おばあちゃんの家ってさ、なんでもありません。
だいたいなんでもあんだよね。
どうも藤田哲平です。
なんでね、こんな話してるかっていうと、
僕ね、あの、近所の方に結構よく夕飯をいただくんですよ。
あの、お裾分けをね、していただいてて、
藤田さんちゃんとご飯食べてますか?ってね、LINEとかをいただいてさ、
ご飯があるからあの夕方ね、取りに来てくださいみたいな感じでさ、
優しくね、してくださる方がいるんですけど、
いやなんかね、いろいろ、ぶどうが来たりとかマンゴーが来たりとか、
夏はなんかハムの塊がね、届いちゃったりとかしてさ、
多分ね、僕前世がね、相当徳を積んだ人なんじゃないかなと思っていてね、
まああの、たくさんね、周りの人に生かされてるんですけど、
それでさ、あの先日ね、またあの夕飯がね、あるから取りに来てくださいって言って言ったんですよ。
でね、僕ね、そのタイミングで身体にね、紛流ができていて、
紛流ってわかります?僕も詳しくわかんないんだけど、
毛穴に多分、培菌が入ってそこが膨らんじゃうのかな。
でね、初めてできたのが2020年かな、コロナの時だったんだけど、
なんかね、疲れてたりとかね、ストレスが溜まってる時、
なんかこう、仕事がすごい立て込んでる時とかにね、できたんですよ、初めて。
で、まあそれはすぐ治ったんだけど、3年ぶりにさ、紛流ができて、
いやもう今さ、コネクトフェスの準備でもう結構ピークを迎えてて、
先週のね、3連休も準備でずーっと仕事してたんですけど、
まあなんかそういうのがね、重なって、こう積み重なって、
紛流できたんじゃないかな、ダメだね。
あの30代の時はさ、もうさ、どんなに働いても全然大丈夫だったのに、
もうあの、自分のね、年齢に正直に生きていかなきゃって思うのに、
どんどん話しとれていっちゃう。
まあそれでさ、紛流ができちゃって、で夕飯をね、取りに行った時に、
いや今、紛流ができちゃって、見てくださいよみたいな感じでね、見せたらさ、
そこの家はね、あの娘さんが住んでるんだけど、
その娘さんがさ、いや何これって言って、ちょっと待って、ちょっと待ってって言って、
あの、いろいろ持ってくるからちょっと待ってって言って、
いろいろ持ってくるって何?って言ったらさ、
その家もともとね、おばあちゃんが住んでたんですよ。
で、僕もそのおばあちゃんとね、挨拶したりとか、いろいろお話はしてて、
で、今そのおばあちゃんは住んでなくて、
その娘さんがね、時々来て、その家、週末とかにね、住んでたりするんだけど、
何持ってきたかっていうとですね、
えーと、包帯、包帯か、なんだこれ、ガーゼか、
今手元にあるんですけど、たくさんいただいたからさ、
メッキンガーゼと、それを留めるシールと、
あとね、トメフルっていうね、
何これ、軟膏?外傷用軟膏って僕初めて聞いたんだけど、
それをいただいてさ、その娘さんがさ、
でですね、4月ぐらいにコネクトバッグを販売しようかなって思ってスケジュールを組んでいて、
で、コネクトフェスも10月にやるっていうのはもう、
3月ぐらいの段階で決まってたんですね。
で、その準備があるだろうから、
多分ね、夏ぐらいはビーズを作るタイミングがないだろうなと思って、
前倒しで1月から3月ぐらいにビーズアクセサリーの在庫はすごいたくさん作っていて、
それをね、今うまく販売しているっていう流れを作ってるんですね。
なのでまぁ、10月5日からね、スタートするコネクトフェスでも、
ゴンっていうビーズジュエリーはみんなにね、見ていただく予定で、
でまたちょっとね、それとは別に最近、
あのー、サイトに出してないね、アイテムっていうのも実は僕いっぱいあって、
なんていうのかなぁ、
もともと僕、ペンタっていうブランドで、
こう、平面のビーズジュエリーだけじゃなくて、
3Dの立体のね、ビーズアクセサリーを作ってたんですよ。
で、バングルとかがあって、
発表してないバングルね、10型以上あるんですよね。
で、まぁちょっとこれ、ラジオで説明するの難しいな。
どういうバングルって、こう腕にはめる、腕輪なんですけど、
まぁなんかね、わかりやすく言うと、あのー、昔北京五輪で、
メイン会場が鳥の巣みたいな、国立競技場みたいなのあったじゃないですか。
あんな感じのね、バングルがあるんですよ。
SNSをあげようかな。
まぁなんかちょっと、わかりやすいように写真あげますね。
でまぁそれを、まぁ知り合いとかにちょこちょこ見せてるタイミングがいくつかあって、
で、このバングルのこの色がどうしても欲しいんだよねっていうね、
オーダーを前々からいただいていて、
