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蜂を巡る、産地の温度差(JA青年部会議にて)
2026-04-24 36:40

蜂を巡る、産地の温度差(JA青年部会議にて)

3月4月は農家の会議シーズンです。和歌山県JA青年部の会議の様子を特有の文化を交えながらお話します。

ひょんなことから、各産地の蜂への考えがあぶりだされました。


和歌山県内JAの合併/JA青年部も合併/肥料・農薬の一本化/

防除暦の一本化/まだ仲良くない旧JAエリア/補助金制度の再編/国会議員の挨拶/政治集会への動員/養蜂家青年部との連携案/蜂を巡る産地温度差/梅農家は切実/柿農家の技術変遷/桃農家は人工授粉/生姜農家は関係なし/農薬散布と蜂の保護/みかん農家の果樹試験場信仰/新品種同志会/

感想

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サマリー

このエピソードでは、JA青年部の会議シーズンに焦点を当て、特に和歌山県でのJA合併に伴う青年部再編と、それに伴う様々な課題について語られています。合併により、旧JAエリア間のルールの統一や、肥料・農薬散布暦の一本化などが進められていますが、地域ごとの慣習や考え方の違いから、議論が白熱する場面も描かれています。特に、農薬散布と蜂の保護というテーマでは、梅農家、柿農家、桃農家、生姜農家など、各産地の状況や蜂への考え方の温度差が浮き彫りになります。梅農家は蜂による受粉の必要性を切実に感じている一方、みかん農家は蜂が種子をつけることや果実に傷をつけることを懸念しており、その違いが鮮明に示されます。また、会議の冒頭には政治的な挨拶や動員の話があり、農政と政治の繋がりも垣間見えます。さらに、みかん産地における果樹試験場への強い信頼と、他の産地との意識の違いについても言及され、地域ごとの農業文化の多様性が語られています。

会議シーズンの到来とJA合併の影響
今回のよるののうかは、エピソードトーク。
山本)まあ4月入ってますけれども、この3月4月頃って、農家めちゃくちゃ会議多くないですか?
よるののうか山本)多い、やばいね。めちゃくちゃ多いね。
山本)もう、僕毎週会議なんですよ。
よるののうか山本)僕3連チャンで会議やで。
山本)ああ、ほんまか。
山本)これなんせ、農家でもいろいろ会合あるじゃないですか。
よるののうか山本)あるよ。
山本)JA青年部がまあ、割とメインで。
よるののうか山本)あ、そうだ。
山本)4Hクラブとか、農業士とかもあるか。
よるののうか山本)あるね。
山本)会ったような農業の会合、農家同士の会合の予算の関係の会議ですよね。
よるののうか山本)予算っていうかまあ総会やね。
山本)うん。
よるののうか山本)1年の締めと1年の始まりとね、役員変わりますとか、今年の決算こんなんでしたみたいな。
山本)そういう会議が多くてですね、まあ総会。
山本)はい。
山本)まあ1年のけじめですよ。
山本)来年度はこの予算でこうやって、この1年間この会はこうやってお金使います、こういう案です、いかがでしょうか、承認とかいうような。
山本)それの発表するための3月の時点でね、来年度どうするなこの活動用みたいな会議が多かったんですよ僕。
よるののうか山本)はいはいはい。総会に向けての役員会ね。
山本)そうそうそうそう。
山本)はい。
山本)多いじゃないですか。それに合わせて飲み会も多かったんですよ。
よるののうか山本)ああ、やるね。
山本)はい。会議終わった後に集まったりするじゃないですか。
山本)あるある。
山本)あと予算の使い切りのための飲み会とかね。
よるののうか山本)まあ予算もあるし、役員の慰労会兼ねたやつね。
山本)そうそうそうそう。
山本)あるある。
山本)感想芸会的なやつもあったりとか。
山本)あるある。
山本)で、こないだJAの、和歌山県のJAの青年部の会議があったんですよ。
よるののうか山本)はいはい。
山本)青年部の会議によく出てたんですよ。
山本)今年、去年となんですけど、僕出ててめんどくさい会議多かったんですよ。
よるののうか山本)まあまあまあね。割とああいうとこって格式っていうかね。
山本)あるある。
よるののうか山本)形式ばったね。
山本)ある。
よるののうか山本)それやる人ある?みたいなのちょいちょいあるよね。
