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「共販」に戻るショウガ農家
2026-04-29 21:42

「共販」に戻るショウガ農家

JA青年部の会議後の呑み会にて——エピソードトーク

ショウガ農家のグループと呑みになりまして、ショウガ業界のあらましを聞きました。


「共選」「個選」が通じない/「共販」と「個販」/現在は共販回帰/バイヤー交代による価格下落/京都の市場が潰れた/事務負担/共販内の厳しいルール/別送り/ペナルティ/重量のごまかし/出荷時期の遵守/高知県との絶対的な依存関係/種生姜の供給源/トラック積み込み後/突如やってきた「和布和布大根」

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サマリー

このエピソードでは、JA青年部の懇親会で出会ったショウガ農家との会話が語られます。ショウガ業界では「共販」(共同販売)が主流ですが、かつては「個販」(個人販売)も行われていたこと、そして「共販」に戻る農家が多い理由が明かされます。バイヤー交代による価格下落のリスクや、種ショウガの供給源としての高知県への依存、さらには「別送り」や出荷時期の遵守といった「共販」内の厳しいルールについても触れられます。後半では、偶然居合わせた「ワフワフ大根」の農家が、テレビ番組出演をきっかけに新たな販路を開拓したエピソードも紹介されます。

JA青年部懇親会とショウガ農家との出会い
今回のよるののうかは、エピソードトーク。
山本 エピソードトークが長くなったので、2つに分かれましたが。
まさか分かれてたね、これ。
山本 すいません。
あれですね、J青年部の会議の話しまして、その後飲み会です。
飲み会はいろんな農家が集まったんで、会議の時よりも多くってで、
僕はその時に同じ和歌山市のショウガ農家のグループと一緒に飲むことになったんですよ。
いいね、それ。お金持ちばっかりやん。
山本 よくご存知で。売上が多くとかいく和歌山で有数の、なかなか儲かっている農家でございますけれども。
新ショウガを生産している。しかも街中で不動産収入も多く。
あの辺は言うことが結構文脈違うんですけれども。
ショウガの世界って僕あんま知らんかった。
山本 僕全然知らんね。病気がやばいっていうしか知らんね。
一回入り出したらハウスの中やからとか言うんで、それは聞くね。それぐらいしか知らん。
僕ら果樹の世界やから全く知らないじゃないですか。お話することがあって。
僕の横になってくれた人が今年で青年部定年の50歳の人だった。結構ベテランさん。
その人に合わせて40代の人とかが集まっている感じ。ショウガの中でね。
そこで僕桃かきみかんのほうがポツンといってる感じ。やったんですけど。業界について聞こうかと思って。
ショウガ業界の販売形態:「共販」と「個販」
ショウガそのあたりのエリアね。JA全領買取のイメージなんですけど。
闇でちょこっと売ったりしないんですか?
外でね。
山本 ルールでは一応そうなってるけど、個人売りちょっとしたりせえへんのかって聞いたんですよ。
そしたら、ああしない。リスクでしかない。
で、本間はJA全領買取っていう言葉は独占禁止法に引っかかるんやけれど。
今ね。
山本 知ってるか伊藤さん。
みかんもそうやもん。
山本 あ、そうか。
永久、もうそれ故になったもん。
山本 永久戦火場ね。
強戦。
山本 強戦の一番でかい。
全領集会ねって言ってたとこが、もう今みんな堂々と売ってるから。
山本 あ、そうなんや。まだ生姜のところはそうではないみたいで。
本間は独占禁止法に引っかかるんやけれども、暗黙の了解でっていうことで、JAの人にはぽそって言われてて、みんなそれを守ってやってると。
生姜は割とね、果物とかと違うから、個人でパッて売るのはちょっとハードルの高い作物だしね。
