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ヨシオリです。今日はですね、すごいくだらないティップスを話そうかなと思うんですけど、魚について話そうかなと思います。
魚って、皆さんあれですね、知っていると思うんですけども、お肉を食べるか魚を食べるかとかの、本当のあの魚ですね。
魚って実は、昔は魚って言わなかったらしいんですよ。
そう、これ結構驚きの事実なんですけど、昔は魚とかしか言わなかったらしくて、
魚が、いわゆる今の魚のことを表してたんですね。
じゃあ、何でいつから魚って呼ぶようになったのかというと、酒のあて的なやつですね。
お酒を飲む時に一緒に食べるものっていうのの語源がまた別であって、
それは、お酒って書いて、ナッパのナですね。ナの花のナとか、ナって書いて魚って呼ぶらしいんですけども、
それがそもそも酒のあて、お酒を飲む時に一緒に食べるものを魚って呼んでいて、
カタカナの名みたいなのを書いて、酒の魚の文字になっていったらしいんですけども、
江戸時代ぐらいだったかな、なんかに酒のあてとして魚として魚を食べることが多かったらしいんですよ。
酒の魚といえば魚だよねっていうところからその魚自体が魚って呼ばれるようになって、
今のようにあれを魚って呼んで魚と呼ぶようになった、みたいな経緯らしいです。
なんで出自が、僕の想像してたのと逆だなっていう、お肉と魚みたいな感じで、
こっちを魚って呼ぶんだよっていうところから酒の魚みたいなのも来てるのかなと思ったら実は逆で、
酒のあての方から来ていて、実は魚って呼ぶようになったっていう、すごいくだらないティップスなんですけども、
そんなお話でした。
じゃ。