損得感情の理解
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう？
こんにちは、こんばんは。 霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、損得勘定と下心のビジネスはおさらば！、ということで
最近、いろいろな方向からビジネスのご相談や
人間関係のご相談というところで
ちょっとね、私自身もこの間
あーって思ったことがありまして
それをね、まとめるとどういうことが起きたのかなっていうのをね
まとめると、複数の人の話で共通項をまとめると
損得感情とか、下心、ここに尽きるなと
あとはそれって別の言い方をすると
自己愛とか愛着の問題っていうのが横たわっている
そんなお話でございます。
下心と愛着
まあまあビジネスに多い
ビジネスと
あとは恋愛関係とか
かなあ、人間関係か
ビジネスの現場はやっぱりね
分かりやすいっていうのがあるんじゃないかな
まあまあまあ
損得感情が良いか悪いかっていう
価値観、道徳観は脇に置いておいてください
損と得を勘定するっていうのは
個人的には別にね、良い悪いないというか
当然だよなっていう
人間としてそういう気持ちがあるのって
それは当然だよなっていう風に私は思います
長く生きていると損得感情抜きに
やることっていうのが見えてくると
そういう基準って本当なくなっていくんだけれど
やっぱり働いている会社員だったりとか
あとはなんだろうな
まだ恋人同士とかね
そういう関係だと
やっぱり何かやったらやり返してほしいな
いい意味でね
奉仕したらお礼が欲しいじゃないけど
そういうのとか
交換っていう部分とか
あとはそれやって自分が得するかしないかとか
もらはらの人はもう完全損得感情で動いてますよ
それは置いておきましょう
損得感情の心の動きをまず話すと
損得感情って無意識に
やっぱり自分が傷つけないための感情なんですよ
自分が傷つかないように
感情している計算しているということですね
だから自己防衛の一つです
そして大概愛着障害がそこには隠れているので
見捨てられ不安だったり
愛されなかったら自分が傷つくから嫌だなという
不安の裏返しの場合があるんですね
だから自分の育ってきた環境で
愛着の不安定さみたいなのがあると
安心するとか安心して委ねるということができないので
常に常に条件付け損得というところで
基準を設けて自分を守る
安全を図ろう確保しようという
心の働きでございます
下心っていうのはもう一個言ったんだけど
これは下心なので
いろんな捉え方がありますが
悪巧みという意味だったりとか
あとはいやらしい意味とかでも使われたりしますね
人との関わりの中で純粋な関わりじゃなくて
下心というのは何かしら得をしたい得たい
そういったものに意識が向いている状態ということですね
それっていうのはもうちょっと言葉を変えると
認めてもらいたいという承認要求だったり
優位に立ちたいという権威欲に近いかなとか
あとは利用したいとか
利用というか自分のために働いてほしい
っていうところの意味での利用したいとか
都合がいいように動いてほしいということですね
これも全部ほとんど
全部じゃないかほとんどがやっぱり愛着
自分に愛が向いているかっていう
人間関係の改善
そういうところから不安が生じて下心っていうのが
愛されていることの確認みたいなものが
下心という形で出てくるケースがあります
なのでね本当に健全な自己愛っていうのが育っていると
これってね両親からどういう扱いを受けたかだけじゃないんですよね
やっぱり自分それは大きいんですけど
大きいんだけどやっぱり大人になって
そこどれだけ向き合ってきたかっていうところで
全然変わっていけるし
いつからでも過去は変えられるんですよ
過去の出来事は変えられないけど
そこで受けた傷とか受け止め方考え方はいつだって変えられる
いつからでも変えられる
本当にうちの受講生は40代50代中心なんですけど
60を超えてこういうことをやる方がいらっしゃって
本当にねコツコツ自分をやっぱり受け入れて
そのままの自分を受け入れていくことで