個別で発送してあんなの送ってくれても困るしね、正直ね。
山本 ネット販売で。
そう、ネット販売とかまた欲しい人生きるやろうけど、一般的ではない。
山本 ないわな。
それはだからJA頼りにするのは当たり前と思うけどね。
山本 っていうことで、JA一括会、強戦の形式でっていうことで、その辺り20件30件ぐらい農家いてて、その人たちが横揃えで出荷して、
山本 一箇所にボンって市場出すっていう形で、個人で売っていくって形じゃなくて、チームで売っていくって形なんですよ、一般の人が分かるように。
そうね。
山本 だからまあ、強戦の仕組みだと思うんですけど、っていうんで。
山本 まあ、個戦で売るっていうパターンの人もいたりするんですか?っていう風に強戦、個戦って聞いたんですよ。
山本 強戦って何?って言われたんですよ。
ああ。
山本 強戦ってあの、共同戦果ですけどって言って、ああ、共犯かって言われたんですよ。
ああ。
山本 知ってます?共犯って言葉。
共犯、聞いたことはある。
山本 うん。
山本 共同販売なんですね。
うんうん。
山本 ああ。
山本 これはどうやら野菜の巣とかやったら当たり前なんかな。僕らからしたら果樹の世界では、共同戦果場じゃないですか。
せやな、戦果するからな。
山本 そう、選ぶじゃないですか。
うんうん。
山本 そこの場所で戦果、陶球なり果物の大きさなりP級品かC級品かって選んで、それが軸で出荷じゃないですか。
そうね。
山本 いや、戦果は各自でやるから。
ああ。
山本 各自の農家で段ボール詰めして、それを一挙に持っていくから、共同販売から共犯って言われたんですよ。
うんうん。
山本 僕知らんかったなと思って、共同販売ですもんね。よくよく書いたら共戦で共同戦果ですけど、蚊じゃないですもんねって僕言ったんですよ。
うんうん。
山本 生姜やから、果物の蚊じゃないから、そもそも違いますもんねって僕言ったら、蚊?
山本 ああ、蚊やけどなって言われたんですよ。いや、果物の蚊ですよ。
山本 ああ、荷物の荷じゃないんかって言われて、ああ、そうか、そうも、確かにそれも蚊やな、出荷の蚊かって言うんで。
ああ。
山本 ああ、確かにそういう意味じゃないです。ああ、そういう意味では蚊じゃないなとか言うんで、それぐらいの文脈で違ったんですよ、感覚が。
山本 で、話が戻っててですよ。個人で売っていく、古藩って言い方あるんですかね。ああ、古藩って言うよって言うんで、ああ、古藩、全然違う。
山本 じゃあ、古藩の人っていてるんですか?そういう人、果樹の中ではどんどん和歌山県やったら古藩になっていくんですよ。
山本 共藩から自分で勝負していくぞっていうんで古藩になっていく。若手農家とか息子ついで自分で売っていくぞとかそういうパターン多いんですけども、
「共販」への回帰とその理由:市場リスクとバイヤー交代
山本 どうなんですか、生姜の世界はって言ったら。ああ、昔ね、古藩でやっていく人多かったんやけど、今みんなどんどん共藩に戻ってきてるって言うんですよ。
山本 ええ、逆ですねって言うんで、なんでなんですかって聞いたら、まず生姜やから市場相手にして売らなあかんのよ。
嘘やろね、普通に考えたら。
山本 じゃないですか、個人客に売るっていう作物じゃないじゃないですか、生姜って言ったら。
大量に使わんからね。
山本 じゃないですか。ってなったら、みんなこの共藩でこの辺りのエリアやったら、大阪の中央卸売市場、大阪の市場にみんなこれだいたいボリューム出してるね、この共藩のところ。
ここから抜けてってなったら、個人で売っていって値段取っていこうってなったら、もう考えることはみんな一緒で京都に持っていくね、京都の市場。
そうか、市場になるんやーと思って。ただ、これ京都の市場通してスーパーでっていう話のよう、共藩でそっち行くルートの人選ぶんよ。
だから、バイヤーが変わったら値段下がんねえって。これあるあるなんよって。こんなん知ってます?
