私より先に丁寧に暮らすな。 本編アップされるときに、今ここにオープニング合成します。
タイトルコールできたということで。
本日はですね、渋谷センター街で公開収録となっております。 ありがとうございまーす。
すごいねー。ちょっと場所の説明からしますか。
今日会場に来ていただいている皆さんと、あと配信で見ていただいている皆さんがいるんですけど、
これはですね、お守りになる言葉を持ち帰るコンビニ。
渋谷センター街展という言葉の展示がセンター街のど真ん中で、言葉のコンビニとして開催されておりまして、その会場から今日お届けしております。
いろんな詩人だったり、歌人だったり、小説家だったり、音楽のクリエイターさんだったり、いろんな方が言葉をこのコンビニに提供している場所なんですけれども、
私も単価をいくつか寄稿させていただいて、それがコンビニの店内みたいな感じで手に取れるよっていうやつですね。
バブルシガレットっていうやつなんですけど、作り込みすごいよね。
私びっくりしたよ。単価出した時こんなことになると思ってなかったから。すごいなって感じなんですけど。
これが会場で販売しているバブルシガレットっていう商品で、これ何かわかります?
一瞬なんか全然わからなかった。
もう知ってる?
もう知ってる。さすがに知ってる。
これはね、シャボン玉なんですよね。
タバコみたいな形のシャボン玉で、裏に単価が載っております。
私はホープっていうやつと、それあれじゃない?
美容系ユーチューバー。
でやらないとピンと合わないかもしれないけど、
いろんな歌人の方が単価を寄せていて、それがバブルシガレットっていうので、これで販売をしていらっしゃいますね。
全30種類もあります。
私はホープと、それバカンスだっけ?
これがバカンスですね。
バカンスっていう。
いろんなテーマでいろんな歌人の人がそれぞれの歌を寄せているみたいなグッズが売ってたりとか、
あとは私が書いたので言うと、
これはグッズじゃなくて、会場で見れる限定のやつなんですけど、
ドリンクコーナーみたいなところに、コンビニ連作単価っていうコーナーがあって、
これね、棚に缶、ドリンクみたいな缶が並んでるんですけど、
見えないか?
これね、一個一個に単価が書いてあって、
これが連作になってるっていう展示なんですよね。
連作って何かっていうと、今回は5種で、
単価って1種単位じゃなくて、5種10種何十種並べて物語を作るっていう表現方法を取るんですけれども、
今回は5種連作をこのドリンクの形で展示してるっていう企画があります。
面白い。
面白いよね。
私はすごいなって思ったのがさ、
よくね、最近ありがたいことに、単価のタイアップとかのご依頼よくいただくんですけど、
やっぱ企業さんのコラボとか展示で使うときって基本もう1種単位の展示になるわけだよね。
そういうイメージありますね。
そうそうそうそう。
なんかグッズに1種入ってるとかさ、壁に1種書いてあるみたいな風になりやすいんだけど、
これね、やっぱね、単価の真髄って連作なんですよ。
多分考え方それぞれあると思うけど、
私は単価ってものは連作って形を通して発展してきたし、
みんながなんで単価の本をね、この本が売れない時代に単価の本を出すかっていうとね、
やっぱり連作で味わってほしいって思ってる過人の人いっぱいいると思うんだよね。
だから私は1種単位で鑑賞するのはもちろんいいんだけど、
連作で読んでもらうっていうのが、やっぱ単価というものの味だと思うから、
こういう展示で連作形態で展示ができるっていうのね、すごいね、いいなって思ったんだよね。
珍しいし。
確かに確かに。あんまり見たことないね。
だよね。っていうような展示があったり。
他にもいろいろね、おにぎりの形のね、言えなかった言葉の展示とか、
雑誌みたいな感じの暮らしの言葉とか、
あとはレシートでピッてやって、気に入った言葉持ち帰れるみたいなね、コーナーがあったりして、
めちゃくちゃすごいこだわってる展示。
私これの企画書もらった時、嬉しかったんだよね。
すごいやる気あるじゃんと思って。
やる気ない企画書ってわかるからさ。
企画書見た時にもうめっちゃやる気あると思って。
そういうのすごい嬉しいなと思ってるんですよ。
それで、
よりすな、今回こうやって公開収録させていただいてるんですけど、
実は初のタイアップですね。
そうか、タイアップという形では初めてか。
言わなくていいこと言うけど、今回コラボ配信で我々お金をいただいておりますので、
言わなくていいと思うんだけど、タイアップということになりますね、実質ね。
よりすなといえばね、もうタイアップがないで有名な、
企業が寄りつかない。
寄りつかない番組だったわけですけど、
初めて今回こうやってコラボさせていただいて、
私もすごくいい企画だと思ってるから、とっても嬉しいなっていう感じなんですけど、
改めてご紹介しますと、
こちらソニーミュージックエンターテインメントさんが主催で、
バカンスっていう陣があるんですけど、
私も過去取材で一回出させていただいた、文振りでも人気の陣があるんですけど、
バカンスのお二人との共同企画ということになっております。
今日8月27日じゃないですか、
なんでこのタイミングでイベントやってるんだって感じなんだけど、
展示が8月31日までなんですね。
もっと早くやればいいのにね。
31日までなんですよ。
なので東京にお住まいの方でもし来れる方は、
配信見てる方も31日までによかったらご来場くださいということと、
会場に来ている皆さんは、
今日ねあんまりゆっくり展示見る時間ないかもしれないから、
