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この番組は、なかなか素直になれないあらほう会社員のわままが素直さを取り戻していく過程を、みなさんと一緒に歩んでいけたらなと思って放送しています。
私の日常の出来事や気づきなどをお話ししていますので、よろしければ少しの時間お付き合いください。
では今日はですね、こどもは楽しかったことを秘密にしておけないということについてお話をしていけたらなと思います。
先日ですね、先週長男のですね、保育園の卒園式がありまして、
普段は保育園で朝から、朝のですね、うちの場合は7時ぐらいから6時前ぐらいまで保育園に行っているんですけれども、
卒園式の日は基本的に卒園式終わったら保護者の人と一緒に帰りましょうというような形で、
その日はね、午前中で終わっちゃって、午休食は帰りに小さいお菓子セットをもらって、
それが給食代わりですみたいな感じで告知をされていたので、
昼食は平日なんですけど、長男と一緒に食べるという形になりました。
一つした年中さんに次男がいるんですけれども、
次男はですね、ちょっとその日夕方用心があったもので、長男はしょうがないから一緒に行こうと思って、
次男は夕方、いつもと同じぐらいの時間に保育園にお迎えに行こうと思って先生にお話をしていました。
なので、お昼ご飯は次男はいつも通り保育園で給食を食べて、
長男は私と一緒に卒園式が終わった後ですね、
ちょっと私としても家に帰ってご飯作るのがめんどくさかったりというところだったので、外食をしようと。
長男、せっかくの長男の卒園式の日だったので、長男に何が食べたいというふうに言ったら、
最初どこでもいいのって言われて、まあまあまあ、とりあえず好きなものを言ってごらんと言って、
最初は牛丼とか言って、牛丼はいつでも食べに行けるよと。
うちの子は次男をちょろちょろしているので、なかなか落ち着いて食べるということができないので、
そんなにいっぱいは外食に行かないんですけれども、
牛丼と回転寿司は多少ちょっとガヤガヤしていたり、
多少ちょっと喋っても落ち着きがなくてもそんなに気にならないようなところなので、
ちょいちょい行くんですけれども、最初牛丼って、私の気分が牛丼じゃなかったので、
牛丼でいいのって言うと、じゃあ寿司って言うんですね。
うち子供たちお寿司大好きなので、赤ちゃんから歩き始めたくらいには、
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離乳食終わったら生魚は結構早い段階から食べてて好きな感じなので、
お寿司が食べたいと言って、ちょっと近場の回らないけどそんなに高くないお寿司屋さんに行こうかなと思ったんですけど、
行き慣れているので長男はね、いわゆるこの回転寿司に行きたいと。
行ける範囲のところに寿司廊、河童、浜寿司、あとちょっと遠くに蔵寿司があるんですけれども、
じゃあどこにがいい?ちょっと蔵寿司だけが隣町になるんですね。
なのでちょっと普段行かないから、田舎保育園の他人の先生がですね、
自分は蔵寿司派かなって言ってたんで、久しぶりにそんな話を記憶に残ってたんで、
たまには蔵寿司でも行ってみるって言ってたんで、長男、蔵寿司はいいわ、ちょっと行ったことないし。
じゃあ家から一番近い寿司廊、河童、浜寿司、浜寿司ですね、保育園のすぐ近くにあるんですね。
で、ちょっと保育園から帰ってきて保育園のすぐ近くすぎるのはなということで、
寿司廊に行くっていう風になって寿司廊に行ってお披露食べました。
で、その後寿司廊でお寿司を食べたときに、そこでちょっとデザートどうするみたいな、
でも私ちょっと行ってみたい甘みどころがあったのでね、長男にちょっと別のところで食べようって言って、
寿司廊はお寿司だけ食べて、その後ちょっとこの甘みどころですね、移動して甘みどころに行って、
そこで何でしょうかね、私は抹茶クリーム編みと食べて、長男は青色のソーダにこのフルーツがいっぱい入ってて、
その上にアイスが乗っているようなものを食べました。
それで夕方ちょっと行かなきゃいけない用事を済ませて、
次男保育園に迎えに行って、
次男的には長男が、お兄ちゃんが一緒に帰るときに一緒に帰りたかったって言ってたんですけど、
普通に夕方まで保育園で行って帰った後に、
基本的に次男もどこか外で外食するのが、長男以上に次男は外食が大好きなんですよね。
なので早く帰りたかったし、どこかご飯食べに行ったんだったら自分も行きたかったっていうタイプなので、
長男には次男にはお外にご飯食べに行ったことを言わないんだよって、秘密だよって、
じゃないと次男は一緒に行きたかったって言って、大暴れするから黙っておいでねって言ったんですけど、
家に帰って夕方、ママ、今日は楽しかったね。美味しかったよね。
美味しかったって言ったらどっか行ったってのがバレバレじゃないかって思いながら、
軽く次男も、ん?どこ行ったの?どこ行ったの?
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どこ行ったの?僕も行きたかったっていうところで、今度一緒に行こうねって言って、
今度っていつ?明日?明日行こう!
いや明日はちょっと無理だからまた今度ねって言うような話をしていました。
その言い方もね、ストレートに寿司ローに行ったとかストレートに神見所で甘いもの食べたっていう話はしないでね、
美味しかったね、楽しかったねっていう言い方は、本人的には全部言ってないからいいでしょうっていうところなんですけれども、
なんか楽しいところに、自分の知らないところで行ってきたのかっていうことが、
次男にはバレバレのような言い方をしていました。
次男には来年君が卒園式の後は、今度君と一緒にどこかにご飯食べに行こうねっていうところで、
一応納得はしてもらったんですけど、何だろう、いつだって自分も美味しいもの食べたいです。
まあそれはそうなんですけどね、っていうような話で、
次男はちょっと分かったんだけど、分かったんだけど自分も食べたかったなっていうようなことが、
先週金曜日、長男の保育園の日のですね、夕方の我が家の中で振り広げられていました。
晩ご飯何食べたのかな、昼ご飯は私と長男はそれなりにお腹いっぱいで食べて、
神見まで食べたのでそんなにお腹が空きなかったんですけど、
次男は普通のいつも通りなのでね、晩ご飯お腹が空いていたので普通に家で食べるご飯を食べたわけなんですけれども、
そんなこんなの卒園式の日の午後でした。
はい、では本日はですね、子供は楽しかったこと、美味しかったものですね、秘密にしておけないということについてお話をしました。
はい、では短い時間ですけどお付き合いいただきましてありがとうございました。
また聞いていただけるとありがたいです。
はい、ではご視聴いただきありがとうございました。
