コラボライブの告知
今日はですね、冒頭にコラボライブの告知をしたいと思います。
来週ですね、5月の13日火曜日の午後2時から14時からですね、
あやの幸せ宝箱のあやさんとですね、コラボライブをしたいと思います。
あ、ちょっとレンジが鳴っちゃいました。
テーマとするとですね、私ね、すごい不器用なんですけど、手先が。
旦那さんが器用ってことで、そういうのをね、放送でも話しているんですけど、
それを聞いてたあやさんがですね、私も不器用なんですみたいなことを言ってて、
それを聞いた私が、いやいや私の方が絶対不器用ですみたいな感じになって、
あやさんもね、旦那さんが言ってて、私も不器用なんですみたいな感じになって、
その辺の共通点とかもあったり、じゃあちょっと不器用あるあるというか、
なんかそのあたりをね、コラボライブでお話ししましょうってことになったので、
私も不器用だよっていう方ね、いらっしゃったら、
まさじゃなくてもですね、ちょっと当日不器用な人ってこういうことで困ってるみたいなね、
そういうのを話せたらいいのかなと思うので、
ぜひね、お時間あるかもしれません。
お母さんになることの現実
本題なんですけども、
今日はですね、3003号の取説のことについて話したいと思います。
しいたかさんとかおいのっこりさんという方がですね、
3003号の取説をちょっとまとめようと企画されているみたいで、
お話ししたいと思うんですけども、
これから赤ちゃんを産むお母さんに対して何か言えることってあるかなってことを考えたいと思います。
結論から言うと、
子供を産んだからっていきなり完璧な母になんかなれやしないよってことを
強く言いたいと思います。
子供を産んだからっていきなり完璧な母になんかなれやしないよってことを
強く言いたいですね。
それと、母乳は出ない人もいるよっていうこの2点をですね、
伝えたいと思います。
いきなりお母さんにはなれないよって
いうのと、母乳は全員が出るわけじゃないよってことですね。
なんかね、自分自身が子供を産んだら
すぐに産んだ瞬間にお母さんになって
全部一人ででも子供を育てられるような人にならなければならないみたいな
というか、子供を産んだら自動的にみんないいお母さんになるみたいなね
なんかそういう風な頭があったんですけど
実際、なんか私もその仕事をしてて
3級入ったぐらいに第一試の3級って
かなり暇だったんですよね。
お腹が大きくて、あまり運動したりとか活動的には動けなくて
でもなんかすごくゆったりとした。
これからね、かわいい赤ちゃんが生まれてくるっていう
すごい幸せな時間を堪能してたんですけど
今思えばもっといろいろ自分の好きなことをやればよかったのかなって思うんですけど
当時はもう何落ち迷っていたのか
クラシックがね、耐強にいいとか聞いて
クラシックをね、家でかけながら
縫い物をね、してね
子供の根性みたいな作るキットを買って
チクチクチクチクやってたんですよ
もうね、私の武器コラボをするって言ってる中で
不器用なので、私そういう裁縫系とかはすごく苦手で
あまり好きじゃないんですよね
細かい作業が固こっちゃうし
全然好きじゃないことを
でもやっぱりお母さんになったら
編み物してね、縫い物とかしてね
子供の服とか作ったら素敵みたいなイメージがあったんでしょうね
やってみたくて、完全に自分に寄ってましたね
クラシック聞きながらチクチクするっていうね
結果、出来上がったものはもう
着れるようなものではないようなものがですね
縫い目がもうかなりジグザグしてるし
しかも自分もですね、苦手なことしてるから肩こるし
細かいことしてると結構イライラしてくるし
なんかあまり良いことがなかったですね
だから、自分の中の良いお母さん像みたいなのって
みんなきっと持ってるかなって思うんですけど
別に無理にお母さんにならなくても
そして赤ちゃん産んだらいきなりお母さんになって
さあ全部、あなたこの子のお母さんなんだから
さあどうぞみたいな、あなたが育てるのよみたいな感じで
周囲に言われている気が私はすごく当時してたんですけど
いや誰も一言もそんなことは言ってないんですけど
勝手に母になったんだから私が全てやらなければ
できもしないのに、むしろ人よりも不器用だから
お世話とか苦手なのにね、そういう風に思ってたんで
これから赤ちゃん産む方には
いきなりは決してできないから
周りを頼って全然大丈夫
私の赤ちゃんであることには変わりなくて
自分が自分の大事な子供を産んで
母になったことに変わりはないし確実にそうなんだけど
一人で全部やろうって全然思わなくていいよってことを言いたいですね
なんか当時、私、次の話にもつながるんですけど
助産師とのエピソード
母乳があんま出なくて
母乳がもう出てるか出てないかもわからなくて
一人目の赤ちゃんは多分母乳が出てなくて
お腹空いてずっと泣いてたんですよね、入院中に
でも私は何が、この子はお腹いっぱい
母乳出てると思い込んでるんで
母はみんな母乳だいたい出るっていう風な何故か頭だったんで
母乳出てないわけないみたいな思って
お腹が空いて泣いてるっていう頭なかったんですよね
だからこの子はすごいよく泣く子なんだみたいな
おむつを変えても泣いてるし
なんか抱っこしても泣いてるし、この子ずっと泣いてるわと思って
ナースセンターに子供を入院中に連れて行くときも
他のお子さんはみんな寝てたりとか静かだったりするのに
うちの子だけめっちゃ常にギャン泣きしてて
なんで私の子だけ、私の抱き方が悪い?