31日までにいつでも見れるチケットが多分お配りされてると思うので、
もしよろしければ改めて見ていただけたらと思っています。
あとはあれだって、地方の方とかなかなか来れないと思うんですけど、
会期後とかもあの展示行きたかったなとか思った人は、
SNSなどで声を上げてくださると、
来年以降の開催につながるかもしれないということを聞きました。
そういうことは絶対ありますよね。
ありますよね。
大事です。
というわけで、今日は言葉を持ち帰るコンビニことばてんさんの会場からお送りしておりますということでした。
はい、いいですか言って。
はい、大丈夫ですよ。
ごめん、用意してなかった。ちょっとつないで。
無茶が多すぎる。
僕もちょっと今回展示見させてもらったんですけれども、
そうじゃん、感想を教えて。
いわゆるなんかいろいろ単価であったり、自由立派行とかもありますよね。
あとエッセイとかもあるんですけれど、
僕割と気に入ったのが、会場で後ろの棚の雑誌コーナーのような展示になっているエッセイがあるんですけど、
結構これなんかグッときましたね。
ここに書いてあることで言うと、
もしもこんなメッセージのやり取りがあったらとか、
あの日あなたが話した言葉であったり、そういうのを元にエッセイを書かれてるんですけど、
こういうなんか些細な、ちっちゃいことから膨らむエッセイみたいなの大好きで、
そういうのが本当に載っているものでありました。
すごい面白かったです。
なんかそういうふうにそれぞれに響く言葉がどっかにあって、
それを結構ねゆっくり探す展示なんかなと思いましたね。
確かに。
なんかあとテーマがさ、コンビニだからさ、
はいはいはい。
些細な言葉になりやすいなって思ったんだよね。
確かに確かに。
そう、なんか私もコンビニってテーマで今回短歌作ったので、
なんかやっぱりドラマチックな劇的なことっていうよりは、
日常のなんか言うほどでもない気持ちとかがすごい合う気がしてて、
他の皆さんの言葉もそういうのを感じて、
確かに確かに。
いいなって思いましたね。
はい、というわけで。
はい。
ありがとうございます。
いいです。
本編に参ります。
はい。
いつものやつですね。
ちょっと待って。
はい、いけた。
それでは次のお便りです。
はい。
ラジオネーム酒戸場さん。
上坂さん、うかいさん、はじめまして。
酒戸場といいます。
いつも楽しく拝聴しています。
質問というほどではないのですが、
ご意見を伺いたくお便りを送らせていただきます。
先日、夫とのとある会話の中で、
君は本当にロマンチストだねと言われたことに、
惜しさ、悔しさを感じてしまいました。
学生時代から酒戸場は真面目だよねと言われたり、
その一方で酒戸場って変わってるよねと言われたり、
ドン臭いよね、気が利くよね、などなど、
様々なラベルを貼られ、その度に、
誰も私のことは真には理解してくれないんだなと感じていました。
ラベルそのものは間違ってはいないはずなのに、
その一面だけで自分のことを分かったと思われるのが嫌で、
なんとなく属するコミュニティにも、
どうせ理解してもらえないと半ば距離を取るような付き合い方をしてしまいます。
要は、私はずっと、
私を私として受け入れられることを求め続けている人間なのだろうと思っています。
今回の夫の発言も、
ロマンチストという側面だけでジャッジされているように思えてしまい、
ああ、やっぱりダメかと悔しい気持ちになってしまいました。
私はラベリングやレッテルというのは、
例えば球体が目の前にあって、
それを理解しようとするときに、
丸い、角がない、円形という表現に次元を落とすことで、
意味を欠落させつつ、理解しやすくする行為だと思っています。
と同時に、
ラベリングがないと複雑な他者を理解することが困難であることも理解しています。
少し話はそれますが、
いつだかの現代思想の恋愛特集の号で、
エヴァンゲリオンの例えがあったのですが、
急激のシンジ君は、
僕のすべてを受け入れて愛してよ、なあ、
まさに球体を球体として愛せ、だったのに対して、
シン・エヴァンゲリオンのシンジ君は、
細分化された愛をみんなに受け入れてもらうことを許容できるようになって成長したね、
的な話が起こされていました。
球体を球体として理解してほしい、
私を私として受け取ってほしい、
って、私まだまだ急激じゃん、とへこみつつ、
でもそれが受け入れられれば満たされるのになあと思ってしまいます。
上坂さんには過人、
うかいさんには僧侶、というラベリングがあるかと思いますが、
職業なので少し意味合いは違うかもですが、
ラベルで自分を理解されることについて悩まれることはありますか?
言葉やラベルでしか他者を理解できないのだとすると、
ラベルなしで受け入れて?な急激マインドで悩み続けている私は、
いい加減折り合いをつけるべきなのでしょうか?
これからもお二人の鋭い会話を楽しみにしています。
ということで、酒戸場さんお便りありがとうございます。
寄り砂って感じのお便りですよね。
毎回本当に長いんですよね。
生で聞いて思いますよね。長いなって。本当に長い。
文章にしてもすごいスクロールしながら。
すごいよ、これ。
だんだん私、お便り読みすぎて滑舌よくなってきてる気がする。
確かに。
全然噛まない、最近。
酒戸場さんお便りありがとうございます。
寄り砂らしいお便りで、
今回言葉展さんでやらせていただいているから、
言葉について考えられるお便りを取りたいなと思って、
これを選ばせていただいたんです。
新エヴァ見てない?
そうなんよ。
見ました?
見ました。
こういうことでしたか?
