ポッドキャスト収録の考察
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさい。
では、こじらせつるのセキラララジオ、8月の27日、7日、27日の水曜日の朝でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、旬の真ん中、水曜日なんですけれども、なんかもう既に今週ぐったりしているような気がする。
ひたすら金曜日の夕方だけを待ちわびて、これから会社に行こうと思う私なんでございますけれども、
今日のお話ですね、私、意外と人の音声聞いてて、流れが切れるところがね、流れが切れる話が聞いてられないんだということに気づいたというお話をしたいと思います。
いやー、なんでそんなことを話そうかなというふうに思ったんですけれども、
これですね、先週の火曜日に行われたプロフリーランス講座、通常プロフリー講座の夏講座、マーケット講座の第4回、
課題がですね、今まで聞いたことのないポッドキャストを1分間聞いて、その時に心の中で沸き上がってくる、自分の心の声を言語化しようというようなところだったんですけれども、
そんなところで何を聞こうかなみたいなことを思いながら、何を聞こうかって思いながらも、どれを選ぶかっていうところでだいぶ悩んでまして、
昨日とうとうですね、夜の10時過ぎでございますよ。
じゃあこれを聞くところから始めようかって言って、聞いたところを聞いたんですけれども、
確かにタイトルが興味深かったんですよ。
全然知らない人のね、全然知らないね、タイトルだけで気になった放送を聞いてみたんですけれども、
聞いた瞬間にね、あ、ライブだったと思って失敗したと思ったんですよ。
なんでライブ失敗かっていうと、
ライブの収録を、録音をアップしたものって、結構ですね、その人の通常放送に比べて話がまとまっていないことが多い。
ライブ聞いたことある方ってね、多いかと思うんですけども、
結構ライブってその時の感情そのままだったとか、その時の生物だったりするので、
リスナーが多い場合はですね、コメントが入ってきて、それをね、噂の方が、
みんな読みながら、話しながら、質問に答えたりだとか、コメント読んでたりする時間だとか、
考えをまだ整理するための、とりあえず喋りながら考えるみたいなところも結構あって、
なんか話がまとまってないことが、私の放送なんてね、いつも最初から最後までまとまりなんかないし、
タイトル変えたテーマは後から何について話したかな、みたいなことを思い出しながら無理矢理つけてるところがあるんで、
まあまあまあ私の放送もね、まとまりは収録放送でもライブほとんどしないんで、
収録放送でも大体まとまりがないんですが、
人様のね、今回はあれですよ、自分の放送を変えに見るための一つの材料になるんですが、
その瞬間だけはその人の放送を聞きながら、
どんなことが心の中で浮かんできたのかって思ったのが、
一番最初はライブだったっていうところで混ざったのは、
これあんまり自分の中で面白いと思えない、聞き続けられないかなって思ったり、
もう新しいの、違うの探そうかな、
でももうね、締め切り最終日の夜10時を過ぎて、
10時を過ぎて、新しいの探すのめざくさいな、もういいや、このまま続けよう、聞き続けようと思って、
タイトルで気になったところの話がいつ出てくるんだろうなって思いながら、
もう一本も過ぎて聞いてたんですよ。
リスニング体験の影響
なんですけども、なかなかね、私がこういうことを聞きたかったんだな、この放送ではって思った、
期待してたところがまとまって語られないんですよ。
断片的にちょっとちょっとって語られてはいる、はいるんですよ。
なんですけども、話途中で止まったり、考えてるんで言葉が止まったり、
なんかコメント読んでるのかな、それに対しての答えなのかな、みたいな瞬間があったりして、
どうも集中して聞けなくて、その放送自体は全部で30分くらいなんですけども、
1分超えては聞いていたんだけど、そこからまだ聞きたいこと出てくるかなと思って、
もうちょっと我慢しながら聞いてたんですけども、半分くらいのところで離脱をしました。
この方の声とかっていうところは、あんまり私にとって嫌いな声じゃなかったんで、
もしかしたら通常放送だったら一つのテーマ、一つの放送全部聞き続けられたのかな、
どうなのかな、みたいなことを思って、それをそのまま課題のものとして書き連ねて
提出をしたんですけど、いや、何のまともにもないものを出してしまったなって、
毎回今回の夏講座、まとまらない。うまくまとまらない。
講座の一番最初の時に、前回の課題の良かった人の紹介とかあるんですけども、
皆さんすごいですね、綺麗にまとまってますね。
本当に私思考と散らかって、しかもこの放送、いろんな人の放送を聞いてて思ったのが、
自分が普段聞いている人の中でも一番あれなんですけど、
心地よく聞いてられる、ストレスなく聞いてられるっていうのって、
私の中だとすごい流暢性があって、話が解けれないというか、
話しているスピードで途中で急ブレーキ踏まない、
しゃべりの中で急ブレーキがない放送っていうのがすごい聞きやすいなって思ったんですよね。
台本を持っていたとしても、途中で私の中で心地よくないタイミングでブレーキがかかるような放送を聞いていると、
ちょっとずつストレスが出てきて、最後まで聞けないということも結構あったりするんですが、
そういう意味で言うと、トップパーソナリティの方、ボイシーな方はそういうところを非常にうまく話されている、
話し上手な人は話し上手だなっていうふうな、
その話し上手な人の話し上手を私はどこで感じているのかというのの一つに、
話のこの流れの中で変なブレーキがかからない。
場合によってはあるんですよ、あえて止めてるだろうな、ここっていうところもあって、
でもそれが、普通の中からいつも話の中で、
ズッ、ズッ、みたいな急ブレーキ、チュッ、チュッって車に乗っている時に、
自分が助手席に乗っていたりすると、
アン、アン、そこで急ブレーキみたいな、なんでそこでブレーキ踏んだみたいな、
そういう瞬間ってありません?
その感覚を耳で味わっているというような時は、なかなか聞き続けられないなというふうに思ったというような話でございます。
というところで、こんなので6分も話し終わってしまいましたので、
えー、なんでしょうね、課題、課題無理やり出したよという話でございました。
さあ、今日もね、週の真ん中水曜日、あと残り数位もクキンとミカンカンでございますけど、
頑張っていきたいと思います。
みなさんは良い一日をお過ごしください。
それではまた。