2025-01-24 2:18:32

Life Design Noteへの想い、制作秘話!

タイムスタンプつけました📍
ライフデザインノートの制作
自己紹介とチャンネル紹介
武井ひろねさん趣味と活動
オンラインコミュニティでのつながりと話のきっかけ
多彩な人たちとのつながりと肯定的な環境
コミュニティでの応援体制
ノート作成の動機と過程
子どもに親の生死を決めさせる事に対する疑問と家族の意思疎通
コミュニケーションと意思決定
死と生に関する考察
エンディングノートについて
エンディングノート作成の動機と経験
人間が老いを実感しなくなっていること
エンディングノートの意味と価値観
介護の性別に関する社会的考察
介護をになっている人はだれ?(妻、父、ご主人)
親と娘の関係
過去と現在の価値観
家族間のコミュニケーション
世代間の理解と価値観
親子関係とコミュニケーション不足
ストレスと心の葛藤
家族とのコミュニケーション
介護保険と高齢化社会
介護サービスの利用
市のサービスについて
エンディングノートの重要性
子供の親への連絡希望の項目
ノートの概要
父親との楽しい思い出
母親による良いところの記入
商品紹介と声の解説
デザインの評価
表紙の色選びとグラデーション
文字の持参とおすすめ
コンセプトの共有と文章作成
ゆきさんへの宿題提出とコミュニケーション
ウェブサイトのコンセプトページ作成
自己サービスの重要性
お金の管理と将来の準備
デザインで黒を使わなかった理由
まず一歩が出ないっていう話
コンセプトページと対話
ライフデザインノートの名前
タイトルの選択
デザインライフ
オシャレなノートデザイン
ワクワク感と価値観の共有
親が書いてないエンディングノート
死ぬことや向こうの世界の現実性
家族との価値観やコミュニケーション
ファイナンシャル・プランニング
家族とのコミュニケーション
家電・プライド
コミュニケーションスキル
認知症と高齢化
認知症の研究と治療
認知症に関する恐怖と対応
認知症ケアに関する対応方法
エンディングノートと介護に関する考察
高齢者とコミュニケーション環境
祖父母の介護に関する話
介護保険制度と家族の関係
介護による心理的負担
エンディングノートの重要性
エンディングノートと羅針盤の比較
決断と迷いについて
子育てと関わり方
エンディングノートの重要性
コミュニケーションと家族間の対話
増販
製作物の大きさに驚き
売上目標と商品の広がり
データとして携帯で完結できる利便性
アプリ開発と無料公開の考察
感謝の表現

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https://stand.fm/channels/67700c0091a9935db509e9ad

サマリー

このポッドキャストエピソードには、Life Design Noteの制作秘話や背景にある思いが語られています。大和ゆきさんと竹ひろねさんは、オンラインコミュニティを通じて親子のコミュニケーションの大切さを強調しながらノートを制作しています。エピソードでは、家族関係や介護に関する深い考察が展開され、高齢者とのコミュニケーション不足や介護を担う人々の実情がリアルに描かれています。また、エンディングノートの意義についても強調されています。 介護保険や高齢化社会の現状についても語られ、特に親の健康状態や介護に対する意識の重要性、エンディングノートの活用が深く考察されています。ノートのデザインや制作に関するエピソードも紹介され、デザインのコンセプトや親子の思い出の記録方法が焦点となっています。実際のデザイン過程やお母様とのエピソードを通じて得たインスピレーションについても触れられています。 「Life Design Note」エピソードでは、制作過程や理念についての話し合いが行われ、特に黒を使用しないデザインやタイトル選定プロセスが重要なポイントとして取り上げられています。聞き手が使いやすいノートを目指した意図も語られています。制作秘話や価値観の違いに関する対話が紹介され、課題を乗り越えながらも作り上げた喜びが語られ、インタビュー形式の文の重要性や家族とのコミュニケーションに役立つノートの活用方法についても論じられています。 認知症や介護に関する親子のコミュニケーションの重要性が強調され、認知症を恐れずその人らしく生きる支え合いの方法についても話されています。エピソードは人生設計ノートの意義や制作の背景について深く掘り下げ、特に終末ノートの重要性や親子のコミュニケーション方法、プロの助けを借りることの大切さに焦点を当てています。また、聞き手のニーズに応じたデータの提供方法や今後の改善点についても触れられています。

エピソードの始まり
こんばんは。
よかったよかった。
無事に入れました。
入ってます?
大丈夫です。背景を変えるの忘れていました。
グラデーションだけど。
いい感じです。
でも作ってたのかな?
そしたら。
これをあれにしようかなと思ったんですけど、
ノート自体をしようと思ったんですけど。
そっかそっか。
まあ、いいや。
ちおさーん。
はずさーん。
ありがとうございます。
こんばんは。
今から始めていきたいと思うんですけど、
ちょっとだけ。
来てくれてうれしい。
ありがとうございます。本当にうれしい。
もう。
ではでは、早速始めていきますか。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いしまーす。
今回ですね、私のこのLife Designチャンネルというところで、
新しくチャンネルを始めさせてもらったんですけれども、
ここを作った一つの大きな出来事っていうのが、
Life Design Noteっていうノートを作りまして、
今日はそのノートのお話ですとか、
ノートに込めた思いですとか、
あとデザインと文章をひろねさんが担当してくださったんですけれども、
ひろねさんの制作秘話とか、デザインに込めた思いとか、
そんなことをね、ちょっとお話できたらなと思っております。
ノート制作の背景
はい、では、まずはちょっと自己紹介からしていきたいと思います。
あ、ももさんもこんばんは。
ありがとうございます。来てくださって。
あ、たこみさんもこんばんは。
たこみさんも。
こんばんは。
ありがとうございます。
あ、私は初めましてだ。
なんか、ゆきさんとたこみさんとはね、話されてて。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ちょっと自己紹介からしていきたいと思うんですけれども、
しましょう。私から。
お願いします。
ありがとうございます。
はい、皆さんこんばんは。
人生はグラデーション、ライフデザインチャンネルというチャンネルで発信をしております。
大和ゆきと申します。
普段は介護関係のケアマネージャーという仕事をしておりまして、
このチャンネルでは介護のお話でしたり、
今回ご紹介させていただくノートのお話でしたり、
今後はね、そのエンディングノートみたいなお話もできたらなーなんて思っております。
今日はよろしくお願いします。
パチパチパチパチ。
はい、では、ひろねさんお願いします。
はい、竹ひろねと申します。
好きな家で音楽とコージーな暮らしをしています。
えーと、というのは半分冗談なんですけども、
家系ブロガーでエッセンオンラインなどで公式ライターをしていて、
家作りのことや整理収納なんかのお話をしていたり、
自分のチャンネルでは夫との趣味の音楽活動を発信したりなどしております。
今回このライフデザインノートの方は、
ゆきさんともともとオンラインコミュニティでつながりがあって、
こういうのを作りたいんだよねっていう話をですね、
みんなに対して相談をしていたときに、
もしよかったらちょっとお手伝いさせてもらえないかなということで、
ご声が消しまして、デザインを作らせてもらったっていう経緯になっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
パチパチパチパチパチパチー。
なんかちょっと緊張するんですけども、緊張なしにいけたら。
そうですね。
なんかちょっと普段のね、患者ちょっと封印しないといけないか。
確かに。
ちょっとね、ちょっと封印しながら真面目に。
封印しながらね。
2人で話してたらめちゃめちゃ、ずっとエンドレスな話になる。
ずっとね。
喋っちゃいますね。
押さえつつ。
真面目にね。
皆さんを置いていく系のパーソナリティにならないように、
気をつけていきたいと思います。
確かに。
はいはい、どうぞ。
いえいえ、どうぞ。
カブさんがおっしゃってるように、ポジブ多彩すぎっていうところで、
さっきね、ひろねさんがお話ししていただいたんですけども、
このポジブっていうのが、
ボイシーパーソナリティの竹澤香さん、竹香さんの
プレミアムリスターの方の
入れる
になってまして。
入れるぶ。
入れるぶ。
間違ってない。
そこで、私もひろねさんも出会って、
千代さんですとか桃さんとかも、そこで繋がりがあるということで、
本当皆さん多彩な方が多くてですね。
本当にね。
方と一緒に、いろんなことで、
そこの人たちはですね、これやりたい、
こんなことやってみたいっていう時にですね、絶対否定をしないんですよね。
だからすごい
いい環境でさせてもらってるなぁと思っています。
ユキさんもこのライフデザインノートを作ろう、
作りたいって口に出したのは、
オンラインコミュニティであるポジブで言ったのが最初だったんですかね。
そうです、本当にポジブは最初ですね。
本当にまさにとりあえず言ってみる。
とりあえず言ってみる。
こんなの作りたいって思ってる。
ちょっと待ってくださいね。
ちょっと騒音入るかもしれないんですけど。
大丈夫です。
途切れ通りになるのかな。
今ここに集まっていただいたポジブが多いんですけど、
本当なんかみんないろいろ思いついてやりたいことが
たくさんある人が多いんですよね。
それを本当、みんな応援し合える環境というか、
それが本当、だからやれるっていうところありますよね。
そうなんですよ。ごめんなさい、急に戻ってきた。
いやいや、よかった。
誰も否定しないし、なんかやりますって言ったら、
じゃあこれだったら私できますよとかっていうのも
皆さんおっしゃってくださるからすごいいいなっていう感じの
コミュニティでやったっていう感じですね。
そう、言ってみて、今回このノートのいろいろ壁打ちも
してもらったんですもんね。
何人に聞いたんでしたっけ?
最終7名ですね。
そっかそっか。
そこで話を聞かせてもらえるのがまずありがたいよね。
みんな協力的で。
協力なので、私がこのノートなんで作りたいと思ったかとか、
どうしてコミュニティでお話しさせていただこうと思ったかとか、
そこらへんちょっと今からお話しさせていただければと思うんですけれども、
まず去年の、このノートを本当作りたいと思ったのは去年の夏前ぐらい。
急にふっと思いついたっていうのもあったんですけど、
急に思いついたっていう感じだったんだ。
いや、たぶんね、誰かと何かの話をしてて、
自分の姉かな、姉と話をしてて、
親子のコミュニケーションの重要性
なんかこんなのこうしたいんだよねとか、
近所に住んでるママ友というか、
友達と話をしてて、
そこまで深くは話はその時はしてなかったんですけど、
その方もちょっと福祉の業界にいた方なので、
自分の半分愚痴みたいなのを聞いてもらってたんですよ。
それが去年の6月ぐらいだったんですけど、
このノートを何で作りたいかっていうところなんですけど、
たぶんそのコンセプトの部分にもちょこっと書かせてもらってるんですけど、
やっぱり子どもが親の生き死にと言いますか、
そういったのを決める世の中って本当どうなんだろうって思ってるのが、
ずっと私の中でもやもやっとしたものが本当にずっとありまして、
これは仕事をしている上でずっとあって、
そのもやもやをどうしたらいいのかなとか、
実際に自分の担当させていただく方だったら、
いやいやお話ししなかったらわかんないですよみたいなこととか言えるんですけど、
お話ししなかったらっていう段階を超えてしまった方々も結構多くて、
超えてしまってっていうのはもう親子さんが会話を受けていらっしゃる方が、
しっかり認識して話ができないってこと?
そうなんですよ、自己判断ができない状態になっているけど、
これは嫌だ、あれは嫌だ、こうしてほしいって言うけど、
家族はそれに対して難しかったりとか言うのだったりとか、
本当に意識がない状態になってしまう。
どういう治療方針を決めるっていう時に、
急によく皆さん、医療ドラマとかであると思うんですけど、
これをしなかったら、例えば口から栄養を取ることができなくなったから、
こういうことをするかしないかで聞かれるんですね。
延命処置みたいなもの?
