ただテクノロジーが発展すればするほど農家は貧しくなると思うんですよね。
それすごい思うんですよ。
農業技術がどんどん上がっていってみんなの就労が実際上がっていってるわけですけど。
上がれば上がるほど農家はどんどん食っていけなくなって辞めていくことになるんですよね。
それがずっと続いてるわけですけど。
農業の技術が進めば進むほど農家はどんどん貧しくなると。
辞めていってなんとか食えるところまで辞めていく。
残った人がなんとか食えるところまで辞めていくっていう。
米がその経過を辿ってきてましたもんね。
そうですね。米はまさにその経路を辿って。
果樹農家がみんなちっちゃいのはなんで?
テクノロジーがまだ入り込めてないからですよね。
これが技術が上がることがいいことなのかなっていうのはずっと自分は思ってますね。
なんでそこに何かそのときめくかずに。
そうじゃないテクニックのところに自分は結構ときめくっていうのがありますね。
ベテラン農家とか独農家の人たちの。
ときめくっていうのがやっぱりそのときめくポイントが
作業者というか農家の身体制に依存したときめくポイントっていうのが
農機を左右、技術を左右して農機を左右するってことですよね。
結果としてそうなりますね。
今聞いてて思ったのが技術が向上していけば農家が貧乏になっていくっていうところの話ですけど
今鶴ちゃんがYouTubeとかでしてることって全体の技術を上げる行為そのものじゃないですか。
今鶴ちゃんが言っている内容とやっている内容の理想系がちょっとずれるような気がしたんですけど。
プロ農家の収益を上げるための技術はあんまり言ってるつもりはないかな。
アマチュアの人が自給できる、自分で食っていきたいと思ったら簡単に食っていけるぐらいまで上げたいっていう感じかな。
全体の技術向上が農家の得意性が薄れるんじゃないかっていうふうに思ったことはあります。
本当構造としてはそういうことなんですね。
歴史的にずっとそうです。
農家の技術を上げようって言いようのは農協とか行政とかですよね。
そのために金も突っ込んで色研究もするしどんどん技術を上げようってしてますけど
上がれば上がるほど農家は貧しくなるのは構造的に絶対そうなんで。
農家が下手くそであれば下手くそであるほど儲かりますからね。
上手な農家は。
みんなが下手くそになってくれれば嬉しいわけですよね、農家としては。
構造としてはですけど。
そう思うかどうかっていうところで言うと倫理観がやばいと思われるかもしれないですけど。
思ったことありますよ。
農家は割と一通り思ったことがあるというか
YouTubeでの技術開示、鶴ちゃんもレベルの落としたものということであるんですけど
やっぱりそんなことせんといてくれよって思ったことはありますよ、正直。
でもね、これもう言っちゃうけどね。
YouTubeで役立つ情報はないね。
果汁はまあまああるんですよ。
野菜はまずないです。
野菜はまじでYouTube見てても上達しない業レベルは。
プロ農家でYouTube見てる野菜農家はダメです。
ダメダメ。
でも果汁農家はやっぱりテクノロジーが全然迫ってきてないので
結構個人の感覚とかがかなり収益に直結するところがあって
結構ね、プロ果汁農家もYouTubeやってて
それを海外のアジア系の人たちが結構見てるんですよね。
だけど俺は果汁あんまりあげないようにしてるんですよ。
そうです。
性格悪いよな。
性格悪いと誰かが言っちゃう。
使えるものはあるけど、
大衆化された技術になったら困るなというようなことは思いますね。
僕が3年4年選定かけて見えてきたこの景色みたいなものを
あれ見ただけでわかるのかなんとも言えないけど
分かりやすくまとめられてるポンって出されたものを見ると
俺の4年間のこれ知るまで何やったんやろかって思ったことはあります。
そんなもんなんでしょうね。
テクニックがテクノロジーに侵されるってそういうもんなんでしょうね。
これがはっきり答え
みんなから変わり者と思われてる人いる
指導員も諦めてる人で
この人に言っても何にもなれへんわっていうんで
点数毎回低いっていう人ね
うちの近所すぎて嫌になるほど当てはまるんですけど
どこにでもいるんすね
もっと広い視野でいる必要はあるなとは思いますね
伊藤さんケンの講師
ケンって言ったらちょっと語弊あるかなと思うけど
ケンとか総会とかで呼んでくるやんいろんな人
それをすごい最初の頃とかって分かってないから
何にもかんでもすごい技術やと思って周りを読むんやけど
ちょっと突拍子もないような人呼んできたりして
あんまりやったなーみたいなのがちょいちょいあるかなっていう
具体例ある?