よし作るかと思ってね、ちょうど先週それを作ってたんですよ。
で、そのサンプルとかをね、作ってたの結構昔で、
えっとね、1年ちょい前ぐらいかな。
作ってて、まぁずっとうちの中で寝かしてて、
僕ね、結構ね、作ったものを寝かしがちで、
バッグのデザインもね、発表してないの30個ぐらいある、すごいあるんですよ。
で、ちなみにコネクトバッグはその30個の中から、
これだ!っていうね、一群を出してね、
まぁ自信の一策だったんですけど、
ね、だからね、みんなにね、喜んでもらえてすごいそれは嬉しいんですけど、
久しぶりにその1年ぶりぐらいに、その3Dの立体の作品を作ってたんですけど、
やっぱね、久しぶりに作るとね、
あ、なんか自分ってやっぱね、変態だなっていうか、
そのデザインに対してね、
なんていうのかな、
要はさ、1年前に作っていたものを設計図を見て、今また作り直してるんだけど、
そのデザインするときね、設計を作るときの自分の頭、
すげーなって思うんだよね。
自分で言うのもなんなんだけど、
なんかね、
まぁそのビーズのアクセサリー、ゴンとかエリカとかね、
僕、本当に気に入っている作品で、
結構ね、僕のそのデザイン性の変態っぷりがね、
すごい現れてる作品なんですよ。
説明難しいんだけどね、よくこんなこと考えて設計したなってね、
昔の自分を褒めてあげたいなって思いながらね、
その設計図見ながら今回ね、作ってたんですけど、
なんていうのかな、
普遍的なものをできるだけ作りたいなと思ってて、
時間が経っても色褪せないもの、
ちょっと待って、コネフェスの話しなきゃいけない、ビーズの話始めちゃったね。
まぁちょっと、あとちょっとね、
なんていうの、その、
色褪せない、いつになっても色褪せない、
すごいスタンダードなデザインを作りたいなっていうのは心がけていて、
で、その中でそれを作るために、
すごく細かな設計を僕はしてるんですね。
で、なんとなくそのビーズを作るときって、
僕はビーズをね、手ぐすに通して編んでいくみたいな感じで作るんですけど、
力加減とかもすごい重要。
強く締めるところとちょっと緩めるところって力加減があるんですけど、
それはね、もうね、10年以上やってるから体に染み付いてるんですよ。
もう何にも考えないでもできちゃうんですけど、
その設計の部分をさ、全然覚えてないんですよ。
設計図を見て、あ、こんな風にして作るんだなみたいなのを最初に振り返ってから作るんですけど、
いや、すげえなあ、1年前の俺すげえなって毎回思うんだよね。
なんか、なんていうのかな、
そのさっきの普遍的なものを作るっていうところにも繋がるんだけど、
なんかこう、昔の自分を振り返った時に恥ずかしくないものを作りたいなっていうのは思っていて、
それは結局なんか僕の中では普遍的なもの?
あの、スタンダードなものっていうので繋がってくるんです。
ちょっと何言ってるかわかんなくなってきたなあ。
まあでも、見ていただきたいね。
バングルとかもね、来年ぐらいには発表したいかな。
なんかね、販売会とかっていうよりはこう、
なんていうの、展覧会のような作品展みたいな感じでね、
作品を見ていただくのをもうだいぶやってないからなあ、
そういうのやりたいなあって思ってるんですけど、
ごめん、話が逸れた。
えーと、ちょっと待って、えーと、
ポストカードやマグネットのデザインの裏話ですよね。
えーとですね、ポストカードを作る前にまずTシャツから最初デザインしたんですけど、
Tシャツはね、前にも話した通り僕の幼少期の写真を使っていて、
それね、デザインした時に大人パイセンに見てもらったんですよ。
ちょうど合うタイミングがあって、こういうデザインどうですかって見せた時に、
写真をトリミングした方がいいんじゃない?みたいな話になって、
ちょっとね、左側、僕が、小さい時の僕が犬をね膝に抱えて泣いてる写真の左側が机とか椅子があってごちゃごちゃしてたんですよ。
で、ここなんかトリミング、まあ要はそこカットして使った方がいいんじゃない?ってアドバイスを受けて、
まあ確かにそうだなと思ったんだけど、
なんかその、幼少期の写真をそのまま使うっていうことに意味があるんじゃないかなって思ったんですよ、まず。
だからね、Tシャツではトリミングとかはしなかったんですね。
そのまま写真つけて、マスキングテープでピッて貼ってるようなデザインにして使ったんですね。
まあなんかそのまま使うことに意味があるなと思って。
でもなんかトリミングをするっていうことも、やっぱいいなとちょっと思ってて、
で、ポストカードをデザインするときに、これツイッターでもこの間書いたような気がするんだよな?