山本)あととりわけJAが合併したじゃないですか。
よるののうか山本)あーしたばっかりね。
山本)これがめんどくさかったんですよ。
山本)これどういうことかというと、和歌山県ってJAって5つか6つかあったんですよ。もともと。
よるののうか山本)そうね。各地方でね。そのもう一個前は各地町その単位くらいであったからね。
山本)あったらしいですね。
よるののうか山本)あったあった。
山本)聞いた聞いた。で、昨今のJAの情勢なりで資金力のどうのこうのとかいうことで延命処置とかやゆされながら合併を繰り返して、
でも今は各都道府県JAが一個にまとまりましょうっていう指針がどうやら出てるらしいですね。
で和歌山県も6つあった各地のJAっていうのが一個に合併したわけですよ。
まあそれはどっちかというと金融がメインのお話かと思いきや、僕たち農家側にも一応青年部が一個にまとまれよと。
いう話になったんで、今までやったら私和歌山市のJAだけで、そこのJAだけで集まって青年部やってたんですけど、今や伊藤さんところやったらJA有田のエリアですよね。
山本)元JA有田ね。
よるのうか山本)元ね。僕元JA和歌山なんですけど、今はJA和歌山県とわざと和歌山県と言いますけど、一個になったから伊藤さんとこと僕とこのJAが一緒になったんですよ。
山本)そうね。親が一緒って感じだね。お金の出るところがね。
よるのうか山本)一緒になった。
山本)予算配分はまたちょっと違うやろうけど。
よるのうか山本)いやけどね、一個にまとまるって感じになってきてるで、話としては。
山本)そうね、話に。
よるのうか山本)まあそんなことはどうでもいいんだけど、だから今までのJAの各地のルールがあって、それの横揃いをしなきゃいけない。
山本)あるあるある、わかる。
よるのうか山本)だから定年の年齢も違ったりしたんですよ。
山本)それ決めたんや、ちゃんと。
よるのうか山本)55歳のところやったり50歳のところもあったり45歳のところもあったりとかで、まあ一本が仕切ったのかどうか微妙ですけど、これどうするなとかあったり、あと年度始めが違うところもあったんですよ。
山本)ああ、その4月の一品じゃなかった。
よるのうか山本)4月一品じゃなくて、なぜか一箇所だけ6月スタートとかあったりして、なんで6月なんよとかよく言われて。
山本)まあそりゃきり良かったよね。そこでたまたま合併になったかね。
よるのうか山本)いやと思う。そんな活動があったんやと思う。
よるのうか山本)俺らもなんぺか知らんねんって。そこの人が言ったりとか。まあそれ4月に揃えましょうよとか、そういう話がいろいろあって、決めることが多かったんですよ。
山本)ああ、そりゃ多いね。
一本化される肥料・農薬散布暦と産地の温度差
よるのうか山本)で、例えば肥料とかも一個にまとめる話なんですよ。
山本)それ文句言うてる人いるわ。
よるのうか山本)ゼロ。
山本)聞いた聞いた。
よるのうか山本)要は仕入れ。肥料メーカーから仕入れる量も、商品を各地で作ってた肥料を一本化させて。
山本)今まで各地方地方でオリジナルの肥料があったん。
よるのうか山本)そうそう。
山本)アリーダ用のみかん向けのやつが5種類とかね。
よるのうか山本)僕ところやったら、伊藤さんところはいいじゃないですか。みかん用の肥料の5種類とかあるじゃないですか。
山本)僕ところ果樹用の肥料が2種類ですよ。
よるのうか山本)僕その肥料の話一本化揃えるっていう会議のなった時に、中盤間類の肥料がどうすんだよって話になってたんですよ。
よるのうか山本)中盤間類用の肥料って何言ってんのなって思ってたんですよ。
よるのうか山本)伊藤さんにとって当たり前なんでしょ。
山本)まあ違うわな。
よるのうか山本)意味わからない。
山本)みかん向けっていうのはそう違う。
よるのうか山本)発作用とかそういうこと?とか思ったんですよ。
山本)ああああ。
よるのうか山本)あるらしいですね。
山本)虹とか太陽とか名前違うのがいろいろあるんだよ。粉とペレットとかもあるしね。
よるのうか山本)それはある。粉ペレットまでの選択で終わりよ普通。しかも果物全部一食だよ。
よるのうか山本)はいはい。
よるのうか山本)うちとか果物メインじゃないから。それも一本化するっていうんで。
山本)そうそうそうね。
よるのうか山本)どこをメインにするんだっていう話になってて。
