ダブルバインドの理解
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、
エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた
ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、言ってることと感じることが違う時
ダブルバインドが引き起こすコミュニケーションのズレ、ということでですね。
前回ちょっと次回話そうかなみたいな、言ってた話からの流れで
前回何話したか、もうちょっと私も微妙なんだけど
結論言うとね、やっぱりダブルバインドっていう
ダブルバインドが何かっていう話をまず先にすると
二重拘束っていう意味なんですけど
矛盾する内容が複数あるときなんですね。
例えば子供の時とかに、お母さんとかお父さんとか先生でもいいんだけど
正直に話したら怒らないからとか言って
正直に話したら結果怒られるっていうアレです。
アレです。
何だろう、例えば会社とかでも
何か分からなかったら聞いてね、何でも聞いてみたいな
分からなかったら聞いてとか言われて、分からないから聞いたのに
それは自分で考えてよとか言われたり
そこは考えるべきでしょうみたいな、考えてから質問してくださいと言われたりとか
これがダブルバインドですね。
混乱と自己否定感
意外とね、意外とやっちゃうと思います。
やっちゃうっていうか体験あると思いますよ、皆さん。
つまり矛盾するメッセージを同時に受け取っている
そういう状態のことでございます。
これね、遭遇すると無意識レベルで何が正しいのか分からなくなるんですね。
なので混乱したり不信感が出たり
自己否定感みたいなのが強まったりします。
なので自分の感覚を信じちゃダメなんだって思い込む人なんかもいらっしゃいます。
子供の頃にこれをね、本当体験すると
まあやっぱね、結構親密な関係が気づきにくくなったりとか
あと自己否定、そしてやっぱりコミュニケーションでの混乱っていうのがすごく起こります。
私自身がやっぱね、これ結構本当に多くって
特にやっぱりスピリチュアルな感性が高い人って
この違いに気づきやすいんですね。
ちっちゃい時ってそんなに言語化とかない、もう感覚でしか生きてないから
なんでって、何がわかんないってなる。
私はね、言語化はそこは難しかったけど
なんでって聞くタイプだったんですよね、子供の時に。
そうするとね、大人も説明ができないから
説明できない大人の方が多いので、そうするとそこでまた怒られる。
だから何を言いたいのかわからないから
質問をしているのにもかかわらず怒られる。
子供が口応えするなとか、へりくつだとか言われるわけです。
そうすると正しいというかね、わからないことを聞くことがへりくつなんだとか
なぜ私はわからないのかっていう状態を説明することもへりくつだったりして
やっぱりね、混乱するんですよね。
ズレを解消するための工夫
大人になっても結構あるんですよ。
結構あって、その質問の意図はどこをどう切り取って答えたらいいんだろうみたいな。
本当ね、自分がそこがバカだなって思うことがよく昔ありましたね。
本当にまあまあまあ、いいんですけどね。
いいんですけどねって、自分でそういうところで混乱するなってわかったから
今自分は混乱してるんだなって気づける。
気づけてる時はね、適切に質問をするとか、一泊考えて発言をするとか
工夫がね、やっぱり大人になってできるようになったので
それはいいんだよって話なんですけどね。
いやーこれね、本当子供時代に言葉じゃなくても空気を読める人、空気を読めちゃった人
これもね、ずれが生じるんですね。
だから大人が笑顔で話してるんだけど悪口言ってるとか
内容は悪口で、でも笑顔で話してる
でなると、怒ってるのか、それを話してるのが楽しいのか、わかんないんですよ。
わかんないっていうか、感じているのは怒ってるのに
この人なんで笑顔で楽しそうに話してるんだろうって