いやないな
言えないっていうか
パッと思い浮かばん
自分なんか結構呼ばれるんですよ
農協とかJAの総会とかで講演してくださいみたいなのよく呼ばれるんですけど
最近ですねもうなんか本当に何も分かってない人が選んでますね
どういう風になって思いました?
2年前ぐらいからですかね
家の光協会みたいなのが間に入ってもうなんか仲介してるんですよね
講師リスト
そう講師リストから
講師リストがありますもんね
リストから適当に選んで適当に呼ばれるみたいなことが増えましたね
それもなんかよく分かってない人が作ってるやつなんで
技術的なことがすごい微妙な人とか
現状全然分かってないそのお花畑の人たちとかも結構
裏事情こんな感じで聞けるとは思わなかった
講演行くときって鶴ちゃん特になんかそれ以外でも感じることあります?
どういうことですか?
ここのグループやったらこんな風な傾向やなとか
静がここ高いなとか思ったり
これはどうよ今やったら悪い例ですけど
傾向とか
傾向ですか
例えばJAやったらこういう傾向やなとか
4Hやったらこういう傾向やなとか色んなとこ行って
都会の方が意識は高い感じしますよね
そうなんですか
多分もう大農業産地のところはもしかしたらあれかもしれないですね
もうその後風俗とか行く方がメインになってる人たちなのかもしれないですね
まあまあわかりますね
田舎から出てきたら空庭ってなるじゃないですかみんなやっぱ
町に集められてってことですよね
そうそうですね
都市型農業について
そういう農家そこでやっている農家についてどう思うかっていうことをコンサルの人に聞いたことあるんですよ
そうしたらバグっている人が多いっていう回答が返ってきたことがあって
要は不動産収入で食っていけるんやけれど
それでもあえて農業をやっているっていうんで
その時点で農業のモチベーションが高い
それを私たちからしたらバグってると思うっていうような言い方をされたことがあって
僕ははーって思ったんですけど
それ近いですね感覚にすごく近いです
他に選択肢がいくらでもあるのに選んでるんですよ農業を
大農業産地の人たちは小さい頃から農業しかないっていう感じですね
その差はありますね
選択肢の差ですね
ただでもやっぱ収益が高いのは大農業産地の人たちですけどね
圧倒的に不動産別にして
どんどんいきましょうか
まだあるね
まだある最後です
ごめんね長くなってしまって
ちなみに僕スタッタナーっていうやつ技術で黒砂糖のほうとか
黒砂糖のほう?
知らん
黒砂糖を巻くっていう
溶かして
知らない
流行ったんですかこれ
流行りました
15年くらい前で
父親がやってたなっていうんで
ナノバブルはありますか
ナノバブル
あれ流行ってるんですか
あれ流行りませんでしたあれ
今急に思い出したけど
農業で
苗作りの時にやるとかいう
100万円とかする機械かかわされるやつ
ハウスの中とか流すんでとかっていますもんね
バイオスティミナント系もね僕全部これになると思ってるんですけど
これは乱暴?
まだ
科学的にはまだ言えないんじゃないですかね
言えないけど
県とか国の試験場が手出していない
タイプのバイオスティミナント全部
と僕は思ってます
これ多分企業名P入るやろうけど
味の素がやっているバイオスティミナントの講座があったんですよね
提示する情報と根拠っていうのが
全部民間が作った
味の素の下請け分析が出したデータやったんですよ
それは県とか国の試験場とかのデータはないんですか
っていうことを僕が指摘したことがあったんですよ
これは何でそんなことを言ったかって言ったら
和歌山県の果樹試験場が
バイオスティミナント系とは一式難しいですって
まず根拠があったりしたり
優位性が見られるってなったら
県なり国なりの試験場はすぐに調査を始めますって言ってて
そこに乗っからないっていう時点でダメなんです
そこを積極的に調べた山梨県とかもあったんやけども
差異が見られなかったっていう結論で終わってるんです
みたいな感じの話で
それ民間のばっかりデータやってて
痛いと疲れたなっていうリアクションやったんですよ
営業の人が
そこを責めているっていうんで
こうやって民間のデータで提示しててっていう風に
どうしてもなりますって言われた後に
販路開拓ってそれで普及が難しいので
この私たちの作っているバイオスティミナント系の普及は
農業栽培コンサルトのタッグでやっておりますっていう風に
って話があって
コンサルトのタッグで収益課でとかそういう文脈が
どんどんうさんくせい方に話が行ったから
一式そうなるんじゃねえのっていうのが
乱暴かもしれないけど
全然あり得ると思うんですよ
わからないなこれは
まだ今農学界隈で詰めてる段階じゃないですかね
生き残るやつもありそうな気はするなと
