上司のパソコントラブル
素直になれって言わないで、素直にさせてご覧なさいな。
こじらせつるのセキラララジオ。
3月27日、27日、木曜日の朝でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、あの、これ、音、
私の配信、何回聞いていただいている方、お気づきでしょうか。
この音、今日、いつもとちょっと違うんですね。
この前、Amazonでですね、安いピンマイク買いまして、
それを接続して、今日は撮っております。
なので、いつもより、私がスタイフの収録画面のところで見ている、
音の波々なんですね。
これ今まで直接スマホに話しかけていると、
結構波々大きく画面のところを全部埋め尽くしていたんですけど、
今見る限り、比較的コンパクトにというか、
あんまり触れ幅が多すぎない状態で表示されているんですね。
どんな風に聞こえていますでしょうか。
というところで、今日何の話をしていこうかなと思ったんですが、
ちょっとね、少し前の話なんですけど、
うちの職場の上司がね、いわゆるこのネット広告の、
広告というかね、ネットの詐欺に引っかかって、
それのリカバリというか、その影響を大丈夫なようにリカバリするために、
結構高い勉強代を払ったという話を聞いた話をしたいと思います。
何かというと、たまにクリックしてね、
なんかのウェブサイトとか見てて、なんかどっかクリックしたら、
ウェーウェーってパソコン鳴り始めて、
このパソコンはなんかウイルスに侵されましたので、
どうにかしたかったらここに電話してくださいみたいな表示が出るのを踏んだことありません?
私何度かあるんです。
なおかつ、なんかそうなるとちょっと音がうるさいし、
ちょっと慌てちゃうんですけど、
それをね、なんか慌てて、
そしたら私の場合は、もうあの、よくわかんないんで、
電源強制オフにしたらいいかっていうふうに思って、
強制オフして、もう一回立ち上げると、
どうにもなってないっていうようなことが大体多かったんです。
で、うちの上司がですね、
ちょっと前に一回会社でそういうふうになりました。
何をリンク踏んだんだっていうと、
取引先の業者さんが、
ファイルの転送サイト、
クラウドサイトで、
ここに載せてあるので、そこからダウンロードしてくださいっていうときに、
その業者さんはね、
広告のない有料サービスを使ってるんじゃなくて、
無料のサービスを使ってたんで、
どっか誤って広告リンクを、
紛らわしいやつですよ。
次へみたいなところで、
別にそのサービスの次へじゃなくて、
広告に入ってる次へのボタンだったみたいな。
そういうのによく引っかかるタイプなんですよ、うちの上司。60代後半。
パソコンは使えるけど、
自分のよくわからない、見たことないような、
画面とかになったりするとすぐに、
もうよくわからないみたいになってる。
私の重要な仕事の一つに、
上司のパソコンのサポートをするっていうのがあるかと思ってるんですけど、
そんな感じで、
私も別にそんなに得意じゃないんですけど、
そんなに得意じゃない私ですら、
そこはこうですよ、やればすぐできますよっていうところを質問されるような。
会社でそういうことが起こったときに、
普通に再起動したらいいんじゃないですかねって言って、
会社でウィンウィンってなって、
ウイルスに侵されましたので、ここに電話してくださいみたいなところになったときは、
これは一回シャットダウンして、
起動し直せばいいと思いますって言って、
起動し直せて、
会社のときは事なきを得たと。
そのときも上司が心配になっちゃうので、
修理とその費用
わざわざ本社のシステム部に電話をして、
大丈夫かどうかっていう確認の電話をしてました。
そのときシステム部もこう言った場合は、
別に大丈夫だと思いますよっていう話になったんですね。
あとは、
うちの会社のグループの中でも、
マルウェアでやられて、
メールアドレスを、
連絡先を抜き取られて、
よくわからないメールアドレスから怪しいメールが届くみたいなのが
一時期あった時期があったんです。
気をつけてくださいねっていうふうなお知らせが連日のように、
本社システム部から流れてきたときにも、
ちょっと怪しいリンクを踏んでしまったっていうことが、
後ろ上司はあって。
そのときも署内で慌てて、
ランケーブル、うちの会社まだ優先なんですよ。
ランケーブルを物理的に抜いたりだとかして、
システムに電話してみたいなことをやっているような上司が、
これがね、家でさっき言ったような、
広告リンクをポチッとしてしまったタイミングで、
ウェーウェーって鳴り始めて、
会社のときみたいにシャットダウンしようと思ったら、
シャットダウンがうまくいかなかったんですって。
上司はね、全職のところで、
シャットダウンがうまくいかなかったんですって。
シャットダウンがうまくいかなかったんですって。
上司はね、全職のところで、
電気関係の販売店に勤めていて、
自分は全然パソコンとかそういったものの