こういうことだったっけな。
私、エヴァ本当にあんまりちゃんと通ってなくて。
確かに、あんまりエヴァの話とかないな。
しないね。これだけ漫画アニメの話をしているのに。
わかりやすいな。ハンターハンターばかりなんだ。
そうですね。
前もちょっと言った気がするんだけど、
高校生の時ビックリドンキーでバイトしてて、
その時に、20前半のかっこいい男性の方が
私の先輩がいたの。
めっちゃ優しくて、いつも。
その人が優しく教えてくれたりして楽しく働いてたんですけど、
ある日、休憩時間にその人がエヴァンゲリオンの話をしてて、
私が、私ね、ロボットアニメちょっと苦手なんですよねって言ったら、
その人が、エヴァはロボットじゃないドンって言って大パンして、
そこからちょっとエヴァンゲリオン怖くて、見てないんですよ。
エヴァはそういうファンを生みがちやからね。
いや、だよね。
で、私はその時ロボットじゃないんだと思って。
でもね、テレビシリーズは一応見たけど、
10代とか20前半で見て、しかも1回しか見てないから、
あんまりちゃんと理解できてないんですよね。
あれって自分を受け入れる的な話なんですか?
まあ、シンジ君の葛藤は、確かに急激にはその影響っていうか、
その感じが強かった気がする。
あ、急激。
急激というか、昔バージョン。
はいはいはい。
進撃なんかなぁ。
え、ごめんなさい、急激って何ですか?
あの。
急激情報?
今の最新のシン。
シンエヴァンゲリオン。
4部作。シンが最後の4部作。
あの、ジョハーみたいな。
そうそう、ジョハー級シンが、いわゆる進撃。
あっちが進撃。はい。
で、その前のテレビと最後の映画2作やっけ。
うん。
が、昔バージョンみたいな。
そっちが急激と呼ばれている。
そうそう、急激。
あー、オッケーオッケー。
そうそうそうそう。
分かりました。
分かったけど、分かんなかったけど、
なるほどね。
なるほど、じゃあそういう成長みたいなところもあるわけだ。
なんか、シンエヴァンゲリオンってなんか、お祭りみたいな感じで見てしまって、
うん。
なんか、終わるぞ、わっしょい!みたいな感じで、
うん。
ずっと見てしまって、あんまりよくわかってないかもしれない。
あー、まあでもさ、すんなりわかるタイプの作品じゃないもんね、そもそもね。
まあ確かに、細かく見たらそういう要素は確かにあった気はするって感じ。
なるほど。
うんうんうんうん。
じゃあ、うかいさんには過人、うかいさん、間違えた。
上坂さんには過人、うかいさんには僧侶というラベリングがあるかと思いますが、
はい。
ラベルで自分を理解されることについて悩まれることはありますか?
はい。
もうなくなったって感じ。
うん。
なんか、まずちょっと確かに僧侶っていうのと、この酒戸場さんが言うところのロマンチェストだね、みたいな。
はいはい。
ちょっと要素は違うと思うんやけど、
そうね。
なんか僧侶みたいなんて、最近はもうむしろ受け入れてるって感じする。
なるほどね。
うん。なんか利用してるって言ったら悪いけど、
うん。
なんかその方が物事早く進むなみたいな。
いや、そうだよね。
そうそうそうそう。
あと前の回でも言ったけどさ、なんかさ、うかいさんの人間性ってさ、すっごくさ、分かりづらいのよ。
すべて。
はい。
なんだろう。
ごめんなさい、なんか。
いや、褒めてんだけどさ、
褒めてんだね。
うん。あの、分からないって私すごくいいことだと思っててさ、
うんうん。
なんかうかいさんってさ、明るいと言えば明るいし、暗いと言えば暗くて、
うん。
まあ、優しいと言えば優しいけどドライと言えばドライみたいな、
なんかその、ずっと分かりきらないところにうかいさんっていて、
うん。
うかいさんの持つ属性の中で唯一分かりやすいのが僧侶だから、
あー、なるほどな。
うん。
良かったと思います。
ははは。
分かるものがあって。
なんか僧侶、僧侶代表みたいな気持ちもないし、
そうだね。
うん。
うん。よく分かってへん、その辺はよく分かってへんというか、
うん。
なんか何言ってもありがたいなみたいな、受け取られた方すると、ちょっとなんか親とは思うけど、
確かにね。
まあでも、そういう解像度なら仕方ないかみたいな。
うん。
感じかな。
なるほど。
職業に関してはそんな感じ。
うん。
過人っぽいとか言われる?さすが過人ですねみたいな。
ない。
ははは。ないんじゃ。
うん。
ははは。
っていうかね、なんかその、私も過人っていう職業に対してこのラベル嫌だなはそんなになくて、
はいはいはいはい。
で、なんでかっていうと、過人見たことある人の方が少ないでしょ?僧侶より少なくない?
