1. ゆきえ&みやこの看護師こしょこしょ話
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2026-03-12 11:20

終末期の患者さんとの関わる時間は宝物

ターミナルの現場で悩み、辞めたいと感じている看護師さんへ。腫瘍内科で出会った、最期まで希望を持ち続ける患者さんの姿と、その生活を支えるご家族それぞれの在り方。現場での葛藤や無念さは、人の人生に深く寄り添う看護師だからこそ感じるものです。今の経験は必ず糧になりますよ^_^

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#介護
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サマリー

看護師である著者が、腫瘍内科での経験を通して、がん患者とその家族に寄り添うことの難しさや尊さを語る。当初は辛い経験も多かったが、生きることの意味や人生に深く関わる看護の醍醐味を学び、感謝の念を抱くようになった。著者は、ターミナルケアの現場で悩む看護師に対し、患者との時間は貴重な糧になるとエールを送る。

看護師になったきっかけと腫瘍内科への配属
こんにちは、ゆきえです。看護師こしょこしょ話へようこそ。 このチャンネルのコンセプトは、ナースの放課後、職場では話せない本音を語ります。
雑談のその先に、やっぱり看護が好きと思える時間をお届けします。 皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。今日はですね、私が本当に看護師になってね、
嬉しいなとか、よかったなとか、ありがたい経験させてもらえたなーっていうところをね、ちょっとお話ししたいと思います。
最初ね、看護師になった時ってね、実はそんなに看護師になりたくってなったわけじゃなかったんですよね。
こう便利な免許だなぁと思って、なったのが最初だったので、最初のうちってね、あまり看護が良いとか悪いとかとか、
なんかあんまり仕事もわかんないし、難しいし、思わなかったんですけれども、いろいろ移動とかね、あるんですけれども、移動になって、
私は主要内科って言ってね、がんの方がたくさん、むしろ主要内科なので、がんの方しかいないんですけれども、
がんの方がたくさんいるような病棟に配属になりました。 そこでね、たくさんの方と関わったんですよね。
腫瘍内科での葛藤と学び
本当にたくさんの方を見送りました。 本当にあの辛いことも悲しいことも、どうしてこんなすごい素晴らしい人の命をね、奪ってしまうんだろうとかね。
本当にたくさんのことを思いましたね。20代後半ぐらいの時なんですけれどもね。
で、ターミナルケアとかがんの方の治療の関わりって本当に、本当にたくさんのことを勉強させてもらえるし、
生きることの意味とか、人生に寄り添うって何なんだろうとかね、たくさん考えさせてもらえるようなところでしたね。
私にとって20代後半のね、私にこの場所を与えてくれたこの病院に関してね、本当に思うことは、今はね感謝ですね。
でもね、いる間はね、辛かったんですよね。みんな、やっぱり看護も治療も難しいんですよ。抗がん剤の治療とかも本当に難しいし、
やっぱり外科とね、切ったりする、腫瘍を切除するとかね、そういう外科とかもね、あまりやっぱり関わりもあるし、そういう勉強もしなきゃいけないし、
消化器もあったので、消化器とやっぱりがんも密接な関係だったりとかして、本当にたくさん勉強することがあってね、辛かったんですよね。
で、たくさんね、最後を見送ることもあったし、
で、やっぱり看護師さんたちもそういうところだからね、厳しいんですよね。当たり前なんですけれども、人の命を、こう、ね、明日またやろうとかじゃないじゃないですか。
治療しているし。
なのでやっぱりね、1分1秒大切にしているようなところだったのでね、結構看護師さんたちも怖かったり厳しかったり、先輩たちにいろいろね、こう言われて、
もう自分も病んでしまうんじゃないか、みたいなところだったんですけれども、でもやっぱり振り返ると、自分が看護師になってよかったとか、今の自分の看護師という考え方を与えてもらえたのは、あそこの場所だったなっていうふうに思うのが、腫瘍内科の経験でしたね。
患者と家族の受け入れと温度差
で、私がいたところはね、あの結構有名な抗がん剤が上手な先生がいて、
その人のために、その先生から抗がん剤を受けたいために、いろんなところから患者様はいらっしゃってました。
すごく偉い方っていうか、すごい有名なね、大手企業のお偉いさんとかもいらっしゃっていて、そのなんかの面会に来る方たちもなんかテレビで見たことがあるなぁみたいな方たちとかもね、頼ってくるようなところでしたね。
だけどもね、やっぱりどんなに偉かろうが、普通の私たちみたいな一般市民であろうが、やっぱりがんになったとか、治療がうまく進まないってなった時の絶望感だったりとか、不安だったりとか、恐怖だったりっていうのは同じだなっていうふうに思いました。
人っていうものはやっぱり怖いですよね。
がんっていうものを突きつけられるとね、その中で私たちがどのようにこの方たちに関わろうかなっていうふうに、私はいつも思ってましたね。
患者様ってやっぱりね、葛藤するんですよね。治るんじゃないかとか、遅いんじゃないかとか、死を受けれるなんてそうなかなかできないことだと思うんですよね。
家族ももちろん受け入れられないんですよね。
その中でね、やっぱり見ていて思うことが、口だけかもしれないけれども、心の奥底ではどう思ってるかっていうのはやっぱり思うんですけど、
患者様で受け入れる方、自分の運命、死だったり治療だったり、体調の不安定さとかを受け入れられた人っていうのは、やはり最後まで家族に温かく見守られて見送られていくっていう方が多いなっていう印象でした。
