ユカスタポッドキャストへようこそ。ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。今週のエピソードは、ゆかとさひろが今週気になったテックニュースについていろいろとおしゃべりします。
ゆかです。今週あったいいことはですね、ネットフリックスのフィジカル100アジアという番組を見ていたんですけど、今週最終回の3エピソードが公開されて、非常に満足度の高いシリーズでした。
内容としてはリアリティショーなんですけど、今回シーズン3というかシーズン1シーズン2があってアジア版みたいな感じで出たんですけど、韓国のリアリティショーで、もともとは100人のアスリートが集まってその中の最強を決めるみたいな感じでシーズン1シーズン2やって、
アジア編っていうのは、各国6人チームで最初8カ国ぐらいやったのかな。競い合う。最終的に最強の国を決めるみたいな感じだったんですけど、これが激アツでございまして。
シーズン1シーズン2もめっちゃ面白かったんですけど、どうしても100人の中に女性も出てくるんですけど、どうしても1対1でずっとやってるとさすがに女性では勝てないとなっちゃって、途中で女性が全くいなくなっちゃうんですけど、今回チーム戦だったから必ず女性が6人のチーム中2人は女性っていうチーム構成になってて。
ずっと最後まで女性も戦えるし、チームワークも面白いし、ライバルシーンとか、だんだん仲良くなっていってお互いを激励しながらも競い合うみたいなスポーツマンシップもすごく見てて面白かったし、とても熱かったですね。
おー、いいですね。私シーズン1の数エピソード見てちょっと途中で離脱してしまったんですけど。
スポーツ好きのさひろさんはハマらないのに、なぜか私がハマっている。
あれですね、秋山さん出てるやつ?
あ、そうそうシーズン1出てましたね。
あー、そうですよね。
えー、そんなに面白いのか。
面白い。アジア版を最初から見てもいいと思います。
そうか、特にあれですもんね、続きものじゃないですもんね。
でもシーズン2で誰が勝ったかは、アジア編を見ると分かっちゃいます。
今なんか調べたら、ニュースでどこのチームが勝ったかって出てきちゃった。
嘘?
もうやめて。
そういう危険性があるんですよね。一生懸命言わないようにしてるのに。
いやー、結構面白かったです。日本チームももちろん出ていて。
おー、いいですね。
よかったですね。
みんなめちゃめちゃマッチョですね。
そう、なんかやっぱこのAI時代だからこそ、この肉体でどこまでいけるかみたいなのを競い合ったりするのも面白いし、
あとね、このフィジカル100をプロデュースというか、制作している制作会社があって、
テオっていう会社なんですけど、その会社がマジですごいという感じで、フィジカル100もやってるし、
私のもう一つめっちゃ大好きなネットフリックスのリアリティーショーがあるんですけど、悪魔の契約っていう、
こっちは頭脳系のリアリティーショーなんですけど、両方同じなんですよ、制作会社が。
そっちは見ました。めちゃめちゃ面白かった。
めっちゃ面白いじゃないですか。なんか頭脳の極限と肉体の極限みたいな。
そうなんですね。
なんか一番すごいのテオじゃない?みたいな感じになってる。こんなに面白いの作れるのすごいなみたいな。
やっぱどちらもステージごとにちょうどいい難易度を作んなきゃいけないじゃないですか。
そうですね。
難しすぎても簡単すぎても面白くないから。なんかすごいちょうどいい塩梅のチャレンジがどんどん出てくるみたいな。
いいですね。
企画がすごいし、あとその制作費もめちゃくちゃお金かかってるから、セットとかもすごいし、非常に見ごたえがあると思います。
じゃあ今週末見てみます。
ハマっちゃうと寝れなくなっちゃうからね。
あとやっぱスポーツ好きな方だと各国の選手もこの人見たことあるとかあるかもしれないですね。
そうですね。
知ってる選手とか出てくるかも。
それも楽しみに見てみよう。
ぜひぜひおすすめです。
さひろです。
今週はですね、なんかすごいあっという間でしたね。毎週なんかあっという間でしたねって言ってると思うんですけど。
なんか気づいたらもう来週サンクスギビングです。
そうなんですよね。アメリカは。
そうなんですよ。で、再来週私はもう日本に帰りますので。
もう今年終わりじゃないですか。
そうなんです。もうあれですよ。何でしたっけ。
あの音楽、年末に流れる。
ホタルの光みたいなやつ。
ホタルの光的なものがね、そうそう聞こえ始めておりますけれども。
なんかなんで忙しかったかというとですね、私は仕事でアメリカの政府の機関とやり取りすることがあるんですけど。
先週の水曜日ですよね。確かチャットダウンが終わりまして。