確かに。
死人できる過人。
ははは。
だから、なんかあんまりみんなの中に過人らしさって何かがあんままだ形成されてない概念だから、
あんまりらしさを押し付けられた経験はなくて、
まあただあれかな、私は結構過人の中でも、過人らしくないことばっかりしてる自覚はあって、
ほうほうほう。
で、逆にやっぱりこの人が言うように、私もラベルで自分を図られたりすることはまず前提としてめっちゃ嫌いだから、
なんかね、着物とかは絶対着れない。
ははは。
過人すぎるって思う。
文豪スタイル。
なんか、着物はちょっと過人やりすぎじゃないですか?みたいなこととかが。
はいはいはいはい。
あって、この間友達の結婚式着てく服めっちゃ迷ってたときに、
相談した人にさ、着物レンタルで着付けしたら楽じゃんって言われたけど、
いやいやいや過人すぎるでしょみたいなので、着れなかったね。
自分の中のザ過人が。
そう、ザすぎるなみたいなこととかはあるけど、あんまり過人扱いは悩んでなくて、
どっちかっていうとね、前から話してますけど、女性過人でくくられると途端に燃やるね。
はいはいはいはいはい。
私さ、女性アイデンティティがあんまりないからさ、
女扱いでラベルがあれかな、この話聞いてパッと思いついたので言うと一番燃やるかなっていうのはあるね。
それはさっき言ってた、自分がそうじゃないと思っているラベリングを向こうからされたらみたいな話なのかな。
でもさ、何回もこれ話してることだけどさ、
私はノンバイナリーに近いと言えば近いけど、自信を持ってそうですっていう状態でもないから、
NOともYESとも言いたくないって感じが一番近くて、
多分スペクトラム的な中で、
女っぽい日もあれば男っぽい日も多分あるみたいな感じなんだよね。
でさ、あれじゃない、真面目とかロマンチストと違うところとしてはさ、
ジェンダーってさ、役割とかなり近い場所にあるじゃない、そのラベルって。
女らしさの役割とかがあるものが私は多分苦手で、
なんか真面目だねとかロマンチストだねって言われてもさ、
果たさなきゃいけない役割ってそんなない気はするんだけど、
女性ですよねと言われた時に何となく果たさなきゃいけない役割は生じると思うし、
あとはお母さんですもんねって言われたら役割めっちゃあるじゃんとか、
そういう、お姉ちゃんだもんねとか、お兄ちゃんだもんねとか言う私は、
自分が決めてない役割は全部嫌だなとは思った。
家人とかは自分で決めたし、その役割。
決めれるやつと決めれないやつあるよね。
女性作家なのでこれ書いてくださいみたいなめんどくさい依頼ありそうやもんな。
めっちゃあるけど嫌だね。
男性としてって言われても俺嫌やもん。
そうだよね。
そのロールに疑問なく乗っかれる人と乗っかれない人いてさ、
私はそういう違和感って大事にしてもいいんじゃないかな派で、
大変なことは多いけど。
抗うっていうのはやっぱりそれだけの労力が必要。
必要だね。
分かるわ。
でもこの人かなり過激派といえば過激派やな。
すべてのラベルを駆逐してやる。
すごいよね。ラベルのアンチなんだよなこの人は。
ロマンチストだねえもん嫌なんだよな。
それだけで開いたーってなるわけや。
しかもすごく近しい人に。
そうだよね。夫さんに言われたのか。
夫さんに君は本当にロマンチストだねって言われて、
悔しいってなって、
誰も私のことは真には理解してくれないんだなと感じた。
なんかでも程度は違うけど、分かるとこもあるなとは思うな。
ほんまに。
なんだろう。
私は小学校中学校高校とか、
普通の公立の学校行ってた時は変すぎるって思われてて、
美大行ったのその後。
そしたらまともすぎるって思われてて、
どっちやねんみたいな。
自分って結構ね、変すぎもしないし本当はまともすぎもしなくて、
ただ私のデコボコがある時に、
それを一面的にジャッジされるなというのはあるね。
はいはいはい。
一面的なジャッジ。
あくまでその人が接してきた人間の中でのジャッジじゃん。
普通とか変とかってさ。
確かに。
だからそういう時はあれですよ。
お前が思うならそうなんだろう。
お前の中ではなっていう。
少女ファイトのセリフがありますけど。
じゃあその例えば変すぎるみたいな言葉を、
否定するとかでもなく、
ラベリングという行為に対してそう思うって感じなのかな。
私の対応?
なんか2つあると思ってて、
例えばこの人が書いてるように、
本当にロマンチストだねみたいに言われた時に、
え、俺ってロマンチストなんやみたいな、
それに抗いたくなる気持ちと、
そもそものその行為。
あなたってロマンチストだと決めつける。
この2つがあると思ってて。
で、なんか、
俺はどちらかというと、
本当にそうなんかみたいな思っちゃうね。
でも分かる分かる。
そっちに対して、
疑問、怒りはせえへんけど、
そうなんかなみたいな感じ。
本当かどうか知りたいよね。
そうそうそうそう。
だから、え、どこからどこの行為を指してロマンチストと一緒やったんですか?
とかを聞いちゃうかもしれない。
なんかあんねん。
俺最近、いろんな人に、
あなたは人に興味がないって言われるねん。
どんな人間関係してるねんって思うけど。
何したら言われるのそれ。
でもそれ結構近しい人に。
結婚式ばっくれたりとかした?
