片付けが楽になる考え方
YUKI's Roomへようこそ。片付けアドバイザーのYUKIです。
このチャンネルでは、40代で5歳の息子を育てる私が、
忙しいママでも簡単に実践できる片付けのコツをお届けしています。
こんにちは。3月5日水曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
はじめに一つお知らせをさせてください。
昨年より始めておりましたスマイルクローゼットというサービスが
リニューアルをしております。
片付けが苦手、時間がない、捨てられない、手放せない
といった悩みを持つ方々に、片付けの具体的なステップと
成功体験を提供いたします。
実践的な内容と少人数性の安心感で、
一人ではできなかった変化を実現できると思います。
開催日詳細などは概要欄を確認していただきたいのですが、
店員は各会3名、時間は90分、
開催場所はZoomで、参加費は無料となります。
こちらのスマイルクローゼットですが、
3月で募集を終了とさせていただきます。
はい、いよいよ残りわずかとなってまいりました。
ぜひぜひ、お早めにご参加お申し込みいただきますよう
よろしくお願いします。
何かご質問等あれば、そちらもお気軽に
お問い合わせいただけますと嬉しいです。
はい、今日はですね、ちょっと本題に入る前に
今ね、少し怯えていることがあります。
何かと言いますと、ちょっとね、
今日、雪が降る、積もるという予報だったので、
昨日からね、うちの幼稚園が
明日は自由登園にしますっていうね、通知が来たんですよ。
まああの、縁バスは中止。
で、来られる人は来てどうぞっていうようなそんな感じで
休み扱いに、休んでも休み扱いにはならないので
連絡しなくていいですよ、そんな感じなんですね。
で、昨日のね、見たところね、
あ、これも無理だろうなって思ったので、
うん、あの、ほぼほぼそんなつもりだったけど、
万が一っていうことを考えて、
ま、いつも通りには起きたんですよ。
ただ、ただしですよ。
そこでカーテンを開けてびっくりしたのが、
あの、雨で、雪のね、かけらすらない。
はい、ただ寒い雨の日っていうだけで、
そう、で、何が問題って、結構気を抜いて起きていて、
で、息子もあの、何て言うんでしょう、遅かった。
起きるのがやっぱり休みだと思ってるっていうのもあるのかな、
わかんないんですけど、
ま、はっきりシャキッと起きてくれなくて、
ぐずぐずぐずぐずしてて、
いつもよりも全然時間遅いんですよね。
で、私もね、え?ってなって、
ちょっと切り替えるのに少し時間がかかっていて、
で、しかも、ちょっと待って、行ったとして、
えー、でも今日確か帰りは迎えに行けない日だったなと、
円バスだったら大丈夫だけど、
あの、自ら迎えに行くっていうのにはちょっとダメだった日だと思って、
やっぱりこれは休んでもらうしかないなと思って、
一応それをね、息子に話を説得というかね、
話をしなくちゃと思って起こしたんですよ。
で、話をしたら、
あの、みんな来てるのかって聞かれたんですよね。
でも、わからないじゃないですか、そんなの。
えー、なので、ちょっとそこはわからないんだけどっていう話をしたら、
なんか今日は、あの年中さん最後のプールの授業だということで、
行きたかったと。
そうか、ってちょっと思ったんですけど、
いやいや、ちょっと今からね、連れて行ったところで、
その後、えー、迎えに行ってくれる人を探して、
っていうのは無理があるなと思ったので、
ちょっとこれはね、やっぱりごめんなんだっていう話をして、
で、わかったと。
うん、わかった、わかったっていうことは言ってくれたんですけど、
あの、さっきね、今日あの、行ったママたちが連れて行ったママたちなんかから、
ちょっと聞いたら、
あの、ほとんど来てたそうで、
まあ、もちろん休んでる子もいたけれども、
ほとんど来てたよって話を聞いて、
あー、これ、ちょっとね、
明日ね、帰ってくる頃には、
はい、怒られるなって思いまして、
みんな来てたじゃんって言われるのがね、目に見えてるという、
そんな感じで、
ちょっとね、怯えてるっていうね、そんな余談でした。
実践的な片付けのステップ
はい、まあね、今はニコニコと二人のね、
あの、なんて言うんでしょう、
つかのまシューのね、間のお休みをいただいてるっていう感じで、
はい、生活してるんですけど、
はい、そんな感じのちょっとね、余談をさせていただいて、
ね、ちょっと寒い、ただ雨の日っていうので、
まあね、あの、大人としては良かったんですけどね、
明日とかも凍ったりしなくてっていうところなんですけど、
そんな感じでした。
それでは、今日のね、お話のね、内容にいきたいんですけれども、
はい、えーっと、
今日は、片付けが楽になる人の考え方について、
お話をしたいと思います。
はい、まずはね、
まずはね、
はい、片付けが得意な人と苦手な人には、
考え方に大きな違いがあるというところですね。
はい、えーっと、
よく私、話をさせていただいているのですが、
片付けがうまくいかないと、
やる気が足りないとかね、
私がズボラだからって思いがちじゃないですか?