終わった終わったみたいな感じで思ってたんですけど、
その政府機関のウェブサイトがですね、その水曜日、
チャットダウン終わって次の日とかに再開っていうか、
アクセスできるようになるのかなって思ってたらですね、全くうんともすんとも言わずですね。
約1週間経った昨日ですね。
昨日やっとアクセスできるようになりまして。
40日間ぐらいね、チャットダウンしてたから、その間いろんな会社の人がいろいろこうサブミッションしたいんだけどできないみたいな、
何千人みたいな人たちが一気にアクセスして、ウェブサイトがダウンして、全然仕事にならず。
ちょっと困ったなという感じで、夜にちょっと仕事して、
今日も大変だったんですけど、
そういうことがあったので、
サンクスギビングの直前とか直後じゃなくてよかったかなって思ってるんだけど。
そういう時もまた込みそうですよね。
そうそう、そうなんですよ。
焦って。
少しずつ平常運転という感じにはなってると思うんですけど、
ちょっとね、ほんといい加減にしてくれという感じで。
しかも今週あれじゃないですか、クラウドフレアも落ちてたから。
そうそう、ゆかさんに言われるまで私も超テンパってて、そんなこと起こってるって知らなくて、
ネットで調べたら、あ、そうだったんだみたいな。
その影響あったのか分かんないけど、他のとこでも多分キャンバとか、
TwitterXとか、アドビス製品も落ちてたみたいな。
あ、そうなんだ。
クラウドフレアと関係あるのか分かんないけど。
なんかいろんなところで障害が起こっていて、みんな仕事できないっていう状態になってましたね。
そうなんですよ。でもね、できればね、ちょっと年末ゆっくりしたいじゃないですか。
今ちょっと頑張って働いてという感じですね。
そうですね、サンクスギビングと日本ではのんびり。
のんびりさせてください。
はい、以上です。
ありがとうございます。
はい。
じゃあそんな感じで今週もやっていきましょうか。
はい。
じゃあ今週もAppleのニュースからやっていきましょう。
Apple Watchのケースをレーザー焼結で3Dプリントする工程が公開。
Appleは100%リサイクルチタン粉末をレーザーで焼結し、
Apple Watch Ultra 3とシリーズ11のケースを3Dプリントする独自の製造プロセスを公開しました。
1つのケースにつき900層以上を積層することで従来より大幅な材料削減を実現しています。
この3Dプリンターの映像が今週公開されてましたね。
100%リサイクルチタン粉末を使って3Dプリントしていくわけなんですけど、
うちにある家庭用の3Dプリンターとは細かさが全然レベルが違う感じがするんですけど、
こんな小さいものなのに900層以上粉末を積層して、各層の厚さは約60マイクロメートル。
すごいですね。
ちなみに家庭用のやつだと多分0.2ミリとかですね。
この3Dプリント方式でやっていくと削り出しとかやるより大分材料の使用量がすごく少なくなるそうで、
年間約400メトリックトンのチタン使用量を削減できるらしいです。
iPhone AirのUSB-Cポートなどもこの技術が応用されているそうです。
そうなんですね。
知らなかった。
見ただけじゃちょっとわかんないですもんね。
ですよね。層が見えないから。
わかんないけど。
でもこのApple Watch Ultraとかってすごい頑丈じゃないですか。
この3Dプリンター方式でやっても、もしくはやった方が頑丈になったりするんですかね。
密度がもっと高くなるっていうのもあるかもしれないですね。
でも環境にも優しい。環境にも優しいというか、あまり無駄が出ないし、
そもそもこの粉末的な材料もリサイクルのものを使っているというので、
2030年向けての取り組みの一つなのかもしれないですけど。
動画がかっこよかったですね。
暗闇の中にマシンがウィーンって動いて。
かっこいい。
では次。iOS26.2でiPhoneのサイドボタンからSiri以外の音声アシスタントを起動可能に。
iOS26.2のベータにおいて、日本のiPhoneユーザーがサイドボタンを長押ししたときに、
Siriではなくサードパーティー製の音声アシスタントを起動できる機能が追加されることが公式ドキュメントで確認されました。
これは日本だけの特別処置なんですよね。
そうみたいですね。今のところは。
開発者向けの文章で出てきた情報ということですかね。
これを日本で使うにはこういうふうにアプリ側で対応してくださいということで書いてあったそうですけど。
なんで日本だけなのかなって思ったんですけど。
日本のスマホ新法っていうのがあるらしいんですけど、
スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに関わる競争の促進に関する法律っていうのが12月に施行されるらしいですね。
それに対してAppleが、Siriだけだとコンペティティブじゃないから、他のソフトウェアも使えるようにしましょうということらしい。
それに対応した動きらしい。
なんかEUとかでもやれって言ってきそうですよね。
ありそう。
でもそのサイドボタンを長押しした時にAlexa、GeminiとかあれとかもかなチャットGPTボイスとか。
そうですよね。
そういうのに切り替えられるっていうことですかね。
オプションがあるのはユーザーにとってはいいことなんじゃないですかね。
そうですね。
ただ今のところ26.2のベータなんですが、12月からってことは12月前にアップデートできるのかな。
かもしれない。
では次。
Googleが最新のAIモデルGemini 3をリリースし、改良された推論能力やマルチモーダル理解を備えたこのモデルはすでに検索エンジンや専用アプリで利用可能となっています。
今週Gemini 3が出まして結構なんかすごいらしいです。
性能とコストのバランスがめっちゃ高いみたいな感じのグラフが出ておりました。
こちらはGeminiのアプリもしくはGoogle検索のAIモードもすでにGemini 3になっているらしい。
だけどベータ版プレビュー版として有料プランでの提供が先行しているそうなので、有料プランじゃないと今のところは使えないかもしれません。
あとGoogleアンタイグラビティという新しいプラットフォームができており、これはビジネス向け企業とか開発者向けのソフトウェア開発のプラットフォームなんですけど、
これもなんかめっちゃいいという初期反応が見受けられました。
これに関してはコーディング系なのでコードを書くソフトみたいなエディターかな?コーディングするところで動くAIみたいな感じで、
UIがあるわけじゃなくてパソコンの中にダウンロードして使うみたいな感じだと思うんですけど、結構性能がいいらしいです。
次々とすごいのが出てきますが、結構これでちょっとオープンAIとかアンスロピックの今一番いいモデルよりも結構グラフでは上に行っていたので。
いろんな人がグッジョブ的なツイートしてましたっていうのもいましたけど。
Googleグッジョブってこと?
そうそうあれ誰だったかな?イーロンとかだったかな?なんかいいねみたいな感じだった。すごいねとかって言ってた。
そっかそっか。私もなんかアンタイグラビティを使って一発で出したアプリの例みたいなので、レゴが3Dのところで積み上げられるとか、
なんか3Dのパソコンみたいなのを作ってそれをぐるぐる動かせるんだけど、そのパソコンの中にフィグマが入ってるみたいな。
フィグマをバーチャルなパソコンの中で動かせるし、パソコン自体を3D空間でぐるぐる動かせるみたいな。
なんかちょっとよくわかんないけど本当にすごそうでした。
ちょっとコーディング系、私クロードコードを夏にいろいろ遊んでましたけど、それ以来やってないので、どれくらい良くなっているかもしかしたらこれだとかなりいいのかも。
クロードコードは当時8月ぐらいの時点では結構何回も何回も行ったり来たり、プロンプト何回もやらないと、
治りました、バグ治しましたとか言って全然治ってないみたいな。だからとか言ってめっちゃ怒って、治ってないじゃんとか言ってすいませんしたみたいな。
すっごい何回もやってたから一発でいいのができるようになっているのならちょっと期待できますね。
はい。では次。
NVIDIAの強気予想がAIバブル懸念を一時和らげる。NVIDIAが第三市販機の業績保持につながる。
強気予想がAIバブル懸念を一時和らげる。NVIDIAが第三市販機の業績報告と、第四市販機予想で市場予想を超える数値を示したことにより、
AI関連投資の加熱をめぐるバブル懸念が一時的に沈静化しました。
はい、これちょっと私ドキドキしてたんですけれども、先週ソフトバンクがめっちゃNVIDIA売ったっていう話もありましたし、
ビッグショートの元となったマイケルなんちゃらさんいるじゃないですか、あの人も全部手放したみたいなニュースが出てて、
NVIDIA暴落するんじゃないかみたいなざわざわ感があったんですけど、
蓋を開けてみたら前年同期費62%増していて、だけど今後どうなるかわかんないけど、一旦バブルが弾けてやばいみたいな状況にはならず、
ちょっとひと安心なのかみたいな感じでした。
ただ専門家たちはインフラ投資のペースが持続できるか、顧客の設備導入が予想通り進むかなど、バブル懸念は完全に払拭されたわけではないと言っているそうです。
あれ先週でしたっけNVIDIAが、
なんか世界一の評価額?