さすがにない。
葬式ばっくれたり坊主なのに。
金なさすぎてご主義5000円のときあったけど。
いいでしょそれは別に。
車代で1万円もらったから儲かってん。
マネーロンだり。
やったぜとか言って。
結構それこそ仲良い人に、
冗談も含めてなんやろけど、
何人かにそれを言われて、
俺って人に興味ないんかなって思って、
そっからむっちゃ探したもん自分の。
俺が誰に興味があって、
その興味をどうやって俺は表現しているのかみたいな。
未だにちょっと探してる。
じゃあ答えは出ていない。
まだ出てへんけど、
いや興味があるって思ってる。
じゃあそれは反発したいレベルだったんでね。
しかもちょっとポジティブではないやん。
興味がないって。
怖いやんその人。
でもそう見られてるってことは、
その部分は直した方がいいんかもみたいな。
なるほどね。
みたいにちょっとポジかネガでも変わんねんけれども、
そういう風に自分が本当にそうなのかを探すたびに急に出てしまう。
でも分かるかも。そういう時もあるな。
まず何に対してその人が、
その言葉のラベルを当てがったのかをまず知りたいよね。
そうだね。
なんかその上でさ、この人のお便り見て思ったんだけどさ、
私多分あなたなんとかだよねって言われて、
あんま反発したことなくて、
女性なのでこうしてくださいとか反発するけど、
そうじゃない役割を求められないラベルについてはそんなに反発してない気がしてて、
それは多分一面的には正解だからだと思う。
分かる分かる。そんな感じ。
真面目ですねって言われて、確かにって思うし、
ロマンチストは言われたことはないんだけど、
言われたらまあ確かにって思ったりとか、
占いがさ、結局みんなに当てはまるみたいな話じゃん。
人間ってそういう時あるよねみたいな。
その面は全部持ってるよねみたいな。
ごめんこれは占いをバカにしてるわけじゃないけど、
そういう面が自分にゼロかと言われたらそんなことはないって思ったりなどして、
そういう理解をしてるから、
私はそいつが100%ロマンチストですよねって言われたら怒るかもだけど、
それはあまりにも決めつけじゃんとか、
一面的すぎじゃんとか思うけど、
ロマンチストな面あるよねだったら全然いいみたいな。
これじゃない?面あるよねをつけたらいいじゃない。
そういった部分を所有してますよね。
だったらこの人も怒らないかもしれないね。
ロマンチストが出てるねみたいな。
今ちょっと多めだねロマンガーみたいな。
でも人間ってさそういう揺れ動きの中で生きててさ、
100%ロマンチストでずっといる人なんていなくてさ、
たまたまその時に出てたんだよなとは思うけどね。
そういうの何もなくね、何も知らん奴が言ってきたら、
それはそれでね、わーって気持ちもわかるけど。
確かに。
そうやな、その辺ってなんか難しいな。
もや?ほんまにもや?昔ももやついてたかな?
あんまりピンとこうへんかな?
ラベル?
でも優しいねって言われたときだけちょっともやつかも。
ある行為に対して優しいねやったらいいんやけど、
やっぱり優しいねみたいになったら、
もう俺は優しくないといけないんだみたいな。
でもそういう呪いもあるかもね。
あるかも。
それはちょっとあるかもな。
僧侶だしみたいな。
そうそうそうそう。
俺はこのレールから逃れられないみたいな。
でも同時に優しくない思い出とかがいっぱい出てきてさ、
これを見られちゃもうだめだみたいな。
あー嫌われるかもとかね。
あーあるかもそれも。
だから強めに否定しちゃうかも。
ギャグにするか。
なるほどね。
あーでもあるな。
全力で否定するときあるな。
特になんか褒めであるかもね。
褒めって何やろ、苦手なのかな?
ちょっと怖い気がする。
たまに褒めにビビってる自分がいる。
あーあるかも。
なんか期待のハードル上げられた感あるときはあるね。
えーなんだろう。
今日本当に台本とかなくて、
いつもこれで喋ってるんですけど、
何喋るか全然決めてないんですよ。
本当にこんな感じなんです。
本当にこんな感じでいつもやってるんだけど。
よく聞かれるね、
取材とかでも台本とかは作られていますか?みたいな。
5分前にこのトークテーマ決めて、
こんな感じで喋ってる。
ごめんごめん今ね、
喋りながら考えてるから言うことを。
どうぞ先。
なんか一つだけ思うのは、
例えばロマンチストだねとか、
優しいねとか、
それぐらいならまだ自分の中で回答が出せるけど、
だから何々みたいな、
次のアクションに繋がると急にちょっと燃やつくとも思うね。
あなたにはできないよねみたいな。
それも一つのラベリングですね。
あなたはこれが無理でしょうみたいな。
これ苦手だよねみたいな。
次のアクションを制限されてるみたいな。
確かに、真面目だからこれは苦手だよねとか、
真面目だからこれできるじゃんとか、
それはそう。
それなると急に自分の中で負けず嫌いなんかが出るのかも。
分かる。
反例を見せたくなる。
そうじゃない私いますみたいな。
めっちゃ分かるの。
舐めないでくださいみたいな。
なんかこの人のお悩みに戻るとさ、
ラベルなしで私を受け入れてくださいっていう、
急激マインドって良くないですかねってことがあるじゃん。
そうですね。
私は変わるべきですかというのがあった時に、
これってさ、
なんかめっちゃ人によると思ってさ、
私前さ、友人と話してる時に、
私がさ、恋愛分かんなすぎてさ、
いつも分かってないじゃん恋愛のこと。
で、その時に友人が片思いしてて、
めっちゃ恋話してきたんよ。
で、ひととり聞いた後にね、
恋愛とは何かみたいな話になって、
で、私が何なんですかって聞いたら、
その友人がね、
なんかこの人になら全てを分かって、
受け入れて欲しいって思う気持ちのことじゃないって言ったの。
自分の孤独とか、
それこそ球体のいろんな面が自分にはあって、
真面目なとこも真面目じゃないとこもあって、
それら全部を知って欲しい、
受け入れて欲しいって気持ちが恋なのではないかと、
友人は言ってたんですね。
それ聞いた時に私は、
分かられたくねーって思ったの。
で、これはさ、友人の恋の手触りだから、
みんながそうじゃないと思うけど、
なんか、根本的に私、
分かられたくないんだよなって思ってて、
さっき言った真面目って言われても、
優しいとか強いとか言われても、
別になんも思わんっていうのは、
まあ確かにそういう面もありますね、私っていう感じで、
自分の中に受け入れてて、
逆に私の全てがバレてないことに安心する。
一面的なラベルによって。
なるほどね。
まだ見せてない面ありたい。
全てを知られたくない。
それってなんでだろうな。
分からない。
でもなんだろうな、
なんか、作家だからかな。
全部バレたらもう出すもんないかもっていう。
恐れが。
恐れもあるし、
なんかさ、チェーンソーマンで言うとさ、
私さ、マキマのことがさ、羨ましすぎてさ、
あの女って呼んでるじゃん。
ってなった時にさ、やっぱマキマってキャラクターってさ、
全部バレたら魅力めっちゃ減らない?