やっぱり本人が動き出して前向きになると家族もそれに寄り添うんですよね。
さらにそういう人には私たちも寄り添いやすいんですよ。
いろんな制度だったりとか方法だったりとか、どうやってガンと付き合っていくかの提案をしやすいし、言うと受け入れてくれるんですよ。
そうなんですねって。じゃあもうやりましょうって。
こういう方たちって時間もないから、家族も一生懸命大切にするんですよ。時間をたくさんないことが分かっているから。
いい時間にしていこうっていう風に進んでいって、最後を迎えるっていう風な家族もいるんですけれども、やっぱり見ててもどかしかったのは、家族との埋まらない温度差っていうかね。
治療とかしたりとか、抗がん剤使ったり、抗がん剤繰り返す、ガンとかもだんだん進行していくと体力も落ちてくるし、本人の気力とかも元気とかもちょっとずつ減っていくんですよね。
そんな時にね、やっぱり本人は患者さんは帰りたいって言ったりするんですよ。でも家族はね、いやこんなんじゃ無理だよと元気に元通りになってくれないと、帰ってこられても困っちゃうよって、私たちが困っちゃうもん、なんかあったら困るしっていうことを言うんですよね。
こちらとしては何かあったら救急車呼んでくださいって、すぐ受け入れますのでっていうことを言っていても、無理だよ怖い怖いみたいな。
やっぱり家族の受け入れと本人の思いっていうのが交わらない時っていうのは結局その患者様はね、もう家にも帰ることもできずね、そのベッドの上だけで治療して、その上で気持ちと体力の沈みをしながら見送られていくっていう方もいるんですよね。
でもそういう方にはやっぱりモヤモヤしてしまいますね。どうにかね、少しでもいいから、一つでもいいからその患者様の希望を叶えてほしいなと思って、家族の方にもね、こういう方法もありますよとか、こうもできますよとか言うんですけれど、やっぱりあの、
がんイコール怖い、体調崩れている人連れて帰るイコール怖いっていう方がやっぱり強く出てしまうみたいで、なんかどう関わり方の問題だったのかもしれないんですけれどもね、うまく寄り添うことが難しかったっていうかご希望を叶えるのが難しかったっていうのはすごくもどかしいなって今でも覚えていることがいくつもありますね。
最期の瞬間と看護師としての思い
で、やっぱりその中でもね、若い人が亡くなっていく。お父さんっていう役割を持った人が亡くなっていく。でもがんって最後本当に痛くて痛くて、もう起きてられない、寝てられない、もうどうにもこうにもなんない痛さっていうのがあるので、その患者さん本人50代の方とかお父さんって役割をありながらもう今後目覚めないっていう方法をね、こう選択する方もいるんですよ。
深い眠りにつかせる、沈静って言うんですけれども、それを選ぶ、もう辛すぎて選ぶ人もいます。うん。なんだけれども、そういう方たちはやっぱりそうなる前に痛いながら苦しいながらに家族に何を残そうって言って手紙を一生懸命書いたりとか、家族全員集めてくださいって私たちにお願いをして、こう家族の中でうまくいってなかったこととかをね本人たちに伝えて、自分はこれから眠りにつきますと。
あのだから、みんなで力を合わせて生きてってほしいっていうことを痛いのに辛いのに訴えて、その後ボタンを押してくださいっていう方もいらっしゃったりとかね、本当にたくさんのこう思いをさせていただきました。
本当に涙が出てしまうようなことを今でも思い出したらたくさんあるんですけれども、そういう中でね、私は自分を看護師っていうこのマインドにしてもらえたなっていうふうに思います。
で今ね、ターミナルとか一周内科とかそういうところにいて楽しいって思うことって、楽しいっていうのも語弊があるんですけれども、寄り添えるこんなに人の人生に寄り添えるいろんな思いをお伝えすることができる。
家族と関わって患者さんと関わってって本当に看護師の醍醐味みたいなところで働かせてもらえてることって幸せだったことって後から気づくんですよね。
で今その家中にいる人たちって辛いからね、辞めたいっていうふうに思うと思うんですよね。忙しいしなんだけど、でもその時間っていうのをいつか辞めるかもしれないけれど、一つ一つ心に刻んでね、後々後々自分の人生に本当にこう悔しになるようなことを患者さんたちって私たちに教えてくれてるのでね、その辺を大切にしてそこで働いていただけたらいいなっていうふうに思います。
もう一回ね、ああいうところで思いっきり働いてみたいなって思うんですけれどもね、やっぱり子供がいるとね、そこにどっぷり使ってっていうのがね難しかったりするんですよね。
で20代のね、全部自分に24時間使えたときにあそこに入れたことってね感謝しかないなって。で私と関わってくれた患者さんとか家族にね感謝しかないなっていうふうに思いますので、今ねもうこんなところターミナルとかしようないかとか辛い辞めたいって思ってる人がねいたとしたら、そこでねその患者さんたち家族たちに少しでも寄り添える時間って本当貴重なのでいる間はね大切にしていただけたらいいなっていうふうに思います。
今後の活動とリスナーへのメッセージ
はい今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。でお知らせなんですけれども、3月13日の夜9時から私と看護師のみやこちゃんで、夜ねライブしたいと思います。看護についてちょっとね、看護の愛について語りたいなっていうふうに思っております。
ですので看護が大好きな人、看護師じゃない方みんなね遊びに来てくれると嬉しいです。よろしくお願いします。今日もありがとうございました。またね。
11:20

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