感謝が自然に湧いてきましたとかね
今まで感謝っていうのができなかった方がね
感謝が湧くようになりましたとか
他者を尊重できる独立した個人として
子どもとかに対してもね
今まで心配しすぎて過保護気味だったみたいな人が
お互いを尊重できる状態になった
こういうふうにね変わっていくんですよ人って
自分が変われば
でも年を取ると防衛反応の方が強くなるので
多くの場合は頑固者になっていくっていうことがね
起きます
良い悪いじゃない
本人がどういう人生を送りたいかもそこにつきます
愛着障害って話をねちょっとして
ポッドキャストでもね何ヶ月か前かに
この愛着障害の話題出してるので
合わせてね聞いてもらうといいかなと思います
やっぱりね
幼少期に安心できる関係っていうのが気づけないと
なんかね条件付きの愛っていうのが出てきちゃうんですね
そうするとね
尊徳感情で人間関係を
自分に得するか損するか
無意識でやってるんですよ
無意識で
あとこじらせ女子に多いのは
テイスティングっていうやつで
本当に私のこと愛してるのっていうテストをやりまくる
そうすると相手が否定
否定じゃない
疲弊してしまって
特に男性は疲弊しますので
これ男子がやると
ただのうざいやつで終わっちゃうんですけど
女子がやるとね
結構こじらせてる感じがね
よく目にするし見聞きしますね
まあこのねやっぱり
なんだろう
自尊心とかにもつながってくるんだけど
やっぱり日本人男性は結構多いのかもしれないですね
なんかね
女性との関係で
なんていうのかな
誰かは何か言ってたんだけど
アメリカとかだと
男性がね自分よりステータスが上の女性を求めたがると
自分より上のね
魅力が
魅力が自分より高い人を求めるんだけど
日本人男性は逆で
自分より低い人
要するに常に自分が上に立っていたいっていう
そういう男性が多いっていうね
なんかそんな話を何かで聞いて
ああなるほどなと思ったんですけど
今はね文化とか
昭和の世代とかもあるから
そういうのも影響してるのかもしれないんだけど
やっぱり男性側が
なんだろうな
給与とか
女性の方が給与が高いと
なんか自分の価値観が揺らぐみたいな
そんな数字で測る世界は
男子社会でいいんじゃないんでしょうか
っていう感じなんですけど
まあまあそういうのとかね
人それぞれコンプレックスというか
やっぱり
自信がないっていう
自信ありそうに見せる人が多いんですけどね
こじれる人っていうのは
やっぱりね
歪みが大きいんですよ
経営者に多いのがやっぱりお金稼いでるから
それで自信を持っていて
でもその中身ぐだぐだみたいな
ぐだぐだっていうか
結局そういう人って結構多いんですけど
これ悪口ではなく
実際そういうことが起きてるよっていうケース
ケースの話です
万が一そういう人と出会った時に
判断材料の一つになればという
程度の話であって
別にそういう人たちを否定したり
なんだろう
なんかもっと頑張れよみたいな
そういう話でも全くないです
ただの事実の話として聞いてくださいね
何を言いたかったんだっけ
損得感情ね
だから例えば仕事とかでも
分かりやすいのは
常に金額にしていく人とか
何でも細かく金額選定がある人とか
別にそれ普通なんだからね
だからねとか言っちゃった
当たり前のことなんですよ
ビジネスとして当たり前だから
それは当たり前だなって
みんな納得するんだけど
どこかでこの人ケチだなとか
なんかこの人とはいえ
この人すぐ金のこと言ってくるな
みたいな印象を持つ人がいたらですね
その人は損得感情
条件付けで人と関わる人間
っていう可能性があります
つまりね
その人の中に愛着っていうところの
安定感っていうのがあると
でもねそういうのがある人って
細かく言わないよね
お金のこととかね
もちろんその範囲を超えた時は
それはお金がかかるよとか
例えばね
セッションとかで
時間オーバーするって時には
それは追加料金がありますよ
なんてね
いう時あります
それは当然です
当然のことです
だけどそこを
なんだろう
しっかりやりすぎると
なんか違和感が出るっていうかね
しっかりやった方がいいんだけど
なんというかな