超ミステリアスというか。
私は全然ミステリアスではないけど、
なんかやっぱ、自分の中にまだ見せてないものとか、
人に分からずらいものとか、
そういう凸凹があることに安心する夜のが多くて、
これはどれだけ距離が近い人にも、
分かられすぎたくないとは思ってる気がする。
どう?全部分かられたい?球体を。
いやー、あんま思ったことない。
これってどっちがマジョリティなんですかね?分かられたいのと分かられたくないの?
なんとなくやけど、俺たちがマイノリティな気がする。
いつもそうだもん。話してるとずっとそうだ。
分かってほしいみたいなのよく聞くやん。
聞く。受け入れてほしいとか。
だって、どっかなんか俺は、
欲しい欲しくないっていうよりかは、
諦めに近い何かを持ってるというか。
どうせ分かんないってこと?
そうそうそうそう。分からへん前提でやってった方が面白くない?みたいな。
あー。
なんか、この人はこうだって。だから分かってると思っても違う時あるやん。
ある。結局。
その時に、これは俺の思ってるこの人じゃないみたいになったら、それこそ離れちゃうやん。
なんかそうなるのが、むしろ嫌というか。
あーでも今さ、話しながら思ったけどさ、酒戸場さんもさ、
分かってるってラベル貼られたら、それはそれで腹立つのかもね。
あー。行くとこまで行ってんの?
やばいよね。もうラベルのアンチだからこの人は。
分かるわけないでしょって思うのかもしんなくてさ。
なるほどね。
確かに、分かってると思われてるのと真に分かってるのって全然違うよね。
うんうんうん。全然違う。
真に分かってるが何を指してるかも分かんないんだけど、
なんかさ、人間ってそもそも自分が分かってる自分の輪郭ってごく一部じゃない?
まあね。
だから自分が分かってる自己イメージで理解されているという状態って、
果たして分かっているのかみたいなね。
うんうんうん。
言葉にしやすい部分だけで知覚されているに過ぎないのでは?みたいな。
確かにね。
こともあるじゃん。
私の中にはまだ言葉になっていないいろんな要素があるってことを多分すごい信じてて、
うかいさんもそうかもだけど。
そうよね。
それを変に言葉にされたくもないし、
分かってる分なくていいですよ、みたいなことをすごい思うんだよな。
しかもそれも人によって変わったりするんや。
うん。
それこそ友人といる時の自分を、
友人といる時の自覚している自分と、その友人から見た俺。
そしてそこで出せる自分と、また例えばパートナーといる時の自分と、
パートナーが見てる自分みたいなのが全部違ったりするから、
その全部を含めて自分、自我みたいな部分やと思った時に、
まあ分かられへんよね、みたいな。
その全てを受け入れてほしいっていうのは、とんでもない英語なんじゃないかみたいな。
酒戸場さんに批判してます?
あ、ごめんなさい。叩かないで。
大丈夫、うかいさんで燃えたこと一回もないから。
いつも私だから怒られる。
笑い声がうるさいって言われたことあるけどね。
言われてたね。
一生忘れねえからな。
これが売りなのにね。
これをなくせばいい。
いや、私分かられなくてもいいと思ってるけど、
うかいさんの笑い声の良さは分かるよって思ってんな。
たまに人を色づかせねえな、あれ。
なんなんやろ。明るすぎるんかな。
なんだろうね。疲れてたんじゃない?その人。
まあでも確かにな。耳からずっと笑い声を聞く瞬間なんてあんまないもんな。
確かにね。
一回やってみようかな。30分くらい笑い声だけの録音。
本当に苦しいときに聞くやつ。
でもたまにいますよ。すごいしんどいときに、
うかいさんの笑い声リピートしてますみたいな人。
ラインスタンプ出せばいいんだと思うよ、声つきの。
声つきのやつ。
でもそれラインスタンプの場合誰かも聞かなあかねえな。
そう。
犠牲になってその人も。
そうだよ。別にそんな悪いもんじゃないから。
まあまあまあ。
大丈夫大丈夫。
そうですね。
なるほどなあ。
じゃあこれは酒戸場さんはもう何かを言われるとか回答じゃないんかな。
これ言われたら嬉しいとかもうそんな次元じゃない。
ね。これさあ読むとさ、じゃあ何て言ったらいいんだろうとは思ったよね。酒戸場さんに。
すべての形容詞がダメなのかなみたいな。
言葉を使うことをもう制限されてる。
そうだよね。素敵ですねならいいんじゃない。酒戸場さんのこういうとこ素敵ですねならいいのか。
あなたが素敵だと。
まあでも漠然と言われてもムカつくと思うから、あなたがこれをこうしてこうした時のその心意気とても素敵ですねみたいな。
アクションであったりその一つの気持ちに対して形容する。
ならいいんじゃないか。
取説必要だよな。
いやそうだよね。確かにその許せなさが酒戸場さんの中でどれぐらいかわからないんだけど。
このレベルでへこんだりしてるとちょっと大変なこと多すぎるかもとは思ったから。
なんかあなたが球体として理解されたいって気持ちは尊重してもらって。
これってどうなんだろう。全人類に球体として理解されたいのかな。それとも近い人だけなのかな。
でも旧エヴァのシンジ君ならそうかもしれん。
あれは世界に受け入れられる話だから。
そうなんだ。いいね。
初めてのカースだと思う。いいね。旧のエヴァに対して。
シンジ君いいね。
よかったじゃん。
庵野監督びっくりだね。
でも両方わかるな。だって私も世界に理解されたくて言葉書いてるもん。
短歌とかエッセイとかラジオとか。
だから自分の輪郭をそのままわかってほしさはめっちゃわかるな。
女でもないし男でもないし強くもないし弱くのもない私のまま別れよって世界に対してはずっと思ってて。
でも形容詞に対しては別に需要できてるからな。
世界に分かられたい気持ちを持ったまま寛容になることは可能な気がする。
それか酒戸場さんが世界に一人も私をそのまま理解してくれる人はいないって思ってるからまだ寛容になれないとかもあるのかな。
私はたまにお手紙で本の感想とかいただいてさ、この人めちゃくちゃ読み込んでくれてるなとかいう感想に出会ったことがあるからさ。
もしかして手放しで入れるのかもしれないよね。自分が真面目だのなんだの言われることに。
うかいさんどう?世界に分かられたい?