よるのうか山本)もちろん傍女御読み。各エリアエリアで農薬をこの時期に散布しましょうっていうのを各JA、旧昔のルールのJAが各地で作ってたんですよ。
山本)そうね。
よるのうか山本)独自のそのJAの仲の良いような農薬卸し、療養的ポジションのメーカーがどことといろいろあったわけですよ。
山本)で一本稼いで、そこでまとめて一本で仕入れた方が安くなるじゃないか。
よるのうか山本)そうそう、スケールメリット出るからね。
山本)っていう話になるけど、じゃあどこで合わすねんってなるわけですよ。
よるのうか山本)そりゃそうよな。
山本)もうあれですよ。ほんまに細かいことも見てたよ。傍女御読みのデザインとかもうどこを基準でやるねんって。
よるのうか山本)まあ慣れ親しんだね。フォーマットあるから。
山本)そう。じゃないですか。
よるのうか山本)わかるわかる。
よるのうか山本)A0までいけへんか。そんな大きいないか。めっちゃでもデカい。普通にポスターサイズ。
山本)ポスターサイズじゃないですか。
よるのうか山本)モノクロのみで。
山本)縦長のめくりやろとか言ってるとこあったんですけど。何を言ってるかわかんないですよ。
よるのうか山本)めくりとか。
山本)縦長のめくりって何なん?ってあるんですけど。
よるのうか山本)確かにな。めくってたら見りあうもんな。晴れあうもんな。
山本)それは違うんちゃうかって思うんですけど、それでも揉めてるし。
旧JAエリア間の対立と政治的動員
山本)これ僕JAの人にちょこっと聞いたんですけど、こんなん仲良くやってるもんなんですか内部って聞いたんですよ。
山本)JA有田。伊藤さんのとこ行ってるみかんの産地の有田のメインところ。旧JA有田エリアね。
山本)と旧JA避難エリア。仲悪いんですって。
山本)やっぱりみかんでバチバチでやりあってきた歴史があるんですって。
山本)市場でも競合になっていて。
山本)基本有田の方がポピュラーですけれども、よりブランド強い。
山本)雰囲気あるじゃないですか。
伊藤 避難やな。
山本)避難は避難で、テンとかいうブランドとか。
山本)あのあたりも多いもんね。柑橘。
伊藤 多いじゃないですか。そのライバルの方があって、やっぱりそことそことの会話は少なめらしい。
伊藤 違うんですって結構。
伊藤 さてどこで一本、こういう会ばっかりやったんですよ。どこで揃えるか。
山本)変わるときの役員はかわいそうやけど仕方ないわな。
伊藤 これ一代目でやったトップになった部長さんですけれども、海南の人ですけれどもあれ大変やったと思う。
山本 いやそりゃそうやと思う。
伊藤 初代ですけれども合併した。
山本 逆にあの人でよかったなって思うけどね。
伊藤 僕も思う。
山本 あの人以外やってからまとまるもんもまとまらんやろなって思う。
伊藤 それだけ有力な人が言ってたんですよ。一応褒めといてですよ。
山本 そんなこと言うじゃないですか。全部今までの僕の嘘みたいになるやん。やめてくれよ。
伊藤 伝わりにくい話あるけど、農家官でもあるんですよ。そういうね、あの人でよかったとかあるわけなんですけど、補助金とかもどうするかとかあったんですよ。
伊藤 補助金も一本貸させて。
山本 はいはいはい。
伊藤 それから各地エリアで差がないようにとかニーズがちゃんとかみ合っているのかとかそういうのを再検討せなあかんとか言うんで、あるアンケートをみんなにまき散らして集約させてそれをJのトップに言いに行くとかね。
山本 あんなん多分みんな返してないやろなーって思う。絶対返ってきえへんよ。
伊藤 いやあれ集めやなあかんでやっぱり。JAが出す補助金やっぱり僕らちゃんと取りやすい形なんで。
伊藤 ほったらかしたらね、JAもそんな各地エリアに合わせたようなんじゃなくて、各市町村のところから見習って右習いで作っちゃうんですよ。
伊藤 こないだそういう会やったじゃないですか自治体向けの補助金の。そういう形があるんでそういうような意見を言ったりとかがあってですよ。
伊藤 僕しゃべりきしすぎてる気がするけど、そういう会議が多かったんで。だいたい会議の始めってこの間あった会議もなんですけど、
伊藤 まずそのJAの中央により近い立場の方が会議の始めにやってくるんですよ。
挨拶でな。来賓みたいなやつね。
伊藤 その挨拶最終やるん絶対に決まってこれなんですよ。伊藤さんわかります?
何?
