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はい、こんにちは、ヨシオリです。今日はですね、僕がちょっと注意していることというか、まあ注意じゃないですけども、考え方的なもので、人生が楽しくなっている考え方が一個あるので、その話をしようかなと思います。
何かっていうと、これはまあ、何て言ったらいいんですかね、例えで話した方がいいと思うんですけども、ご飯とかみんなで食べ行った時とか、例えば机の、みんなで大皿で頼んだもの、唐揚げが一個だけ残ってるとか、餃子が一個だけ残ってるみたいな、遠慮の塊っていうんですか、っていうものがあるじゃないですか。
そういうのは、もう何か食べるようにしてます、みたいな話ですね。そう、何か、これ確か、おじいちゃんか親父かどっちに言われたか、すごいもう定かじゃないんですけど、すごいちっちゃい時に何か言われて、家族でも大皿とかを食べてる時に唐揚げとか一個とか残ってる時ですね。こういうの遠慮の塊って言うんだよって言って。
みんな何か食べたいけれども、ちょっと最後の一口どうしようかなって悩んでいるようなものだから、それはお前が食べるようにしな、みたいなこと言われたんですよね。
みんな何かちょっと遠慮しちゃって、ちょっと困って冷たくなって寒くておいしくなくなっちゃったりとかして、結局何かまずくなってから食べるみたいなことになりがちで、誰も幸せじゃないので、そういうのを率先して食べるようになりな、みたいな。
そんな男になるとかっこいいよ、みたいなことを親父だかじいちゃんだかに言われた記憶がすごいあるんですよ、ちっちゃい頃に。
で、それ以降、最後の一個をちょっとでもちょっと残っていたら、俺もラヨネーって言って食べちゃうっていうのをやるようにしていたりします。
そういうの、いろんなところで結構人生そういうのを意識してやるようにしていて、何て言うんでしょう、人が嫌がることをやるではないんですよね。
そんな大層なことではないんですよ。でも、人が躊躇しているところをまず一歩目踏み込むみたいなことは結構気をつけていて、あとよく言われているファーストペンギンというやつですね。
ファーストペンギンの説明を簡単にすると何かというと、ペンギンってみんな北極とかでよく見ると思うんですけど、動画とかでトントントンと歩いていて、誰か一人のペンギンが飛び込むと他のペンギンもどんどんどんどん続いて飛び込んでいくんですね。
っていう一番最初に飛び込む人になるみたいなのは結構意識をしてやってたりとかしますね。
特にこれ日本人だけじゃないと思うんですけど、基本的にやっぱり他の人がやってたら僕もやろうってなると思うんですよ。
いいことにしろ悪いことにしろ。
なんでいいことだと思っているんだったらとかっていうほどでもないですけれども、ファーストペンギンになろうっていうのも含めて、基本的にはみんながちょっと躊躇したりとか、ちょっと一歩目が踏み出せないみたいなことを率先して一歩目踏み出そうかなみたいなのを意識しています。
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それで人生結構楽しいなって思っているので、そのままそれを続けている感じですね。
なんでこんな話をしたかっていうと、先週末に保育園の運動会があったんですよ。
保育園の運動会とかで、お父さんお母さんこちらに来てくださいとか、こちらから写真撮れますって言った後に、結構みんなだらだら動くんですよね。
2、3回言われて動き出すみたいなのが結構多いと思うんですけども、そういう時も一番最初に動くようにしています。
みんなここですよって言われたら、もうなんか走っていくぐらいのつもりでパッていくような感じにしていて、保育園の先生に、よくしょいちゃん一番最初ですね、いつもって言われるんですけども、そんなのを意識してやっているかなっていうのはありますね。
みんながちょっと躊躇する。僕もあれですよ、ちょっと恥ずかしいなって思うことはあるんですけども、それでもみんなが躊躇するようなこと、悪いことじゃなくていいことなんだったら、率先してやろうかなと思って進んでいるっていう話でした。
ファーストペンギンとか、遠慮の塊を自分が食べるようにするとか、そういうやつですね。そんなのを意識していますっていう話でした。
今日は奥さんが急遽仕事で夜いなくなってしまったので、子どもと外食でもしてこようと思います。