世界に分かられる必要ないかな。その人が分かられたいっていう欲求じゃないかも。
この人なりに分かってくれてありがとうがあるかも。
今の本の感想でふと思ったそれ。
例えばロマンチストとかそういう変靴だねとかなんでもいいけど、その言葉自体が多分他者からの仮問っぽいのよね。
お前の言葉じゃないよねっていう。
じゃなくてその人が例えば本読んでその人なりの解釈をバーって書いたらそれ嬉しい。
多分それのことと一緒で、私はこう思ったっていうその情熱とか人との間にぶつけてきた時に嬉しくなる。
嬉しい。分かる。
けどそれを省略してロマンチストだねみたいな言われたら、丁寧にやれよって思う。
めっちゃ分かる。
なんか草ぼうぼうの獣道って歩くの大変じゃん。
でも整備された国道とかめっちゃ歩きやすいでしょ。
そこはいろんな人がもう既に通ってきた道でしょ。
ロマンチストとかって国道だなって思う。
コストは低いけど、そこに私を入れちゃうの?とは思って。
あなたが獣道で開拓してきた言葉で言ってほしいなみたいな。
誰も通ってない道で表現してくれないかなみたいなことは思うわ。確かに。
ガチ勢が過ぎるな。
うちらはちょっとな、あまりこれを適用しない方がいいだろうね。
でも獣道で分かり合える人って別にこういう仕事してなくてもいると思うんだよな。
それぞれの獣道で人は出会うことが可能だって私は信じているから。
酒戸場さんもそういうところで出会った人とオリジナルな言葉で会話をしたら、もしかして新エヴァになれるかも。
なるほど。
知らないとは思う。
手紙とかが嬉しい理由ってたぶんそこにあるもんね。
そうだね。
やっぱりそこに一手間かけてるというか、なんか手紙ってすごいオリジナル感あるよ。
ある。
文字もオリジナルやし、どんどん便利になるからこそ手紙っていうものの価値がどんどん上がってくるみたいな。
そういうものなのかな。
でもさ、手紙ってさ、すごい本当に嬉しい上でなんだけどさ、文字のオリジナル性に逃げてたらそれはそれで嫌じゃない?
つまり書いてあることが国道であるっていう。文字はオリジナル、紙もオリジナルだが書いてあることが国道である手紙もあって。
なるほどな。それしんどいな。
でもその人の中から本当に絞り出した言葉が国道ならそれもそれで嬉しいよ。そういうのって伝わるじゃん。
マックスの国道なのか手を抜いた国道なのかって伝わるじゃん。
手を抜いた国道走りたくないな。
手を抜いた国道はやっぱ気づいちゃうんだよね。なんかわかんないけど。
だから、あんまりさ、人の手紙にこういうこと言わない方がいい。手紙をくれている事実にまず感謝をすべきかもしれないんですけど。
私すぐ人に誕生日プレゼント何欲しいって言ったら手紙って言っちゃうから。
言ってるな。
うかいさんからも手紙を強括?強奪?したことがある。
強奪。
手紙のかつあげをよくして。
かけと。
私が数千円の誕生日プレゼントあげてさ、気使ってさ、プレゼント何がいいって聞いてくれるじゃん。手紙っていう。これが手紙の強括。
もう絶対にかかざるを得へん。
そう、断れないでしょ。
そういうことをたまにしちゃうんですけどね。
酒戸場さんは折り合いをつける方法も考えてはいると。
そうだね。
えー、なんだろう。
つくのかな。
つくのかな。でもなんかこういう違和感のある言葉って大事にしてほしいんだよな。
どうなんだろう。なんか勝手に変換したらいいんじゃないですか。
さっき言ったみたいに真面目だねって言われて、まあそういう日もあるとか、そういう真面目な部分がかすかに存在するよねって意味に勝手に解釈を変えて、何も期待されてないって風に変換したらいいんじゃないかな。
真面目な行動しなきゃいけないみたいな、やっぱ期待がしんどいのかなって思うから。
自分のそういう一面が今日は出たなみたいな。
逆にさ、私さ、ロマンチストだねって夫さんに言われたやつさ、何したのって思った。日常のどの行為に対して言われたのって思った。
確かにな。パートナーとのロマンチストな行為ってなんやろって。
なんだろうね。星を見ながら何か言ったのかな。
パートナーのロマンチストな行為とかあった?