そうです。
胃に穴を開けて胃療の導接をして、そこから栄養を取り込めますかとか、
鼻に管を通して、鼻から直接胃にっていうところがあるんですけど、
っていうのをどうしますかって聞かれるんですよね。
そうなった時に、別にお医者さんはどっちもメリット、デメリットはもちろんお伝えされるんですけど、
子供からしたら、それしなかったら親が死んじゃう。
栄養がくれない。
そうね。
乾いていってしまうっていうのを、子供が決めないといけないっていうのは、
子供に見てもらいたいとか、子供には迷惑かけたくないとか言うけれども、
やっぱりそういう大事な話をしてこなかったから、今こうやって変な話、
子供に迷惑がかかってるんじゃないのかっていうね。
子供に迷惑かけたくないから、こんなこと子供に言わんでいいとかって結構皆さんおっしゃられるんですよね。
心配させたくないからって。
ちょっとしたことね、ちょっと転んで気づけたこと。
もうこんなんこんなん、ええからええからみたいな感じで言うんですけど、
そんなことよりももっと大事なことを、なんでっていうのがやっぱり、
人間は残念なことに生まれたら絶対亡くなっちゃうんですよね。
それはどんなタイミングでそれが来るかわかんないけど、
生まれてからこの方ずっと生きてますみたいな人ってやっぱりいないじゃないですか。
そうね。
それは紀元前から、紀元前のキリストの時からずっと繰り返されてることのはずなのに、
どうしてそこはアップデートというかされないんだろうっていう、
そういう思いがすごいどんどんどんどん去年の夏前ぐらいから強くなっていって、
かといってやっぱり親とかパートナーとかに、
エンディングウォートとか書こうよとか言ったところで、
絶対に、何それ私に死ねってこと?みたいな感じになると思うんですよ。
やっぱり、亡くなるっていうことは悲しいことであって、生きたら避けたいことでもあるし、
自分が老いていく、自分が年を重ねていくっていうことに関しても、もちろん恐怖感はあると思うんですよね。
それはもう誰でもそうだと思うんですよ。
だからそれはすごくよくわかるし、共感できるし、理解はできるんですけど、
でも、いつ来るかわからない時のためにやっぱり話をしておかないと、子供に迷惑がかかる。
私はこの現状を自分たちの代でも変えたいってすごい強く思って、
今、私アラフォーなんですけど、
私たちの世代って結構そういうエンディングノートとかっていうのが言われるようになったりとか、
あと、ひろねさんね、整理室のアドバイザーの資格を持っていらっしゃるので、
片付けるとか、そういうことに関して感度が高い世代だと思うんですよ。
だから、私たちが自分の人生を自分でやっぱり広げていって、
それを少しずつ少しずつ閉じていくっていうところを、未来の子供たちに見せたいし、
自分が子供を困らせたくない、そういう自分の生き死に対して、
うち息子なんですけど、僕がこう決めたから、母親がこうなったっていう後悔を1ミリたりと思ってほしくないんですよ。
だから、自分はエンディングノート書こうって思ったけど、
じゃあ、それの上の世代はどうだろうって思ったら、やっぱり難しいなっていう気持ちがあったから、
じゃあ、こっちが聞けばいいのか。
そこにいたんだね。
自分で書いてくれないんだったら、じゃあ代わりに書くから教えてよっていう、
っていうのを作ったらいいのかっていうのが思って、そこから作ろうっていうのを決めたんでしょうね。
そこが作ろうと思ったきっかけですね。
家族とのコミュニケーション
だけど、ただ、私は大学卒業してからずっと福祉の仕事をついてるので、こういう感覚というかなんですけども、
逆に私の方が感覚的にずれてるんじゃないのかなって思うときは、やっぱりいっぱいあって、
なるほど。よく知ってるがゆえに?
そうなんです、そうなんです。
うん、そこかな。
やっぱり、普通の生活をしてて、高齢の方って見なくないですか?
うん、あんま関わらないね。
自分のおじいちゃんおばあちゃんとかだったら、わかるかもしれないけど、それももう遠方だったりとか、
コミュニケーションそんなに取ることないと思うんですよ。
おしゃべりもそんなにしないと思うから、
次会ったときが急にふけたなみたいな感じのこともあると思うんですけど、
でも、そうやって私たち世代は各家族になったがゆえに、逆に老いというものを見なくなっていってるんですよ。
あー、そっかー。
そうね。
人間がどうやって老いていくのかっていうのを見れない。
実感しない、実感が伴わないってことね。
そうそう。だから、私がこう思ってる感覚もちょっとずれてるんじゃないのかっていうので、
介護の実情
壁打ち仲間を募集したいですって言って、コミュニティに投稿させてもらったんですよ。
なるほど。
それが一番の始まり。
いやー、そこからね、いろいろ中田のお話聞いて、どうでした?
実際聞いてみたら、ゆきさんの感覚とやっぱり違ったというか、
ゆきさんが思ってるエンディングノートとかこういうノートへのイメージと、
実際リアルに使うであろう介護職でない方たちの話を聞いてみて、
これを作るに生かしたお話とかあったんですか?
どの方どの方みんなすごいご自身の経験のお話をしてくださったりですとか、
自分のその実際介護は身近にないってお話されてくださったりとか、
あとはやっぱり価値観のお話とか、そういうのをしてくださる方もすごいいっぱいいらっしゃったりとか、
逆にエンディングノートとかそういうのって、人生の終わりを感じさせられるものだから、
見たくないっていう人がいるっていうのも私その時初めて気づいて、
あ、そうなんだ。
そっかって。こんな単純なことも私はわからなかったんですよね。
その世界にいたらそれが当たり前になってるもんね。
みんないつかはお空に行くんだからそんなにって思ってたんですけど、
そりゃそうだっていうのがやっぱりすごい衝撃的でしたし、
やっぱりその住んでる地域とか、自分が女性であるとか男性であるとかでまたやっぱり変わってくるんですよね。
エンディングノートの重要性
そうなんだ。
このコセロザ賞の2004年のデータで、
要介護者の介護をしている人の割合とか性別とかっていうのを発表されてるんですけど、
さあひのげさんに質問です。
答えれるかな。
誰が一番介護してると思います?
カブさんの今日放送聞いてて、私もそうだよねって思ったんだけど、娘だと思う。
一番は妻。
妻。妻なんだ。
あ、そっか。そうね。
妻なんです。なぜかって言うと平均寿命が、
千代さん当たってる。嫁だもん。
そうなんだ。
一番が妻。それはなんでかって言うと、今、介護を受けてる人なんで、介護を受けてる人って年の差婚とか結構あるんですよね。
え、面白い。なんかその発想なかったな。
男性がちょっと年上で、女性がちょっと年、2,3歳差ですとか、そんな人たちでやってたりとかするので、
妻もちょっとしんどいけれど、お父さんの介護、ご主人の介護してるとかって感じですね。
そこがナンバーワンで。
じゃあ、第2位。
え、第2位。
え、でも待って、じゃあ、妻の反対で夫?
長女。
あ、そこは長女なんだ。
そう。
長女っていうか娘。
娘ね。
そう、なんか、母さんが感じてらっしゃる、やっぱり親は娘に見てほしいっていう、なんかその雰囲気わかるなと思って。
そうそう。
そして、第3位。
え、3位?
夫。
3位が夫なんだ。
と、息子は出てこない。
夫と、次出てくるのが面白いのが、息子の嫁。
どこまで行っても、男はあんまり出てこないんですよ。
あ、そうなんだ。
息子はあてにならないって。
あのね、みなさんね、これほんとあるあるなんですけど、やっぱり今のご高齢の方はね、価値観の話です。
価値観がね。
このノート作った時にも、その年表と、生まれた時に何があったか、どういう世界情勢とか、どういうイベントがあったかっていうのを書くノートのページがあるんですけど、
そこってほんとその人たちの価値観がすごく大事というか浮き彫りになるので、
それこそ、娘が親の介護をすべきだっていう、そういう価値観の人たちがやっぱり多い世代っていうのはあるんですよ、実際に。
そうだよね。
なんなら今でもほんのり残ってる。
うんうんうん。
口には出さないけどほんのり残ってる。
そうよね。
これ言わないほうがいいんでしょ、みたいな。
うんうんうん。今の時代、口にはしないけど、でもなんか自分が多分そういう世代だったから、なんかやっぱりそう思ってるところがあるよね。
そうなんですよ。
ただそれも価値観のところなので、
じゃああなたはそういう価値観なのねっていうのを娘である私たちとか、子供である男性とか、長男のお嫁さんのポジションの人とか思っとかないといけないわけですよ。
でも、さっきもちょろっとお伝えしたんですけど、
私はこういう介護をする人間なんで、あれなんですけど、子供には子供の人生があるわけなんですよ。
家庭を持ってとか、持たなくても自分のいろんな生き方があって、それを応援するのが私は本来親であると思うんですね。
これは私の価値観です。
だから、じゃあ親はこう思ってるけど、自分はこう思ってるっていう、株さんがお話ししてくださった価値観のページっていうのは、
あれは実際、お前さんにお名前出させてもらうんですけど、株さんと話をして、あれは絶対に入れようと思いました。
そこのページは。
ページいいよね。
本当に価値観、イベントは絶対やりたい。
お孫ちゃんの父親さんは私が好き、みたいなおばちゃんがいる。
いるんだ。
いるんですよね。
子供たちに任せるじゃないんだね。
でも、子供はそんなイベントとか別に良くない?みたいな感じだったら、どういう折り合いをつけるかとかね。
これって、本当に会話の時に絶対出てくるんですよ。
価値観っていうのは本当にあって。
だからそこらへんとかをしっかり書いてもらったりとかもするページも絶対作りたかったし、その年表で。
逆に子供がね、年表を作ることで、ひろねさんもおっしゃってくださったじゃないですか。
東京オリンピック。
東京オリンピックじゃないけど、バンパークの話とかで、そうなんだっていう話すきっかけになったりとか。
逆に、自分の父親はこれは何時にこういうことだったから、じゃあこういう価値観がもしかしたらあるのかもしれないなみたいな。
そんなののきっかけとかになるように。
だからあのページもそうだなって思いながら。
そうね。
やっぱり、世代間ギャップは絶対にあるから、
それによって価値観が本当に違うっていう中で、先にどういう時代を生きてきたかっていう、
どういうことをしてこれまで生きてきたのかっていうのを知った上で価値観を聞くほうが、
そういう苦労もあったからそうよね、みたいな気持ちにもなれるしね。
そうそうそう、本当おっしゃる通りです。
だから、この本当にノートは、親が可感し、自分もありやし、じゃあこっちは代わりに書くしっていうのと、
あとは、もう一回子供が親と向き合うというか、
さっきもちょっとお話があったんですけど、やっぱりどうしても各家族なんで、
今は大体が各家族だったりするんで、
親としゃべるのって1年に2回ぐらいの帰省の時ですとか、
うちなんかもっとひどくて2年に1回ぐらいしか帰れないんで、
遠いしね。
遠いから、だからそういう時にやっぱり話を聞くとかなんですけど、
そんな時に話の種、最近どうしてる?みたいなのもすごい大事だけど、
最近の親が何ハマってんだろう?みたいなのとかを聞くのって楽しくないですか?単純に。
うん、そうね。
意外な話、意外なっていうか、
そもそも本当にちょっとしばらく空いてると、好きなもの変わってたりするしね。
今それにハマってるの?みたいなこともあるしね。
実は、韓国ドラマハマっててとか。
数ヶ月の間にハマっててとかね、あるかもしれないしね。
私も見てるみたいな。何が面白い?とかって。
そんなんとか繋がったら面白いしな。
で、やっぱり、もっと話せばよかったって思う人が多いんですよ。
そのユキさんが今お仕事で関わっている方々の中で、そういう感想を持たれる方が多いってこと?
そうですそうです。もっとちゃんと話ししとけばよかったとか。
ちょっと私自身の話になるんですけど、
私、母を10年くらい前かな?に亡くしてるんですけど、
やっぱり、未だに後悔はありますしね。
いや、そんなユキさんでもあるんだね。
だって、もうお仕事してたでしょ?
そうそうそうそう。してましたしてました。10年前。
でもまだ、新人ではないか?
新人ではないけど、めちゃめちゃ早かったんですよ。
新婚が?