そうそう、いくらだったかちょっと忘れちゃった。
忘れちゃった。
4.32兆ドル、そしてこれカナダのGDP超えてるらしい。
え、すご。
しかも超えたっていうのも倍ですね、カナダの。
ちょっと超えたとかじゃなくて、2カナダですね。
2カナダ、やば。
とりあえずひと安心ということで。
一旦ね。
一旦よかったです。
はい。
はい、次。
いやこれね、たぶんそうって思ってた。
そうですね。
英語ではなんかブレインロッドって言われるんですけど、なんか脳みそが腐ってるみたいな。
脳みそを腐らせるようなコンテンツのことか、をブレインロッドコンテンツみたいな感じで言ったりするんですけど、
なんかそういうちょっとそれが本当に名前としてふさわしいような、
脳の機能がどんどんなんか低下していってしまうという研究結果が出ております。
これめっちゃ怖くないですか?
怖いですね。怖いけど、なんとなくそうかなっていう、ちょっと納得いっちゃう感じはありますよね。
なんか本当なんか研究の、研究所のマウスみたいな感じで、
なんか短冊動画ずっと見てると、なんかはい、ドーパミン、はい、ドーパミンみたいな。
で、それを失うと、なんか何もやる気がないみたいな。
確かになんか、私は映画とか見るの好きなんで見ますけど、
なんか短冊見てる子からしたら、2時間半の映画とかも苦痛なんじゃないかなとか思うことはありますね。
確かに。あと映画をさ、2倍速とかで見る人もいますよね。
え?それ、え?そんなことしちゃダメでしょ。
ダメですよね。私もちょっとそれはね、ダメでしょって思ってるんだけど。
その、なんか間とかも全部計算されて作られてるのに。
そうそう。そっかー。
って思っちゃうんですけどね。
この前、フランケンシュタイン見て、2時間半だったんですけど、
いやー、いい映画だなーみたいなね。
そういう、あの、無駄にしたって思わないような、いい映画を見ればいいのにね、と思うんですけど。
まあ、本読んだりね、新聞読んだりね。
そうそうそう。ねー、なんかね、
なんか、長いものをあえて見るっていうのもそうだし、
なんかこう、自分もクリエイターとして、なんかショート動画やんなきゃみたいな、
こう、なんだろ、プレッシャーみたいなのもあるんですけど、
やっぱ、YouTubeのロング動画の方が楽しいというか、
うーん。
なんだろう、なんか、材料がいっぱいあるから、
楽しいというか、なんだろう、なんか財産になってる感はある気がするんですよね。
ああ、そうです。たぶんそれは、あの、視聴者の人も、なんかその中身が、やっぱり、長尺の方が濃いじゃないですか。
うーん。あ、記憶に残ってるのも多い気がしますよね。
そう、そうですよね。
ショートでなんか、これすごいいいなって思ったのはあんまりないかもしれない。
ああ、なんかね、私あるんだけど、すぐ忘れちゃってる。
すごい悲しい。
ねー。
とかなんか、めっちゃその場で情報を得たりはするんですよ。
なんか、あ、このお店行きたいとか、この、なんだ、なんかこれ良さそうとかいろいろあるんだけど、
なんかそれだけ受け取って、あんまりなんかその、コンテキストとか、そのクリエイターのことについて何も知らなかったりとか。
ああ、そうですね。ここに即時報酬って書いてあるけど、まさにそんな感じですね。
そうそうそう。
なんかちょっと、得した気分みたいなのあるんですよね、きっと。
でも、場合によっては、社会孤立、低い幸福感、自尊心の低下、不安、睡眠障害などとも関連する。
ヤバいですよ。
ヤバいことしか書いてないけど。
そうなんですよ。
いやー、なんかこう、
はい。
っていう感じですよね。なんかやっぱジャンクフードみたいな感じだから。
あ、そうそう。アディクトしちゃうんですよね。
全く食べちゃいけないわけじゃないんですけど、
あ、そうですよね。
そうですよね。
あ、そうですよね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
アディクトしちゃうんですね。
全く食べちゃいけないわけじゃないけど、
あ、そうですよね。
トランス脂肪酸とかも中毒性ありますもんね。
あ、そうなんですね。
マックのポテトとかめっちゃ美味しいじゃないですか。
あ、美味しい。
あれなんか脳が興奮しちゃうみたいな。
ダメダメ。
美味しいけど。
あ、ちょっとマックで働いてる人がいたら申し訳ないけど。
そうなんですよね。
なかなかちょっとね、なんかその毎回言ってる気がするけど、