でも私も一応ね
お時間で区切るっていうのは
プロとして区切る
それはお互いの命の時間を尊重する
という意図でやりますが
やっぱり話の内容で延長して
長すぎる延長の場合はもちろん
追加料金の案内をしたりとか
あとはなんだろうな
まあまあなんかしら
その時々
内容とその人との関係によってね
変わってくるわけですよ
要するに柔軟さがそこにはあるわけですね
でも結局そういうところに
例えば尊徳感情とか
下心っていうのがあると
自分が例えば認めてもらうために
ちょっと自分の中では無理して
やってあげた感みたいなのが出てくると
人間関係でどこかでこじれた時に
あんなにやってあげたのに
って怒られたりします
まあまあ
そういう人がいるよっていう話ですね
結構普通に仕事だけじゃなくても
友達関係とかでも
あると思いますよそういう体験って
そういった時に
あいつ嫌な奴だなぁで終わるんじゃなくって
その人の中で何が起きてるかっていうと
尊徳感情や下心
自己愛・愛着障害っていう問題があるんだなと
これは誰にでもあると
だからよしよしで判断するのではなく
そういう人である
そして自分はその人と
どこまで関わるのか
ここは自分で選べる範囲に入っていきます
尊徳感情とか下心とかでしか関われない人は
本当の愛を知らないとかいう表現もできるし
なんだろうね
だからプライドが優先して
自分とのその欲求
弱い部分に向き合えないっていうところ
それはある種
親密になろうと
人間関係における違和感
なればなるほどそこの問題が出てきやすいだけであって
職場とかでは別にそこまで親密さって必要がないので
ちょっとした違和感と
ちょっとした愚痴が発生するってことになるわけですね
親密になっていくとかね
家族とか恋人とか
そういうことになってくると
話し合っていってお互いすり合わせるというか
それができなかったら
やっぱりもうさよならってなっちゃうわけなんです
なのでね
嫌な奴だなーっていう反応が
こういう人と出会うとまず起きます
あるいは違和感が出ます
言ってることは正しいぞ
例えばさっきビジネスなんだから
ここはお金をいただくよ
これは正しいよねと
正しいんだけど…
なんか気持ち悪いな
違和感あるな
なんで急にその人そういうこと言い出したみたいな
とかね
要するに実際にあるケースで
やっぱり下心があって
尊徳感情もある中で
だけど下心で得たいものがある
認めてもらいたい
愛されたい
優位に立ちたい
それがあるがゆえに
尊徳感情が働いていても
ちょっと損をしても
下心の得たいものが得られるのであれば
なんだろう
相手に合わせるとか
何かそういう行動をしていたのだけれど
求めているものが得られないと分かった瞬間に
手のひらが返る
こういうことがね
まあまあご相談であったわけですよね
ビジネスの話なんですけどね
やっぱりそれはね
それは本当に
そういう人と出会ってしまうと
もやもやが募るんですよね
自己愛と愛着障害
もやもや募る
本当ね
常識的な正しさっていうところは
ぶれてないけど
人間と人としてどうなんみたいな
その下心の部分っていうのが
透けて見えるとですね
人はなんか
なんかいいように使われてる感じがして
嫌だなとか
そういうふうに思ってしまったりする
もちろんね
こっち側が下心やその感情が同時に働いてるってケースもあるので
そうするとやっぱり
どっちがいい悪いっていう考え方をした途端にですね
こじらせるんですね
なのでね
相手のこと自分のことそれぞれ見て
そして自分が結局
その人との付き合いどうするかって考える
これが健全な考え方と
関わり方なんじゃないかななんて思います
やっぱりねこれから
その
等価交換とか
尊徳感情の時代ではなくなってきて
よくね造用っていう単語を使いますが
そういう時代に入っていきます
お金もお金っていう形態がね変わっていくしね
なんだろうなやっぱりそのね
簡単に言えば無償のやり取りということなんだけど
やっぱりそれは自分自身の自己愛っていうのをね
健全に育てていくことにもなるし
そこの日々がやっぱりね
愛情不足というか愛着障害があると
これね本当理屈を超えてねわかんないんですよね