そうそう。冬に帰りました。実家に。
年末年始に帰りました。
で、その時に、ちょっと腰が痛いのよねって言ってたんですよ。母親がね。
で、なんか痛がり方がちょっとおかしいなっていうのは確かに思ってて、
なんかこう、ふわふわとした不安はあったんですけど、
年明けに父親と一緒に病院行くからって言われて、
あ、そう、無理しないでねって言って、
ほんと今でも忘れないです。1月の13日に病院に行ったんですよ。
そのままもう退院できない。
うちの母は進行してた大腸がんで、大腸が子宮と癒着して、
お腹1回回復手術で、がんの状態を見るってなったんですけど、
もう手も施しようがなかったんですね。
そうなんだ。
末期がんっていうよりも、もう終末期っていうレベルだった。
そうか。
でも、そんな思わないじゃないですか。
突然だよね、ほんとに。
なんならたぶんね、まだ60になったかならないかぐらい。
あ、そうなんだ。
だから、嘘でしょってなって、
そこからどんどんどんどんやっぱり、
私はもうちょっと遠方に住んでたんで、
ちょうど結婚して、10月に席を入れて、その前の年の。
その翌年の夏に挙式をするっていう話だったんですけど、
その挙式は、今自分たちが住んでる地域であげようってなったんですけど、
母はそこまで移動するのが難しいって言われてしまって、
それはキャンセルになって、
じゃあどうしようかどうしようかってなってて、
母に最後にウェディングドレス見せたいっていうところがあったりとかもしたんで、
そういうことはいろいろやったりとかできたんですけど、
でもやっぱり、
母に最後までやっぱり話が聞けなかった。
話せない状態だった?
痛みが結構強くて、
4月に亡くなったんですけど、
私の会社ちょっと休暇を取って、
3月ぐらいかな、1月2月ちょっと難しかったんですけど、
3月ぐらいには休みをもらって、
地下の方にずっと帰ってたんですけど、
その時点では寝たり起きてたりみたいな。
起きてる時は話せるけど、
話すのも痛くて話せない?
痛み止めモルヒネとかやってるから、
ほわーんとしてるんですよね。
私もおばあちゃんがやってたから、
普通の感じじゃないもんね、話ができる状態じゃないってことかな。
そういうのもあったから、やっぱり聞きたいことも聞けなかったし、
私は母親の料理がすごい好きだったんですよ。
だから料理とかで、
うちの夫もうちの母が作った料理とかがすごい好きで、
どうやって味付けしてたんだろうとか、
そんなのとかも全然聞けなくて、
そういう後悔も実際はあって、
介護保険と高齢化
だから話ができるうちに、
やっぱりみんな話してほしいって思うし、
だし、親に対しては、
ちゃんと自分の人生の風呂敷を畳んでいってほしいとも思うから、
そうよね。
本当に突然に来ることはね、
年齢問わずやっぱあるんだなって、
身近で起きるとなんか意識するのに、
どうして忘れちゃうだろうね、私たちって。
そう、ずっと、私明日死ぬかも、私明日死ぬかもなんて言って生きていくのは健全じゃないから、
まあね、そうね。
もちろん考えないほうにするっていうのは人間の防衛本能だから、
それはそれで全然いいと思うんですよね。
で、あともう一つこのノートというか、
思ってることは、
その前回の自分の放送でも言ったんですけど、
介護保険を使う、使い始める年齢って何歳が多いと思います?
何歳ぐらいの方が、65歳から受けれるんですけど、介護保険って。
介護保険は実際に申請する年ってこと?
そう、申請してサービスを使う人って何歳ぐらいの人が多いと思います?
なんか聞いた気がするのにな。
聞いた気がするのに。
ちなみに今いらっしゃる皆様、これ答えわかります?
大体これぐらいの年齢だろうって。
ミニコさんもこんばんは、間に合ったということで。
皆さんすいません。
いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
なんだろう、70代。
そうそう、80歳ぐらいとか。
じゃあミニコさん答えをどうぞ。
書けるかな、ミニコさん。
チッチッチッチッチッ。
そう、75歳ぐらいから一気に。
お、正解。すごい、ミニコさん。
そしてこの年齢っていうのは、後期高齢者っていう年齢なんですよ。
そうね、聞くね、後期高齢者って。
後期高齢者になると、後期高齢医療保険者証って言って、
健康保険の保険の内容が変わるんですよね。
医療を受けても、大体の人が1割。
そう、素晴らしい。
逆算したら、自分の親ってあと何歳ですかっていうところなんですよ。
あー、そっか。
そうね、あんまりそこから逆算してなかった。
75-今の両親の歳ってことだよね。
そう、で、その75に何が起こるかってわかんないじゃないですか。
まあ、75よりもっと元気な人ももちろんいますよ、もっと元気で。
90歳になっても私は介護保険を扱ったことありますよ、もちろんいるけど。
でも、まあそれぐらいの歳になったら大体みんな使い始めるよなっていうのがわかってると、
じゃあその歳になって介護保険を申請するとか、
例えば膝が痛いですとか腰が痛いですとかで、ちょっと買い物行けないからヘルパーさんお願いしたいですっていうので申請するのか、
脳梗塞になって、失語症って言って話すことができなくなるっていうような疾患もあるんですよね。
脳梗塞になって意思疎通ができるようになるのか。
うんうん。
わかんないじゃないですか、どうなるか。
そうよね、本当に。
そう、なので、親が元気なうちに書いといてほしいな。
そうね。
あるエリさんも逆算すると一気に現実味が出てきますねって書いてくれてますけど、本当そうですよね。
本当そうなんですよ。
実はね、うちの隣、政教をね、このエリアで組んでて、隣のおじいちゃんとか、周りはね、ちょっと高齢の方が多いのよ。
うん、そうだね。
そう、で、政教でいつも会ってた隣のおじいちゃんが出てこないから、教室見に行ったら、家で倒れててさ、夏にね。
で、もともとちょっとその、一人暮らしなんだけど、ちょっと持病もあってて、足もちょっと不自由だったんだけど、
汗どうじゃなくて、パーキンソン病だったのね。
でも、がんばってやっぱり家で暮らしたいからって一人で暮らされてたんだけど、
来られないから呼びに行ったら、倒れてらっしゃったから、大丈夫ですかって声かけて、
もう、でももう、返事はあるんだけど、なんかもうええから、このままでとかって言って、いや絶対にこのままで。
変えようってね。
やばいやばいと思って、救急車呼んだのね、私。
うん、すごい。その判断ができるのはすごい。
いやいや、前のおばさんもちょっと、政教で一緒に来たおばさんにも言ったんだけど、
でもね、身内の方の連絡先が全然わからなくて、
私の祖母の家はね、母が定期的にやっぱり見に行って、ちょっともう調子が悪い、認知力もちょっと落ちてきてるっていうところも気づいて、
冷蔵庫のところとかに、緊急時連絡先みたいな電話箱バンバンって、すごい貼ってあったりとかしてて、
誰が来ても、ヘルパーさんが来たりとか、誰が来ても、何か発見したのか全然関係ない人でも、
誰に連絡をいざ取ったらいいかっていうのが、もう家見たら入ったらわかるような感じにしてたのよね。
でも、一人暮らしのその方は、普段ヘルパーさんも使ってないし、
逆に人を家に入れたくなかったよね、そのおじいちゃんは。
だから、なるべく自分で、たまに道で倒れたりとかしてて、頭から血流してたことも前もあったんだけど、
それでも頼りたくないっていう気持ちが強かったみたいで、
でも、いざなったときに、連絡先とか、それこそ持病があるから、お薬手帳とか絶対あったほうがいいよなと思って、
机の上探したりとかしたんだけど、すっごく大変だったのよ、それが。
大変だったと思います。
なんとか聞き出して、おじいちゃんから。
無事、弟さんと連絡取れたんだけど、弟さんは海外にいてさ、そのとき。
えっと、こっから私はどうしたら?みたいな感じで。
でもね、そこはもう救急隊にお任せして、いってらっしゃい!って。
結局、救急隊にね、この人はどうやら弟さんらしいですって連絡先伝えて、
後で、それから入院されてたんだけど、このおじいちゃんは。
ちょうどね、4ヶ月ぐらいして、この間帰ってこられて、
ピンポーンって家に来てくれて、やっぱり倒れてた時間が長くて、半身麻痺になってて、
発見がもう1時間でも遅かったら、もう命はなかったよってお医者さんに言われたらしくて、
もうなんか、本当に命の恩人ですっておかしい思って来てくれたんだけど。
上からヘルパー入れて、みたいな感じですね。
でもその後から、もう車辞めて、ヘルパーさんを使うようになったのね。
でも、やっぱり誰かの目があるって安心じゃない?
私も祖母のことを見てて、ヘルパーさんって本当にありがたい存在だなって思ったんだけど、
安否確認というか、様子を見て助けてもらえて、本当にありがたいお仕事だなって。
今、結構なんでも安否確認してくれるんですよ。
ヤクルト取ったら、ヤクルトレディが安否確認してくれたりとか。
そう、後で知ったんだけど、おじいちゃんもお弁当をいつも宅配で届くようにしてたけど、
そのお弁当が市のサービスだったらしいんだけど、
1日経っても、届けたお弁当が回収されてなかったら、市に連絡が行くようなシステムになってたらしいっていうことを、
おじいちゃんも直れた後で知ったんだって。
だから、サービスのこととかもよくわかってないし、
いざそうなった時に、じゃあ誰に連絡をしたらいいか、まとめてるのかっていうと、
緊急時の連絡体制
まだ家族がいたらいいけど、一人になってたりとか、
両親が一人になってたりとかしたら、
たぶんそこまで準備もしてないっていうか、
考えが泳がないのかな。
想像したくないからしてないのか、
これで結局家族が困るっていうとか、間に合わなくなるとか、
そういうことが起こるんだなって思ったよね。
本当におっしゃる通りで、
本人は、いいねん、いいねんって言うんですよ。
言うねん。
周りはね、よくないねん。
あなたの命だけど、あなた一人だけの命じゃないのよっていう、
命の持ってる人は一緒だけどっていう、
特に家族とか、遠方に住んでる。
うち今、父が一人で住んでるんですけど、
父は母のことがあったから、エンディングノートみたいなのも、
エンディングノートっていうほどのノートじゃないんですけど、
田舎の人だから、
新聞にチラシ入ってくるじゃないですか。
今はもうあまりないのかな、裏面が白いチラシってあるじゃないですか。
あるね。
あれにね、バーンって書いてる。
ノートじゃない。
雑紙やん。
バーン、バーン、バーンって。
その下に、なんとかえみたいな。
うちのね、一番のキーパーソンが妹がいるんですけど、
言っても遠いけど、同じ県内に住んでるんで、
なんとかえ。
一番駆けつけれるね。
どこどこに保険証は入っている。
延命はいらないって書いてるんですよ。
そうね。
それを玄関の一番見えやすいところに張っててくれるんですよ。
バッチリね。考え方バッチリよ、お父さん。
バッチリなんだけど、たとえば卓球部の人とかが来た時にも、
個人情報だだ漏れなわけですよ。
こちらの。
私の電話番号バチバチに漏れてるやんって思うんですけど、
まあまあまあ、そんなもんね。
信頼のもとね。
信用感。
そういう人もいれば、そうじゃない人もいて、
もちろん、そんなことを言ってる父親でも、
誰かの手は借りたくないって思ってるかもしれないし、
自分は75歳になったら施設に入るんだっていうのは言ってますけど、
本当かなって思うし、
私自身は父親と実際にこのノートを使って話をしたっていうのは、
できたばっかりなんで、このノート自体が。
できてないんですけど、これに近しいことは以前にやっています。
あ、そうなんだ。
それは、このノートを作りたいとかって思う。
もっともっと前に、
これは聞いとかんとあかんなって自分が思ったこととかもあって、
こういうヒストリーとかはさすがにその時は何も思ってなかったんで書いてないんですけど、
エンディングノートの活用
みにこさんが放送でおっしゃってくれてたみたいに、
自分の親が連絡を取ってほしい人っていう項目があったと思うんですけど、
いい話だったよね。
みにこさんも本当にありがとうございます。
愛を感じた。
仲がいい友人とか親戚とかっていうのは、
実際に聞いたりとかして、この人には連絡取ってほしいとか。
で、みにこさんが本当におっしゃってくださったみたいに、
その方々は自分の親のことをすごい見てくれてる、
すごいいい人たちなんだなっていうのは子供の方にわかるし、
聞かないとそれも、絶対なんか普通の話では出てこないもんね。
そうそう。本当にありがたい。
お母さんもすぐ、ないないさん、ないないさんって言ってるのが本当に素敵だなと思って。
だからいいなって思ったのと、
ここでちょっとだけこのノートの概要のお話をちょっとだけさせてもらってもいいですか?
