夏の食品収納リセットの重要性
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。8月1日、金曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は金曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
もう8月に入りました。夏本番の月になりましたが、
今日はですね、冷蔵庫がパンパンになる前に、
夏の食品収納リセットということで、お話をしていきたいと思います。
はい、どうしても夏って冷蔵庫も冷凍庫も食品庫もね、
あちこちパンパンになりがちじゃないかなと思います。
飲み物のストックだったりとか、保冷おかずとか、そういう具材だったりとか、
アイス、冷凍食品も増えると思います。
あとはね、寄生やお盆とかね、来客用の、例えば買い置きがあったりとか、
いただき物があったりとか、
なのでこれらが一気に増えるから、冷蔵庫も食品棚も冷凍庫、
あちこちが大混雑になってしまいます。
なので、ちょっとね、そうなる前にリセットしておくということが、
いいというところで、皆さんもね、お分かりではあると思うんですけれども、
ポイントは、まず出す、分ける、減らす、もうここです。
はい、一気にね、完璧にやろうというわけじゃなくて、
全然オッケーですよ。
今日は、ぜひね、私片付けアドバイザーとしておすすめの、
簡単にリセットできる、ちょっとね、3つのステップをご紹介したいなと思います。
はい、じゃあまずリセット術として1つ目。
冷蔵庫のドアポケットだけまずやってみましょう。
はい、いつもね、言ってますよね。
はい、ドアポケット詰まってませんか?
はい、使いかけのドレッシングとか、2本あるポン酢とかね、
消費というか、期限切れの調味料とかね、
冬のお鍋用の調味料系とかね、
ここを一度全部出して、使うものだけ戻していくということをするだけでも、
かなりね、すっきり感が出てきます。
はい、夏の調味料の使い分けがね、ちょっと増えると、
うん、管理しやすくなるんじゃないかなと思います。
はい、なのでそこをね、まずやっていただくことが1つ目。
2つ目、はい、冷凍庫のジャンル分けです。
はい、アイス、冷凍うどん、冷凍おかずとかね、
バラバラに入れてると見えない、取り出せないってね、
そういうことになりがちなので、
ちょっとここは小さいケースとか保存袋なんかを使って活用していただいて、
そう、ここはこう、おかずのゾーンとかね、アイスのゾーンとか、
そんな風に分けていただく、ジャンルでざっくり仕分けるだけでも、
使いやすさは激変化すると思います。
はい、まあね、特にすぐパッと開けて、お子さんなんかだと、
長いこと、えー、どれだろうとかやってないで、
すぐ閉めてもらえるっていうのもありますよね。
はい、じゃあリセット術の3つ目ですね。
寒物レトルト系の期限チェックです。
はい、食品庫ね、キッチン棚とか確認してないものありませんか?
大丈夫ですか?
はい、そうめんの残りとかね、去年の冷やし中華のタレとかね、
ちょっとね、私が最近見たりしたものだったので、
我が家じゃなくてね、ちょっと目にした時があって、
賞味期限が迫っている缶詰とかね、
そう、去年の夏の名残みたいのもあったり、
夏はすぐ使えるレトルトとか寒物が、
大活躍しがちでもあると思いますので、
今ある在庫を使える状態にしておくということがいい。
そして買いすぎの防止にもなるというところです。
はい、じゃあ今日も小さなワークを出したいと思います。
はい、今日は何だと思いますか?
そう、今日はよく言っております。
冷蔵庫のドアポケットを全部出してみましょう。
はい、期限切れの調味料、使ってないタレ、
何かしら出てくるんじゃないかなと思います。
はい、そしたら全部出したら、
そして選んで戻す。
これだけでOKです。
もう一回言いますよ。
出して、拭いて、選んで戻す。
はい、もうこの4工程だけです。
ちっちゃいところでいいです。
ここだけっていうところで。
はい、ということで今日はちょっとね、
冷蔵庫とか食品棚、冷凍庫、
それらのちょっとリセット術というのをお届けしました。
はい、なかなかこの暑い夏、大変なところだと思いますが、
すぐ料理がサッとできて、すぐしまえて、
はい、余白のある冷蔵庫、冷凍庫、
まあね、冷凍庫いっぱい入ってる方がいいとはいえ、
詰め込みすぎないように、そして冷凍品も期限はあるので、
そこも痛まないうちにとかダメにならないように、
そこを今一度チェックして、
暑い時判断していくの大変だと思いますので、
リセット術の実践方法
この賞味期限がある、分かりやすい、
目で見てすぐに分かりやすいというところを活用して、
ぜひ片付けていってみていただけたらと思います。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