我々はその短尺がなかった時代を生きてるから、
長尺との付き合い方を知ってるけど、
若い子は短尺がほぼ人生の中で。
短尺ネイティブの世代。
短尺ネイティブの子はね、ちょっとね、気をつけ、さらに気をつけないとという感じがあります。
確かにね。
ありますよね。
子育てしてる人とかはめっちゃ大変だと思う。
この短尺の魅力みたいなの。
あとやっぱりちっちゃい子供とかだとさらにこの脳への影響が大きそうだから。
ですね。
あと自精神とかもね、まだそんな育ってないと自分で辞めれないとかあるかもしれないし。
そうですよ。
それこそこのTikTokで見た話なんだけど、
昔、我々の子供の時とか若い頃だと、
リアルの逃避先としてインターネットがあったじゃないですか。
はい。
だけど今はインターネットが全てすぎて、
インターネットの逃避先としてのリアルが流行してるというか、
みんなすごい気になり始めてるみたいなところがあって、
みんな逆に紙の本を読みたいって思う人とか、
逆にデバイスフリーのクラスに行ったりとか、
そういうところにお金を使い始めてるみたいな話をしてて、
確かにそうかもと思いました。
そういうふうにちょっと強要しないと、
そういう環境を作れなくなってるっていうのも。
そうそう。
でも、サブカルチャーじゃないけど、
カウンターカルチャーとして、水彩画したいとかさ、
あと、ろくろで皿作りたいみたいな人がすごい増えてる気がする。感覚的に。
いいですね。私もしたい。
でも、編み物もね、そうですよね。
編み物も私たちもハマってますけど、
そういうことですよね。画面を使わない趣味が欲しいみたいな。
ボケ帽子みたいな感じ。
私なんかもちょっとボケ帽子を意識し始めてるから。
なんかね、そういうのをやった。
あとクロスワードとか、そういうのをやったりしてますけど。
なんかバランス取りたいっていう風潮が、こうなんか大きい流れがあると思うんですけどね。
そうですね。
なるべくこの脳みそが溶けないようにしていきましょう、みんなで。
気をつけよう。
はい。ということで、ゆかすたポッドキャストの新しいYouTubeチャンネル、皆さんもチャンネル登録していただけたでしょうか。
もしまだチャンネル登録されてない方は、ぜひぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
ゆかすたのコミュニティの方は私のYouTubeの方から加入することができます。
12月に私とさひろさんが日本に帰るので、ゆかすたコミュニティのオフ会とかもあったりします。
今、加入していただくとまだチケットなど間に合うので、もし気になる方はぜひぜひこの機会にチェックしてみてください。
あとゆかすたのインスタグラム、スレッツ、ニュースレターもやっております。
よかったらそちらも概要欄のリンクからお願いします。
はい、では今週の小ネタでございます。
今週はね、ちょっと日本の話をさせてください。
日本企業の就業規則がちょっと緩くなっているっていう話でございます。
この記事に出てきているこの女性なんですけど、森ひな子さんという方。
この方、ドンキホーテで勤めているらしくですね。
ドンキホーテはですね、3年前から髪の毛とかネイルの規則がかなり緩和されてですね、
髪の毛明るい人の社員さん、なんと4分の1。
黒髪以外、茶色の人とかね、は55%を占めているということでですね。
なんだかかなり緩くなっているらしいんですけれども。
これは何でかというとですね、日本は少子化がかなり進んでおりますので、
若い子の労働力が足りなくなってきているという問題があるらしくですね。
若年層の学生さんとかの採用競争がかなり激しくなっていて、
企業側が、うちは緩いですよ、みたいなのをちょっとアピールして、
Be yourself 的な感じでアピールするということが増えているらしいです。
髪の毛、ネイルも昔だと単色じゃないとダメとか、いろいろあるところあったと思うんですけど、
それも基本的に結構オッケーなところが増えているらしくですね。
あと何か指輪とかも、私これ初めて知ったんですけど、結婚指輪以外は付けちゃいけない会社さんがあるらしくて、
え、そうなんだって思ったんだけど、そういうところも他のアクセサリーしてもいいですよとかね、
そういうことが増えているらしいでございます。
ちょっと皆さんの、もし会社勤めされてたら、皆さんの会社はどうでしょう?