怒ってることは楽しく話すものなのかなみたいなね
いろいろそこで矛盾というか、そういうふうに学習をしていくと
それを基準に他の人と話なんかをすると、ずれが絶対的に出るわけですよ。ずれが出る。
コミュニケーションの不一致っていうのは結構あって
昔やったのが辞聴をする、笑ってごまかして話すとか
こういう癖がある人もいると思います。
これね、別に悪いわけじゃないんですよ。
早くそれに気づいて、なんでそれやってるかっていうその不一致をなくすと
非常にコミュニケーションが円滑にいくようになります。
まずね、こういうずれにどうやって気づいて向き合っていくかということなんですけど
やっぱりね、自分の感覚をまず信じてください。
言葉とか常識とか非常に論理的な話を聞いたとしても
自分の感覚の中で何か飲み込めないなっていう時は飲み込まないっていう
具体事例としてあったのが、前回猫さんの話をしたんですけど
いろいろ猫さんの詳しい人が私の周りにはいて
そのおかげでね、助かっていることたくさんあるんですけど
言ってること違うって、その人が違うんじゃない
Aさんはこう言ってて、Bさんはこう言ってるっていう
一人の人が次の日違う話になってるっていうこともあるんだけど
これもよくあるでしょ、会社とか
特に絶対社長に多いんですよ
あの時これやるって言ってたのに手のひら返しやがったみたいなね
ママもそれを置いといて
猫さんのことでこういう対応するといいよって言われた時に
頭で考えたらそうなんですよ
頭で考えたら常識的というか
確かにそうだなっていう
間違ってないんです
でもそれを話した時に自分の中で
そうなんだけどなんかでもそれやっちゃうと
それこそ2人の関係が崩れちゃうなみたいなところがあって
2人の関係が実はこうでみたいにお話した時にね
猫さんはね、慣れるからみたいな
慣れるだろうけれど今の時期のここで
ちょっとね心というか情緒の部分で気になるなーっていうので
一泊置いたんですよね
一泊置いたというか一晩寝て
明日ちょっと急いで
それをね品物を買わなきゃいけなかったので
急いで買わなくて注文したりしないで
明日でもいいやと思って
とにかく一晩置こうと思って
で置いたんですよ
具体的なエピソードで言うとね
自分の感覚を信じて
一晩置いてみて
翌日猫さんたちの様子を見ながら工夫をしたら
全然追加のものを買わなくてもいけるなっていう確信を得た
こういう風にね
なんかコミュニケーションでズレを感じたっていう時は
一泊置くっていうのはすごくいいと思います
なのでね二つ目はね混乱したら一泊置こうと
深呼吸しようと
すぐにね答えを出そうとせずに
自分の反応をねしっかり感じてみたり
あるいはもう一時停止で
感じることすら一回やめてみるっていうのはおすすめです
一晩寝るっていうのはいいですね
であとはね三つ目は
もしそういうズレが大きい人といる場合は
適切に距離を取るっていうのはいいと思いますよ
でなんだろうな
関係を切るとか断るとか
ぶった切るみたいなことじゃなくて
一回距離を置くみたいなことですね
自分と対話するために距離を置くみたいな
だから相手を否定するっていう話ではなくて
自分と向き合う時間っていうのを取るといいです
でこのダブルマインド今言ったような
今言ったようなというかね
質問してねってビジネスの上司とか
新しい会社に入ったりバイトでもいいけど
何でも聞いてって言って何でも聞いたら
自分でそれぐらい考えてよって言われるとか
何でもがね本当に何でもの人いるから
ケースバイケースですけど
ダブルバインドっていう意味ではそういうことです
パートナーシップとかお友達関係とかでも
あなたのためにみたいなことを言いながら
コントロールされる感じがする
実際にしようとしてくるっていう場合があるわけですね
これもやっぱりダブルバインドなんですね
自由にやっていいよって言われて
自由にやったら怒られるとか
そのね自由も範囲があるだろうとか
言って怒られちゃうわけですよ
