コミュニティ参加の動機
みなさん、こんにちは。家事、育児が苦手なワーママゆきえです。
このチャンネルでは、産後に思いっきり働けないモヤモヤから副業をしたら変わるかも、と
起業塾や講座に入ったり、コンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験を人生お悩み中のママにお届けしたいと思います。
最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日はですね、産後だったりとか、何か事業を始めているママたちとかね、
いろんな理由でね、コミュニティとかに入りたいなーって思っている人いるんじゃないかなと思うので、このお話をしたいと思います。
コミュニティにね、入るポイントっていうところについてお話ししたいと思います。
私もね、いろいろビジネスをしたいなとか思って、講座売りたいなとかいろんなことを思ってね、コミュニティに入ったこといくつもあります。
横のつながりできるかなとか、いろんなことを思いながらコミュニティに入ったんですけれども、
どれもね、あまり横のつながりもできないし、コミュニティを活用してもちろん集客もできなかったんですね。
それは何でかっていうのをね、ちょっと今日お話ししたいなって思います。
コミュニティに入る時って、何かをしたいなとか、一人で頑張っているから相談する人が欲しいなとか、コミュニティに入ったらなんとかなるんじゃないかなっていう気持ちがあってね、入ることってあると思うんですよね。
自分の認知度が広がるんじゃないかとか、まあそういうね、いろいろな思いがあって入ると思うんですけれども、
だけどただね、一つ言わせていただくと、コミュニティってすごく良いものなんですけれども、
ただ入っただけでは、その思うような状態になるわけではないっていうことを知っていただきたいです。
入ったからといって誰かが手を差し伸べてくれるわけでもないし、いきなり入ってきたからといって集客ができるようになるわけでもないし、横のつながりができるようになるわけでもないんですね。
結構シビアですよね。コミュニティなんですけれどもね、目的は人それぞれでコミュニティに入ることってすごく簡単なんですよ。
無料だったりとか、有料だったりするところもあるんですけれどもね、面談があったりしても入れてくればすると思います。
認知を得るための努力
入ったからといって良かったではなくて、そこから自分のやりたい方向にそのコミュニティが活用できるかどうかっていうのは自分主体になります。
コミュニティの中で自分が入ったからといって急に認知が上がるわけでもないんですよ。自分が頼られるわけでもないし、急に横のつながりができて親しい人ができるわけでもないんですね。
入ったばっかりの時って自分の立つ居場所すらわからない状態からスタートすると思います。
例えばですけれども、ダンスのサークルに入ったとして、初心者なんですよ自分は。
そうなった時に自分はダンスで誰かに価値提供って全くできるわけないですよね。
そうなってくると、じゃあもう誰ともつながれないのかって言ったらそういうわけではなくて、そのダンススクールの中で自分が何ができるのかっていうのを考える必要性があって、その中で認知を取るために周りの人から声をかけてもらうっていうのが一番ですけれども、やっぱりそんなにうまいこと声はかけてもらえません。
声をかけてもらえる、そういう状態にするにはどういうふうにしたらいいのかっていうところになります。
ダンスのスクールもね、ただ参加してるだけでは何の認知も取れないし、あの人いつも参加してるよねぐらいにしかならないです。
自分のダンスはもう教えてもらいたくても、例えばダンスうまくなりたくても横の人とつながってなければ聞くことも難しいし教えてももらえない。
先生のを見てやることしかできないということになってしまうんですけれども、自分からもし話しかけて横の人に懐に入ることができるならば、
そしたらダンスのうまくなる方法を教えてもらうこともできるかもしれないし、そのダンススクールの中でね、例えば次回のダンスのスクールの日いつにしようって悩んでいつもLINEで日付をポンポンポンポンやり取りしてたとしたら、
この表を作ってこのLINEに差し出すとすごく喜ばれるなっていうそういう穴があれば、そういう場所を見つけてね、自分が認知を取れるような状態を作っていくっていうちょっとずつの努力が必要になります。
あとはですね、そういうなんかパソコンとかできないよとかいうふうに思わずに、例えばねそのスクールの中のね雰囲気をすぐすごく良くするような声かけをする。
とてもみんなが楽しくダンスを習うことができる状態にするとかね、そういうコミュニティの中でいつも誰でもやっていけるけれども、あまり誰もやっていないそういう部分があったらいいな、便利だなっていうところを見つけてね、みんなに提示してしまう。
そういうことがね、認知を取っていくことで大切かなって思います。
ちょっとした面倒くさいことってすごい感謝されるんですよね。ちょっとだからいいやってね、スルッとすることもできるんですけど、そのちょっとのところに一手間を加えることでかなりの認知が広がって感謝される人になると思います。
そしてね、実際のところなんですけれども、誰かに声をかけるときって楽しいとか、この人すごい人だとか、そういうふうに思わない。
コミュニティ選びの重要性
ただそこにいるだけのなんだかよくわからない人って、簡単に言えば何のメリットもなさそうな人に声をかける人ってあまりいないですよね。
何のメリットがあるかもよくわからない人に声をかけないし、入ったばっかりで優しくしてくれるわけでもない。そうなんですよね。
なので、新しく入ったコミュニティで自分がどう行動すると、その中で認知が取れて話しかけてもらえる存在になるのかっていうのを考えて行動していって、自分の認知を取るっていうのが大事になるかなと思います。
さらにね、コミュニティって本当にたくさんあるんですよ。星の数ほどあります。
で、その中でね、自分に合う合わないってやっぱりあるんですよ。コミュニティでも講座でも必ず出てくるんですね。
高額出して入ってみたものの、いまいちちょっと自分に合ってなかったとかもあります。
で、無料のコミュニティでもいいんですけど、それを一個一個ね、合う合わないやっていたら時間が足りなくはなるんですけれども、
何個か見定めて、ダメだったらそのコミュニティ全然すぐ抜けていいと思います。
自分の時間をね、大事にするために入ってみてダメだったら、いまいち雰囲気と合わないなとか思ったら本当、やめていいと思います。
で、自分に合った雰囲気だったり、なんとなく合ったカラーのコミュニティってあると思うんですよね。
で、その中で自分の立ち位置だったり、自分が価値提供できるような場所であるっていうのが大事かなっていうのが思います。
たとえね、気に入ったコミュニティの中でも、その中でやっぱり認知活動を続けて助けてもらえるような、そんな存在にね、自分で自分の居場所を作っていくっていうことが大事かなっていうふうに思います。
今日お伝えしたかったのは、コミュニティは入っただけではどうにもならないっていうことです。
入った先でもやはり努力をしないとコミュニティの活用はできないなっていうふうに思いました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。またねー。