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お疲れ様です。由美です。
2023年9月26日火曜日、110回、今日もweb3雑談日記を始めたいと思います。
昨日、久しぶりに学童保育のお仕事に行ったんですが、職場で一緒に働いている人の一人が、私が夢に出てきたと言ってきました。
その内容を聞くと、すぐにいろんなところに脱走しがちな子供がいて、その女の子をみんなで探しているときに、私が見つけたいごと小さい声でみんなのところに行ったそうです。
そして探し出したところは、草むらの中にある古い、捨ててあったお風呂に、小さく丸まった女の子がいました。
その子を探し出したみたいです。
なんか、映画みたいだねって言ってみんなで笑っていました。
昨日は月1回の誕生日会という会で、全員で同じイベントをするときがあるんですけど、
昨日はみんなでシャボン玉をしようという会でした。
今時はシャボン玉を作るのも、電動のものがあったり、
なかなか昔のようにストローだけというのではなくて、いろいろあるんですけど、
お金がそんなにないので、内輪の中を、内輪の紙の部分を全部取って、そこにシャボン玉をつけて、わーって回してみたり、
ハンガーを丸くして、そこにシャボン玉液をつけて、大きなシャボン玉を作ってみたり、
みんなそれぞれに楽しんでいました。
そして気になっていた男の子が、それぞれ2人くらいいたんですけど、
1人は高学年で、最初からつまらないと思って、全然やる気がなくて、その場所にさえ行かなかったんですが、
その気持ちはすごくわかるんですが、とりあえず保育する関係上、その場所に行ってほしいと思って行ってもらいました。
でも本当につまらなそうで、昔なら絶対行ってって引っ張ってでも連れて行こうと思ったんですが、
最近はそんなに嫌なら行かなくてもいいよねと思っていました。
しぶしぶ行ったんですけど、行って様子を見ながら、すごく大きいシャボン玉が作れるのを見ると、
数歩ずつそこの場所に近寄っていくというか、自然と歩み寄っていて、
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低学年がそのお兄さんに、これやってって言われると、ちょっと最初は嫌そうな顔をするんですけど、
大きいのができて、みんながわぁすごいって言うと急に笑顔になって、夢中で大きいのを作って楽しんでいました。
そして、うまく風をつかんで特大サイズのシャボン玉を作った時の親顔がとても忘れられません。
でもすごい素敵な笑顔だったので、私もちょっと嬉しくなりました。
もう一人1年生の男の子でしたが、その子はみんなで何かやろうという時は必ずみんなで一緒にやるのを嫌がります。
その嫌がること自体が悪いとかどうとかいうわけではないんですが、
お家でいつもやってるからやらないとか、今日は疲れてるからやりたくないとか、
いろいろ理由をつけてはやることを拒み、一緒にやることを拒みます。
自分の勝手な基準ですが、1年生でこれだけやりたくない理由を上手に出せる言葉を出して表現できることがすごいなと思うのと、
その子はどうしてそんなに一緒に何かをするということが嫌なのかなということがまだ私にもわかりません。
それで一緒に彼と木の近くで一緒に立って彼が話すことを聞いていました。
最終的には理由はわからなかったんですが、
でも自分から少しずつやっぱりシャボン玉のところに歩み寄っていてやってみようという感じではあったので、
ちょっと遠くから様子を見ていました。
彼がシャボン玉液とハンガーを持って、
同学年のところにフラッとやったときに一緒にやろうと声をかけてくれるお友達がいて、
そこでその状況を見ていて、
こういう小さな声かけや入っていけるこの空気感を作っているみんなの雰囲気がとてもいいなと思いました。
大人になるとなかなか人の輪に入っていくのは苦手だなとか抵抗があったりするので、
小学生くらいの時にこういう体験ができることが素晴らしいなと思いました。
そして私はというか私たちはというかは、
何かをやれという指示を出さずにちょっと待っていることも大事だよなというのは本当に思いました。
今日の話はここまでです。
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フラフリのお知らせです。
フラフリの新しいエディションが9月の28日に撮影されるそうです。
チーマル君という子がデザインしたグリーンムーン。
黄色と緑の洋服のデザインがとても明るくて素晴らしいんですが、
それをしらたまちゃんが一から作ってコスプレをして撮影をします。
ものすごく楽しみにしています。
最近の日中の寒暖差にお気をつけください。
インフルエンザもまた流行りそうですね。
今日はここまでです。
お聞きくださりいつも本当にありがとうございます。
ではまたバイバイ。