結構ね私はこれねやらかすタイプでですね
やらかすってのはダブルバインドを受ける側って方ね
受ける側やってることあるのかな
受け取り方が違う時には
自由にやってって言った時に
ああなるほど自由っていうのはそこまで自由なのね
っていう時には一回ちょっとすり合わせさせてね
っていう形でもう一回話をして
ここまではいいけどここからはちょっとダメよみたいな
後からねお話をその場その場でしていく
っていうことは工夫してますね
基本的にはね
なんだろうな
自分ではねやっぱり気づきにくいということはありますよね
ダブルバインドが悪いんじゃなくて
気づいた時にやってる側も気づいたら
リカバリーすればいいし説明をするとか
ここまでは自由でいいよとか
ここまではとにかく一回何でも発言してもらって
で答えられない場合はちゃんと言うからって言って
よく講座とかでは言いますね
何聞いてもらってもいいけど私が答えられない時は
それは私は答えられませんってはっきり言いますって言うかな
やっぱり質問の時にこれ聞いていいのかなっていう
自分の制限をかけちゃうよりかは
うちのね養成講座なんかだと制限を開放していこうっていうのがベースにあるので
とりあえず言ってみようと言ってみて
それでどうどうなるかっていうのは
それは聞いてみないことにはわからないので
そこで判断させてねって話なわけですね
なのでね
あとのダブルバインド
ダブルバインドって言わないかもしれないけれど
そのね不一致っていうところ
不一致
ダブルバインドはね情報が多い
複数の情報が一度に来た時の話なんですけど
表情と話していることの不一致だけではなく
年齢とやっていることの不一致
これもねこれも似たようなものがあります
意外とあるんですよ
大人になって甘えてこれなかった人は
大人になってもなんか随所で甘えてしまうというか
甘えた感じになるというか
幼児性がちょっと出るとか
ダブルバインドの影響
これはね私自身がやっぱり30代ぐらいの時すごく体験
自分がねそれが
癖っていうかね
なんだろうな
癖じゃないな
どっかのタイミングで学習したんですよ
誰かの
コミュニケーションが上手い人がいて
大学じゃないな
社会人成り立ての時か
その人がねそういう態度をとっていて
こういうふうにすると
人に溶け込めるんだなっていう
今ねだいぶいろいろ思い出してきましたけど
なんか学習したんです
真似したんですよ
NLPっぽく言えばモデリングしたわけですよ
そしたらなんとなくうまくいったんです
30代それでいいんですよね
30代に30代はまあまあかわいいもんですよ
でも30後半とか40にかかってくると
それやってる人は結構ね
痛いとかっていう単語じゃなくて
それはね相手に対する不誠実さとか
あと時と場所が変われば
相手に対する攻撃っていう風にもなるんですね
その不一致感が
不一致があるっていうことは
相手に混乱と不安をもたらすんです
混乱と不安をもたらす
だからなんだっけ
かわいい女の子がそういうことをやっていると
幼い時とかはただかわいいだけだけど
20代くらいはかわいいけど
やっぱ30、40になってそれやってると
ちょっと痛い人に見られるのは結局
痛い人だよねっていう言葉が出る手前の中で
何が起きてるかっていった
不審感と混乱が起きてるってことですね
受け取ってる側に
要するにその不一致な態度を取ることによって
相手を混乱させたり不審感を出させる
こういうことが起きるわけです
キャラとして
キャラだからっていう人もいると思います
私も昔それは一つのキャラかな
とか思ってた時期があります
だけどそれはやっぱり
年齢相応の対応っていうのができていない
相互自制がそこに伴うっていうのは
何度も言うけど
相手に対して失礼してるってことになるんですよね
それがやっぱり自覚しにくいんですよね
どうしても自覚しにくい
ダブルマインドも同じです
不誠実さにつながるわけですね
こういう不思議じゃないか
本当にね
感覚的にはダイレクトに伝わってるから
なんかこの人変だなとか
