クローゼットの現状
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、きょうからできる
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。8月21日木曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、ちょっとクローゼットのことを話したいと思います。
今日はというか、少しクローゼットに特化してお話をしてみようかなと思っていたりします。
今日のお話のテーマですが、減らしたはずなのに、服、また増えてますよ。
はい、もうね、この時点で私もですって共感してくださっている方がいらっしゃったら、正直とっても嬉しいです。
はい、本当に立場的にはどうなんだろうと思われがちですが、
はい、普段ね、皆さんにそれは要りますか、要りませんか、なんて言っていますし、
自分でもそれを実践してきたつもりでもあります。
片付けの本格的な見直しをした時には、かなりの量を手放す必要があります。
そして、これが私の最適量だって感覚をつかめたと思っていました。
はい、ただその時は、やはり家で育児をするのみというところだったので、
本当に制服化した、もうすっからかんの状態にはなっていたんですね。
でも、また時間がたち、こう生活の環境が変わって、自分の環境も変わって、
そうなると、またね、気づいたら、なんか若干クローゼットがぎゅうぎゅうかなって思うようになったんです。
はい、ちょっとここまで来る間、やはり減らしては増え、減らしては増えっていう、
ちょっと無限ループ的なのも繰り返したこともありました。
これはね、片付けアドバイザーとしては正直つらいことでもあった。
仕事柄見せる機会もあるし、自分の家がね、整ってなきゃなっていうのも思います。
あとは、やっぱりきっと家の中は完璧なんだよねって思われがちなので、
でも、私はミニマリストでもないし、物を極限まで減らしたいわけでもないというところが正直。
なので、その少ないものを見て、少ないクローゼットを見ていたときに、もやもやすることがすごく多かったんですね。
で、今、じゃあちょっとぎゅうぎゅうかなって思っているときに、クローゼットの前に立ってみて思うこと。
そのもやもやはないんです。
ただちょっと多いかなっていうのは思っています。
なので、普段からクローゼットの前に立って、これ本当に必要?っていうのを問い続けてはいる。
これはね、もう絶対に身についていることなので、毎回確認しています。
で、毎シーズンじゃないですね、毎月と言ったらいいくらい、もうずっと月あらばですね、月あらばずっとクローゼットのところにいて、
着てない服、どうしてこれは着てないんだろうっていうのを、一着ずつ自問自答したりしているっていうこともあるんですが、
ただ、それでも今はちょっとぎゅうぎゅうだなって思っています。
時にはね、これはちょっと仕事で使えるかなとか、これは今の年齢しか着れないんじゃないかなということを言ってみたりして、
ちょっとずつ服が増えていったときもありました。
でもね、本当にこれは正直なことをここで皆さんにお話しすることも大事かなと思ってお話しさせていただいています。
だって誰だって揺れる瞬間ってあるじゃないですか。
本当にね、本当はね、もっとシンプルに暮らしたいとか、でもこの服かわいいし気分が上がる、減らしたいけど手放せないんだ、
自分に合った量を見つける
そんなことって、それって本当にごくごく自然なことだと思うんです。
大事なのは減らせなかった自分を責めることではない。
むしろ自分の今の自分にはこれが必要なんだなって一度ね、ちゃんと認めて認識することにあるというふうに思います。
ちょっと焦って噛んでおりますね。
なので、今私が正直クローゼットの前に立って思ったのは、確かに要は多いなって思ったけれど、これが全部私は今必要なんだ。
これで満たされているんだなっていうのを感じられているので、このクローゼット開けてちょっとねって思うのを少し思うけど、
それは物量、全体的に見た時の物量に対して思うだけであって、それでも見たらやっぱり私にとっては、
こう開けた瞬間キラキラするやっぱりクローゼットなんですね。
はい、なのでこれがまたいつか今度はすっからかになる時もあるかもしれない。
いろいろ変化するかもしれないけれども、それを私は楽しみながら片付けをして整えていきたいなと思っています。
なので皆さんもね、必ず何着じゃなきゃいけない、こうじゃなきゃいけない。
もしまあそれを決めたいのであればもちろんですが、ぜひぜひこの服を着てみてください。
はい、本当にね、ちょっとなんかお恥ずかしいしね、そんなところだったので、
なんかしどろもどろお話をさせていただきましたが、またね、お洋服のお話はしたいと思っていますので、ぜひ聞いていただけたらと思います。
はい、最後にこのクローゼットを着てみてください。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。