伊藤 自民党議員さんのっていう話になるんですよ。
僕今までJAの会議出たことないから知らん。政治職のやつは全然知らん。
伊藤 多分各支部、有田とか和歌山市とかのレベルのJAの会議だったらこの話出ないんですよ。
出へんな。出たことはないな。僕ここ2、3年はそれ出たけどそんな話聞いてこない。
伊藤 僕もない。僕もそっち出るからわかるけど、その県の1区の方のまとまった話になると絶対に議員さんの話が出てくる。最初にご挨拶それになる。
だから和歌山県の1区から当選されている自民党の山本議員さんというのがいらして、その方の決起集会がこの後何日に行われますので、
山本議員さんも今回議員として農林部会に所属されるというご意向ということをお伺いしておりますという話で。
そちら国政の発表も兼ねてのそういう会合がございまして、意見交換の場としての課題をこちら側からもお伝えさせていただくようなふうに思ってございますみたいな。
最初に名簿を書くんですって、そういうところで。そちらに皆さんよろしければご参加いただきたいんですけれども、その場合ですね、頭にJA和歌山青年部何々というふうな形で書いていただけたら。
すごいな、組織やな、政治やな、田舎のおっさんにそんなことさすなよと思うけどな、政治なんやろうなと思うわ。
で、これ僕ホンホンホンホンって聞いてたんですけど、和歌山一区の議員さんじゃないですか、和歌山一区って和歌山一区と二区しかないんですよ。
で、一区ってほぼ和歌山市なんですよ。人口的な分布で、和歌山市とそれ以外みたいになってて。
面積比では1対9ぐらいやっぱり。 そうそうそう。で、集まっている会議の中で、一区の選挙権僕ぐらいやったんですよ。
持ってるのがね。 だからみんな他人ごとみたいな感じで、僕に向けられる目線がほんのすごく大きくてですね。
俺が一区やからかとか言うんで、いかなあかんふうになってるんですけど。
まあでもそうなるわな。誰もだって選挙権ないのに一体ってしゃーないもんな。
いやいや、JA和歌山青年部としてですよ。 僕ら2区やったら世耕さんやな。今衆議院やからな。
そうそう。そこではなかったんで。自民党じゃないや。無所属で通ってるやん。
まだ自民党じゃないもん。 ほぼ自民党やけど。分かりにくい話してるけど。一般の人に。
だからもうね、農政としての課題とか言って、要は補助金引っ張ってくるようなアプローチをということですよ。
それを案に伝えるような。それが最初10分15分挨拶あって、その人去っていって、はい本日の会議始めましょう。
伊藤さんも今度その役になるんですよね。 そう、僕は有田の長になる。
来年からこれを多分見ることになりますよ。 そうか。
JAって農政とか政治と密接なやなっていうことを日々感じると思いますよ。それ言ったら。
嫌やな。
養蜂家との連携案と産地ごとの蜂への温度差
で、来年の活動案をどうしますかっていう話で、部長が台本差しをもとに進行していくんですけど、面白かったのがですね、その方ミニトマト農家さんですよ。
海南のそのトップの人はね。
来年の活動というのは合併もしたことですし、これまで別だったJAの横同士の交流も深めていけたらと思っております。
そういう向けでの活動指針で予算も組んでやっていけたらと思うんですっていうことにプラス合わせ、
商工会議所との連携とか、和歌山県との連携、和歌山大学とかの教育機関との連携、女性会との連携、
あと他の団体の青年部などとの連携も今後やっていけたらなというふうに考えておりますって言ったんですよ。
で、これ皆さんわかりにくいのが他の団体の青年組織っていうところかと思うんですけれども、
私、その会長さんがね、私の近所に農家で養蜂課の方がいるんですよ。
まあ聞いてくると思うけど。
伊藤さんわかると思うけど、いっぱい来てわからないから聞いて。
養蜂課の方がいてて、その養蜂課が和歌山県の青年部、養蜂青年部の部長、
そして近畿の養蜂部長までされているんです。
で、養蜂を飼ったら花から蜜とってじゃないですか。
だから僕たちと関わり、花植物扱う産業から農家は蜂と繋がりあるところもあるじゃないですか。
まあ僕らどっちか言ったらいらんけどな。
あとでそれ話すんだよ。
それを各エリアに向けて養蜂課の方との繋がり、向こうも欲しいと。
農家側としても欲しいというふうに言っておりますと。
梅農家とかね。
交流の場を設けたいと話しておりますんで、どうかなと思っておりますってなったら、
各エリアエリアの町が集まってきてるじゃないですか。
スタンスが全員違ったんですよ。
今伊藤さん言ったじゃないですか。
アリダは基本関係ないからな。
一番難色示したというか、うざってーなーみたいな感覚。直接はそう言わんよ。
を示したのはまさしくアリダだったんですよ。
受粉するのはキウイくらいか?
