【今回の内容】蜂蜜は電子レンジです / デブでもいいよ派とデブがいい派 / 女性の方が呪いが強化されやすい社会 / モテるために痩せるな / 「私はデブが好き」を言うことによるデモ活動 / 安野モヨコ『花とみつばち』/ 身体的特徴を記号として消費するの怖い / 「(容姿の)好みのタイプ」の加害性
【出演者】
文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna
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サマリー
このエピソードでは、見た目の好みに関する意見を通じて、太っている男性の魅力について語られています。特に、男性に対する痩せなければならないという社会的な圧力や、ぽっちゃりした体型への理解不足について考察されています。また、漫画『花と蜜鉢』を取り上げ、美に対する社会的な圧力や男子高校生の心理が深く掘り下げられています。「デブが好き」という嗜好を持つことの心理的側面や、外見と内面の関係についても議論されています。
見た目のタイプの違い
上坂あゆ美の、私より先に丁寧に暮らすな、次のお便りです。ラジオネーム、はちみつが固まった後に元に戻す方法がわからないさん。
上坂さん、うかいさん、こんにちは。仕事終わりに更新があれば聞いています。毎回興味深いお話ありがとうございます。
今回の投稿内容について、私はこれまでの人生って自分と同じタイプに出会ったことがありません。高校時代から始まり、タイプの男女の話で盛り上がったりしていましたが、
まったくと言っていいほど周りの女子とタイプが合わず、ただ、あーねーとか言いながら相撃ちをすることしかできませんでした。
ここで言うタイプとは、中身ではなく見た目の話です。大体若い時といえば、芸能人とかアイドル、歌手とかの話で盛り上がると思いますが、
その延長で、あの人めっちゃかっこいいよねーかっこ興奮、わかるーということになると思います。
私の世代だと、エグゼルのヒロとか向井治とか坂口健太郎とかの話に上がると、みんなキャーッとなってました。
私は彼らが一般論的にかっこいいのはわかりますが、自分にまったくヒットしないので共感ができませんでした。
私のタイプは、かっこ見た目の話です。太っている人です。特に顔が丸くて首がないとさらにいいです。
お腹がボーンと張っていて、絶対ボタンとか弾けちゃうというような腹具合が可愛らしいですし、階段を数十段上がるとハーハー言ってしまうのも愛おしさを感じます。
ただ、こんな話をすると、誰ともだよねーとならず盛り上がらないので、あまり人には話しません。
見た目ではない場合、中身のタイプの話はもっとバラエティーに富んでいるので盛り上がることもあります。
なので、人と見た目のタイプの話が合わないことに関してはそんなに困っていないのですが、私が困っているのが世の男性の痩せたい願望が年々増えてきている気がすることです。
大体の男性と話す機会があると、最近太ってきちゃったから痩せなきゃとか、デブは持てないからジム行って食事管理してるとか言うのを聞くと、ちょっと待って、そんなことないよ、もっと食べてこ!と思ってしまいます。
男性陣の中には痩せたいと言っているのに、女性はちょっと肉がついている方が実際可愛いとか言ったりしますが、私も君と同じ考えだから痩せようとしなくていいよと思ったりします。
かっこ、彼らは私がタイプではないと思うので無駄な思考かと思いますが、漫画でも太っている人が好きな人に振られて美しくかっこよくなって見返してやるみたいなストーリーのものがありますが、逆に太ってないから振られるパターンもあってほしいです。
インターネットでデブ男性漫画などと検索すると、ぽっちゃり女子がイケメン男子に好かれる恋愛漫画が出てきます。私はその逆が読みたいのに。
あまりにも見た目の話だけして気を悪くされたらごめんなさい。見た目だけで判断するのは良くないと思いますし、実際に付き合ってから何かしらの妥当な理由で痩せることになっても止めはしないと思います。中身のタイプももちろんあります。ただ、なぜ男性ぽちゃの需要が少ないと思われるのか。
デブが好きな意見
上坂さんとうかいさんのご意見を伺いたいです。
切実な文章だったかと思いますが、ご容赦ください。これからも楽しみにしています。
ということで、ありがとうございます。
なるほどね。
はちみつが固まった後に元に戻す方法がわからないさん。
はちみつは電子レンジです。
私は1ヶ月に1.5キロほどのはちみつを消費する女ですが、クマかっていう。
クマよりとってんじゃね?