どうぞ。
きろねさんとみにこさんと株さんと、
いろんな方がこのノートについてお話をしてくださっているんですけど、
それは本当にありがとうございます。
このノートは使い方に正解も不正解もなくて、
どういうふうに使うかっていうのは、手に取ってくださった皆さんが
どういうふうに使いたいかによって書いてもらったら本当にいいと思います。
私はね、
あなたの良いところっていうページをきろねさんにお願いして作ってもらいました。
憧れるところとか、伝えたことはないけれどすごいと思っているところとか、
あなたがくれた楽しい思い出とか嬉しい思い出とか、
そういうのを書くページを作ってもらったんですけど、
これ作ってる時のイメージとしては、
そのページにも書いてるんですけど、会合がいざ始まると日々が慌ただしくて、
やっぱりできてたことができなくなってしまったりとか、
こっちの感情が伝わらなかったりとか、
向こうの感情を拾い取れなかったりとか、
そういったことが出てきて悲しくてやらせないこととかも出てきます。
が、病気のせいで人格変わっちゃったりとか、
元気だった時の父母と違うと思ってちょっと絶望しちゃったりとかね、
そんなことはあるかもしれないんですけど、
思い出の大切さ
でも元気だった時、親がくれたものっていうのは本当にかけがえがなくて、
私も自分の父親ですごい仕事が忙しかったので、
あんまり家族で旅行したとか、そんな記憶とか結構なくて、
なんですけど、帰ってきたら絶対に子どもたちと遊んでくれたんですよ。
どんなに疲れてても。
すごい覚えてるのが、大間産ごっこっていって、
よちばえの姿勢に父親がなって、
うち3兄弟なんですけど、
いろんなところに子どもがしがみついて乗って、
それをパカパカって言いながら、
すごい奇想天外な動きをして、
私たちはそれを振り落とされないように頑張ってしがみつくっていうんですけど、
そんなことを絶対やってくれたんですよ。
イメージするだけで癒されるね。
だから、そういうのってやっぱりすごい大事な記憶なんですよね。
で、それをこうもらった私たちは、
あ、こんな人だったなって、
すごいそれは楽しい思い出として、
私の中に一生残り続けるから、
それを残すページを作りたかったんですよね。
で、みにこさんがね、このページをお母様に聞いてらっしゃったんですよね。
お母様から見て、
そうね、みにこさんを見て、
思う、みにこさんのいいところとかね。
で、それってすごい素敵なことなんですよ。
私が想像してたのは、
私が思う父親のいいところを書こうっていうイメージだったんですけど、
みにこさんが放送で、
お母さんから見たみにこさんのいいところっていうので、
それめっちゃいいって思って。
思った。
そういう使い方ぜひしてほしい。
そうね、なんかその、
面倒向かって私のいいところを教えてくださいっていうのも、
なんか変な話だから、
こういうノートの問いがあるんだけど、
ちょっと私のいいところってどこか言ってくれるとかだったら聞きやすいよね。
そうそうそうそう。
私、自分がこんなに愛されてたんだなっていうのを、
見たらわかるじゃないですか。
愛情をかけて育ててくれたんだなっていうのが、
だから両方書いてもいいかもしれないですね。
そうね。
もらえた言葉を返すっていう。
なんか4つ、
1つのいいところの話が4つ、
嬉しい思い出が4つあるから、
ここ2個で分けて、
お母さんから見て私のいいところもあるし、
こちらから見てお母さんのいいと思うところ、
それを気に伝えてもいいと思うし、
自分の中でとどめとくだけでもいいよね。
そう、だから、ほんといいなーって。
デザインのプロセス
自画自賛。
いや、いいよ。
いいコンテンツだね。
本当にね、見る人によっては、
いろんな使い方ができるので、
特にこのページは、
すごいいいなーって思いまして。
で、ここからは、
ここからは、
今野さんがデザインをしていただいたんですけど、
急に振る。
皆さん見ました?
1つ伝えときたい。
このノートの中身をすごく見やすくしているのが、
たぶん一番中がゆっくり見れるのは、
インスタグラムのリールになるのかな?
リール動画。
ゆきさんが手元で実際に開いて、
1ページずつ紹介しているのが、
一番この商品を知りたい方には、
声の解説もあっていいのかなって思ったんだけど。
皆さんそっちに。
後で放送のときはリンクを。
そう、買ってきなさってきます。
たぶんね、見てくださった方が多いんだろうなっていうのと、
手に取ってくれてる方も多いんだろうなって思うんですけど。
今ここに見てくださっている方は、
手に通してくださっている方が多いのかなって思う。
めちゃくちゃデザイン、すごないですか?
恐縮です。
ありがとうございます。
なんか、ゆきさんがすごい褒めてくれるから、
恐縮してしまう。
すごいんですよ、本当に。
最初ね、
アレンさん、ありがとう。
おひろみさんが作りますって言ってくださったんですよね。
だいぶあるよ。
こんなのやったことあるけど、
そんなレベルで良かったら作れるけど、どうかなって。
やる人が決まってないんだったら、
手伝いしようかみたいな。
不意気味でお願いしますみたいな感じで。
自分でもショットだけ作ったんですよ、実は。
そうね。
もうね、恥ずかしくて出せない。
いやいや、もともとの表紙も私は好きだったから、
なんとか使えないかなって結構考えたんだけどね。
それはペイントしているような、
いろんな色が混ざっているようなペイント柄の、
お蔵入りバージョンがあったんですよ。
裏書きしちゃったかな、多分。
一応残ってたと思う、私の方には。
それを最初は表紙にしようかなと思って、
いろんな色の絵の具が混ざっているようになって、
それも人生みたいじゃないですか。
すごいゆきさんいいのを選んでるなと思って、
それを使おうかなって結構考えてたんだけど、
そうすると中のページとのテイストがなかなか、
ちょっと合わせが難しくて。
そうなんですよね。
いろいろこの表紙については
みにこさんのコメントにもお話を書いたんですけど、
本当は結構悩んだんですよ、
この中の色と表紙の色は実は。
多分2ヶ月くらいこれに費やして、
その色をどれにするか。
それで、その中で、
どこかのタイミングで、
このノートはどういうコンセプトかなって形がえた時に、
人生ってグラデーションみたいだなっていう言葉が浮かんで、
グラデーションだったら男女問わず、
その抵抗感なく使いやすいかなっていう風に思ったんですよね。
由紀さんの依頼の中で聞いていたのが、
男女問わずに手に取りやすいものにしたい、
っていうところだったんですよね。
だから、それに合うデザインって何だろうって考えて、
グラデーションに絞ってみてたら、
この写真が出てきたんです。
奈美の水面の写真。
で、これだって思って。
これが人生の夕暮れっていう風に言うと、
ちょっと物悲しい感じもするかもしれないかな。
実は加工して通常より明るさを上げていて、
なるべく朝焼けのような色に近く見えるように調整してるんです。
素敵。
もともと素敵な写真だったんですよ。
で、これを朝焼けの色って何色かなってカラーを調べて、
寄せる形でこれぐらいかなっていう感じで寄せていって、
これを見る方がどっちに受け取ってもいいなと思ったんですよね。
静かな日暮れに向かってっていう風にイメージを浮かべてもらってもいいし、
日がまた昇るっていう希望の朝焼けにも見えてもらえたら嬉しいなっていうことで、
この表紙に決定しました。
将来の展望
なおちゃん先生、ぜひ使わせていただきます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
自画自賛ですがおすすめですね。
本当にすごいで、このね、皆さん文章とかね、コンセプトとか、
私が書いてひろみょさんに送ったって思われてる方いらっしゃいます?
いらっしゃいます?
私はしゃべってるだけです。
コンセプトも、こういう顧問表現ですよねっていうのとか、
そういうのを本当にしゃべってるだけです。
でももともとはどういうページの内容にしたいか、
例えばその名前とか連絡先とかそういうのがあって、
次に年表が入れたいとか、質問項目のページはもともとゆきさんが作ってあったんですよ。
あなたがお金をかけているところとかね。
現在、契約して、タイトルになってるところっていうんですかね。
そこはできていて、
ここがここまでしっかりできてるし、
打ち合わせの時に1時間か2時間かのお話聞いてて、
それぞれの章でどういうこと書きたいかっていうヒアリングをしていて、
すごくすらすらしゃべるから、
もうコンセプトページなんてすぐ作れちゃうんじゃないかなって思うじゃないですか。
そしたら宿題に出してても1ヶ月経っても出てこないから、
ゆきさん宿題まだだよって言って、
言ってたらすいませんって言って、
今日はって言ったら今日の終わりに、
すいませんちょっと明日に返ってきたから。
これまとまんないでしょ。
意外だった。
こんなにも思いがあるのに、
ゆきさんがこれって思って、あれ書くのもしかして苦手って思って、
そこで気づいて、よかったら壁打ちで話を聞いて、
あと文章私が作ろうかって言ったら、
お願いしますってすぐ来た。
意外だった、あれは。
書いてる話は本当にゆきさんの話を一通り聞いて、
文にさせてもらって、
ゆきさんのオッケーをもらって、
ここに載せさせてもらってるっていう感じなんです。
本当にありがとうございます。
最高のコンビだって見に来たから嬉しい。
ありがとうございます。
考えれば考えるだけ出てこなくなるんですよね、
言葉っていうか文章が。
でもね、私も実は今整理、収納とか家作り、
自分のサービスの方で、
こういう特典としてこういう小冊子を作りたいなっていう風に思って、
このノートを作った後にね。
自分でそれこそ構想を考えようとしたんだけど、
自分で考える方が難しいんだなってすごいそこで思ったんですよ。
逆にきっとゆきさんがしっかり思いがあるのを客観的に聞いてるから、
こんなスラッとできたんだろうなと思っていて。
こういうの作りたいと思っても形にするのってきっと大変ですよねって丸襟さんが書いてくださってますけど、
本当にそうなんですよ。
私自身も自分のスラッと作れるかっていうと、
全然そんなことなくて、
ゆきさんを知ってるから、ゆきさんの考え方とか、
やっぱりスタイフとかも聞いてるのもあるし、
普通に会ってお話したりとかもあるから、
わかるから、これね、正直一晩かかってないんですよ。
2時間くらいでできたコンセプトページは。
話聞いてすぐできた。
本当そんな感じだったんですけど、
これが自分のサービスだとそうもいかないんですよね。
本当に今回このノートを作らさせてもらって、
本当に私多分これ以上のものは、
ひろみさんには直接お伝えさせてもらったんですけど、
これ以上のものはできないなって本当に思っていて、
今の段階では。
また出したばっかりだしね。
もうこれを作るのに出し切った感あるんじゃない?
そうそうそうそう。
すごいな、私の言いたいこととか思いとか、
こんな人に、本当に私が億万長者で、
見栄えなくお金が使える人間だったら、
私は40歳から皆さん、介護保険料って徴収されていくんですけど、
もうなんかその徴収された瞬間に、
一人2冊ずつくらい配りたいっていう。
ちょっとゆきさん、なおちゃん先生のコメント見れます?
なんと!
そう!
絵実家だ。
その技術をやってらっしゃると。
すげー。
使ってからぜひお勧めしたいと。
社長にプレゼンしてみようかって。
すごい!
こんな広がりが。
ちょっと本当に、
私、
すごい。
プレゼントに、
そう。
LDN。
本当に、
すごい、なんかプレゼントっていうのもあるのか。
なるほど。
そうそう、プレゼントとか、
私あともう一つが、
日経ウーマンとかの付録にしたい。
そう、世代的にはなんか合いそう、確かに。
そうそう。
お金のこととかすごい考えるじゃないですか。
お金、なんかあれとか、それとかって言ったときに、
親の老後みたいな。
でも、絶対なんかそういう特徴あるよね。
売り込むか。
今年はもうそれってちょっと思いながら、
私のバケットリストには入ってますね。
なるほどね。
ノート制作の背景
いや、面白いし、みんなめっちゃいいって言って。
めっちゃドレイテスト。
ゼクシー、ちょっとゼクシーの付録には。
ゼクシーは、
ゼクシーか。
でも、ゼクシーもね、大事。
ゼクシーは、なんか洗濯ネットと一緒にしましょうか。
確かに。
じゃあ、私エッセイに言ってみようかしら。
ね。
編集者さんに今度話してみようかな。
え、実は今度出るって、
みにこさん、どういうことや?