アリダに生えてるもんって言ったら。
そうですね。まさしくそうですわ。
なぜかと言いますと、伊藤さんところにいているアリダって言ったら、みかんの産地。
日本を代表する圧倒的みかん産地じゃないですか。
蜂関係ないじゃないですか。
蜂来たら逆に種付くからあんまり良いことないよね。
どっちか言うとね。
受粉しようがしまいが関係ない。
実になるんですよみかんは。
そうなんね。
むしろ蜂がやってきたらみかんに傷ついてしまうという意見もあったり。
あと羊羽化さんも蜜欲しいからって言うんで。
置きに来る。
置きに来るでしょ。
来る来る。
その言ってた人が農家さんとそのJAのアリダのエリアの人。
これペアで来るんですよ。
僕も和歌山のペアで来るんですよ。
みんなこれ箱邪魔やってよう言う。
近く行ったら刺されるから嫌やって。
やっぱりそうなんや。
ダンダンの畑ってめちゃくちゃ面積狭いですよ足場の。
なんでこんな重たいものをわざわざ置いててこんな狭い足場のところに刺されるものを置くんやっていうことで軟食示したのがアリダだったんですよ。
で一番食らいついたのは。
梅やろな。
そうやってる。
梅やろな今ないないって言ってるもんな蜂。
一番最初にこれはええことやっていうリアクションやったのはまさしくみなべを代表する梅山地の人たち。
そうね間違いないと思うわ。
これわかりやすく言うのは梅は受粉しないとつかないんですよ。
で梅ったらほとんど9割5分以上が南高っていう品種栽培してるんですよ。
みなべってエリアは。
南高梅とか南高梅とか言うような言い方するんですけど代表する梅なんですけどこれ花粉持ってないんですよ。
持ってないね。
受粉しないとわかんないもんね。
だからコジロカとか小梅系の花粉持ってるやつをちょこっと植えたりしててそこの花粉を運んでもらわなあかんねんけれども9割以上それやからほぼ蜂なのに。
そうね。
人間の手で人工受粉させるなんてとてもできない面積。
買い買ったら10冠もないぐらいなんちゃうかな。
その期間に全部回るなんてことはまず不可能。
ここ何年か咲いてるときに雨降って蜂飛ばんかって梅不作とか要はあるもんね。
まさしくそのこと言ってた。
言ってたんが15度以上の晴天の日じゃないと蜂は飛ばないねっていうんで。
梅の咲く時期言ったら2月とか1月末ぐらいのやったりするんかな。
だから寒い時期やからっていうんで。
そんな早い。
2月って言ってたから。
バイリンとかって言ってな。
そうそう。めちゃくちゃ寒い時期やからっていうんで。
なんせ蜂が飛ばないと。
だから蜂が飛ぶような仕組みとかそういうのどこに置いたらより動きやすいのかとかとにかく教えてほしいですよね。
自分のところで飼ってる人もいてるからね。
そうなんや蜂の人って。
どうなんやろうな。趣味で置いてるとかって言う人もいてるやん。
いてるんや。
ここ最近は養蜂家の人に蜂箱頼んでも頼んだ6割ぐらいしかけえへんと。
そうらしいね。
伊藤さん知ってるかこれ。
なんか見たことある。蜂ないとは余裕。
蜂がもう養蜂家の中でも減ってきててね。
なんか冬屋らしいね。夏暑いからかなんか知らんけど。
聞いた。同じこと聞いた。
で、ネシに関わりたいという話で。
あとプラスアルファ日本蜜蜂についても教えてもらえるなら教えてほしいと。
養蜂家って西洋蜜蜂なんですよ。
そういうことね。
日本蜜蜂の方が気温低くても動くんですって。
それもあってで養蜂家の方やったら詳しいんちゃうかなって。
日本蜜蜂についてでもプラスアルファ知識もらえるようなことがなれば嬉しいなってなってたんですよ。
で、牡蠣農家の産地は懐かしい話してんなーって感覚やったんですよ。
なぜかというと牡蠣は大半がみかんと同じで、別に受粉しようがしまいが見つくんですよ。
ただ一品種だけ、冬牡蠣ってやつだけが受粉せんでも見つくんですけど、受粉した方が種が入るんですよ。
種が入って大きくなるんですよ。
見栄えがよくなるからか。
ゴツくなるんですよ。
5Lとか言うわな。
そうそうそうそう。あれは受粉してな、ちょっとなかなかたどり着けないんですよ。
ということで、昔はよく冬牡蠣のところだけ蜂を持ってきて受粉させるっていう。
で、大きい冬牡蠣取るんやっていう流れが多かったんです。
で、僕も冬牡蠣作ってるからわかるんですけど、最近種嫌がられるんですよ。
嫌がるやろな。絶対嫌がると思うわ。
ガリってなるから。
ガリってなるわな。
昔はでかい蜂やったんやけど、種ない方がいいんやけど、声が多すぎて。
なんでも種なしやもんな、今。
そう。
基本。
だから余計最近いらんってなってて。
で、なんか最近大きいのみんな嫌がらん?