そうなんですよね。ドンキホーテでさ、クマの家族の絵が描いてある1キロ入りのはちみつが売ってまして。
なんでそれ?
うかいさんに見せる。これなんですけど。
ドンキオリジナルやん。
ドンキオリジナルのこのはちみつがありまして、このクマの家族が大容量だから毎日使ってもそう簡単になくならないよ、ハニーって言っていて。
そう簡単になくなるんですよ、これが。
顔よりでかいんじゃね?
私の顔よりでかいはちみつが。あら不思議。1ヶ月持たないんです、私は。
で、結構マジで周囲から心配されてるんですけど、この件に関して。
なので、はちみつ指揮者に言わせると、入ってるボトルが何かにもよりますけど、油洗か電子レンジで戻りますし、
私はこれの内容量が少なくなってくると固まって出なくなっちゃうんで、
蓋をちょっと開けて電子レンジに10秒くらいかけると柔らかくなって出せるようになります。
なるほど。ためになったね。
ご参考までに。
ありがとうございます。指揮者。
ということで、本題です。
面白いよね、この内容。
面白い。確かに男性のぽっちゃり好きってたまに見るけど、女性のぽっちゃり好きってあんまり、まだあんまり言われてない領域な気がする。
聞いたことない。
でもいるよね?
意外といるんかもっていう感はしてた。
本当?私結構いるなって感じ。
やっぱり?
うん。
それは結構話で出たりする?
話に出たりとか、このはちみつわからないさんよりも、ここまで具体的にデブがいいんですって言われることはあんまないけど、
デブでもいいよ派とデブがいいよ派は結構見る。
デブでもいいとデブがいいがいねえな。
そこの間には深い溝があると思うんですけど。
深くて暗い溝がある。
あると思うんですけど。
そうだよね。うかいさん、うかいさんに言ってるってちょっと思ったんだよ。
デブはモテないからジム行って食事管理してるとか言うのを聞くと、ちょっと待って、そんなことないよって思う。もっと食べていこうって思うんだって。
うかいさん何食事管理してるんですか?
グー。グー飲んでしか出ねえ。
でもね、私はデブがいいよ派じゃなくて、デブでもいいよ派なんですけど、
私ね、あんまり見た目に頓着がないんで、全然いいですというか、いいですっていうのもなんか偉そうで違うね。
なんかあんま気にしてないって感じかな、私は。
そんなに重要なポイントではない。
ただ私の強い思想として、大事な人に絶対死なないでほしいっていうのがあるので、健康を害するレベルのデブは普通に嫌とか好きとか嫌いとかじゃなくて、不安になるからちょっと痩せてほしいかなって感じ。
コンプレックスと社会的圧力
健康の範囲でのぽっちゃりとかデブは全然いいって感じかな。
なんかね、昔働いてた時に、その話を当時だから俺30歳くらい、28歳くらいかな?
で、ライターやってたんですけど、そこでアルバイトに来てた22、23歳の女の子に、社長は男の人なんですよ、少ないとこで。
で、音楽ライターやったんですよ、僕ら。
だからやっぱりライブとかで結構シュッとした兄ちゃん姉ちゃんを見るわけじゃないですか。
そうだね。
で、その話でシュッとしたいよねみたいな話になった時に、その人は、いやそんなことないですけどねみたいなのを言った時に、初めてえ?ってなって。
え、そうなの?みたいな。これが正解じゃないんだみたいな。
そしたら、じゃあムッキムキかぽっちゃぽちゃかどっちがいい?って言ったら、100%ムッキムキじゃなくてぽちゃぽちゃですって言われて、えーってなったから僕のその感が始まった。
なるほどね。
で、案外結構でかかったり太ってたりする人でも、モテとは関係ないんやっていうのもそこから見えてきた。
そうだよね。太っててモテてる人いっぱいいるよね。
全然いる。
いるいるいる。
全然いる。ちょっとした呪いではありますよね。痩せなきゃっていう。
あーそうだと思うよ。
これは男性にも女性にもある呪いなんやと思う。
女性の方がね強いよね呪いが。
あ、強いね。
呪いが強い分、そんなことないよ太ってる子好きだよっていう男性が可視化されてるってことかもしれないけど。
確かに確かに。
最近ね美容系も結構男の人増えてますからね。
いやそうですね。
そうするとどうしてもなんかこれが正解みたいな広告を見ちゃうっていうね。
すごいんだから今ツイッターの広告。
いや分かる。終わってるよな。
マジでな。下出そうになる。
いやでも本当にルッキズムエイジズムばっかだよね広告が。
マジでそれ。
呪いが強化されてる。
いやー怖いわ。
でさこの人も言ってるけどさ別に自分の理想が痩せてる男性だから痩せたい人は別にいいんですけど呪いによって痩せたい人は別にやめなってのはあるよね。
そうだね。
その健康以外の理由で痩せるのはそれ呪いだからねっていうことですよね。
しかも呪いによる痩せって再現なくない?