僕は若干思ってますけどね
あってほしいけどな
まだ切り捨ての判断のタイミングではないのかなって感じは
自分もしますかね
でも切り捨てで行ってホーラー見ろってなる可能性も
大変死にそうな気もする
なんとも今な
早かったね
難しいねコメントが
りょうやんとかねバイオステミナント系統の売れって
営業の上から指示来てて
各JAとかで試験場で試したりしたら
サイが見られへんかって
俺これ売らなあかんのみたいになったって話
本音で喋ってたやん
はい
開発はやりたい
鶴ちゃんだな一秒も考えたことがない
分かってるけどやりきれてない
僕もありすぎて困るんやけど
そうやろな
一番分かりやすいんで言うたらテッカかな
落とす方がいいのは来年もいいのできるのは分かってるんやけど
どうしても目先のもったいないっていうのがね
時間的な制約とかも多いけどな
時間的にはあるけどやっぱりもったいないが来るね
ちょっと怖い
直接的に収入が減るからね落とせば1個分減るから
間引き系桃のテキライとかもやった方がええんやけどリスクが怖すぎて
なるほどありがとうございます
最後のパートがそうだと思いますばっかりになってしまったんで
鶴ちゃんテクノロジー系を深めたいっていうのはよりどういうところですか
どうすかねスキルばっかりになるのって面白くないよなとも思うんですよね
工場のライン工として技術が上がってるだけっていうのがすごい寂しいなって思ってて
でもさっき田植え機とか言いましたけど
栽培技術聞いて思いつく機械で田植え機って農家が生み出してるんですよね
百姓が開発してるんですよ
昔はねやってたはずなんですよね一人一人の百姓が自分でその使うべきものとか
できることを今あるものを使ってプリコラージュというか
寄せ集めで作り出して新しいテクノロジーを開発するみたいなこと
あと独自の品種を改良したりとか
もうしなくなりましたよねそれ全部大企業に投げてしまってるんで
でも今の大企業ってもう次の新しいもの作れそうにないなっていうのも同時に感じてるんですよね
現場の農家がその場で自分がこれがあった方がいいって思うものを
みんながちょっとずつでも挑戦したらそっちの方が大企業が
今さらとかようわからんスタートアップ企業がお金大金集めてやるより
現場の農家でこれがいるよなって思ってる人がちょっとずつやった方が
そのテクノロジーの方も進むんじゃないかなって気はしますかね
なんか久保太の作ったパワースーツを5年ぐらい前に来た時に
こんなもん腰壊すぞって思ったら大丈夫ですかね
いやもうね出ないんですよ多分企業からは
現場から離れすぎていると言えますか
鶴ちゃんの言ったテクノロジーの方に関心がいくっていう話ですけど
また上の話聞いたあれだけどスキルの方はそこまで面白くないとか
LINEコーナーって話あったじゃないですか
僕果樹栽培してって思うんですけど果樹栽培はスキルに面白さを感じる人が化けるって僕は感じるんですよ
自分は果樹栽培は日本の残された光だと思ってますね
らしいですよ伊藤さん
残された光だと思ってます
だから鶴ちゃんがスキルがあんまりっていうのは僕は寂しい
いやいやこれはこういう問いだったんで答えてますけど
本当に今ずっと2年間ぐらいかけてずっと今本を書いてるんですけど
その本の最終は果樹農家こそ日本の希望の光だっていう締めなんですよね
要はそこのテクノロジーに食われてないしでも食われるかもしれないけど
まだ希望として残ってるこの人間が言葉にできない論理でも説明できないけれども
身体として培ってきた自然との関わりをまだ体現できている
残された化石みたいな人種みたいなのがあってそこに本来は多分
もともと昭和時代は日本人全員持ってたと思うんですねそういう能力を
自然の中に何かを作り出して生み出す感覚で作り出すというか
そういう技術をみんな持っててみんな都会に出て
多分トヨタとかパナソニックとかを作ったと思うんですよね
でも今の日本人にそれができる気がしなくて都会の
思うことがでかいですね
その感覚を果樹農家まだ持ってるなって私はちょっと思ってるんですよね
その技術の根本的な言葉にならない部分を
もうねやっぱり穀物農家もあんまり残ってない気もするし
別にそれが悪いわけじゃなくてそっちのお金も稼げますからいいんですけど
野菜農家野菜も結構ねかなりコモディティ化されたというか
野菜農家もそうですねもう米の跡を追ってますから
追ってますねやっぱりできればできるほどお金が稼げるんで
そっちに向かっちゃうんですけど果樹だけが物理的制約のせいで
ずっと取り残されてるのが面白くて
逆にだから日本の果樹フルーツが世界でとんでもない値段つくわけじゃないですか
そこにはそれがあるんだと思うんですよね
すごい抽象的な話になって申し訳ないですけど