うん、嫌がる。
昔は大きいの見栄えが贈り物に最適やっていう文化やったのに。
ある程度のところになってきてる。
最近なんかちょっとこのぐらいがちょうどええんちゃうみたいなところになってくるやん。
全てにおいてそんな感じがする。
だからなんか大きいの作りすぎたら損するっていう。
昔だったらなんせ大きくしたらそれで稼げたのにみたいなとこあるやん。
うん、わかる。
だから鉄火量をすごく増やしてて、2個鳴らすところこれ1個にして大きさを倍ぐらいになってても倍の値段取れるかっていうのはそんなことないですよね。
最近そういうの多いじゃないですか。
昔は大きかったらっていうようなことあったけど。
こういったらちょっとちっちゃしてて2個やったほうがお金取れるなとか。
最近はそういう動きなんですけど。
鉢の話懐かしいなーっていう感じで聞いてたんですよ。
で、Jの人が、私ところも昔鉢そういうのを精力的にやってた活動エリアなんで、
開花時期では古鉄は散布しないようにっていうルールが昔からありますねっていうんで。
古鉄は鉢死にやすいんですって。
聞くとかって聞いたことあるわ。
開花時期に消毒膜っていうのが、みかんでもそうじゃないですか。
柿でもそうなんですよ。
大体作物全部そうなんですけど。
花の時期に絶対欠けなんだな、何かしら病気になるからね。
虫も発生しやすいし、花びらの額が生えてカビできるじゃないですか。
あれを防ぐための。
で、プラスアルファに殺虫剤入れるから。
古鉄は入れないようにっていうことと、向こうでは古鉄を散布したり、
鉢の大量の死骸とかが集まってる場所、そういうのが発見されたら、
9万円の罰金があるんですって。
地区で決まってるんだよ、それ。
なってるんだって。
それはどのくらいのエリアまでなんやろな。市町村単位なんか、部会だけなんかなんだろうな。
部会だけかもしれないけど、一応罰金あるんですって。
ただもう最近、それの適用は滅多にないですって。
なぜそもそも言ったら、鉢がそもそも人数がないから。
で、梅山地って言ったら、十分して慣らしたら慣らしっぱなしじゃないですか。
徹下ってないんですよ、ほとんど。
なったらなった分だけ取るって感じじゃないですか。
桃ったら、てきらい徹下していって減らしていって調整するじゃないですか。
めちゃくちゃ減らすわな。びっくりするぐらい減らすわな。
花の状態から99%ぐらいが取るみんやと思う。
そうよな。99%は落とすわな。
落とす落とす落とす。
ふわふわしたモップ張りに花が全部付くやつ。
ボワーって落とす。
伊藤さんちょっとやったことあるもんね。
めちゃくちゃ落とす。
最終的に枝に1個ぐらいにするんやろ。
ありえへんよな。
どんだけ選抜されて残ってんねんと思うもん。
日本人そうなってんのよ。
そもそも上向き全部赤いんやろ。
下向きだけのやつ4,5個ぐらい残してだんだん減らしてくんやろ。
みかんからしたらありえへん感覚でしょ。
ありえへんありえへん。すごいなーって思ったよ。
まさしくその通りなんですけど。
あと桃産地の人も言ってたんやけど、
桃産地の人もそれは充分してくれたらありがたいけれども、
梅産地ほどの需要じゃないんですよ。
桃って人工充分でやるんじゃない?
なぜかというと、それでやりきれるんですよ。
面積的にとか?
なぜかというと、いろんな品種があるんですけど、
花粉を持っていない品種ってだいたい川中島白と一択なんですよ。
ほとんど。
つまり栽培面積の中で受粉が必要なものって1,2割なんですよ。
なるほどね。
梅みたいに90何%が受粉必要じゃなくて、
その中の1,2割だけなんですよ。受粉が必要なものって。
でなったら大手も3,4単なんですよ。
なるほど。
あと花落とすじゃないですか。
落としたら花粉ついた花がポロポロポロと落ちるじゃないですか。
それ潰したら花粉手に入るんですよ。
集めたら簡単になる?