ないないない。
そうなんかどこまで行っても自分に答えが出へんのよ。
そうでそれが行き過ぎて虚職症とかなっちゃう子もいっぱいいるからさ。
健康だったらいいんですよ。
いや本当にね。
モテるために痩せるなですよ。
うーん。
なんか僕このはちみちさんが私も君と同じ考えだから痩せようとしなくてもいいよと思ったりもします。
彼らは私がタイプではないと思うので無駄な思考かと思いますがっていうのがあるけど、
俺どちらかというとこれ言ってほしいかもタイプじゃなくても。
言ってほしいよね。
言ってほしいかも。
そこに何か行為とかじゃなくてシンプルに言ってほしいかも。
多分このさはちみつわからないさんもさ、友達に言わないじゃんデブが好きって。
言わないね。
言わないから男の人たちの呪いが解けないんじゃない?
そうそうそうそう。
タイプとかタイプじゃないとか関係なく言ってくれたら多少変わるのかもしれないね。
そう。だいぶそれで勇気出る人たちいっぱいいると思う。
勇気も出るしいい意味で言い訳聞かへんくなったほうがいいと思う。
なんか痩せたいって結局、僕の場合ね。
何かが足りてないもしくは悪いものを持ってるから治したいの言い換えなんですよ。
そうだよね。
そうそうそうそう。
だから分かりやすくてパートナーがおらへん。
なぜだ?自分が悪いからだ。何が悪いんだ?太ってるからだ。
っていうこういう発想だと思うんですよね。
そうだね。前言ったさ、ボコボコ埋める発想だよね。
そうそうそうそう。
だけどそこ言い訳じゃないんだよっていうところで言ったら正しい方向に向かえるんや。
で、そういうふうな意味で言って。
でもやっぱ言い方は注意だね。
もちろんもちろん。
あのさ、痩せたい女の子に対してさ、女性はちょっと肉がついてるほうが可愛いとかさ、ネイル頑張ってる女の子に対してさ、いや男はシンプルなのが一番好きだからとかいうやつほんとダメじゃん。
ダメ。
お前のためにやってねーんだよっていうのがあるから。
だからその、自分の美意識として痩せたい人は全然無視してもらっていいんだけれども、私はデブが好きっていう分には自由だから。
確かにね。
男はとか女はみたいな嗜護で語るんじゃなくて、私はデブが好きです。そういう男性が素敵ですって言ってくことは何も悪くないと思いますんで、ぜひ個人的なデモ活動をお願いしたいですね。
じゃあ私も全然見た目気にしてないってもっと言ってこ。
あー確かに。確かに。
そうだね。うかいさんはどうなんすか。女性で痩せてるとかぽっちゃりとか好みあるんですか。
ぽっちゃりか痩せか、逆に痩せすぎてたら怖いかも。
痩せすぎてると不安になるよね。健康的に。
でも結構若い子って結構痩せてたりするよ。
するね。
なんかちょっと細すぎみたいな気持ちにはなる。
そうだね。
ちょっと怖いってなる。で、なんか太ったんだよねっていう人たちに対しては全然太ってるようには見えへん。
分かる。私も人が太ったとか言ってたとか全然分かんない。で、自分のことも分かんないから、たまに体重計乗ったら3キロぐらい減っててうわーとか思う。
やべえ、死ぬみたいな。消えてなくなるとか思う。
なんかコンプレックスって結局その人の中のコンプレックスっていうのを解くのは結構難しい話ではあるんだが、そんなことないのにって思うことばっかりよね。
そうだね。自分のコンプレックスってだいたい人は気にしてなかったりむしろ長所だったりしますよね。
タイプっていうのはあるから、それを総合的に合わせた一番数の多いものがみんな呪いになっていくみたいな、そんな話なのかな。
そうなんじゃない。でもなんかさ、アイドルとかってさ、画面とかカメラに映った時の最適解を追求しているから、あれ現実であったらマジで不安になるぐらい細いと思うんだよね。