えっとね、なんていうか、これまでのあらおねの配信を聞いてるあららーずが、このポストカードを見たときに何かを築くようなデザインにしたかったんですね。
まあちょっとこう、配信で散りばめた伏線をこのポストカードで回収していくような感じなんですけど、
このねポストカードにはカラーブロックとプレイバックを含んでるんですよ。
これ両方ともね、以前のあらおねで配信してるカラーブロックはさ、ファッションの話をしたときに入れてるんだけど、
ポストカードのね、左側にカラーブロック、僕の好きな色の組み合わせを載せてて、それをね写真の上に乗っけてトリミングするようにしたんですね。
直接さ、写真を切って使うんじゃなくて、写真はそのまま使ってます。
その上にカラーブロックのカードみたいのが載ってますみたいな雰囲気にしたんですよ。
なんていうのかな、写真をトリミングすることだけはしたくなかったんですよね、さっき言った理由があるから。
とはいえ、なんかこのごちゃごちゃしてるところが見えないようになったらいいなと思って、あのテーブルの上に、ごめん。
テーブルの上にまずグレーの紙、はがきサイズの紙を置いて、写真を置いて、左側にカラーブロックの載せたみたいな感じのデザインにしたんですね。
ちょっと声が枯れてきた、ちょっと待ってね、ごめんなさい。
で、写真は僕の中でプレイバックですね。
まあ本当あの、なんていうの、一番古いプレイバックみたいな感じでね、そこを組み合わせたポストカードにしました。
で、マグネットはほとんど同じデザインなんですけど、結構ね予算の関係上ね、小さいものしか作れなかったんですよ。
幅が6センチ、高さが4センチっていうもので、冷蔵庫とかにさ、貼るような、あの水道トラブルよろしくね、みたいなさ、あのマグネットはだいたいね、10センチ×6センチぐらいなんだよね。
でもサイズが大きくなればなるほど、ちょっと予算が高くなっててできなくって、6センチ4センチっていうね、ちょっと小さいサイズになった時に、ポストカードをそのまま小さくするとなんかね、デザイン的によろしくない気がして、
かつ、ある程度こう冷蔵庫に貼った時に、アラオネは毎週水曜日やってるよ、みたいなこともお知らせしたいなと思ったから、ちょっと文字組みとかは変えて、
あの僕のね、小さい時の写真が、これもトリミングはされてるんだけど、僕の中ではその写真を鏡に写したようなもの、その鏡がマグネットの中に入ってるっていうデザインにしたんだよね。
そういうのを取り扱うときは慎重にある程度調べて自分の意見を伝えなきゃなって思ってるんですけど。
なんていうのかな。
ポッドキャストってアーカイブが残るものだからこれは毎週配信してるけど1年後にこの配信を聞く人もいるんですよ。
そういう人が聞いたときにただその事件の概要だけを話しているとやっぱりそれに対して僕はこう思うっていうのを伝えることが大切だと思っているんですね。
僕が考えたことを正直に話すっていうのかな。
さっきの聖夜さんのお便りにもあったよね。
ポッドキャストって配信してる人が言いたいことを言いたいように自由に話すってね。
それがポッドキャストの良いことだと思うんですよ。
でもなんていうのかな。
友達と話してるのとはやっぱり違ってすごくいろんな思想を持っているたくさんの人が聞いてくれるからできるだけみんなを傷つけないようにでも自分の意見は伝えようって。
そのバランスでいつもこんがらがっちゃうときはあるんだよね。
でもできるだけ僕は自分の意見っていうのをまず第一に話そうとは心がけています。
特に僕は一人で話してるからさ。
二人でディスカッションしてると、例えば僕が言った意見にそれは違うんじゃないって意見がもらえるわけですよ。
そしたらその場で訂正というか違う意見、違う考えに持っていくっていうかさ。
なんていうのかな。持っていくじゃないな。変わっていく。
自分の意見が変わっていくっていうことがあると思うんだけど、一人で喋っているとそれが難しいからさ。
僕が言ったことが全てになってしまうんですよね、あらおねでね。
だから前回の話でもね、何を言ってるって思った人とかもいると思うんだけど、でもそれが僕が考えたことだからね。
今回の記者会見を思ったときにやっぱり僕はそれが一番最初に思い浮かんだんだよね。
僕が一番感じた、そのストレートに感じたことを伝えた方がいいなって思ってね、前回の話はしました。
シンデレラボーイさんね、ニューヨークに住んどこだろうね、学校ね、ニューヨークいいなぁ。
僕も3回ニューヨークに行ったことありますけど、名前からしてあのグループなんだろうなっていうのはわかります。
僕も好きですよ。去年のね、紅白とか感動してね、涙流しちゃいました。
トークニューヨークからお便りありがとうございます。
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