なんかめっちゃ金髪の人とかいるかな?
確かにね、オフィスワークの人の方が自由度高いのかな?
接客業より。
どうなんだろう?この子はドンキで働いてるから、一応接客業だけど、
なんかもう一個書いてあったのは、どこだったかな?フジ薬品かどっか。
ドラッグストアって書いてありますね。
あ、でも薬剤師さん以外はOKみたいなね。
一応だからちょっとお堅い仕事になると。
薬剤師さんとかだとなんかあれかな、髪の毛なんか入らないようにいろいろやったりとか、ネイルとかあるかもしれないけど。
よかさんはそういうちょっと厳しめな会社に入ったことはありますか?
ないですね。ないですよね。
そもそも私二社でしか働いたことないから。一個めっちゃアメリカの会社だし。
日本の会社で働いてた時も、でも私は金髪とかにはしてなかったですね。
やっぱ新卒で気を使ってたから。
一応。
そう、私めっちゃ気を使って生きてたんだよな。
そうなの?
そうですよ。一応ね、私もちゃんとしてるのよ。
そっか。
私なんかアパレルでアパレル店員やってたことがあるんですけど、もう20年以上前の話なんだけど。
その時にあの、私鼻ピアスしてたんですよね、その当時。
そうなの?もう塞がっちゃった?
もう塞がって、はい。
それでね、さすがに鼻ピアスはちょっとね、みたいな感じで。
言われたんですか?
言われたというか、なんかそういう空気があった。
でもしてた?
いや、しなかった。
しなかったんだ。
うん、私も気使った。
気使った。
でもアパレルだったから、別に髪の色とかは特に何にも言われなかったですけど。
なんかその次に入った外資系も別に何とも言われなかったですかね。
なんかそれ明確なルールがあるっていうよりは、なんかすでにいる人たちの雰囲気にもよります。
別にダメって書いてなくても、誰もなんかめっちゃ金髪の人いなかったらちょっとやりにくいなとか思っちゃったりするんですけど。
わかります。
いやいや、でも本当になんか少子化やばいっぽいですね。
しかもね、移民問題もありますし。
ちょっとこれからどうなっていくのやらという感じがあります。
でも最近結構外国人の働いてる方多いですよね。
コンビニとか。
そうですね。
ファミレスじゃないけど、大人とか。
そうかも。東京とかだとほとんどそんな感じですよね。
ですよね。
別に全く問題ないというか、むしろ働いてくれてありがとうって感じですけど。
そうそう、そうですよね。
でもなんかいろんなそういうバックグラウンドの人が増えると、逆にその髪の毛を染めてはいけませんとかっていうルールがなんかもう境外化するというか、金髪はダメですとか言われても、もともと金髪だったらどうするのみたいな話が出てくるから。
そういうのが増えて、このルール意味なくないみたいな風になってなくなっていけばいいのに。
それはありそうですね。
そんな感じかな。
はい。
はい、ありがとうございます。
今週もイカスタポッドキャストを最後までお聞きいただきありがとうございます。
皆さんが今週のエピソードの中で気になったトピックは何でしたか。ぜひコメント欄で教えてください。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。