反応としてやっぱりね
そこに条件がね必ずついていくものなんですよね
なぜなら自分を守っているからなんです
これがね人間関係で複雑に
みんなゲームをやっているので
結構ねこの愛着障害がある人って
人当たりが良かったり
人からも支持されたり尊敬されたり
良い人って思われるケースが多いんですね
なぜなら良い人に見られないと
自分の自尊心が傷ついてしまうから
常に良い人であろうとする
その時にだけど
自分の価値を認めてもらえなかったら
簡単に切り捨てていく
っていうことが起きるので
あれ仲良かったのに
急に態度がみたいなことが起きると
これはねやっぱり関わる人は混乱をするので
これが男女関係でよくあるのが
メンヘラ男子といると
女性がその矛盾に
よくわからないけど
敏感に察知するから
体で違和感だけは感じていて
でも何が起きているかよくわからなくて
女性側が私が悪いんじゃないかとか
私がこれを引き寄せているんじゃないかとか
混乱させられるっていうね
心が病む
心が病んで欲しいわけです男性側は
なぜならその方が優位に立てるから
なのですごい精明に
相手を下に下に下げるようにしていくんですよ
本当これがね
人事でも分かりにくいと思う
これましてや自分がされた時には
本当にねとことん自分の
その違和感に向き合っていかない限り
気づけないんじゃないかな
あとはそういうパターンをやっぱり
多く見ている場合は気づきやすいけどね
私自身もそういう体験がありますけど
やっぱり分かんなかった最初
本当にびっくりするよ
びっくりするよ
本当に前も何かの会で言ったけど
心理学の先生に
確実にクズはいるっていうね
人類の中で4%ぐらいはいるっていう話で
それはね生まれもって
障害レベルで持っている人っていうのももちろんいるんです
いるんだけど
普通の人と変わらない
障害として認知されてない
けどそういう疾患がある状態で
やっぱり自己愛の
なんていうのかな
パーソナル障害っていうところに入っていくんですけどね
本当にね分かんないですよ
もう本当に猫をかぶってるというか
すごいすごいその自己防衛力は半端ないですからね
自分のねその立場を
崩されるっていうのにも敏感だから
ものすごいね
匠ですわ本当に
だからねこんな悪魔みたいな人間っているのって思ってたけど
人の話とかを聞いて
昔会った時にね本当にいるんだと思って
うわーって思って
その時は本当に大きく傷ついて大変でしたけど
まあ大変だった
でもやっぱりそういう体験
は結局なんかね嫌だけど
嫌だけどやっぱりこの仕事することの
リソースに本当になってるんでね
似たような形でね形を変えても猫一緒なんで
自己愛と愛着障害の問題っていう猫は一緒なのでね
やっぱりね実感も伴ってるから
今後の関わり方
やっぱりお手伝いしやすかったりもあります
もちろん体験してないこともね
それは手伝うことがもちろんできるんだけど
やっぱりね苦労は糧でもしろじゃないけど
やっぱりそういう困る体験っていうのをね
しててよかったなぁと今はね思いますよ
まあというわけで
なんかもやっとする
尊徳感情と下心っていう単語を覚えておいていただくとですね
もうこれは確実に自己愛の問題と
愛着障害の問題っていうのが横たわってるよって
わかるだけでもね
なんかね気が晴れるっていうか
よくわからなくて振り回されるっていうのが一番辛いんで
ああこういう人で今私振り回されてるんじゃない
って気づくだけでちょっと楽になると思うんですね
なのでね
今日のお話が何か参考になったりすると
嬉しいなぁと思います
ヒントになったらね嬉しいです
というわけでポッドキャストのラジオ番組
魂に目覚める魔法の知恵袋も合わせて聞いてください
愛着障害の話はちょっと前に
ポッドキャストでお話ししています
4つのパターンとかで話したかな
ちょっともう忘れちゃいましたけどね
ぜひ合わせて聞いてもらうとより
自分が今誰かね
誰かとの関係でもやもやしてたら
お役に立つかなと思います
というわけで
今日もご視聴いただきありがとうございました
ぜひこの番組良かったらシェアしてください
というわけでまたお会いいたしましょう
それでは