いや知らんなあ。
山本 僕全然知らん世界で。
バイヤーだ、卸しの思いっこ先でってことやろ。
最初、個人でこうやって販売していいんで提案したら、最初知り合ったバイヤーが、これいいですねってなって、では買い取りましょうってなって、
是非とも取引お願いしますって言って、ねえねえでやりますよってなるんですって。何年か経つとそのバイヤーが移動するんですって。
次の新しいバイヤーになったら、はいネタバーンって下がる。これがめちゃくちゃ王道なんですって。
嫌な王道やなそれな。
山本 そう。付き合いもないし、この値段でって言うんで。で、その時に続ける、まあもうけどルートは出来上がってるしって言うんでもしゃーなし続けるかやめるかになって迷っていてる。
で、強制に戻っていくっていうパターンになるんですって。個人で取引やったら書類作ったりとかめんどくさいから。
またイチからな。
山本 不安にも思ってやめるんですって。
はいはいはい。
山本 だからこれで戻ってくる時多いし、ちょっと前になるけどいっちゃん帰ってきた時は強制になる、強犯になる。
一番強度2つあったやろ。1個潰れたでしょって。
潰れたなー潰れたわー。
山本 2つあったら1個突然潰れたんですって。何の予告もなく。
潰れたらしいな。
山本 で、その時に回収できなかったんですって。
うん、らしい。聞いた。
山本 聞いたことあるこれ。結構なことですけどね。
100万ぐらい持って帰れたみたいなこと。100万もなかったかな。何十万かっていう人聞いたことあるわ。
山本 いや、何百万とか言ってたで。
生涯って多分そういうのかな。
山本 で、もうコリゴリアって言うんで、強犯にみんなガッて戻ってきた。
はいはいはい。
「共販」内のルールとペナルティ:別送り、重量詐称
山本 強犯から抜けて広犯になる時、どういう人が多いんですか。
例えば、俺の作っている生姜はこの強犯の中では圧倒的に品質がいいと。
もうこれを勝負していこう。お前らと一緒の感じで売りたないと。
優秀な人が抜けるのか、それとも悪い人が抜けるのか。
それね、どっちかったら下の方よって。
ああ、点数取り合う人な。養分にされる人や。
山本 別送りの人って言われたんですよ。別送りって何ですかって知ってます?
わからん。
山本 わからんよな。別送りの人よって言うから何のことなと思ったら。
格外な野郎だと思うけど。
山本 そういうことそういうこと。一般の大阪市場に出すのは、一般的な強犯が売りたい品質のど真ん中なんですけど、しょうもないものを売る用の市場もあるんですって。
あんまり強ない市場で。けどそういう程度の悪いものを買ってくれるもの。
そういうところに出したら値段つかないけど、それを別送りって言うんですね。別のところに送るから。
僕らも強戦でだから市場行くけども、ちょっと舌の悪いやつとかは、勝者系直接売ったりしてるらしい。
山本 ああそうなんや。
それは戦火して跳ねたやつばっかり行くから、そこの人の方が全部とかって言うんではないけどね。
山本 ああまあそうやな。ごちゃごちゃになるからね。
そうそう。
山本 ああそうやな。強戦はそうやな。強戦の方はごちゃごちゃになりますね。
そうそう。
山本 これは共犯やから。
共犯はもうできた時点でもう分かってるからね。この家がいくつ割もあったってね。
山本 だから別送りのスタンプ押されるんですって。あれが耐えられへん人いてらなあって。
なるほど。楽園みたいな感じになるわけよね。
山本 あとずるい人って言ったんですよ。市場に出した時に箱詰めするんだけど、ちょっと重量少なかったり、大きさとかちょっとごまかしてたりする人とかやっぱいてるんですって。
山本 ずるがしこい人。それ箱で積み上げるんですけど、市場の人もそれ見抜くために箱積み上がった真ん中のところをわざわざ引っ張り出してそこ箱開けるのやって。
抜き打ちチェックね。上の方に絵の具置いてるやろうしみたいなね。
山本 そうそうそう。わざと。で、見てこれダメですねってなって、これは値段つけられませんねっていう罰則来て、この罰則を2回くらったらその人の売上げの半分はもう共犯のグループに行くんですって。
まあそのくらいしっかりしてよとそこは。そりゃそういう大きさごまかすとか一番やったら楽なんですよ。
山本 けどいてるんやって。2回目以降は半分売り上げ。で、もうそれでよう耐えられへんようになって抜ける。後半の方に。
あと、出荷時期がルール厳しいから、それにうまく適応できない人。
ああはいはいはい。いついつまでに出してくださいみたいなやつね。
やっぱり畑によって環境違うから、どうしてもそれに追いつけない。間に合わないっていう人があって、それはもうどうしようもなく抜けるっていうことになる。このパターンが多いわな。
まあそれもまあ下の方っていうふうな発想になって、まあまあ僕らやったなっていう言い方になってて。そういう人ら共犯でおっても困るし。
それはそうよな。まあでもそういう人らのおかげで養分になってる可能性もあるけどね。上の人の。まあ点数ついてないから関係ないんかな。
高知県への依存と種ショウガ問題
僕市場のこと全然知らんからさ。で、他に聞いてみようと思って。市場で一番競合する産地ってどこですか?って聞いたんですよ。大阪の市場でそれ多分ライバルいると思うんですよ。和歌山の新生界ってどうなんですかって。
まあ高地やなっていうね。高地が新生が日本一の生産地なんですって。あそこはまあパワーあるわなっていうんで。じゃあ何か打倒高地とかそういう動きあるんですか?
