけど、そうならないって時もあります。
だがしかしやっぱり、自分で選ぶっていう姿勢がないとこれは振り回されちゃいますね、占いとかリーディングに。
話が1個ずつ話したら長くなりましたが、1個目はありのまま見ましょう、受け取ろうと。
2個目は受動的に当ててほしいとかじゃなくて能動的に知りたいっていう思いで質問するといいよと。
3つ目は質問はなるべく特に占いは具体的である方がいいです。
スピリチュアルリーディングに関してはそこまで具体的じゃない方がいい場合もあります。
そして4番目、自分の中にある答え合わせをしようとしないということですね。
これは自分の視野、枠組みを狭くさせないという意味でもあります。
5番目は未来は変えられる、未来は自分で選んでいくこの前提でいることですね。
占いの活用法
なので目の前の特にスピリチュアルリーディングとかの人だったら、
自分のある種のコンサルみたいな感じで使うといいんじゃないかな、占い師さんもそうだけど。
自分が主役ってことですよ。
運命を知るっていうことも情報として大事。
明日天気が雨だよ、晴れだよ、それを知ることが大事。
じゃあ雨ならどう行動しようかっていうのは自分で決められる、こういうことですね。
なので最後、こういうことするとブレやすくなっちゃうよっていう逆の話をすると、
不安ばっかりが頭を持たれてしまって、
何聞いてもどの人と話してもずっと不安が拭えないみたいな。
こういう場合はもう心理学的というか心理カウンセリングを受けた方が早いよって思いますね。
不安というのが妨げているからなんですね。
不安と恐れが妨げている、そういう心理の癖を持っている。
それを占いやリーディングで、一瞬栄養ドリンク飲むみたいな感じで、
ドーピング的な感じで受けても一瞬楽になるかもしれないけどまた繰り返すっていう方の場合は、
これはね、ヒプノセラピーとかそういうインナーチャイルドとか心の癖を修正することを受けた方がいいですね。
あとね、とにかく当ててくださいみたいな人とか、今すぐ答えだけくださいみたいな。
そういうのも結構狭くなっちゃうんでね。
情報がぶれやすかったり、さっき4人ぐらいに聞いたっていう人でも話がそれぞれ違う。
それが当たっているだけで見ちゃうと、全部当たっているんだけど、
自分の受け取る視野が狭くなっているっていうことですね。
あとはよくあるあるなんだけど、占い師さんからよく言われる相談っていうか、
まあまああるあるなんですけど、こういう答えが欲しいっていうのを操作してくるっていうかね。
その言葉が出るまで必要に同じ質問をしてくると。
カードとか星でこう出てるやんっていうことなんだけど、
食い下がって自分が答えてほしい言葉を言ってもらおうとする。
そういう人がいると。
やっぱりこういう姿勢は、こういう風に占いリーディングを受けると、
情報が狭くなるしぶれてしまいますよ、そんな話です。
やっぱり未来を当てるとかそういうことだけじゃなくて、占いやリーディングっていうのは、
今の自分を知るっていうことのツールでもあるんですね。
なのでね、本当に自分を大切にするために、恐れからリーディングや占いを受けるのではなくね、
本当に自分を知るために受けてもらうと有意義に活用できるんじゃないかななんて思います。
というわけで、今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組、魂に目覚める魔法の知恵袋、こちらも合わせてぜひ聞いてみてください。
ここでも占いについての話、いろいろしてると思いますので、合わせて聞いてみてくださいね。
それでは皆さんまたお会いいたしましょう。ではでは。