ね、実はそうじゃなくて、
考え方をちょっと考えるだけで、
びっくりするぐらい楽になったりするんです。
はい、じゃあ、それをね、ちょっと3つ、
片付け上手さんが持っている考え方っていうのを、
3つお話をしたいと思います。
はい、じゃあ、さっそく1つ目。
全部を完璧に片付けようとしないです。
はい、片付けが苦手な人ほど、
やるなら完璧に。
全部きれいにしなきゃって思いがち。
はい、私がそうでした。
でも、片付け上手な人は、
最初から完璧は目指していません。
とりあえず、ここだけやろうとかね、
5分だけやるっていうゆるいスタートでOKと思っています。
まあね、あの、最初から完璧にね、やるっていうか、
片付け上手な方もね、
たまにいらっしゃるんですけれども、
まあ、だいたいね、あの、やる気が先行してね、
やるなら全部やっちゃおうみたいになりますね。
はい、なので、完璧を求めると片付けはどんどんね、
ハードル上がってしまうので、
まあね、何点、60点とかね、
でもOKとかね、思えたら、
片付けはやっぱり続けやすくなりますよね。
はい、じゃあ2つ目。
とりあえず置きをしない癖が付いているっていうところです。
はい、うまく言えてなかったですけれども、
はい、片付け上手な人は、
物をね、とりあえず置こうっていうことの感覚、
それが少ないです。
はい、帰ってきたらバッグをとりあえず床に置く。
で、とりあえず床に置くとかね、
どっかに置くみたいじゃなくて、
決まった場所にポンと置く癖がある。
まあ、それはとりあえずというのがね、玄関どっかのリビングのね、
椅子の上とかにしたとしても、まずそこに置く。
うん。で、ちゃんとその後、流れが、
動線ができているってところですね。
で、その流れが、後で見ようとね、
パッと置くんじゃなくて、その場で仕分けちゃう。
その癖をつける。
はい、なのですぐに戻す癖があるだけっていうところに、
散らからなくなるポイントがあります。
で、逆に片付けが苦手な人は、
とりあえず置いておこうという癖がね、
はい、もう盛大にあちこちに広がっていると思います。
はい、まずはね、ここを意識するだけでぐっと楽になります。
じゃあ、最後3つ目。
3つ目はね、
1つ目はね、
持ち合い方が上手です。
はい、もうね、片付け上手な人は、そもそも物が少ない。
もうね、それ言われたらどうしようもないじゃないかと思うかもしれないんですが、
やっぱりね、なぜかというと、
買うときにすごく慎重だからです。
はい、なので、本当に必要?
これどこに置く?家にあるもので代用できない?
そんな感じ。
はい、この3つ目はね、
物が増えにくいし、増えたとしても、
この収納に入る分だけというルールがね、
きっとあったりするので、
自然とコントロールできるというところです。
はい、なので、この
物と上手に付き合う考え方を持つだけで、
そもそも物が増えにくいし、増えたとしても、
この収納に入る分だけというルールがね、
きっとあったりするので、
そもそも片付けにかける労力ね、
思考のチェンジ
分かりますよね?だって少ないし、労力が減る。
なので、片付けイコール減らす作業ではなくて、
そもそも増やさない仕組み作りに
考え方を変える、
思考を変えるっていうところになります。
はいね、分かりますかね?片付けは、
最初はね、確かに多い場合は減らす作業になっちゃうんですが、
だんだんそこからゴールに近づけにつれて、
そこからゴール、一度片付け切ったら、
と、ですね、生活していく中は、
逆にこれは片付けは、そもそも増やさない仕組み作りだ、
っていう風に変えていくっていうことにもなります。
はい、なので、今日のまとめとしては、
完璧を目指さない、とりあえず置きをやめる、
物を増やしすぎない、この3つをね、
ちょっと意識していただくだけで、片付けはグッと楽になります。
ぜひね、片付け切った後の方でも、
これを意識しておくとリバウンドもしにくくなってきますので、
ぜひ、今日から、
一つだけでも、ちょっと意識変え、
ちょっと思考のチェンジをしてやってみよう、
っていう感じで、ぜひぜひ試してみてください。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