なんか出すんですか?
え、みにこさんが2Kマン出るの?
え?
え?
みにこさん2Kマン出るの?
え、そうなの?取材してもらったの?
すごい。
買う。
何月号かちゃんと教えてくださいね。
買う買う。
え、なんかすご。
え、すご。
え?
星部を激推し。
え、何の特集ですか?
何の特集で、それ取材してもらったんだろう?
お仕事かと思ったら、そうじゃないのかな?
宿主ダンスバーナー。
そういう場合じゃないね。
宿主、え、宿主コンカツ話に乗ったの?まさか。
違う違う違う違う。
お仕事ですね、たぶんね。たぶんお仕事だと思うけど。
星部を激推ししてたって言ってたよ。
あ、だからそういう。
やりたいことリストもあり。
え、それはぜひぜひ。
すごいな、やっぱりもうこれは言うしかないですね。
ちょっと私も。
PIだね。
とりあえず言うからね。
こんなのを。
コンセプトの検討
声ちっちゃくなってない?
バレたか。
自信持って。
自信持って言わないと。
届かないよ。
そうそうそう。
え、すごいね。だって、
まーちゃん先生が草木屋さん。
草木屋さん。
あ、ね、ゆきさんニッケウマい。
そう、私ニッケウマいこっか。
いこっか。
たぶんでも、やっぱクラシケージャンルもね、いけるよね。
そうですね。
なんか、何がいいかなって考えて、サンキューとかって思ったんですよ。
あんあんじゃないなとか。
なんかそんな、自分で一人で妄想してたわけですよ。
で、その時に、
そうだって思って、ニッケウマだってなって。
そう、でも、ここで一つ。
ここで一つ。
何でしょう?
ニッケウマだって思った理由が、
みにこさんの、
ふくろとじっていう。
あの、その、保持部で、こう、壁打ち相談会した時ね。
そうそうそう。
ふくろとじ案出たね、みにこさんのね。
そうなんですよ。
エンディングノートは、ここ見てもらい。
これはもう私が本当に、
お空に、天に目されてから見てくださいっていう、
ふくろとじのページをエンディングノートに作りたいと。
それめっちゃいいなっていうのをずっと私は覚えてて。
で、
そうか。
あうなんじゃないわ。
ニッケウマでふくろとじはさすがにちょっとないけど、
これいけるんじゃないかっていうので、
ニッケウマと思って。
雑誌系のフログとしてってことね。
あ、そうそうそうそう。
うんしゅって言われてるけど。
ふくろとじといえばだよね、それはね。
そうそうそうそう。
なおちゃん先生、ありがとうございます。
あれを送ってくれた、レターで、
ご葬儀屋さんのやつを。
あ、そうなんだ。
なおちゃん先生、お仕事早い。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか私、あ、そう。
思いを語るっていう回なんですけど、
私ほんとに、
マーケティングとか、
そこらへんちょっとうといし、
どうやっていったらいいんだろうってずっと思ってたんですけど、
とりあえず突撃するっていうので、
間違ってないですよね、たぶんね。
とりあえずでもやっぱり口に出さないと気づいてもらえないと思うから。
そうですね。
それはあるよなと思うね。
そうなんだ。
あ、そう、デザインの話よ。
そう、デザインの話。
ごめんなさい。
いいや、そうそう。
時間大丈夫?
全然私は大丈夫です。
大丈夫ですか。
そうそう、デザインの話でもうちょっと2つぐらいあって、
それを伝えておくと、
実は黒をほとんど使ってません。
黒って表記の裏の私たちの名前が載ったり、連絡先が載っているところだけで、
実は他は全然黒がないんですよね。
黒ってやっぱり圧迫感じゃないけど、キリッとしちゃうので、色のイメージ的に。
なので、今回、ゆきさんの思いとか、作るイメージ、作ってる時のイメージってすごく優しいイメージじゃなかった?
圧を感じない、薄さも含めて。
そうです、そうです。
エンディングノートが書きづらいっていう方、実際に試していただいた方の中でもやっぱり意見があったと思うけど、
普通のエンディングノートだと、だいたい打てるものって分厚くて、
この間千代さんも言ってくれてたけど、
本格的なものってすごくしっかり書かないといけない。
まず一歩が出ないっていう話をして教えてくれたと思うんだけど、
そういうのをゆきさんは、もっとライトに、まず一歩踏み出せるようにっていう意味で、優しいイメージで作ってほしいって最初に言ってくると思うんだよね。
なので、デザインを作る側のイメージとしては、とにかくそういう黒を使わなかったのも、そういう圧を感じないとか、
優しく寄り添うものっていうイメージで作ったのがこのノートで。
あとは、もともとはこれ名前があなたノートっていう名前だったんですね。
このあなたノートのあなたが誰を指してるかがちょっと分かりにくいなっていうのを感じていて、
あなたが誰なのかって明確に分かるように意識して文を作りました。
この内容の文章を、実は私が考えてるんですけども、
その分も対象者が誰かっていうところを意識して作ってます。
でも、みにこさんもちょっと分かりにくかったページとかは、もうちょっと書いておけばよかったかなっていうところはあるんだけど、
でもどっちにしてもそのみにこさんの使い方もすごい素晴らしいと思うから、
結果オーライなのかっていう気持ちはしてるんだけど、
一応そのコンセプトページ、最初のページの対話をして未来を作るの下の一番下に、
このノートでは話を聞く相手をあなたと表現していますっていうことを書いてるんですよ。
なので、もし文章があなたって誰のことだって、もし使っていて分からなくなってしまった場合は、
ここに戻ってもらえたらいいのかなと思います。
それを見返すときに、意識というか、今日伝えておかないとなっていうふうに思ってます。
このライフデザインノートって名前も本当にいいよね。
あなたノートだったら、あなたがやっぱり誰を指してるかが分からないっていう意見も、
タイトル決めるときにみんなに相談したときになったじゃないですか。
そうなんですよ。
その中で、それもみにこさんと千代さんかな、人生会議の話。
そうそう、みにこさんがデザインっていう話をしてくれて、千代さんがライフデザインっていう。
確かに人生デザイン、人生会議だったんだよね。
そうそう。
なるほど、じゃあおしゃれに見せるなら英語にしてみようと思って、ライフデザインっていう。
そうそう。
ライフデザインが浮かんで、だからみんなのおかげなんですよ、本当このタイトルが。
タイトルもすごい。
こんないい感じで収まったのも。
そうなんですよ。
中身も、ノートブックじゃなくてノートなのも、なんか語呂がいいですよね。
そして略すときにLDLってなんかすごい決まってる感じが。
決まってる、なんかカッコいい。
私はもうそのライフデザインノートは携帯に辞書登録してますからね。
そうよね、いっぱい打たないといけない。
いっぱい打たないといけないので、すぐ出てくるようにしております。
LDLも登録しておかないといけない。
そうですね、そっちで。
LDLによき。
最初本当にあなたノートってずっと言ってて、ずっと違和感が自分の中でもあったんですよ。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
あなたにこだわりがあるのかな、一番と思って。
結構その、あなたノートってタイトルってどうするっていう時にちょっと勇気いったんだけど。
そうそう、私これなんかいい案がなくて、何にも思いつかばなかったんですよ。
タイトルが本当に何も浮かばなかったから、聞くのがあなただから、とりあえずあなたノートっていう名前にしたけど、
すっごい自分の中で、本当ここだから言いますけど、ずっとダッサーって思ってたんですよ。
本当にびっくりするぐらいダサいやんって思ってて、誰が手に取るんってずっと思ってたんですよ。
あ、そうなの?
そう。だけどどうしようって思ってた時に、
本屋さんがすごい良い意見をくれて、ありがとうございますっていう気持ちですぐもらったっていう。
そう、千代さんも言ってくれてて、あなたノートもいいと思ったんだけどね。
それこそひらがなとカタカナで柔らかいじゃない?
日本語でいくならあなたノートかなって。
英語にするんだったらライフデザインノートかなっていうので最後悩んだよね。
そうですね。コンセプトとしてはあなたノートっていうのが大切なあなたに聞くノートっていうところがあるんで、いいかなっていうのもあったんですけど、
やっぱりライフデザインっていうのがすごい良いなと思って、
さっきのお話じゃないですけど、75歳までのとかその先とかの人生をデザインできるような最初のノート、デザインするためのノートみたいな感じだったから、
それはいいなって思って、それでって言って。
あまなとさんがそのカバンからチラッと見えても恥ずかしくない感じ。
なんか、エンディングノート書いてるの?みたいな感じにならないデザインで、おしゃれだったら気分が上がるっていう意見があの時もあって、
なるほど、そういうじゃん、そっち方向で行こうっていう感じで英語にしたんだよね。
そうそうそう、そうですそうですそうです。
でも、なゆたさんが誰が見てもわかるようなタイトルもないと、何のノートかパッと見てわからなくなっちゃいそうっていうので、
副題の大切なあなたに聞くノートっていうのをつけてるよね。
そうなんですよ、確かに本当におっしゃる通りで、この名前だけ見たら何のノートかわからないっていうのが本当にあるんですよね。
かといって、なんかもうダイレクトにエンディングノートとかすると、
そのままさがおっしゃってたみたいに圧をやっぱり感じちゃうから、
そこはどうしても私のコンセプトというか思いの中で、気軽にもう本当にあのこの、
そう、ひろねさんにもできるだけ薄くしてってお願いしましたよね。
ものづくりの楽しさ
16ページですこちら。
16ページの薄いノートに載っています。
書く要領とか、それもできるだけなのにこれだけ入れてみたいな感じの、まあまあな無茶ぶりをさせてもらったんですけど。
ねゆりさんがあの時の俳優がすごくワクワクしたの覚えてますって言ってくれてますが、
本当にね、なんかものづくりってこうやって作っていくんだって感じの会議でしたよね。
なんかちょっと前にこう、ものづくりの原動力は何かみたいな話がちょっとありまして、
別で。
なおちゃん先生ありがとうございました。
いや本当にありがとうございました。
おやすみなさい。
その時にこういうワクワクもあったし、
その一番最初に言ったようなやっぱりちょっとした怒りというかもやもやというか、
どうしてこれはこうならないんだろうみたいなところのその思いとか気持ちとかが、
どんどんどんどんこういろんな人に話をしていくことで楽しくなっていく。
あ、そうかみんなはこう思うのか。
制作の過程と課題
私の価値観はこうだけどみんなの価値観はこうなのかっていうのと、
一対一で壁打ちさせてもらった時も、あ、そうかそうかそうか。
ここはじゃあ合ってるのか。
じゃあここはこういう感性がこう他の人はこうあるのかとか、
そういうのが本当に分かって、
すごい本当に何か作ってて楽しかったですし、
あとこんな早くできると思わなかった正直。
最後ね大当てで作りましたけど、
急遽年内に出せたらっていうところが、
予定がねここで渡せたらなって日が決まったから、
いやいや丸襟さんのおかげでこれは世に出たんですよ。
じゃなかったら一生コンセプトでうんうん言ってましたから。
ここで渡したいっていう日が決まったからっていうのも大きかったよね。
大きかったですね。
だからなんか自分が作りたいって言って、
が6月の末とか7月ぐらいに壁打ちませんかって皆さんに言い始めて、
8月とかにお話聞かせてもらってたんで、
半年?半年弱みたいなね。
できるんだっていうね。
いややり遂げたユキさんは本当にすごいと思うんです。
このコンセプト考えるだけでも本当難しいから、
メールにも書いてるけど本当にね、
それをちゃんと形にするとこまで諦めずにやったとこがね。
いっぱいいろいろ問題あったんですよ。
私たち素人だから本当に。
私が一個秘書業で調査書作ったことあるけど、
それも経験数1だし、
本当に私が何かお手伝いしていいのかなって悩みつつやったところも正直あって、
でもユキさんが気に入ってくれてる中、
全力でサポートしようっていうふうに思ったんですけど、
例えば紙質とかも選べるんですよね。
印刷するものとかね。
その紙もどれを使うのかとか、
あと商標っていうのかな、表の裏に名前入れたり、
これを無断で使わないでください、禁止しますっていうような文面とか、
これもいるんじゃないみたいな指摘を受けて、
最後に慌てて書き足したりとか、