一回僕、東京で女優さん、結構有名な女優さんに会ったんですけど、びっくりするぐらい細くて、ちょっとほんまにえ?ってなった。
漫画の議論と心理
そうだと思うよ。だからやっぱりあれを目指すとさ、不健康だと思うので、結局やっぱりね、刺さるやつに刺さればいいの。みんな。
で、いるから。自分の、なんていうのかな、もちろんさ、至らないところはあるから、人間的にね。
それはさ、都度誰しもが見直していくべきなんだけれども、それを頑張っている人だったら、もう刺さるやつに刺さるのを待つですよ、本当に。
決定を埋めようとしてもしょうがないよね。
昔の漫画ですけど、花と蜜鉢って読みました。
あー懐かしい。
懐かしいやろ、庵野もや子さんの。
読んだかも。
あれね、なんかこの前久しぶりに僕読んだんですよ。
はいはい。
結構あれ、ヤングマガジンやったっけな。で、連載してて、なんかね、そのきっかけも働きマンが読みたくなったんですよ。
働きマンってさ、たまに読みたくなるんだよな。
たまに読みたくなる。
わかる?
で、働きマンで探してたら、花と蜜鉢の完全版というか、なんか愛憎版みたいなのが去年出てて、それでポチって読んだんですけど、
あれって、男子高校生のモテない小松くんっていうのが、なぜ俺はモテないんだってなって、
で、気がつけば、なんかむっちゃ美人やけど、むっちゃ美容おばけみたいな姉妹がやってる美容室に通うことになって、
で、そっからなぜモテないかみたいな、どうやったらモテるのかみたいな、を探す漫画なんですけれども、
あの漫画結構面白くて、今改めて読むと、最初それこそ美容の話から入るんですよ。
髪の毛をこうしろとか、眉毛はこうしろとか、
いろいろやるんですけど、最終的に小松の性格を活かすっていう答えが出てくるんですよ。
あの展開結構面白くて。
庵野もよこってずっと面白いよね。
ずっと面白い。なんかずっといいとこついてる。
あと庵野もよこさんで言うと、死亡という名の服を着てっていう、いわゆるデブだと思っている女の子が変わっていく話とか、
なんかそれが呪いとかす話とかも書かれてて、めっちゃ好きですね。
そこの花と蜜鉢のワンシーンで、結構この都市で改めて見たら印象的やなって思うのが、
その小松くんがどんどん頑張って結構かっこよくなっていくんですよ。
で、クラスメイトの女の子に言い寄られたり、好きな女の子がポロポロポロ変わっていくんですけど、
それなりに効果を成していくんですけど、ある時に他のクラスメイトとかギャルに言われねえけど、
なんか小松が普通になったら、なんか全然面白みないんだよね、みたいな。
普通っていうのは、いわゆる標準体型、普通の髪型、おしゃれなファッションっていう意味なんですよ。
そうなった途端、みんなからソースから食らっていくんですよ。
あのシーンって結構心理やなって思ってて、
そのドタバタしてどうすればいいんだっていうのを実はみんなが見て楽しんでて、
それが実はモテになるっていう。
僕ら、男子高校生の時に見逃してたものが全部書かれてて。
そうだね。
なんかいい漫画だなって改めて見て思った。
「デブが好き」という嗜好
確かに。
そう。
いや、そうだね。
うん。
なんかあとこのはちみつわからないさんのお便り見てて思ったんだけど、
なんか最期ポインティーぐらいが好きなのかなと思って。
でかい。
でかくて、そう。
で、ポインティーは自分の体型もすごい誇ってるから、
気持ちのいいデブだなと思うんだけど、
なんか前ポインティーがラジオで、
痩せたいのに痩せられないみたいなお悩みに対して、
もしかして体重二桁の話してるって返しててめっちゃよかった。
確かに。
確かに。
二桁の世界でしか生きたことがない。
二桁しか見たことないから。
やっぱでも100キロ超えるって才能って言うよね、よく。