商材取り扱いを担当じゃなかったんですけど、
会社にはパソコンとか応援機器を取り扱っている部門がいて、
そこの昔の会社の人に、
詳しい人に電話したんだけど、
電話したときにたまたま出なかったんで、
もうよくわからなくなっちゃって、
そこの電話しろって書いてあるとこに電話したんですって。
電話したら、よくわからない方々の外国人と話をして、
話しているうちにちょっと冷静になったから、
最終的にはもういいですみたいな形で、
電話切ったっていう話なんですけども、
そこの修理代金でお金請求されて振り込むっていうことはしなかった。
そこはよかった。
心配になった上司は、近所のパソコンショップに、
そのパソコンでこういうことになっちゃったんだけど、
大丈夫かどうか見てほしいっていう話をして、
見てもらって、一応大丈夫だと思うけど、
心配だったらこのパソコンを一回初期化して、
もう一回モロモロ設定し直して、
ウイルス対策ソフトも入れてなかったんで、
セキュリティソフトも入れたらどうですかって言われて、
はいお願いしますって言ったんです。
そこにかかった費用が約6万円。
私はもう、私の財布から痛くて測れないわって思ったんですが、
上司はその6万円を払って、
パソコンを1日預けて無事に治って帰ってきたそうなんです。
それを週分け、
先週こんな週末こんなことあってさっていうふうに話してくれて、
パソコンスキルの差
こんなにかかっちゃったよって、
パソコン屋さんの迷彩を見せてもらったんですけど、
パソコンのセットアップとか、
それがなかなかいいお値段とっているんですよ。
プロの知識のある人、技術のある人に作業してもらうというのは、
それなりの値段がかかるんですけども、
自分でやれば今のパソコンの初期設定そんなに難しくないよって思うんですけど、
上司は自分でやるのができないから、
人に頼んだというところでこれだけのお金がかかった。
パソコン屋さん、ちゃんとお客さんの状況を聞いて、
どれにするかを考えてくれよって思ったことがあるんですよ。
それは何かと言ったら、セキュリティソフトを入れてくれたんですよ。
お店にあるパッケージ版のところに、
紙にライセンスコードを書いてあるタイプのやつが、
3台用っていうのを買ってたんです、上司。
3台用なんだけど、上司は家にパソコン1台しかないんですよ。
3台って言ったらスマホとか入ればいいんですけど、
基本的に1台しかセキュリティソフトを入れる予定がない。
というとこだったんですけど、3台用の3つのライセンスキーが買わされていて、
あと2つあるんだけど、使いたいものがあったら使う?って言ってきて、
いや、私は自分で入れてるんで大丈夫ですっていうような話をしてたし、
もう一方言った会社の昔の部下が取引先の業者さんとしてデイリーしてるんですけど、
その昔の部下にも、こんなのってライセンス余ってるから要るかい?みたいなことを聞いていて、
手錠にお断りされていたんですが、わからないってお金かかっちゃうって目の当たりにしましたというところで、
周りのお方、ちょっと上の世代になってくるとまだまだわからないってことがあって、
そこにお金かかっちゃったわって言いながらも、そのお金払える経済力があるところを私は羨ましいと思いました。
そんなこんなでそんなことがあったよっていうようなお話でございました。
なんのこんなっていう話なんですが、木曜日なので今日もその調子と一緒に働きたいと思います。
パソコンわからない、ちょっとフリーズした、どうしたらいい、
ここをクリックしたんだけど思うようにいかなかったからどうしたらいいかなって言われたら、
すぐ駆けつけてこうしたらいいんじゃないですかっていうことを、そんなに知識がないけれども毎日やっている私、鶴のお話でした。
私ちょっとパソコン詳しくないんで、もしアドバイスがあるというかやり方を教えていただきたいんですけど、
さっきみたいなウィーンってなっちゃって、ウイルスに起こされた可能性があります、ここに電話してくださいっていうふうになったときに、
私そのブラウザをちゃんと閉じるボタンが押してもっていうような言葉の使い方をしちゃうくらいのパソコンスキルの人間なんですが、
私は電源長押しにすぐ行ってしまうんですが、これ普通にブラウザを普通のソフトウェアで閉じれないというふうになったときに、
強制終了以外に閉じる方法があったら教えてください。
それが知りたい。ブラウザを閉じればいいのに、いちいち強制終了している自分、これどうしたらいいんだろうなっていうふうなことをたまに思うんですよね。
ということで、そんなレベルのパソコンスキルの私でございました。
そしてそんなスキルの私にパソコンをサポートされている上司と仕事をしておりますという話でございました。
いやー、こんなので11分話してしまいましたね。
いやー、この後頑張って仕事行きたいと思います。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
良い一日をお過ごしください。
それではまた。