怪し方が悪いのかなとか、なんかすっごく悩んでて
そんな時に夜中に赤ちゃんがお腹空いててギャーギャー鳴ってる時に
うんちをしててね
私がおむつを初めてたぶんその時うんち出て変えたんですよね
変え方も事前予習はしてるものの全然うまくできないし
なんせ子供が泣き喚いてる中で
足バタバタしてる中で変えるのって
今ですら難易度高いのを初めてやったので
もうあちこちにうんちが飛び散っちゃって
夜中のたぶん2時くらいで赤ちゃんはずっと泣いてるし
もう無理って思ったんですよね
そんな時にちょうど助産師さんが巡回みたいなのに入ってきて
大丈夫?みたいな言ってくれて
その時になんかもう私、累戦崩壊で号泣して
私やっぱ不器用だし、全然うまくできないんです
しかもその前日に子供のお尻うんちした後の
拭くのを私がやった時にちょっとだけうんちが残ってて
それを夫に指摘されて
こういうのちゃんと拭かないと被れたりするんやから
結構きつめに言われて
それとかも思い出されて
私は子供のうんち一つちゃんと拭けないんです
みたいな感じで
今となっては笑い事なんですけど
当時は追い込まれてるから
しかも自分が不器用であんまりそういうのができないっていう
自負というかもあったので
もう無理と思って
しかも赤ちゃんずっと泣いてるしね、お腹空いて
めちゃくちゃ辛かったですね、あの時
そうなんですよね
多分その助産師さんもこの人やばいなって
私多分ちょっとやばい人認定をされて
退院する時も別の助産師さんが来てくれて
こういう行政機関あるよっていうのをすごく丁寧にね
多分親切で説明してくれて
あと旦那さんってちょっと怖いの?みたいな言われて
完全に旦那がもらはら疑惑を持たれたんやろうなと
私が追い込まれて
夫のことを
夫におむつもおむつ一つ買えないのか的なこと言われたんです
みたいな感じで私泣いてたから
多分旦那さんきつい人なんかなって思われたんだろうなって思って
でも旦那は本当に自分で全部おむつ買いとかもやってくれるし
すごく献身的に私を支えてくれてたと思うんですけど
もう私の捉え方がホルモンバランスの崩れと
赤ちゃん産んだら当然すぐさまいいお母さんにならねばみたいな感じでね
自分を追い込みすぎてしまっていた
真面目な性分ゆえにみたいなところがあったなと思うので
これから赤ちゃんのお母さんは
だんだんお母さんになっていくっていう感じだと思うんで
いきなりはそんなできなくて全然いいから
他の人を頼りましょう旦那さんや
自分のご両親来てたら
ご両親だし
病院の人とかを頼っていいんだよっていうことと
あと母乳はみんなが出るとは限らないよっていう
出ない人も一定数いるからねってことを言いたいなというお話でした
ということで今日は3003号の取説について話してみました
最後まで聞いていただいた方いらっしゃったらありがとうございます
ではさようなら