いや、言うね。
超えれない人もいるんでしょう、もう。
いや、俺が今77くらいだけど、
うん。
やっぱこっからプラス20ってなかなかやもん。
そうだよね。
私なんて体重今43キロだから、
倍になってもまだ足りない。
上坂二人でもまだ足りない。
ダブル上坂でも足りない。
全然足りないよ。
すごい果てしない道のり。
果てしないね。
はちみつわからないさんはデモ活動を頑張りましょう。
ロビー運動。
でもさ、なんとなく風潮的にさ、
そのやっぱりさ、美というものを社会から押し付けられるの変だよねっていう風潮は出てきてるから、
それをね、男性側にももっと浸透していくといいよね。
でもなんかいろいろ思うことはあるな、そう考えると。
ちょっと前になんかツイッターの絵描き周りで、
なんか背の高い人と女の人の話がちょっと盛り上がってて、
なんか絵描きの人らが背の高い女性が好きみたいな。
やねんけど、僕結構そうなんすけど、
なんかね、そこの扱われ方が若干失礼な気もしてん。
おーというと?
なんていうか、そこにまた謎の願望っていうかな、
こうあるべきだみたいなのが押し付けられてる気がして、
なんかそれは違うんだよなと思って。
なんかそういう風に記号化して、
あの単純化して喋るものでもない気もしていて。
あー。
なんかそういうのってインターネット悪い癖やなって思って。
いやマジでそう。
そう。
なんかそういうんじゃないんだよっていう。
うん。私はね、貧乳は恥ずかしがってるところとか、
コンプレックスに思ってるところ込みでいいっていうやつが本当に嫌いなんだけど。
いるじゃん。
いるいるいる。
でもそれってさ、貧乳っていう記号じゃない?なんか。
そう。で、理想の押し付けやね結局。
そうそうそう、そういうことでしょ。
そういうことそういうこと。
例えばそういうことでしょ。
なんかその理想の押し付けっていうところに、
例えば自分がもしかしたら乗りそうになってるやん、それって。
僕もそのタイプやったとしたら。
うんうんうん。
でもなんかそこで一緒に語ってほしくない気持ち悪さがあって。
あーそうだね。
なんかさ、このデブが好きな人もさ、
え、だってデブってさ優しそうじゃない?とかってなってくると良くないってことでしょ。
そうそうそういうことそういうこと。
だからこのはちみつわからないさんは、
その辺は割と見た目と中身っていうことをくっきり分けて、
ね。
喋ってあるから割と分かってる人だよ。
うん、すごい健やかだと思ったよ。
そうそうそうそう。
なんかそういう切り分け方をちゃんとした上で、
タイプとかって語りたいよね。
いやそうだね。
美の社会的圧力
その上で別に背高い人が好き、
おっぱいどうな人が好きとか別にいいんじゃないと思うけどね。
そうそうそうそう。
普通に誰も傷つけない話として。
そう。
まあ今ねだから結構センシティブやからこそ、
なんかセンシティブやからこそ語らないっていうのも違う気がしていて。
そうだね。
そうそうだってどうしてもあんねんから見た目の好きとか性格の好きとか。
好みはあるでしょみんな。
そうそうそうそう。
まあ私ないけど。
ある意味強いな。
中身はめっちゃあるけどね。
なんか私結局やっぱ見た目は乗り物なんで。
なんかガチャなんで。
うん。
なんか背高いも低いもおっぱいの大きさも体型も割りかしガチャなんで
なんかあんまり気にしてないですけど。
そういう意味ではちょっと俺はあるかなやっぱり見た目に関しては。
でも全然合っていいと思うしね。
面白い。
でもなんか語るべきよねやっぱり。
そうだね。
語ってこう。
改めて思った。
語ってこう。
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