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ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
目標があると頑張る人もそうでない人もお付き合いください。
第743回、2023年6月10日土曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張
ただいま時刻は19時18分を過ぎました。
気温は15度、天候は曇り。
海賊旅団から見える霊水山の山頂付近は、先ほど19時10分頃に日没時刻を迎えましたが、まだ明るくてよく見えています。
ただ雲が垂れ込めていて、上の方は白い雲で隠れてしまっています。
16時頃霊水山を撮影しました。
ブログに貼り付けていますので見てみてください。
今週夕張では相変わらず寒暖差が激しくて着るものに困ります。
寒い方に合わせると日中暑くなり、暑い方に合わせると朝晩肌寒い。
重ね着で脱いだり着たりして調節する日々です。
ゴールを決める視点の素晴らしさ
今回は終わりを設定するお話をします。
先日ツイッターの相互フォロワーさんとのやり取りから、私にない視点、考え方をいただきました。
それは物事のゴールを決める、最終日とか期限を決めるという視点です。
私は新しい物好きで一丁紙始めてみたのはいいけれど、何かのきっかけであまりやらなくなったりすっかり忘れてしまったりということが多いのです。
ゴール、最後を決めると達成感も得られるし、目標が明確になるので継続しやすいということに今更ながら気づきを得ました。
抽象的なので具体的に話すと、私がやっているニュースレター、ゆいまるあとの祭りの最新回、ぬか漬けと手洗いに書いたように、私はぬか漬けをダメにしてしまったり始めたりを何回か繰り返しています。
夏野菜が出回る頃にはせっせと毎日ぬか床をひっかき回して、おいしくなれおいしくなれとお世話をするのですが、秋から冬に入ってしまうとぬか漬け?それなんだっけ?となり、気がつくとあればぬか床が大変なことにダメになっています。
これって明確に終わりを決めていないからじゃないかなと、そう気がつきました。なので決めました。
春分の日にぬか床を始めて、秋分の日にぬか床をしまいます。
今年はぬか漬けすでに稼働中なので、ぬか漬けをおしまう日、ぬか床を片付ける日は、今年の秋分の日、9月23日、この日にぬか床をおしまいにすることを決めました。
おしまいにするということは、具体的に何を言うのかというと、ぬか床を冷凍保存します。
半年間、冷凍庫にぬか床を眠らせて、半年後、来年の春分の日に解凍をして、ぬか床を開始というスケジュールです。
ゴール、終わりを決めたら、なんだか気持ちがすっきりというか、精神が安定するような気がします。
毎日毎日目的を忘れて、ぬか床にさて何入れたっけとなる前に終了です。
そして、来年の春分の日、3月20日、夏野菜が出回る前にぬか床を復活させてというサイクルがいいんじゃないかなと考えてみました。
なんだかこれ、うまくいくような気がします。
こんな風に物事をただなんとなくやるよりも、終わりを決めて取り組むという視点を加えると、
メリハリがつくし、達成感も得られるし、目的がはっきりする。
なんだかいいことばっかりじゃないですか、となりました。
アイデアをいただいてありがとうございます。
ポッドキャストでお話しすることを事前に許可を取っていないので、ここでは総合フォロワーさんとだけにしておきます。
ありがとう、ありがとう、総合フォロワーさん。
今回は、今まで私の中になかった取り組むものにゴールを設定するという視点は素晴らしいよ。
目から鱗が落ちるよ、というお話をしました。
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そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週土曜日、6月17日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート、快速旅団ゆいまるがお送りしました。