ユキさんは、私はデータを作るところまでで、
ユキさんが実際発注かけてるんですよ、これ。
なので発注をね、自分で手配するとかね、
そんなの普段やることないから、
すっごく大変だったと思うんですよ、ユキさんが高校に来るまで。
それをね、全部大変な壁にぶつかりつつも、
ぶっ壊してね、乗り越えてきたもんね、ここまで。
本当にすごいと思う。
インタビュー形式の重要性
やるって決めたら多分早い、自分は早いんですけど、
でも本当に入校できなかったんですよ、
サイズが違いますとかって言って。
そうそう、データのね、そこは私のせいだった気がするから本当に申し訳ない。
ヒロネさんに夜の10時ぐらいですよ、
これどうしたらいいんですかって連絡して。
今日発注しないと希望の時間に日に届かないみたいな感じだったよね。
そうそう、すんごい大変で、
近くにね、そういう冊子を作ってる人が近くにいたんで、
その人に聞いたんですけど、
ちょっと自分じゃやり方違うからわからんわって言われて、
もう!って。
だから夜、私もこれは寝てられないと思って、
そこからね、どうやったらできるか、
もう一回パソコンを開けて、サイドデータをね。
そうなんですよ、本当のときはもうすいませんと思って、
ちょ、大人になるんですよね、年末の、
もうしわっすのしわっすの忙しい時期にね、やってて。
あ、なえたさんこんばんは。
こんばんは。
なえたさんのお話も出ましたよ。
また後でよかったら聞いてください。
なえたさんのアイディアもこの動画に入ってますよっていう話ですね。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
ということで、あ、そう私最初に言おうと思ってたんですよね、
なんか皆さんの中で聞きたいこととか、
何でもコメントしてくださいねとかって言おうと思ったんですけど、
少しずつ教えちゃうんですけど。
1時間半経ってるけど。
そう、1時間半経った後に言うのもね、
なんか、何かこう、このノートのことでもいいですし、
広瀬さんにこうデザインのこととかでも、
何か聞きたいことがもしあれば。
ね、あれば。
急に言われてもね。
そう。
いやでもこの本当に、このテーマのものって、
お金と同じなんか、なんかタブー視されてるじゃないけど、
そうですそうです、本当におしゃれで。
ね、ね、ほんと。
なんか向き合うだけでパワーがいるものだなとは私も思ってて、
なのでもうできるだけこう文章は、
そのインタビューする人に優しく寄り添う文でありたいなと思って、
こういう感じで文を考えました。
ありがとうございます。
なんかただで、ちょっと向き合うのにストレスかかってるのに、
なんか、なんだろ、自分が使うんだったら優しい言葉で聞きたいなと思って。
あーそうですよね、うん、確かに。
そうなんですよね、なんか、やっぱりこう、
皆さん忙しいから、現代人はやっぱり忙しいから、
ゆっくりこうやって話を聞くっていう、
こういうのがないとそういう機会も取れないだろうし、
実際あの、そうそうそう、
ほんとナユタさんが今おっしゃってくださったみたいに、
書いてくれないんですよ、相手は。
大事だ大事だって分かってるけど、
まぁいつか書くよっていう感じなんですよ。
でもそれは本当、私たち世代もみんなそう。
私たちも、もし自分がってなった時に、
子供にとかパートナーにとかって思うんですけど、
それでもやっぱり書いてないから、
そりゃ親は書かんよね、みたいな、
なんで書かないのかって話をしてた時に、
私たちはまだそんなに死ね、死っていうか、
無効の世界っていうのがそこまで現実的じゃないから、
っていうお話されてたと思うんですけど、
飯彦さんとかね、されてたと思うんですけど、
やっぱりそれが徐々に近くなっていってるんですね、
私たちの親っていうのは。
だからちょっとずつ現実として受け入れていく時に、
言ったら爆弾ボンって落とすみたいな感じじゃないですか、
エンディングの音って。
だからそれきついやろうなっていうのは思うんですよ。
だから、かといってそんな時に子供に、
本当にいい加減書いてくれないエンディングノートとかって言われたら、
なんか雰囲気が気まずくなっちゃうよね。
そうなっちゃうから、
それだったら、もちろんこんなノートがあるから、
ちょっとインタビューさせてよって言って、
家族との会話のフレームワーク
実際ノートを見せて、
お話聞いてもらってもいいと思うし、
それこそ株さんみたいに、
そういう題材があるっていうだけでも、
家族と話をする対話のネタになるから、
別にそれは目の前で拾えて書かなくても、
じゃあ今日会った時は、
ここのこの項目聞いとこうとか、
っていうので話をして深掘っていくっていうのもできるから、
やっぱりそうやって、
アンケート形式みたいな感じにしたっていうのは、
すごい自分の中でも良かったなって。
ミニ子さんが、
自分の目の前にノートを出す一歩にハードルがある。
そうそうそうそう。
ちょっと今の話とリンクしてる。
やっぱりね、
どうしてもやっぱり、
何それ?
どういう意図で聞いてるの?とかって、
やっぱり思う方もいます。
会議的ってことだな。
急に急に、
子供が帰ってきて、
あのさ、みたいな感じで、
行ける場合もあれば、
何?みたいな感じになっちゃう人もいらっしゃると思うので、
そこはもうやっぱり、
そういえば、みたいな。
最近コロコロこう思うんだけど、
今お父さんお母さんが、
最近私ちょっと、
もうすぐアラフォーで寝れ重ねてきたから、
ちょっと野菜を多い生活にしようと思ってるんだけど、
今野菜高いじゃんみたいな話から、
食費とかって結構お金かけてるとか、
っていうところで、
親が何にお金かけてるのかっていうのを探っていくみたいな。
まさかの野菜からって見に来ちゃった。
でもすごいね。
よく浮かんだね、野菜。
本当に自然だったよ。
すごい、めっちゃいい聞き方。
これなんで私ができるかって言ったら、
これ日頃やるんですよ、仕事でね。
なるほど。
私たちはこういう聞き方を訓練するんですよ。
そうなんだね。
訓練するというか、
叩き込まれるんですよ。
ストレートに聞けないんで。
そうよね。
アセスメントとかインテーク面接って、
専門用語では言うんですけど、一番最初に、
年金額いくらですかね?なんて聞けないじゃないですか。
確かに、確かに。
だけど、
お金、年金どれくらいあるかっていうのをこっち知らないと、
サービスも提案できないじゃないですか。
どこまでお金しかあるのかなってなったときに、
それこそ今、物価が高くなりますよね、みたいな話から、
そうですかって、週何回お買い物行ってます?
そうですかって言って、
そうかっていうので、大体のことをガーッと考えて、
これをいくら使ってるとか、
っていうので、想像というか、
最後に、
これこれこれこういう、
その人の価値観も聞かないといけないから、
ちょっと話が戻っちゃうんですけど、
今の80代ぐらいの人って、
家族の介護が当たり前だったんですよね。
80代ぐらいの人の親を、
自分とか自分の嫁が見てたとかっていう世代だから、
介護にお金かかるっていう感覚ないんですよ。
そうなんだ。
ないないない。
だけど、
レルパーさんの金額って大体これぐらいなんですって言ったら、
これの1割でしょって言ったら、
1割になった金額これですみたいな。
月に大体何千円です。
それに対して、
そうなの、こんな安くでいけるのっていうパターンの人と、
こんなにかかるのっていうパターンの人がやっぱりいるんですよ。
だからそういうのとかも、
ふんふんふんみたいな感じで、
いろんな質問をして、
それを要約して、
情報としてこっちは持っておかないといけないので。
すっごくその切り出し方、
めちゃめちゃ気になる。
マレーリさんが、
ぜひその切り出し方の例文集を出してほしいって。
例文集。
いや、それ確かにいいなって。
浮かばない。
そうそう、浮かばないんだよね。私たちその、
やっぱり普段、
あまりおじいちゃんおばあちゃんとやっぱり会話をしないのもあるから。
助手席に聞いてた年金いくらって。
でもそれを聞ける関係性ならね、いいと思う。
親とかね、助手席にいくらとか。
他人様にはちょっと聞けないんでね。
そうね、でも、
なんだろう、やっぱりさ、
こういうことをテーマにして、
喧嘩っぽくなっちゃうとか、
やっぱり自分の親だから何聞いてもいいっていう、
インタビュー側のちょっと甘えもあると思うんだよね。
厳しい話をすると。
なんか、やっぱりその、
親とこれまでお金の話をして来なかった場合に、
いきなり土直球に聞けないっていう方もやっぱり多いんじゃないかなと思ってて、
私もなんか多分聞いても結構はぐらかされる感じだから、
親子のコミュニケーション
多分直球で聞いても聞けないんじゃないかなって、
親は親でプライドがあるじゃない、
ちゃんと生活に余裕を持って暮らしてるっていうところもきっと子供に見せたいだろうし、
だから、もちろん直球で聞ける関係性があるのもすごく素敵だなと思うんだけど、
なかなか、そうなると、
ゆきさんたちみたいに専門職の方が聞くような感じでひも解いてやっていく方が、
なんか円満にやっていけるだろうから、
ほんとそういう例文があるのであれば、
例文を知って聞きにくい方はそれを用いて使うのがいいんじゃないかなって今思った。
なんかお金の話だけで言うと、
例えば帰った時に新しい家電が増えてる時とかってないですか?
あるある。
炊飯器が変わってたりとかね。
炊飯器新しくしたんだ、あんまりも壊れた?みたいなこと聞いて、
うちもあれなんだよねって言って、これいくらぐらいした?みたいな。
なるほど。
で、そうかそうか、これだなってことは炊飯器が、
みんないっぱい出てきたよ。
電動ベッド。
電動ベッド増えてたらすごいな。
そういうので、なんか壊れてないけど、
ちょっとなんか最近使い勝手悪いと思ったからサイズをダウンしたのよねとか、
急に壊れてねみたいな。
それによって、
それの値段を聞いて、パッとこの値段は出せる金額なんだなとか、
たぶん皆さんのご両親ってまだお仕事されてる方とかも多いと思うんで、
年金だけで生活してる人とかってそんなにいらっしゃらないと思うんですけど、
一人暮らしのお高齢の方が炊飯器急に変わってて、めっちゃいいやつに変わってて、
すごいねとかって言ったら、そうなんだよなんとかでって言ったときに、
あれなんか話聞いてるとおかしい、これジャパネット高田で間違えて買ったなみたいな。
そういうこともある。
そういうことで、この人ちょっと認知症がもしかしたら始まっちゃってるかもしれないなっていうので、
そういうのもあったりとかするんですよね。
そういう買い物、買い物食事、このノートの質問のところに向かうと、やっぱその辺が聞きやすいのかな。
例文として使うにも、やっぱりこの辺はまず普通の会話から入って聞けそうな感じなのかな。
皆さん多分ね、何気ない会話の中でやってるんです。
意識を持って聞くかってこと?
お金をかけているところってどこなんだろうな、この人のお金をかけているところなんだろうなと思いながら、
その糸口を食事とか買い物とかっていうところから聞けないかなって考えたら結構出てくるよってことかな。
認知症の理解
そうですね、多分私たちはもうなんか、この人の会話から何でもいいから情報を取ろうと思って仕事をしてるから、
たぶんノートは身体の変化とか、なんかちょっと今日おかしいなとか、そういうのとかを見る目がちょっとたけてるからだとは思うんですけど、やっぱり訓練という意味でですね。
確かにたくさんの方と話してるからこそ、もう感覚的に磨かれてるところはあるのかもしれないよね。
だから本当に聞き方、やっぱりストレートに聞けないから、違う話からこうやって持っていって、こうやって持っていって、
あ、そうなんですね、そうなんですね、じゃあそういうお気持ちなんですねっていうのをようやくしてまとめて、じゃあこういうことですか。
例えばその炊飯器を買った。壊れてないけど買ったんや。
使い勝手、あ、そうかそうか、まあちょっと今ね、なんか電気代とかもあるもんね、ふんふんふんふんってこうやって聞いて、
あ、そうなんや、どこで買ったんや、へーへーへー、あ、いくらぐらいしたんや、あ、そうなんかっていう話をした後に、
ってことは、じゃあこれそんなにこう、あ、もったいないとか、あ、もうとかって思わず、思わずもう普通に買えた?みたいな感じで聞けたりとかね。
いやー、その一言が出てこないなー、なるほどなー、いやなんか今プロな感じを感じた。
うーん、そうそうそうそう、えっとね、詐欺に引っかかってないか確認する。
うーん、いやでもほんと認知症と詐欺は怖い、わかる?