なんか差別化したりとか。なんかそういう取り組みってその共犯の中であったりするんですか?って聞いたら。ないないない。いやそんなあかんあかんあかんあかんって言って。で周りの人にも生花農家に呼びかけて。
で、高地ら倒すな考えたらあかんななって言ったら。あんなあかんあかんあかんやったらあかんことでしょって言ってガハハハって笑うんですよ。どういうことですかって。あんな僕らな高地に生かされてるんだよって言って。どういうことですか?種高地から買うねんって。
そう種言うてた言うてた聞いたことあるわそれ。高いんやってな。そう高い話を言ってたんですけど。毎年高地に種買いに行くんですって生花農。わざわざトラックで行くんですって。で集団で行くんやけどわざわざ高地まで。で高地のその生花の売ってくれる種にケチつけて言うた人おったんですって。
で、もっとええのどうよとか。割の出さんと言ってくるよとか。ケチつけてなくて高いのによとか言うようなことを言ったら。もう売らんよ君よってなって。その人買えなくなって。それで和歌山県としてでも生姜の種を作らなきゃいけない。依存してしまうからということで。
和歌山でも生姜の種、苗を作る取り組みがあったんですって。で、そんなあったんですけどうまいこといかんねんって。技術なんか環境なんかわからんけど何遍チャレンジしてもあかんねんって言うんで。
ああそうなんですか。あれね赤土のところやないとあかんからね。だから君のお父さんのところにも頼んだやろって言われて、何のことですかってなって。それで50やから。うちの父親と青年部で一緒で。今から20年ぐらい前か。君とこの畑赤土やから種に行けるって言うんでね。君のお父さんと話して君とこの畑ちょっと掘らせてもらって土もらったんよって言うんで。
えっ何それってなって。うちの父親にこんなこと言われたんやけどやったって。あーあったなあ。あそこ削ってる。確かにあそこ削ってるわって。
そんなこともしてるんだ。ここで育てるわけじゃない。畑向こうへ持って行って。 向こう持って行って土がそれじゃないとあかん。けどあかんかったよね。ということで高知にケチつけたらあかんと。で、売ってくれなくなるってなって。
連続してケチつけた人がおってで、そうしたらもう程度の悪いものを出してくるっていう流れが続いてで。もう和歌山としては何にも言えなくなって。 なるほど頭が上がるわけね。種とか一番もとやもんな。
種からしたら関係ない。僕らのみかんとかの感覚じゃ全くないじゃないか。 違うな。時間も短いしな。生姜の方が。 和歌山県で生産普通にしてるし。 どこでも買えるしな。種あったらコーナンとかコメリとかに売ってるもんな。
売ってるじゃないですか。で、高知の人、生姜農家、種売ってくれるところもどんどんスタンスが上からになってきてて。今はじゃあ、苗くださいって言いに行ってきたら何にも言わずにトラックに積み込むんですって。苗を。で、積み込み切ってからいくらですって言われるようになったんですって。
昔は違ったやって。 値段交渉して。 もう乗せた後に料金言われて。で、今はもうキロ1000円超えてんねん。もう高なったでしょとか言われて。びっくりするやろとか言われて。僕元の値段かわからへんからもうそうなんですねっていう風なことを聞いて。
キロ単価わからんからなんでもよいわんだ。 だから私らの高知に立ち向かうとかそんなこと考えたらイカされてんだよって。あ、そうなんやと思って。 で、和歌山で種生姜作ったらめっちゃ儲かるやん。 儲かる。で、何倍もチャレンジしてんのかわかんないやって。どうなってるのかわからん。うちの畑も削ってな。