必然的に。
それを別に蜂とか虫とかに頼らずともポンポンポンって付け回ったら、
1日2日あればパート3含んで終わるんですよ。
そっちのが確実なんですよ。
梅みたいに残したいやつ全部花落としていっちゃうわけじゃないもんな。
絶対せえへんやん。落とすな絶対すんなよっていう文化や。
なるほどね。
しかも受粉したとてそれをまたマビーって落としていって選抜していくんで。
その付けることに対するモチベーションが全然違うんですよ。
だからまあまあまあそんなもんか。
言われるんやったらどうぞっていうぐらいのスタンダードです。
で和歌山市のエリア。僕らのところ。
蜂養蜂家と繋がりってこの和歌山市のエリアある?って情報のJA職員に聞いたんですよ。
いや和歌山市全くないんですよ。山本さんのところもないでしょ。ないんよって。
生姜農家とみかん農家の蜂への無関心
ここら辺その関係性がなくてそもそもこの和歌山市のエリアは大根と生姜のエリアで
そうね。
どっちも受粉が関係ないんですよ。
砂地の根は旗咲くやからね大体ね。
大根は根じゃないですか。で生姜茎でしょって言われて茎なんあれって。そこで初めて知ったけど。
あれ茎なんや。根じゃないのあれって思ったけど。
花咲かすとかまずありえないし。花咲いたら終わりですから。
受粉とか関係ないです。繋がる必要が今までなかったんです。
じゃあ傍女御読みとかで果樹とかもこれ傍女御読み作ったりするけれどあるやん和歌山市でも。
そこに開花時期に蜂のことを意識したりして傍女御読み作ってんの?
全然してないです。
まあそれは気にはしてないよな。
ニーズになったことがないんで。
和歌山も蜂ある場合は気をつけてぐらいしか書いてないんじゃろ。
県のやつでもそう。
さっき話戻しますけど伊藤さんところにいている有田の知恵職員さんが言ったのが
蜂おったら南偈やっていう意見の方がどっちが多いんですよ。
みかん蜜って言ってみかんの蜜使った蜂蜜おいしいって評価高いんで
ニーズあるってもあるんですけれども
嫌がられるしむしろ使う方が良い意見言われるんですわっていうふうに
割と都市知った人やで。
その部長はミニトマトの人じゃないですか。
樹粉ありきで栽培している意識が高いから
丸花鉢な。
西洋蜜蜂じゃないけどわざわざお金払って丸花鉢買うじゃないですか。
ダンボールに入っている巣箱を買って。
ブンブンブンブン言って。
そこで言ったのが蜂がいないと全植物っていうのが世の中ダメになっちゃうわけですから
っていうふうに部長さんが言ったんですよ。
部長さん多分みかんは樹粉関係ないってこと分かりきってないなって思ったんですよ。
それはトマトの世界はそうやもんな。
そう思うよな普通はって思って。
まあそうやけどねとか言って。
でその後にアリダのJ職員の方が言ったセリフが
果樹試験場への信頼と産地ごとの意識の違い
私らも試験場の指導のもとで棒状小海作ってるんで
試験場の人と集まって一緒に話し合ってで
塩梅建設的な落とし所っていうのできたらええんちゃうかなと。
試験場の人の棒状のことで我々も棒状小海落とし込んで作ってる酒に出たんですよ。
で部長さんがいやいやそこまでの話じゃなくて
試験場の方とかじゃなくて大体とかの話やからって言ったんですけど
僕今言ったアリダの試験場の人も話し入れてっていうスタンス
僕みかん作ってるから分かるんですけど
みかんの丘独特やけどめっちゃ分かるなと思ったんですよ。
まあ試験場あるしな。
で柿の人に僕そこで今の意味分かったって言って
試験場の人来てもらうんて分かったって僕こそって話したんですよ。
そしたらJの人もなんで試験場の話出てくるんですかって言うんですよ。
桃の甲にも聞いたんですよ。
なんで試験場の話出てくるんですかっていう。
そうよな俺はこれ知ってんねんってなって
伊藤さんやったら試験場の人追ってって頭にちょっとなる分かる方でしょ。
分かる違和感はないわな試験場の話出てくる
そうか話して作ってんだろうなーって思うもん。
それみかん独特やで。
僕桃柿みかんと作物いろいろ作ってるけど
みかんが一番その試験場に対する礼儀とか忠誠心がある。
まあリスペクトしてるのはあるよね。
ないね全く。
梅柿桃研究所とか。
でその時に僕言ったよ柿の人に。
柿の知恵の担当として柿作ってる人に。
あのねみかんたら試験場のリスペクトすごいねんと。
で試験場の言うことは割と絶対なんよ。
全体的かな。
ちゃんと納得した上で使うって感じにはある。
桃柿試験場らまあしょうもないやんって僕言ったよ。
まあまあそうですね。
まあなんか勝手にやってるって思ってますとか言うんで。
そうやろ。
だから某所小読みとか向こうの試験データとか一個も気にしてないやろ。
