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こんにちは、今村ゆかです。先週の金曜日、前日に鼻水が止まらなくて、ちょっと鼻声でというお話をしたと思うんですけれども、実はですね、あれから1週間、ずっと調子があんまり良くなくて、今日が特にあんまり良くなくてですね、喉まで痛くなってしまって、調子が良くないなという1週間を過ごしておりました。
最近、私、九州の方に住んでるんですけれども、かなり高差が飛んでる感じで、今日も外がもやっと曇って、遠くの山が見えないような状態になっているので、高差の影響かなというふうにもちょっと思ったりしています。
と言いながらですね、先週に言った旅の話もまだ残っていますので、コンパクトに話したいなと思いながら、ちょっとダラダラと長くなってしまうかもしれないんですけれども、興味があれば最後までお付き合いいただければと思います。
ということで、今日のテーマなんですけれども、意図を設定すると充実するというテーマでお話をしていきたいと思います。
皆さん、1日を始めるときとかに意図って設定したことありますでしょうか。意図、意識の意に図書の図ですね、意図、インテントです。
意図を設定するというのは、NLPではよくやることなんですね。意図というのは何かというと、自分の1日だとします。1日をどういう状態で過ごしたいかという途中をですね、イメージするような感じだと思ってください。
目的とはちょっと違っていて、もっとどういう気持ちで過ごしていきたいのか、どういう旅路にしたいのかみたいな、そういうイメージなんですね。
1日の意図を設定するというのもすごく効果があることなんですけれども、旅に行くときっていうのはまさにその旅路ですよね。途中どういう旅にしたいのかというのを設定していくと、その旅の充実度というのはもうかなり上がってくると思います。
これも私の経験上、そう言えると思います。
今回の私の北海道の旅の意図、どういうふうな旅にしようかということで出発したかと言いますと、とにかく圧倒的なものを体験する、大きなものを体験する。
その中でですね、やっぱりワクワクすることとか、感動した気持ちとかですね、そういった感性を研ぎ澄ますっていうことを意図にして出かけていったんですね。
そんな中ですね、今回の北海道の旅で、もう本当に偶然が重なった奇跡とでも言える出来事が起きました。
それ何かと言いますと、先々週、世間がちょっとにぎわっていたオーロラですね。日本でもオーロラが見えるかもしれないという、その見れるかもしれない場所に本当にピンポイントに、その夜に自分たちがいるという、その状況が目の前にやってきたんですね。
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で、どうするっていう話になりました。
で、見ない手はないですよね。
今回のようなチャンスって、逃すと二度とないと思うんですよ。
そんな時に迷ってていかなかったりとか、例えば晩御飯3人分頼んでいたので、それを食べないという選択肢ですね。
それも、今回私たちは迷わなかったですけれども、ひょっとしたら曖昧だったらもう晩御飯頼んでるからいいかってなってたかもしれない。
だけど、そこで迷わずに行ったことで、本当に素晴らしい体験ができたなというふうに思っています。
とは言ってもですね、実際肉眼ではっきり見えたわけではないので、ただただ暗闇の中での恐怖を体験したようなもんだったんですけれども、
だけどやっぱり家族3人で、目の前に今広がっているであろうオーロラをイメージしながら見るっていうのは、やっぱりかけがえのない経験だったなというふうに思っております。
そんな感じで、夜のオーロラ鑑賞に向けて行くところ、若干リスケをしてルートを変えたりして組み直したんですけれども、
それでも当初予定していた場所にはすべて行くことができて、しかも本当に天候にも恵まれて目的をすべて果たすことができました。
今回一番大きな旅の目的だった、根室半島の先っぽの野鷺岬というところから、北方領土の羽生前のあたりをこの目で見てみたいなっていうのが、私の中ではすごいあったんですね。
その羽生前も本当にピンポイントで行っている時間、すっきりと晴れてもやもかかってなくて、この目で見てみたかった羽生前の美しい土地をイメージするような島の形をはっきりと見ることができました。
なぜそれを見てみたかったかという動機の一つは、難しいことではなくて、単純に北方領土の写真を見ることがありまして、その美しさにびっくりしたんですよ。