なんかこの人と話してると
嫌な人じゃないけど
なんかねーみたいなのとか
あとはそれを夜渡りの知恵として
トリックスターという立ち位置で演じているっていう役割で
役割を勝手に担ってるだけなんだけど
それは兄弟間の葛藤とかから来てる場合もあるわけですね
その動機をその場で演じて
みんなを笑わせて自分を守るっていう
なのでね
例えば40くらいとかになって
幼い自分みたいなのを出してる人は
攻撃になるっていうのは何かっていうと
こんなか弱い私に対して怒らないわよねみたいな
そういう攻撃なんですよね
防御の仕方をしているので
なのでそこでやっぱり口うるさく言う人は
悪い人っていうのになるから
無意識的にそれを言いたくても
なんか言っていいのかなみたいな
ゲームが始まるわけです
これはやっぱ会社とかでよく見ますよね
よく見ましたね
いろいろ事件が起こる会社にいたんでね
いろんな人間模様を見てきたわけですよ
セクハラ、モラハラ、パオハラ
全部ひっくるめた人とか
応寮もあったしね
誰かの彼氏彼女が
誰かの彼氏と彼女になってたりとかね
本当にいろいろあったけど
やっぱり不一致感っていうのは
相手に何らか不快感、不審感、混乱をもたらします
自己認識と判断の重要性
それは良い悪いではありませんよ
本当にね気づくことが大事ですね
それを変えようとしたらまたね
変なことになるんで
相手を変えることはできないけど
自分が気づいて自分の混乱を薄めたり
自分の不審感を和らげたり
それによる自己否定感っていうのを手放したり
そういうふうに活用できる
気づいたから相手を叩きのめそうとか
論破しようとか
そういうことじゃない
たまにそういう人いるんだけど
そういうことじゃないんですよ
気づくことで適切に自分を判断して
その場を判断して
どうしていくかを選択する
そのためにはまず気づかないと
適切な判断と選択ができないんですね
なのでね
本当になんだろうな
なんだろう
上司の話をすると
昔いた上司は本当にモラハラパオハラ
人によってはセクハラ
なんて言った
セクハラをね
普通に触るとかそういうセクハラじゃなくて
言葉上のなんですけど
どっちかっていうとモラハラに近いよね
そういうねなんだろうな
自分の正しさ道徳感正義っていうのを
貫くっていうのはかっこいいんですけど
貫くのはいいんだけど
それを相手に同意させようとすることが起きると
これはコントロールになるんですね
そういう時にね
会社でよくそういうのがあります
話を聞いていると
言っていることが
上司が2人いたら
Aの上司とBの上司と違うとかね
これもダブルバインドになるんです
こういう時に結局
自分の中で整理をして
言っていることと感じていること違うなとか
自分のね感覚
あれこれなんか嫌な感じ
なんで嫌なのかなとか
そういうのはね
掘り下げていくと
自分自身を適切に守れるし
あとどうしてもね
離れられない関係性ってあって
上司部下とか
上司選べないとかね
あるじゃないですか
そういう状態で
仕事上付き合わなきゃいけない
こういう相手もいらっしゃると思うんです
そういう時にね
適切に判断する力っていうところで
まず自分の感覚を信じてください
そして不一致をしっかり明確化していきましょう
何が不一致しているのか
なんとなくだと結構モヤモヤで終わっちゃうんですね
何がずれているのかを見ていったりすると
そのためにはね
混乱したら一回深呼吸して
一時停止しましょうね
そして距離を取ってみることも
おすすめでございます
というわけで
自分を責めず
相手に巻き込まれず
相手のせいにもせず
自分の軸
自分自身というのをしっかり見つめていく
今後の時代
その力がとても役に立っていきます
今日のお話が
あなたの人生の扉を開くヒントになりましたら
嬉しいです
ポトキャストのラジオ番組
魂に目覚める魔法の知恵袋も
ぜひぜひ聞いてみてください
そしてシェアなどしていただけると
めちゃくちゃ嬉しいです
というわけでまた皆さんお会いいたしましょう
それではまた