どこで作ってんのか知らんけどな。畑って山川で作ってないんかなとかね。砂地のとこで作ってからあかんのかとかいろいろみたいにするけど、まあいろいろやったやろね。向こうも本気やろうからね。 樋口やったみたいで。JAとも組んでやった。わからんかったんやって。うちの土まで来るぐらいやったからだいぶやったんやと思うで。大量生産にはどうも行きつかんねんやって。
「ワフワフ大根」との偶然の出会い
で、話し続けていって、古仙、狂仙、古藩、狂藩の話で、下の人が抜ける。品質の悪い人が抜けるって話を続けていたら、向こうから布引き大根の若手の人が入ってて、で、「お前のこと言うてるぞ!」とか言うな。下の人が抜けるって話になったときに、布引き大根の若手の人が、「お前のこと言うてるぞ!」って仲いいんやろね。呼び止められて来てて、来たんですよ。その人が。
だから、「お前んとこのワフワフ大根やでしょ!」って言うんですよ。
あれ?ワフワフ大根の人?って。これ昔話したことあるんですけど。
覚えてる、覚えてるよ。
ゼロ円食堂。鉄腕ダッシュのゼロ円食堂。で、おばあちゃんが生産している大根が海南サクアスっていう道の駅に出してて、それに目をつけた日本テレビのクルーたちが、そのおばあちゃんのところに行って、ゼロ円食堂って言うんで、ジャニーズのタレントが、「あなたのところの大根、これいただけますか?ゼロ円で。」って言ってた。形の悪いやつね。
ほんま布引き大根っていうブランドがあるんやけれども、個人で勝手に売ってるから、ワフワフ大根っていう謎の名前をつけて売っているってなって、ワフワフ大根ゲットっていう出た。
テレビでドーンって出たら、市場に電話がかかってきて、ワフワフ大根欲しいって向こうから言われてるんやけど、何のことかわかるかっていう。短い面白い話があって、その当の本人のおばあちゃんの孫がいたんですよ。
で、「何のことな?」ってなって話して、「ああ、僕と共犯から広範に抜けたのは品質追いつかなかったからなんですよ。」ってヒラヒラって喋ってて、
「まあけどワフワフ大根でイケてるから!」とか言って。楽しいなお前って思ったんですけど。どうなったん?その後、聞かせてよって。ワフワフ大根っていうふうにバーンって出ましたと。
で、ワフワフ大根くれよって市場から来てて、お前んとこちゃうかって電話かかってきたんやってJAから。で、ワフワフ大根で取引させてもらえませんかっていうところが3件あったんやって。
でまあ、個選で売ることになったばっかりのタイミングやったから、これはありがたいっていうんで今でも取引させてもらってると。で、これはチャンスやっていうことで、ワフワフ大根で商標取ったんやって。
そうなの?強いなそれ。
だからワフワフ大根はもう名乗りませんよって。で、その後どうなったんよって。いや別にそっから何も取引も。
取るだけ取って。
っていうお話。今でも道の駅には出しております。商標は取って良かったんかどうかわからんけど、頑張ってます。っていう一連の生姜農家と大根ワフワフのお話になぜか出会いました。
農家の世界の狭さと知識の共有
まあこういう農家の会話もねよくあるっていう。他の話を聞くと。
世間狭いからね。農家会話も狭いから。
知ってた?後半、共犯。
知らん。
最初は当たり前なのかもしれないけど、我々はこんな感じの知識です。
そうね。
はい。じゃん!
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