箱のお話
ゆいろく
こんにちは、海賊旅団幹事長のゆいまるです。
ゆいろくは、旅人支援ショップ、海賊旅団の近況などをお知らせする音声プログラムです。
パパッと捨てられる人も、そうでない人もお付き合いください。
第742回、2023年6月3日土曜日、繁盛スタジオネオにて収録しています。
北海道、夕張、ただいま時刻は18時33分を過ぎました。
気温は10度、天候は晴れ。
海賊旅団から見える冷水山の山頂付近は、夕方から急に晴れて、よく見えています。
15時頃、冷水山を撮影しました。
この時はまだ曇り空。
ブログに貼り付けていますので、見てみてください。
今週夕張では、暖かいお通り越しで暑いねと思ったら、今日は雨がちで肌寒くて、こっそり暖房を入れたりしています。
人が快適に過ごせる気温、温度は案外幅が狭いもんだなぁと思います。
今回は、箱のお話をします。
私は、箱が捨てられない性質・性分です。
すべての箱が捨てられないというわけではなく、お菓子や食品が入っていた箱は捨てられます。
お菓子や食品の入っている箱は、紙のことが多いのでリサイクルします。
それから宅配など、通販した時の段ボールも捨てられます。
こちらも畳んでリサイクル。
ただ捨てられないのが、スマホとかタブレットの箱、電化製品、ガジェット系、デジタル機器の入っていた箱は、なんだか捨てられないんです。
取っておくと収納スペースがどんどん狭くなる狭くなる。
本当は捨ててしまいたい、処分してしまいたいのですが、なんとなく捨てられなくて。
リセールの時や故障した時に箱に入れ戻してとか思うものの、めったなことでは故障はしないし。
本当は捨ててしまいたい、でもなんとなく捨てられない。
これは困った性質というか、性分というか。
あなたはこういった箱は捨てられますか?
小さい箱ならまだいいのですが、パソコンとか大きなものになると置き場所に困ります。
お菓子、ビスケットとか入っているカンカンは割と最近捨てられるようになりました。
お菓子のカンカンを捨てられるようになったのは100円ショップのおかげです。
100円ショップに行けば手頃なカンカンが手に入るから、今はいらないね、使わないから捨てようねという気持ちに慣れました。
それから以前は紙袋も捨てられませんでした。
可愛らしかったり丈夫だったりすると何かに使えるかもなどと思って捨てられずに溜まっていました。
今は紙のリサイクルに出す時に取っておいた紙袋にまとめて処分することにしたので、あふれるばかりの紙袋ということはなくなりました。
困っているのは箱です。
さてこれが整理できる処分できるというマインドセットを今模索中です。
今回はなるべく身軽になりたいと思うものの処分というか、性格というか、納得できる理由がないと捨てられなくてついついため込んでしまう箱のお話をしました。
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そんなこんなで最後まで聞いていただきありがとうございます。
次回は来週土曜日6月10日更新予定です。
スモールパッキングコンフォート快速旅団ユイマルがお送りしました。