まあ確かにそうですね。
なんかやってるなって思って。
僕らでやった方が分かるからって。
そうなんよ。
そうねこれ。
違うでみかん産地の有田の試験場。
あそこはねなんと新品種同士会っていう農家のコミュニティーがあるんやで。
なんですかそれって。
伊藤さん知らんやろ。
そうそこは特殊なんやな。
特殊なんやで。
他ないんやで。
桃もない柿もない。
そうなん。
あれ独特。
有田独特ってわけでもないんよ。
みかん。
みかん独特。和歌山県のみかん。
でもそのオキツの試験場ってちょっと話飛ぶけどさ。
オキツの試験場とかもあるやん。
あるある。
データ出てるよ。
桃の損なんとかあったりせんの。
僕調べたことないから知らんねんけど。
だからオキツもあるんやけど。
オキツ試験場のみかん業界の中の、これ国の試験場ねオキツ試験場っていうのは。
そのみかん農家から向けられるオキツ試験場の目線とリスペクト具合と桃の農研機構に向けられる目線は全く違います。
農研機構な。
全然違う。
みんなオキツ行ってとか農家も割と行ってるからな地元に。
みかんは出来上がってんすよ。
使える。
僕そこで言ったのが、まずJA青年部でもなく4Hクラブでもなく新品種同士会っていう果樹試験場が独自に作っている農家のグループがありますって言って。
えー何それってみんな言って。
で、そこで毎回試験場の人が農家に向けてちょっとした講演とかを毎回するんです。
講演って栽培しましょうっていうような指針も言ったり、お礼声をこの時にやりましょうっていうのを割と責任持って堂々と言うんよ。
え、そんなん私らないでっていう。ないんよ。
異文化コミュニケーションやな。
忠誠心があんねん。
で、これが極めつけなんやけど、若山県の果樹試験場の試験場で栽培された農産物あるやろ。
あれ、A級選科場で出荷されんねん。
で、A級選科場で上位の成績がなされてんねん。
その成績1位とか2位とかの品質のデータを毎回バーンって提示して、私たちの栽培の指針ではこうなったんで、ぜひともみなさんお礼声やりましょうとか言う。
そのA級選科場、大型選科場のことなんですけど、大型選科場のデータを示して、この根拠があってこうなんですっていうのを見せるから、
JENの人でも農家の人でも試験場のこと言うこと聞いたからなってなるんよ。ないやろ、俺らんところって。
そうか、確かに知らんな。かきももがどういう風になってんのか分かんないな。
ない。ほんまにないんすよ。これかなり珍しいことですよ。
で、青森の人にも聞いたことあるけど、青森は青森で、リンゴでそんな感じになってるんですって。
まあまあそういうのね。
やっぱりその産業の中心で、で、責任持ってやってると。
なんかその他のとこが責任持ってないみたいな言い方すんの。
伊藤さん、じゃあこれたぶんびっくりすると思うで。かきもも試験場って和歌山にも一応果樹試験場と違うかきとももの研究所みたいなところあるんですけど、
あれ、面積畑どんだけあると思います?
言ったことないんであんま知らんのよな。
まあ言ったことないあるな。
梅は行ったことあるんやけどね。
3ターンしかないんですよ。
そうなん?そんな少ない?
そうやで!
果樹試験場だって何ヘクくらい?3ヘクか4ヘクくらいあるじゃん。
ヘクヘク絶対。で、熱心調べてるやん。で、どんなことやってるか見えてくるやん。
そうやな。
そんな交流会は一切ないもん僕ら。
そこで勉強会とかその洋平地で行ったりとかもないんか。
ない。
ももじゃないもんな厳密に言ったら。かきでもももでもないからな。
で、荒川の人らもほとんどないって言ってる。
そういう感じなんすよ。
和歌山の農業試験場自体も行くことはない?
ない。
僕もあんまりそこは行かんけど。
行ったことあるけど。
僕もあるけど。
1回しかない?
3回か4回くらい行ったことあるけど、あんまりでもみかん関係は特にやってないからな。
あそこは米とかさ、そんな感じやから。
嘘やね。
花、花?違うかな。米といちごか。
いちごが多いねあそこは。
いちごの人でそういう文化あるんかって言ったら、いちごもそんなこともないんですって。
あ、そうなんや。
だからもうみかんが忠誠心あって、だから話3社でやろらっていう提案なんですけど、
それは部長はその温度感知らんから、なんでそんないきなり試験場の話すんのやと思って。
これ僕後で話そうと思って。みかん業界ではそうなんですよっていう。
これが割と面白かった経験ですね。炙り出されたから。
で、もうこんな時間か。この後の話また今度やります。
はい。
じゃん。
36:40

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