こんな美しいところがあるんだって感動して、それをもちろん行くことはできないですけれども、一度遠くからでも見てみたいなっていうのがあったんですね。
特に羽生前の山のないぺたっとした感じの土地、地理的にすごく興味があって、どんなことになっているんだろうなっていうのを見てみたかったんですよ。
実際、野札浦岬から遠くに見えたんですけれども、おそらくですね、これも私のあんまり調べてないので想像ですけれども、そこに行くまでの根室半島のその土地の感じっていうのがおそらく同じような感じなんだろうなと思いながらドライブをしていきました。
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想像以上にですね、私根室半島にもうめちゃくちゃ感動しまして、全くそこを目的にしてたわけじゃないんですけれども、
もうびっくりするような、地形というか土地というか、最果て感っていうのともなんかちょっと違っていて、何なんだここはっていうその広がり感というか、山もなくて、そういう土地って九州にはないので本当にびっくりしました。
いわゆる北海道の普通に畑があるようなところともまたちょっと違っていて、本当に最初にこういうものを一度見てみたいなっていう景色を見ることができて、本当に充実した時間になりましたね。
そんなわけで、その他もですね、割と今回2日目は特になんですけども、ちょっと地理的な興味から行った場所っていうのが結構あったんですね。その後に野付半島っていう、本当にそのうち多分なくなるだろうなっていう、サシという砂がくちばしみたいになっていった土地の形に押した場所があるんですけれども、野付にも行って、
で、都道原とか奈良原とかですね、その辺の立ち枯れた木を見たりとかっていうところも行ったんですけども、そこら辺もほとんど朽ちてしまっていて、いわゆるネットに出てるような状態よりももっともっと進んでいて、多分数年後にはここってもう景色が全く変わってるんだろうなっていうような状態を目にしてきました。
だから行っててよかったなって思ったりもしましたね。
そんなわけで、そこからまたずっと戻って、オーロラを見て、結構遅い時間にホテルの方に戻ってということで、北海道の2日目終わりました。
3日目ですね、もう1回またちょっと南の方に下って行って、しれとこ半島をずっと回って、3日目はどちらかというと、観光寄りな感じでしれとこ湖口の1個までですけどね、行ったりとか海鮮丼を食べたりとかして、夕方本当にギリギリまで同等に滞在をしました。
これは本当に飛行機の都合なんですけれども、目満別空港を出たのが19時10分ですね。
結構私この時間までここにいて、今日家で寝るのかなって思うような感じだったんですけど、19時10分に出て家に帰り着いたのが12時半ぐらいだったかな。
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羽田での乗り換えが結構リスキーな感じのタイトな乗り換えだったので、ちょっとでも瓶の遅れがあったりすると多分アウトだったんですけど、そこもしっかりと乗り換えることができて、無事に3日間で九州に帰ってくる、充実した旅を終えることができました。
ということで、ちょっと本当にダラダラになってしまって申し訳ないんですけれども、一番最初に言った糸を持って旅に出かけたことで、本当に本当に充実した3日間、もう3日間とは思えないぐらいたくさんのことを経験してたくさんのことを感じることができた3日間になりました。
これってですね、毎日の朝のスタートに応用していただくと、かなり1日の充実度って変わってくると思います。
今日1日を自分はどう過ごしたいのか、例えば楽しい1日にしたいのか、集中した1日にしたいのか、そういうことをですね、明確に自分の中でイメージすることで、自分のマインドと、あとアンテナを立てることができるんですね。
そうじゃないものを選択しなくなるということがあります。
だから結果、望んだようなプロセスがやってくる、そういうふうに過ごすことができるようになるということですね。
やってればやってるほどうまくなってきます。
なのでぜひ、毎日の生活から始めて、そして旅に行ったり、何かこう体験をしたりする時っていうのは、ぜひ意図を持って出発なさってみてください。
ということで、5月も最後の週末ですね。
なんとなく汗ばむ日も増えてきたかなと思います。
皆さんは体調を崩さないように、良い週末をお過ごしください。