なんか、うーん、なんかえっとね、認知症って正直、怖くないんですよ別に、
そうなの?
怖くないですよ、怖くないし、どう言うんだろう、やっぱりこうお薬、お薬も出てるし、やっぱり自分、
やっぱり今平均寿命がね、80代とかまでいくから、そりゃあね、60代の時と80代の時と、なんなら私たち20歳の時と今と、体力もこう、
治療が違うというか、あの時はすぐ覚えられたのにってあるじゃないですか、そうなんですよ、やっぱりこう体っていうものはもう、
同じものを80年間使っていくわけなんで、それはもうどんどんアップデートっていうのは難しくなってくるわけですよね、細胞とかも。
だけど、認知症になるのが怖いんじゃなくて、認知症を見つけられない方が怖いんですよ。
そうね、分かる、よく、いつもその素胞が認知症が始まってるのかどうなのかってすっごく判断しにくくって、
結局もうようよう、なんかある時、車の運転の仕方が思い出せないっていう、
そこで、これはおかしいぞってやっと気づいたって感じで、近くでよくよく観察してると、すごいいっぱい認知症の症状があって、まとめてすごいあってたりとか、
来る約束を忘れてたりとか、離れてるとわからない。そういう大きなことがないと、進行してても近くにいないとわからない。
そこが怖い。本人はそうじゃないって思うから。いやいや、そんなそんな、私はまだ正常、だって一人暮らしで生きてるもんって。
そうそうそうそう、まさにそうだ。
だからやっぱり、日本って世界でマレーを見る長時刻だから、認知症の研究ってものすごく進んでるし、早期発見することとか、いろんな種類の薬、
100%薬が良いとか悪いとかって話じゃなくて、あった薬を飲んでいったら、やっぱりその症状の進行を抑えることができたりとか、その人らしい生活が送ることができたりとか、そういうのがやっぱりあるんですけど、
何よりも、ちょっとごめんなさいね、暴力的に聞こえるかもしれないんですけど、話の内容がね。ちょっとセンシティブな内容になるんですけど、やっぱり周りが怖がるというか、周りが認知症っていうのをすごい悪みたいな感じにしてるところが、どうしても日本人にはあって。
もちろん、そういう症状になって自分自身が分からなくなっていく恐怖とか、他人を傷つけてしまう恐怖とか、そういうのももちろんあるし、今までできていたことができなくなっていくっていうことの恐怖って、たぶん本当に想像絶するものだと思うんですよ。
だけど、そんなにそれって悪いことなのかなって、やっぱり私たちは結構思ってて、それでもその人はできることはあるし、もちろんね、攻撃的になって家族に暴言言っちゃうとかあるけども、それはそこをちょっと抑えることをしてたらとか、
認知症の人にはこういう対応をしたらいいんですよみたいなやつがあるんですけど、世の中には。認知症ケアなんとか。聞いたことある。そういうのに関してはちょっとクソくらいと思う。
ブラックユキが出てきた。そういうのに関してもね、もちろんスキルも必要だし、いろんなことはあるんですけど、雑学で勉強して何がわかるよってやっぱ思うから、
なるのも怖いし、なった時のことを想像するのも怖いし、いろんなことは怖いけれども、それでもやっぱりその人らしく生きていくっていうのはできるから、
やっぱりね、人の手借りたくないとか、人の目はかけたくないとかっていっぱいあるんだけど、歴史を置いていくことにそういったことは出てくるよって。
受け入れながら変化を受け入れていく。生きながらできることをやる。
でもやっぱり急激に進んでいくっていうパターンもあるから、専門職に任せる。お医者さんだったりとかに任せるのが一番かなとは思いますね。
介護と家族の価値観
やっぱり家族はどうしても、私でさえ多分無理だと思う。自分の父親がってなったら、なんでよって思うところが多分すっごいあるから。
そういう時こそだから、思い出のページを埋めといてもらいたいね。
だから後回しに、認知力がある今に聞いておくっていうのが大事かな。
聞けるうちに聞いてもらいたい。伝わります。
ちょっと抽象的な話になっちゃいましたけどね。
いろいろ話をしようって。
そうなんです。いろんな話をして、どう生きたいかっていうのを、親がどう生きたいかって聞くのってすごい大事なことで、
それを見て、子どもは先人のあれを見えるので、自分が行くであろう道を親は示していってくれるので、
やっぱりそこは大事にしていきたいなってもらえたらなって思いますね。
そう、なんか多分、今もう本当に世間的にいっぱいエンディングの音が普及してるからこそ、
親世代も親自身も自分の上の世代の方たちの介護をして、きっと苦しかった経験もたくさんされてるから、
こんなやってエンディングの音とかいろんな情報が入ってくる中で、価値観が変わってる可能性もすごくあるもんね。
そうですね、本当に。
だから昔より話はしやすい環境が整ってるのかなって気がしてる。
今の90代とかはちょっと難しいかなって感じですね、90代、80代。
70代は結構あれよね、なんか本当に介護のことで悩んでる方とかもね、
うちも祖父母とかまだ生きていたりするし、その祖父母のケアを今両親たちがしてるから、
それで結構、祖父母に対しての介護どう思ってるかみたいな話を聞ければ、それもまた一つ両親の時に役に立つかもね。
予想されてる方の話っていうのがすごく大事だと思いますね、実際に。
うちの母も介護中だけど、なさらこそ本当に選択が辛いっていうのは言ってて、
自分の選択、できるだけ相手に寄り添うと思うから、自分の意見をないがしろにして苦しくなっちゃったり、みたいな。
でも逆に自分の意見を優先することで、親不幸なんじゃないかって思っちゃうところが苦しいんだよね。
物理的なっていうか、精神的な辛さがすごく大きいんだろうなっていうのをすごく見てて感じるから、
本当はこの価値観のところとかを一回整理できるといいね。
本当に自分の価値観で、株さんがすごい好きな感じでおっしゃってくれてたんですけど、
こういう場合は親の価値観を優先しようとか、こういう場合は自分の価値観を優先させてもらおうとかっていうのをやっぱり持てたらすごいいいなって思います。
やっぱり株さんの放送のところに私もコメントさせてもらったんですけど、
私たち専門職とかヘルパーさんとか、介護保険っていう制度は、その介護を受ける側、本人にフォーカスされやすいんですよ。
その本人がこれをすることが難しいからケアに入りましょうってなるんですけど、
ただ、その人がそこで生活しているっていうことは、その周りに人がいるんですよね。
家族がいる。
その家族の生活は誰が見るのってなるんですよ。
そういうね、介護疲れとかよくしてるしね。
私が本当にいつもいつもいつも言うのは、その人たちが倒れたら本人の生活が立ち行かなくなるんですよ。
あ、そっか。
例えばショートシティに入るとか、そういう手立てはできるんですけど、やっぱりそこがポッて折れちゃうと、もうどうしようっていう。
この人の決定権も家族が持ってたりするから、じゃあこうなった時どうしよう、こうなった時どうしようとか、なっちゃう場合もすごく多くて。
あとは、私が我慢したら、私は母の介護をしますとか、
娘は母の介護、母父の介護をしますみたいな感じでやってるんですけど、
それに対して本当に納得してやってらっしゃるのかとかっていうのは、やっぱり日々こっちはそっちを聞いていかないといけない。
本人のサービスはいっぱいあるんですよ、本当に。
確かに。
だけど、本人を取り巻く人のサービスっていうのは日本は本当に遅れてるから。
だから価値観っていうのはすごく大事だと本当に思う。
できないというか、いろんなストレートに言っちゃうとできないことはできないんですよ。
どんだけやりたくても。
介護はあったとしても、やっぱり介護だけの人生になってもいけないし、
介護が終わったときに自分の喪失感とかもあるかもしれない。
介護っていつ終わるかわかんないですよね。
介護と家族の選択
そうよね。子供はそれ逆なんだよね。子供はいつか手が離れていくんですけど、
介護は終わりがないっていう人もいる。
終わりが見えない。
本当に、自分の人生だから好きに行きますって言ってパーンってやらないっていうのも、
それも一つの選択だと思うし、それは全然悪くないし、
私が親を見ますっていう、それも全然悪くない。
要は家族が納得してそれを選択したのか、相手方に飲まれてやってないか。
飲まれるっていうのがすごくしっくりくるっていうか、
まさに判断を求められる中で、相手優先で飲まれちゃうっていうのがすごくイメージが湧くな。
そういう意味で、介護って辛いとか悲しいとかって思われがちだけど、そこ。
それだけじゃないし、やっぱり頼るところは、プロに頼んだらいいと思うよ。
上手なんで、プロはやっぱり。
相性があるからね。100%全員が全員ってわけじゃないと思いますし、
いろんな人がいるから、相手も人間だから、折りが合わないとかっていうのはあると思うけど、
人生設計ノートの価値
でもやっぱりそういうのは相談できる環境があるよっていうのを知ってもらえたらいいなーっていうのもあるし。
ゆきさんは当初このノート、私たち世代の羅針盤にしたいって言ってたじゃない?
はい。
すごいいい言葉だなと思ってて、羅針盤ってよくないですか?
いいよね。本当、決断をするときに、羅針盤を私たちはこれで作れるんだなって思うと、
本当ね、なんかこのノートのありがたみっていうか、自分が高畑だから言うのなんかあれなんだけども、
本当、羅針盤になるといいよね。こういう判断をするときもね。
このノートだけで100%は無理な、最終的には、
たぶん平野さんとも話してたと思うんですけど、最終的にはこの次のステップでエンディングノートを親が書いてくれたらいいなって思うんですよ。
で、プラス私たちも親の準備を手伝ったから、じゃあ私たちもエンディングノートを書く世代になったら書かなきゃいけないなっていうのになったらいいなって思うんですよね。
だけど、まあまあそうじゃなかったりとかもするので、そちらも出版してほしい。どちら?羅針盤?羅針盤?
ああ、エンディングノートじゃない?
ああ、エンディングノートね。そうね。
エンディングノートは袋閉じつきのエンディングノート。
そうね。
本当にこう、なんか皆さんが絶対迷うし、迷わないことなんかないんです。
絶対迷うと。
私たちも日々そういういろんな方に対応させてもらって、毎日迷ってます。
正解はないので、本当にこれで良かったのかなとかっていうのは、やっぱり確認しないといけないので、そこらへんもやっぱり。
だから、そういうのになったらね、そういうのの手助けが。
製作の裏話と感謝
ちょっとした迷いをちょっとでも消せる。
後悔はしちゃうかもしれないけど、その後悔をちょっとずつ薄めていけるようなものになったらいいなっていう。
それもやっぱりこういう一歩を踏み出してるか。
自分のちょっとやれること、やったって気にならない。
このライフルデザインのとか言ったら、
なんか両親のことを理解しようと、私はこれをやったみたいな、この子供としての、子供側としてのなんていうか。
本当におっしゃる通りで、自分は親と話をしてこれを作ったっていう、一つそれがあるだけでも、本当に全然違うと思います。
ちゃんと何も準備をせずに書いてあったことなんですね。
話したぞっていうのがあれば全然違うと思うので。
なんとそうこう言ってる間に2時間。
ね。
ちょっとね、しゃべりすぎた。
そろそろもうあるよね。
クロージングをしていきましょうか。
クロージングしていきましょう。
ミニ子さんがすごい素敵な言葉を書いてくれて。
言葉が思い浮かばないけど、許される感じがあると思いました。
確かに。
そうなんかわかる、許される感じがするよね。
なんか、なんだろう、ちゃんと向き合ったっていう気持ちになるのかな。
でも、これって本当はね、一番最初の話に戻るんですけど、
本当は親がやるんです。
子供と向き合って、自分と向き合って、親が子供に示すもんなんです、本当は。
それが本当の本来のエンディングノートってこと?