あ、私が?
過去の恋愛とかで?
今でもいいけど。
ロマンチストですねって思った行為でしょ。
あるかも。
え、なんだろう。なんかさ、よりすなの過去回でさ、ロマンチストってちょっと悪口だったじゃん。
あー確かに。ちょっと言ってたよな。
夢を見すぎみたいな。意味でうちらその言葉を使ってたことがあったじゃん。
酒戸場さんがそうって意味ではなくて、これと別の話題の時に。
要するにリアリストロマンチストっていう対比みたいな感じだよね。
があった時に、自分にはぴったりな仕事があるはずだとかの話あったじゃん。
あのカストロの人。
カストロの人。
自分はどっちの仕事をしたらいいんでしょうっていう人がいた時に。
だからなんかやっぱ、例えば一回の恋愛で人生の全てが変えられるって信じてる人とか、
一回の転職で全てが良くなるって信じてる人とか見ると、私はロマンチストだなと感じるかもね。
運命のみたいな。
運命論者とか見た時にロマンチストだって思うかも。
私は結構、この現実の地続きの日々でどう生きるか派だから、
なんかそんな全てが良くなることなんてない、奇跡は起きない派だから、そう思うね。
自分と世界の手触りが全然違う人なんだとは思う。
あった?ロマンチストだなって思ったこと。
なんかあった気がする。
なんか見に行きたい場所とかがさ、妙に至上を感じる場所というか。
何?プラネタリウム?
今の言葉でエモいみたいなの言うけど、それに近い、全然言葉が思い出せへんけど、
すすきとかが嘆いてる場所に行きたいみたいな。
え、なになに?死後の世界?
あちらの世界の話してます?
ちょっとお盆明けだからまだ帰ってきてないんじゃない?うかいさん。
冥界の話ですか?
いや、なんか見たいな、見たいみたいな。
例えばじゃああれか、花畑とか、なんかあるよね、バラ園とかね。
そうそう、とかが友達、それ友達だけど、見に行きませんかって言われて、
ちょっとだけ思ったかも、あ、こいつまたロマンチックが出てるって。
恋愛じゃないけどね。
それ恋愛関係なくってこと?
確かにね。
そいつはもう死の世界に生きてるやつ、みたいな、ポエムの方ね、みたいなやつやから、
こいつの感性ってやっぱおもろいな、みたいな思いながら、
それをもしかしたらすごい省略したらロマンチックになるかも。
なんかさ、過去回でさ、デートで夜景見に行くやつなんなの?っていうのを私ずっと言ってますけど、
私ね、夜景見に行こうって言われてもロマンチックだなって思わないなって今聞いて思って、
それはあまりにも国道じゃんって思うから。
まさに国道だな。
それお前が考えたデートじゃないじゃんって思って。
検索の一番目に出てくるやつ。
そう。え、国道すぎ?って多分思ってて、
もっとあなたと獣道な道を行きたいよって多分思うから、
それはね、私の中でロマンチックに値しないんだけど、
ロマンチックって言葉あれだね、なんかちょっとさ、世の中的にはベタとかとちょっと近いね。
ちょっと近いかもな。人に言うときはそうなっちゃうよな、どうしても。
なると思う。一般の辞書的な意味とかで言うと、
多分ベタさに近い、てかベタなことってロマンチックなのか。
そうね、まあよく言われるバラの花100本とか。
ああ、とかね。ロマンチックだね。
ロマンチックだね。
むしろ今バラの花100本持ってきたやつ結構すごいけどな。
余らないやん、もう。ベタすぎて。
ああ、世の中でね。確かに。あれだわ。
逆に今、食パンくわえながら角でぶつかったら新しいみたいな。
確かに、確かに。
そうかも、そうかも。
いけなーいって言いながらな。
再解釈。
どうやって喋ってんだよな、口にくわえながら。
そうだね。
いけなーいって、花かもみたいな。
ぶつかってる人見たことないけどね、そもそもね。
確かにな。だからなんか、なんだろう、そもそもさ、それぐらいみんな言葉をフワフワっと使ってるじゃんか。
ロマンチストですね、真面目ですねとか。
だから私は、それってどこを見て思ったのとかを相手と話し合うことで、2人だけの獣道が出現する場合があるじゃない。
何を見てそう言ったのかとかいうふうに。
自分が理解されたいときって、相手のことを知ることとセットじゃないですか。
だから、ラベルを通じて相手のことを知ることができたら、多分酒戸場さんが真に分かられることに近道なんじゃないって思った。
じゃあちょっと早めのショートダウンしすぎなんか。
かも。
あ、ラベルだ!もう1秒で。
ヒーってなる?
ヒー、ラベル貼られた!ってなっちゃうから。
もうちょい待とうかみたいな。
もうちょっとこう、コミュニケーションの中で。
ラベルの奥がまだあるから。
やっぱ初対面とかラベルになっちゃうのはある程度はしょうがないね。
やっぱそのジェンダーを勝手に固定化するとかはちょっと違う話だけど、
なんか真面目ですね、頑張ってますねとかは、関係が浅いうちはそっからスタートだよねという感じがしますね。
言うしかないもんね。
言うしかない時もあります。
この人それも分かってるとは思うんですけど。
というわけで酒戸場さん、
アンチすぎず、あなたのラベルのアンチになりすぎず、
あなたの獣道を探してみてはいかがでしょうか。
ということでありがとうございました。