願望を実現する力
素直になるって言わないで素直にさせてご覧なさいな。こじらせつるのセキラララジオ、6月の16日月曜日の朝でございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は暑いらしいです。ねえ、なんか朝起きてから窓を開けた瞬間、外の空気が爽やかじゃなかった。
ちょっともわっとした空気が入り込んでいくっていうようなね、季節になってしまったなというところでございますけれども、
今日ね、私が住んでいるところの地域の、昨日の夕方だかに見た今日の最高気温がさすがに32℃だかになってて、
いやー、もうなんかじめっとした感じとね、もわっとした空気とね、いやー、なかなかこう深い湿度高いなというふうに思っているところなんでございますけれども、
月曜日の朝なので、なんとかどうにかこうにか力を振り縛って朝起き上がって、この後収録した後は会社の方に行こうと思うんですけれども、
さあ今日はですね、月曜日に開催されていたですね、ニンケット行ってきたよっていう話をしたいんですが、そこでね、何の話したいかと言ったら、ジナン連れて行ったんですけど、
いやもうとにかくね、世の中、声のでかい人間、しつこい人間が夢を叶えていく、願望を実現していくのは必然の世界だなっていうのを思ったなというお話をしたいと思います。
ジナンの話って言ったんですけど、ジナンがですね、ニンケットの会場でですね、見るものをね、いろいろ欲しいなとかっていうふうにしたりするわけなんですよ。
その中で一番ね、最初にね、LLACのところで、バブのキーホルダーが欲しいなって言ったんで、それは買おうってね、
私はね、母社の方のね、猫のね、キーホルダーをいつもカバーにつけているので、じゃあバブの方は子供に買おうかって言って、買って、まずは水通りにつけました。
で、その後いろいろ見て回ってた時に、なかなかね、ちょっといい価格のね、ガチャガチャの機械を持ち込んで、くじをやってたブースもいっぱいあったんですけども、
なかなかね、1回あたりの金額がね、大人のガチャガチャ金額だったので、ちょっとそれはやめようって言って、いろいろ見ている中でですね、
なんか見つけてしまったんですよ、うちのジナン。
何を見つけたかって言ったらね、ナスの編みぐるみでございます。
ナスの編みぐるみ、うちのジナン別にナス好きなわけじゃないですよ。
前はナスなんかね、ぐじゅぐじゅしてて嫌だみたいな感じで食べない感じで嫌いだったのが、なんか最近何かをきっかけでナスね、食べれるようになって、
っていうところで、もともと別にナスが大好きだったわけじゃないんですが、ふと見かけたナスの編みぐるみ、これが欲しい欲しいと大騒ぎでございます。
私として見ればね、CNPキャラクターグッズとかだったら考えようかなって思ってたんですけど、
ナス、これね、ナスを販売している方には申し訳ないですが、ナスでございますよ、まずはね。
ナス、なんでそんなにナスの編みぐるみが欲しいのかというところで、他のものを見たら気が逸れるのかなと思ってたんですけど、
その後しばらくずっとね、ナス、ナス、ナス、ナスって言ってたんですよ。
しかもこれ本物のナス、食べる方のナスも横に売ってたんですけど、
じゃなくて、編みぐるみ用のキーホルダーみたいにね、ちょっとオールティーについているものが、
買ってくれ、買ってくれ、買ってくれ、買ってくれって言ってずっと言っててですね、
もう何だったらね、私ちょうどね、以前にもお会いしたことある、ペスハムさんという方とね、お話をしていたら、
そこでペスハムさんに向かってね、ナス買ってくれ、ナス買ってくれ、と。
あんたここの、よそのうちのね、パパにね、買ってくれ、買ってくれなんて言うんじゃないの?みたいな感じでね、ずっと言ってましたがね、
なんだかんだで、ちょうどたまたまですね、チーム東海ブースのところのしばちょんさんという方がですね、いらっしゃいまして、
なんかちょっとお話をしていたら、そのナスの編みぐるみ、うちの娘が作ったんですっていう話になりましてですね、
そんなこんなでね、編みぐるみのお話を聞いていて、最終的に、じゃあ編みぐるみ、購入させていただきますというところで、購入させていただきました。
ねえ、すっごいね、ずっとね、ナスナスってしばらく言ってた次男ね、たぶん1回2回言ってただけだったら、私はもう買わなかったですよ。
そこをずっとナスナスナスナス言い続けてたことによって、うちの次男はなぜか、たぶん何の魔力なのか、何の力なのかわからないですけど、
しばちょんさんを引き寄せてですね、しばしょんさんがね、うちの娘だっていう話になって、
じゃあそうですか、だったら今回次男がとても欲しがっているので気に入ったみたいなんで、じゃあ購入させていただきますって言って、
もう帰りはずっとそのナスの編みぐるみをですね、触りながらですね、雨が降っているので帰りね、
最後駅から車の駐車場のところまではね、傘さして歩いてるんですが、ナスが濡れないようにって言ってね、
ナス濡れちゃ困るって言って、ナスナスって言いながらですね、帰ったというところでございますね。
ナスの編みぐるみを欲しくて大騒ぎしていた我が家の次男。
これが1回2回言ったくらいだったらもう、今回はナスを買いに来たわけじゃないでしょって言ってね、
編みぐるみ以外にさっきもキョウロダ買ったでしょって言って終わってたと思うんですけど、
うちの次男はですね、欲しいものはずっと言い続けて、相手が降りるまでしつこくね、言ってくれる。
しつこいんですよ。しつこいって何だよって、本当にしつこいな。
しつこいって何回言うんだよって思うくらい、自分がやりたいこと、欲しいもの、見たいもの、行きたいところに関しては、
しつこく、行きたい、行きたい、欲しい、欲しい、やりたい、やりたいっていう風に言ってくる。
それを何回も何回も繰り返すことによって、子供、相手の場合は、言ってくれる相手は親でございますよ。
親の方がこまけして、そんなに言うんだったらっていう風になる。
それは大人の世界でもね、大人の世界は言い方とか言う頻度とかいろいろ工夫しないと、
本当にただのうるさい人ということで、周りの人々は離れていっちゃうっていうのもありますけども、
でも大原則は、自分が見たい、聞きたい、やりたい、行きたい、欲しいっていうようなものは口に出して、
願いを口に出し続けようと。そうするとそれに対して何か引き寄せられるもので、
それが最終的に叶うっていうことがあるなーっていうのも、
時難を見ててね、時難が言い始めても何回も言ってるけど、
答えられないものもあるにはあるんですけども、今のところ何回もしつこく言われてしまって、
で、ちょっと今はいいじゃんって思うものでも、ずっと言ってると次の機会を親も探し始めるわけですね。
そういう風に意識が向いていくので、大人の方もね、見たい、聞きたい、やりたい、食べたいみたいなものは口に出しながら、
大人の願望を口にする重要性
それが叶うまで、そこまで自分の気持ちがあるならね、口に出して言い続けようかなっていう風な、
やっぱりそれがね、自分の願いはね、口に出してなんぼだなって、訴え続けてなんぼだなって思ったという次第でございます。
そんなこんなでね、3週間連続で週末東京に行くっていうね、
このオフラインイベントウィークもね、一旦私の中では落ち着きまして、
この後しばらくはちょっとあまり外にね、遠くにで歩かずに家でやらなきゃいけないこともね、
溜まっているので、そちらもやりながらね、暑い時期、梅雨の時期に過ごしていきたいなと思っております。
皆様も今日から月曜日、気合い入れて頑張りましょう。
ということで、皆様良い一日をお過ごしください。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた。