エンディングノートというか、私は人生ってそういうもんだろうなって思うんですよね。
親としての、自分の責任、自分の人生に責任を持つみたいな意味でってことね。
生まれるのはね、自分の選択ではないけど、
亡くなるときは、やっぱり自分の選択でできることもあると思うので。
私は今まで生きてきたことに対して、しっかりと、
そうそうそうそう、本当に美里子さんが言うようなんだけど、
終わりはちゃんと決めておく。
終わりっていうか、この時で終わりじゃなくて、
自分はこういう感じで、人生が終わった時はこうしてほしいとか、
終わる前はこうしてほしいとかっていうのは、
それ決めないとさ、最後を他人に決めてもらうって、
なんかやっぱり気持ち悪くないかなって。
なんか自分は、くだに繋がれる人生なんか嫌だって思ってたとしても、
それを伝えてなかったら、やっぱり家族が生きててほしいと思うだろうし、
だから話をしてほしいってことですね。
なんか今改めて、自分のエンディングノートも書こうって今思いました。
そうなんですよ、皆様。
でも腰が重くなるのもわかるし、あんな量書けないとかね、やっぱあると思うから、
まずはこれか。
そうそう、まずはこれを自分用に。
そうそうそうそう、自分用に。
自分書く、壁打ち用に1枚書くのもいいと思う。
それでもいいか。
これの、全部のページは埋められないとは思うんですけど、
どうしても対話をしないとできないところがあるので。
だけど、自分の生まれた時とかの話をこうやってやってみると、
自分ってこんな時に生まれたのかとか、そんなのもあるだろうし。
確かに。
あとは、
このページ自分用にやってみようかな。
そうそうそうそう、あなたにやってもらって嬉しかったことっていうのは、
パートナーに向けてやってもいいと思うし。
確かに。
親に向けてやってもいいと思うし、子供に向けてやってもいいと思うし、
自分でやるのもいいと思う。
周りから聞いてみてもいいね。
ここのページ埋めたいから教えてみたいですね。
ちょっと私のページで教えて。
それとも、
自分自身にもこのノートはいいですよというクロージングでしょうか。
すごい思いがだいぶ入っているので、
たぶん喋ろうと思えば朝まで喋れるんですけど、
それはちょっといろいろとあるので。
でもよく2時間皆さんがお付き合いくださっているのがありがたい。
本当にありがとうございます。
アーカイブを聞きますって言った人もすごい大変でした。
タイムスタンプをね、必ず付けますので。
頑張ってくださいとか。
頑張れば、今日中には付けれないかもしれないですけど。
いいと思う。だいぶ助かりそうな気が。
ありがとうございます。
概要欄にひろねさんがおっしゃってくださってた、
私のインスタのページ。
ページをこみくって紹介しているページとか。
あとは、
フィード投稿っていうか、
普通の動画じゃないやつもあるんだっけ。
中身1枚ずつ撮ってる。
それはあれかな、商品ページの方だったかな。
あったかな。
ベースに載せたいんですけど。
ベースで今販売しておりますので、そこもリンク貼って。
ベースのページをどないかしたい。
内容を全部見せちゃうとちょっとあれかなと思うんですけど。
どこまで見せたらいいのかね。
その辺とかも。
これもベースもね、
ゆきさんはどうやったら、
相手が住所を気にせずに、
発想とかお互いがやりとりできるかって考えてベースに行き着いたんですよ。
そうそう。
人様のご住所の管理をきちんとできるような人間ではないので、
匿名で遅れるっていうところを探して、
ベースができるってなったんで、ベースでやろうって決めましたね。
ベースの解説も初めてだったってことでしょ。
そうですそうです。
頑張ったよ。そこも。
頑張りましたね。
作って。
でも今のところこれはちゃんとできてるのか。
機能してるんだね。
トラブルはなく?
と思います。
ちょっと分かりにくいところ。
こっちが、購入してくださる方はポチッとして、
いろんなところに入れてもらってっていう感じだと思うんですけれども、
こっちが、メール借りとかだったら、届いたら向こうから届きました、
みたいな絶対来るじゃないですか。
ああいうのがシステム的にないんですよ。
手元に届いたかどうかがいつかわからない。
そうそう。いつ頃届いたかなっていうのが。
かといって、先方さんがどなたかっていう感じで。
なんちゃんさん。
ピースです。
届きました。届いたかな。
注文が来たらお知らせは来るんだね。
お知らせが来て、その後で送り方が選べて、
よかった、届いた。
これで送りますっていうので、ペッてやって、
止めて送るんですけど。
到着がわからないのか。
そうそう、到着で、送り場のQRコードみたいなのがあるんで、こっちには。
それを検索してってやるんですけど、なぜかヤマトはそれができないんですよ。
あ、そうなんだ。
ゆうちょはできるけどヤマトができないとかっていうのがあって。
追跡ってことだよね。
追跡で追跡番号を入れても追跡できませんって言って、
何のための追跡番号じゃないってなりながら。
確かに。何の異論なのね。
もしかしたらほんとすぐ届けてくれたから、もう届いたよっていうので、
もうこの商品はって感じなのかもしれないですけど、
こっち書いたら差がわかんないので、そこはちょっとマイナスだったかなと思うんですけど、
今後何か物を作って売ろうっていう方はですね、ベースおすすめです。
なるほど。素晴らしい。
ちゃんと作ってどう販売するかのところは本当に、
ゆきさん頑張れって言ってたんだけど。
ちょっとね、年末に体調が悪くなっちゃうんだよね。
ベースのオープンが遅れちゃったんですけど。
まぁまぁそこはね。
でも今たくさん注文もいただけて、
たくさん手元に外だけできて。
何よりよね。
でもさ、増販してますから。
そうかそうか、そうよね。
一番最初に何冊って頼んだんですけど、
そっからプラス、もうちょっと私強気になったんで、
100冊ぐらい一気に頼んでも、
もう持ってればいいやと思って。
薄いからね。薄いから100冊あっても多分そんなに、
あ、10販だって。
そう、10販です。
10販、10販。
ホントホンホンって頼んで、今自分が一番びっくりしてます。
えっ、こんなでかいのに組んの?みたいな。
もう届いたの?
届きました。
あー、そこそこ。
でもストックなくなったらちょっと不安だもんね、
制作者としてはね。
そうなんですよ。
欲しいって言われてすぐ送れないってなったら、
ちょっと責任がね。
で、私はもう至る所にカバンにずっと入れてるんで。
あ、そうなのね。
誰かに何かあったらこれどうぞって言える。
準備万端やん。
そうそうそう。
お出かけする時、会社の中にはさすがにね、ちょっと入れてないんですけど。
でもそれこそ会社関係の方に渡してもなんか、
制作秘話と想い
会社関係の人はね、ちょっと今悩んでまして。
そうだね。見せるかどうか。
いろんなものをこう、これを作ってると言ったらいろいろなものが、
そこに付随してくるじゃないですか。
だから、ちょっと今は自分の身近の人には配ってないです。
そうね。
大丈夫、私たちで周りにPRをしておくので。
ありがとうございます。
私も頑張ります。
きっと今ここ聴いてくださってる皆さんはみんな紹介が上手なので。
そうですね、もう本当に心強い。
本当に私は売れることっていうよりも、
前田さんがおっしゃってたと思うんですけど、
知ってもらうためには売らないといけないんで。
そうなんですよ。
これが売れてほしいというよりも、本当にこれが、
いつか日経ウーマンの付録になるぐらいになりたいから。
まずは売れてほしいんですよね。
そうね。
日経ウーマンの企画担当の方の手元までね、届くように。
エッセもね。
話しとこ。
明日速報送ろう。
どこに送る?
メール遅く、私こんなの作ってるんですけど、みたいな。
なるほどね。
箸の棒にも引っかからないんですけど。
いやいや、でもあれでしょ?
我らの竹顔さんも営業かけてるって言ってたよ。
そうですね。いろんなところに行っておきます。
ぜひぜひ。
皆さん今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すみません、本当に時間、もう夜も更けて申し訳ない。
もし、このデータをまたアップデートするとかっていうこともね、
必要であれば前向きに検討したいし、
っていうふうに話をしてるので、
なので、実際にこれから使っていただいた感想で、
なんかもっとこうがいいなとかっていう意見があったら聞きたいよね、ぜひ。
あとはやっぱりデータで作りたい。
ミニコさんが、
そうそう、おっしゃってたじゃないですか。
やっぱり冊子として持ち歩くのも大事なんですけどね、
それこそ携帯にデータとして、携帯でこう完結できるのがやっぱり理想っていうところもあるんで。
確かにあれなんだよね。
さっき株さんのように直接こう、
面と向かって直球で聞けないとか、目の前でノートを開けないという方からしたら、
スマホにこの画面が入って、
パラパラめくりながら両親にスマホを見てる感じで聞くとかだったら、
より使いやすいのかもしれないね。
そうそうそうそう。
だからそういうのも作っていきたいなって思ってるので。
PDFとかで書き込めればね。
そうそうそうそう。
本当にいいと思う。
でもそこらへんはやっぱり私にはあれがないので、
Googleフォームでできるのかな?
できるのかな?
Googleフォームでできるのかな?
なんだろう。
それをこう、もし販売するってなったら、
確かに。
どうやって販売するの?
そうか、そういう問題も出てくるね。
そうそうそうそう。
そこらへんはやっぱりちょっとわかんないので、
そこらへんはもうこっち多いですね。
でもやっぱり本があるから、無敵。
私はちょっと無敵、説明できるから。
とりあえず100冊をまた捌いてから。
そう、捌いてからね。
データに出るかどうか考えて。
でも手元にあるから無敵っていう意味ですよ。
そうね。
不安がないってことね。
いつでも注文かもってことね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
そういうことです。
はい、すいません。
おしゃれなコーヒーのポテト、おしゃれにできましたみたいな。
本当、それそれそれ、答えていったら、
形になりましたっていうのを作りたいんですよ。
本当に、そうそうそうそう。
質問に答えていくと、できてましたみたいな。
いいね、それ。
それだったら苦にならないじゃないですか。
本当に苦にならない。
だからやっぱりアンケート形式っていうのが一番いいと思うんですよ。
ナイチャさんがおっしゃったみたいな。
アプリ的なもの。
無料で公開しないのはなぜ。
今サッシをお金いただいて売ってるので、
そこと差別化する、どうなのかなっていうのが個人的にやっぱりあるので、
皆さんがあれして、そこはどうなんかなっていうところちょっとあるので。
しかしこれをアプリ開発までしたらすごい。
アプリ的なものができたら。
どうやればって感じ。
どうやればですからね。
その時はお力添えを。
みんなの力を集結したらなんとかなるのかな。
その時はよろしくお願いします。
お力を。
そうですね。竹カオさん。
作戦会議、ここほんまちょっと作戦会議みたいな感じになってるから楽しい。
やっぱ楽しいですね。
楽しいね。
ということで、本当にさすがにそろそろ皆さん寝たほうが、
お肌にあれやから。
お肌にあれ、そうですね。
すいません。
ありがとうございました。
いい絵、楽しかったです。
すごい楽しかったですし、なんか私多分ちょっと前半ね、あんな感じで喋ってたけど、
ちょっと泣きそうになってた部分はあったので、
涙はころえました。
良かった。
なんか私、後半になるともうだんだん気が抜けてきちゃったもん。
結局最初ちょっとさ、ゆきさんと砕けすぎないようにってさ、言ってたのに、
なんか最後今もう口調が砕けてるだけ。
いいです、いいです。
ここまで聞いてくれたってことはもう私とひろなさんのファンってことだから。
多分もう心の距離が縮まってる皆さんとだから。
関係。
ありがたい。
ありがとうございました。
大ファンだって、たぶん。
ありがとうございます。
本当にみなさんありがとうございます。
すいません、遅くまでありがとうございました。
今後の改善点
ありがとうございました。
また実際使ってみて、こうした方がいいよとか、
いろんなことがご意見あると思うので、
本当にざっくばらんなご意見をいただけたらと思います。
はい、ありがとうございます。
改良のネタになるんで遠慮なくどうぞ。
お願いします。
はい、で、またタイムスタンプ貼ったりとか、いろんな情報のサイトとかリンクとか
貼らせていただきますので、また概要欄もご覧いただけたら嬉しいです。
はい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最後に噛んで、噛んだね。
2時間喋って口が。
カッサカッサでございます。
カッサカッサで。
本当にもうみなさんお付き合いいただいてありがとうございました。
ありがとうございました。ひろみさんもありがとうございました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
おやすみなさい。
おやすみなさい。失礼します。
02:18:32

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