インタビューライター講座の受講
こんにちは、ゆきです。自ら考え生き抜く力を子どもたちに送りたいという思いで、親子防災やモンテ創利教育を取り入れた子育ての様子をノートやインスタグラムで発信しています。
はい、ということで、かなり時間が空いてしまったんですけれども、今日はですね、4ヶ月にわたって受講していたインタビューライター養成講座というのが終了したので、そのことについてお話をしたいと思います。
はい、以前ですね、インタビューライター講座を受講して、初回が終わった後にその時の気持ちを記録として音声に残しておいたんですけど、
その時はすごくこう、ウキウキしているような感じだったと思うんですけど、その後実際に受講してみてどうだったかは、また終わった後に振り返りたいと思いますということで言ってたかと思います。
はい、なので今日はどうしてインタビューライター講座を受講しようと思ったかっていうことを改めて、あと実際に受講中どういうふうに感じていたか、
あとはその今受講が終了した今どういうふうに感じているのかということをですね、お話ししていきたいと思います。
はい、まずはですね、インタビューライター講座を受講した理由、これは私がもともと人の話を聞くのがすごく好きだったんですけど、
あんまりなんかプライベートで喋ってる時にあんまりね、こうなんかツッコミすぎるとすごい詮索してる人みたいに思われて嫌がられるかなと思って、
本当は聞きたいのに結構我慢してる部分とかっていうのがすごくあったんですね。なんですけど、インタビューだったらものすごい堂々とそれが聞けるんじゃないかっていう思いがあって、
インタビューやりたいなーっていうのはずっと思ってました。はい、っていうのが一つ。そもそもインタビューに興味があったっていうのが一つ。
私はですね、ライティングで文章を書くのは結構好きだったので、何て言うんですかね、どっちかっていうと文学的な文章とかが上手く書けるとかそういうタイプではないんですけど、
整理したりとか、分かりやすく書くみたいなところは割と得意かなっていうふうに思っていて、なのでちょっと書くっていうことも好きだったので、
そんな形でこう、人にお話を聞いて、その話をまとめるっていうのすごく面白そうだなっていう、インタビューとライティングっていう自分が好きだったり興味があったりする分野が掛け合わさったその言葉を見た瞬間に、
なんかすごいこれだっていう何か運命的なものを感じて、その講座の説明会に参加したんですね。そこでやっぱりその直感は間違ってなかったなというか、
人の体温を感じられるような文章を書くみたいな言葉があった時に、なんか私が求めていたのはこれだなっていうふうに思いました。
というのもちょっとお仕事でやっぱりライティングみたいのはやるんですけど、どちらかというと、いかに分かりやすくとか、いかに申し込みボタンを押してもらえるかとか、そういうことを考えたライティングにどうしてもなってしまうので、
そこにやっぱりちょっと人の体温みたいなものは排除されてしまうところがあるかなっていうふうに思っていて、もちろんそういうライティングが悪いっていう意味ではもちろんなくって、
講座でのフィードバック
やっぱりユーザーさんが分かりやすく操作ができるように書くみたいなことはとても大事だと思うし、なので全然それを否定してるとかではないんですけど、
私自身がやっぱり好きなのは、人の体温を感じられるような、そういう温かみを感じられる文章みたいなものを書きたいって思ってるのかもなっていうふうに思ったので、その説明会に参加して実際に受講を決めました。
はい、という感じでいざ始まってみてですね。で、初回終了後はすごく良かったですみたいな感じで多分お話をしたと思います。
はい、で実際すごく良かったんですけど、もうずっとそのテンションが高いまま続いてたわけではないんですね。
で実際に受講してみて、あのすごく丁寧にフィードバックをくださって、はい。で、だからこそすごく落ち込むこともあって、はい。
でも一番印象に残っているフィードバックっていうのが、すごく読みやすい。よく言えば読みやすい。すごくさらっと読めるんだけど、印象に残らないみたいなことを指摘された時に、ものすごく確信をついたフィードバックだなと思って、やっぱりちょっとグサッときました。
はい、でもそれって本当にありがたいことだなぁと思って。あのね、なんかやっぱり誰もそういうことって指摘してくれないじゃないですか。だからなんかそういうの言っていただけたのって本当にありがたいなぁと思ったし
なんか自分では多分わかってたと思うんですよ。そういう自分の弱点みたいなところっていうのはわかってたと思うんですけど、見てみぬ振りをしてきちゃってたところだったなぁって思ったので、そこにちゃんと切り込んでくださったっていうのがすごくありがたいなぁと思って、あの最後の授業の時にも講師の先生にありがとうございましたということでお伝えをしました。
はい、なのでですね、今これからの私の課題としては、読みやすい文章はもちろんこれからも書いていきたいとは思うんですけど、それ以上に深みのある文章というか、インタビューをした方に対してもっとなんかこう深掘りできるというか、そういう
インタビュー自体がもうそうですけど、書いた時にその深みをちゃんとお伝えできるようなライティングスキルっていうんですかね、をつけていくことが課題だなというふうに思っています。はい、まあそんな感じで落ち込んだりすることももちろんあったんですけど、でもやっぱり結果全部受講してみて、やっぱり私これ直感間違ってなかったなっていう、これすごくやってみたいことだなぁと思ったので
はっきり言って、最初に申し込んだ時、私もうこれ仕事にしたいとかそういうんじゃなかったんですね。もう完全にこれ私絶対好きなことだからやってみようっていう、ほんと衝動的に申し込んだところがあったので、なんか自分のキャリアとして何かこういうふうに活用しようみたいな具体的なイメージとかがあったわけでもなく
っていう感じでも、ほんと飛び込んだって感じだったので、はい、でした。だけど最後の授業の時に、あのネクストアクションでしたっけね、えっとなんかとにかく自分で宣言をするっていうものがあって、でその機会をいただいたことで、じゃあ私はここで学んだことをどういうふうに活かすのかなっていうふうに考えた時に
今後の活動への活かし方
今やってるお仕事関係のところで活かすっていうところももちろん考えたし、それも今後はやっていきたいなって企画とかを提出してやってみたいなって思いもあるんですけど、それともう一つ私が自分自身はライフワークだと思っているこの発信も含めなんですけど、親子防災とか子育てとかそういった分野で活かしていきたいなっていう風な結論に達しました。
はい、なので今はせっかくなので本当に素晴らしい講座で、その講座を受講して学んだ知識とか経験みたいなものを、この子育てとか親子防災とかそういったものを広めることに生かしていきながらインタビューライターとして活動していきたいと思いました。
はい、ということでですね、なるべくこの受講が終わってから、この新鮮な気持ちが薄れないうちにこの記録、気持ちの記録をとっておきたいなと思って、今回配信をさせていただきました。お聞きいただきありがとうございます。